満濃池の花梨が熟れたようです

満濃池が決壊を繰り返し困り果てていた土地の人の気持ちを汲み取り改修事業の指揮を執ったとされる高僧空海が手土産にと持参した花梨の苗木が由来となり満濃池周辺には沢山の花梨の木が植えられています。花梨ロードと名付けられた道の両脇には黄色く熟した果実が時々落ちて

夏椿咲く

平家物語の一節にも出てくる「沙羅双樹」実は日本の自然では育ち難い花なんで、この夏椿を指して沙羅双樹と呼んでたそうなんです。

タイザンボクの花

毎年咲くタイザンボクの花ですがいつも大きな花弁が散ってから気が付きます。今年はギリギリセーフだ！よね(^^)

満濃池のゆる抜き

讃岐平野の初夏の風物詩、満濃池のゆる抜きが6月15日正午に行われ丸亀平野に田植えの風景が広がっています。

満濃池 桜情報

満濃池 東詰にあるおうどん屋さんかりん亭横に陽光桜と湖畔一といわれる山桜の競演が始まりました。西詰の山々は辛夷や山桜に覆われて春爛漫です。

さぬき満濃池に晩秋の便りが

j満濃池堤防付近にコナラやクヌギの葉っぱ筏が見えるようになると秋も終わりに、やがて厳しい冬がやってくるという合図です。渡り鳥たちはワンドの奥深くに舞い降りて羽を休めているようで堤防周りでは見かけることは今はありません。別格十七番霊場 神野寺へお参りの際には

満濃池に秋風

満濃池にも秋の気配が訪れたみたいですよ小さな葉っぱが色づいてました風も少し肌寒いかなぁ

満濃池に夏の風が

満濃池の初閖抜きも無事に終わり、湖畔には夏の風が吹いています。水は今ほぼ満水状態のまま、丸亀平野は田植えも終わり梅雨明けを待つばかりとなりました。mannouike.comtakumi kameyama

蝋梅咲く

蝋梅が咲き出すと春が来たと錯覚しますが咲き出しました、早いなぁ

満濃池周辺に花梨の実がたわわに

今は緑に身を包みあまり目立つことは無い、花梨の実が大きくなりだしました。満濃池周辺の遊歩道を歩いていると、幾つも目に留まります。秋が進むとこの実は黄色く熟れて、とってもいい香りが漂い始めます。そのころには周辺の紅葉も進み秋も深まるころですね

満濃池 涼を求めて五穀山神野寺へ

満濃池は堤は広く勇壮としてますが、日陰を探すとなるとどうしても神野寺あたりの木陰に限ります。中でも本堂脇には湧水も流れていて、涼を求めるには最高の場所です。ふと見ると秋の便りの花梨が供えてありました。盛夏の中にも一服の清涼剤を見つけた思いです。

満濃池に梅雨の便り 額紫陽花

梅雨空の続く讃岐地方ですが梅雨前線北上の影響かまとまった雨が降らないまんのう池周辺です。それでも梅雨と言えば紫陽花、見事な花を咲かせ始めました、。そろそろまんのうの夏の風物詩、向日葵開花の知らせも入っては居ますがまだまだ紫陽花が綺麗な季節ですねtakumi kame

満濃池に夏空が

陽射も日々強くなる今日この頃ですが、満濃池の湖面にも夏のような日差しが降り注いでいます。水量は早場米の作付などでの放水の為か、70％を切っているように思われます、でもまだまだ貯水量には余裕があります。青空に白い雲が似合う季節になってきました。6月13日(正

満濃池 一番艶やかな 陽光桜開花しました

2017年3月26日 現在の満濃池かりん亭(うどん屋さん)横の「陽光桜」の開花状況です少し気温が下がって開花が止まったように思えますが、次に暖かくなる頃には見頃を迎えると思われます陽光桜は満濃池周辺にある20種類近い桜の中でも、特に艶やかな花で、湖畔一番に

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冬の満濃池

2017年を迎え、何度か寒波がやってきましたが満濃池はいつもと変わらず静けさの中に悠々としています。水量は幾分減り気味で取水塔の近くまで降りて行けるようになりました、目を凝らしてみると旧堤防の影が微かに見えています。 昭和30年ころまではこの古い堤防が今

寒波の行方 2017年1月15日

先日からの寒波到来の予報に滅多に雪の積もらない讃岐人も戦々恐々の夜を迎えました。1月14日23時頃から粉雪が強風に舞ってます。目の前に掛かる池下橋は路面温度も低いのか見る間に真っ白になってしまいました。朝起きると凍った雪がほんの少しだけ残っています

2017年の幕明け 初日の出(阿讃山脈 三頭山)

2016年紅白歌合戦で紅組勝利を見届けた後、初日の出を拝もうと計画し天気予報とにらめっこすると、元旦は日の出が見られそうと判断し、そそくさと眠りにつきました。起床午前5時30分、外気温は2℃外はさすがに真っ暗で夜中の如く静まり返っています。眠い目をこすり

晩秋の塩江岩部(いわぶ)八幡神社 大銀杏

11月30日 やや遅いかなぁ～と思いながら塩江まで車を走らせました。途中山々の紅葉を横目で見ながら目指すは岩部(いわぶ)八幡神社着くとやっぱり銀杏は大半が落葉して、黄色い絨毯を敷き詰めたようです。鳥居の前から参道を撮ります、手前には階段があり小高い丘の中腹