18年間の歴史に幕を閉じます。取り急ぎご報告まで…理由等の詳細は、後日書きたいと思います。 ↓新しいブログ↓https://note.com/xxinunekoxx
宮崎県内で「看取り」中心に活動してるホスピタル保護施設。「リスペクト介護法」を取り入れてます。ハンデのある猫たちの「保護猫カフェ」も施設内に創設。
18年間の歴史に幕を閉じます。取り急ぎご報告まで…理由等の詳細は、後日書きたいと思います。 ↓新しいブログ↓https://note.com/xxinunekoxx
「たんぼ」にとって 私は必要な存在だったのか 自信がないのです… 田んぼの真ん中で立ちすくむ1匹の黒い猫。 発見した人は、不思議に思い歩み寄るが 人形のように微動だにせず 一切逃げようとし
〜過去を振り返り〜 心穏と一緒に過ごした時間は、 わずか二ヶ月でした。 あの二ヶ月間、私は必死でした。 「同情」という感情は 間違ってるのかもしれないけど、 威嚇と拒絶が続く心穏を
2023/2/14 愛護センターに収容されてた 皮膚癌(扁平上皮癌)の猫をレスキュー。 捕獲日(1/31)の写真を見ると、癌が急速に進行してるのが分かる。 TNRしてくれた人と、時々のエサやりさんが
保護猫カフェ「HOGOYA」はこのまま閉店とさせて頂きます。 先日の記事で告知したようにhttps://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/202308010000/エイズで片目がない…それだけのことでキナコを譲渡できなかっ
「美猫」という言葉しか出てこない‼︎ そんな美人さんと出会ったのは 愛護センターのバックヤードだった。 茶トラでは珍しい女の子。 (8:2の割合でオスが多い) 気品あるふわふわ長毛種で、
先月SNSで発信したものの… 我ながら珍しく「怒り」の感情を 抑えきれずにいた。 平常心に戻れないうちは 多頭飼育崩壊の発信を 止めるべきだと 自分にストップをかけた。 「怒り」の感情が強すぎて、
2021年6月 カラスに襲われ両手麻痺になった子猫が 愛護センターに収容された。 カラスのくちばしが深く突き刺さり、 「頸椎損傷」になったとの事… 前両手が完全に麻痺しているため トイレも垂れ流して
『大ケガ子猫120日の記録』 https://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/202211210000/ 11月21日記事の続編です。 麻痺が残ったネバーの左脚。 前半のブログにも書いた通り 成長期が終わったら 切
先日の記事「コノミ」と一緒に レスキューした「よこづな」 愛護センターでよこづなと 出会ったのは、11月下旬だった。 愛護センターに収容されたとき 体重が6~8キロと大型だったので 「よこづな
「会って欲しい猫がいる」 12月28日愛護センターから連絡が入る。 毎年、仕事納めの恒例だから 今年も来るな…覚悟はしていた。 衰弱した「コノミ」という老猫。 若い頃はさぞかし フワフワとした美しい
全身麻痺、頸椎骨折、頸部外傷… この世に誕生してまだたったの30日なのになぜ、こんな試練を与えられたのか… 鳴こうと必死に口を動かしてるが 声を出すこともできなかった。 首の骨がバッキリと折れて
緊急で必要な物を厚かましくも ココにあげさせて頂きました。 どうか、ご支援ご協力をお願いいたします。 スーパーワイドよりも大きいサイズの 「超スーパーワイド」ペットシーツは、 老犬ホスピスの
交通事故に巻き込まれた子猫が保護家に搬送された。 外傷がないからこそ危ないかもしれない…と、翌朝、動物病院で検査をお願いした。 尿管が切れ、体内に尿が漏れ出てるのか、 内部出血の可能性もあ
私は何も知らない この子の名前も声も… 10月14日、愛護センターから連絡があった。 「重度の肺動脈拡張」 肺動脈にフィラリア成虫も多くあるが、 とても手術に耐えられる体力はない。 このま
約一年前、YouTube動画でご報告してた上半身麻痺のペーター。 残念ながら、新たな病気が発覚しました。 ペーターは、下半身麻痺が完治したものの「ゴロゴロ」と喉を鳴らす音が「クルクル」鳩のような鳴き
「いのちのはうす保護家」で12年間、良縁を待ち続けた【のぶ代】という犬がいます。 そんなのぶ代に… 「血管肉腫」悪性癌がみつかりました。 余命三ヶ月 のぶ代に突き付けられた現実でした。
タカオという老犬が亡くなった。 言い方は悪いが…立派な「死に様」だったと思う。 タカオが生きてきた証を ここに遺します。 ※今日のブログはとても長編です。 ダラダラとした文章が
2017年5月10日 愛護センターには、臨月の子が居ました。いつ産まれてもおかしくない位の大きなお腹… 安心して出産、授乳できるようにと、急いでレスキューしました。ハウンド系の、人間大好きな子。 命名
PCのモニター画面を見つめながらキーボードを打つ手は止まったまま動かない… この数年間、この繰り返しです。 そんな中、YouTubeデビューしてみるとご支援を募ったわけでもないのに、ご支援やお手紙が届くよ
夢に抱いてた。ずっとずっと… 「いのちのはうす保護家」は、 ホスピス部屋はあるものの 最期をゆっくりと過ごせる 看取る部屋がありませんでした。 犬の看取り部屋は 狭い廊下に作るしかありませ
某地区の地域猫さんが、 首に大けがをして迷い込んできました。 首には何も巻いていません。 ベージュ色部分は、壊死した皮膚… なぜこの状態で生きてるの…? いつから苦しんでたの…? (傷が酷
ブログがおろそかになってしまい申し訳ございません。 レスキュー報告をYouTubeにupしてあるので ブログに貼らせていただきました。
愛護センターのケージの中で うずくまってる小さな子猫… 交通事故で収容された 下半身が動かない状態で、 血便らしき症状が続いてるとの事。 ピクリとも動かない 声も出さない 瀕死の状態だった…
今から1年半前… 愛護センターに収容されてた1匹の老犬が檻のすみっこで震えていました。 皮膚病で体はボロボロ… この老犬から強く伝わった感情は、 人間=叩く生物… この老犬にとって、人間という
シロちゃんをレスキューしたあの日、 もうひとりの老犬とも出会ってました。 2月22日高岡町を放浪してたところを 愛護センターが捕獲保護したとのこと。 老犬で重度のフィラリア… センター職員さん
愛護センターに「引き取り犬」で 連れてこられたのは… 18才の老犬でした。 歩くのがやっとの超高齢の老犬… ここはどこなのか? なぜ連れてこられたのか? この老犬は自分の身に何が起こったのか 状
数年前にこのブログ内でも書き遺した 「ニコ」と「ミト」 それぞれの最期の時間… 今回動画にするあたり どうまとめて良いのか 今まで以上に難しく思いました。 5分前後でまとめたかったのですが、 「この
18才の老犬「クッキー」は 深い事情があり、約7年前に 大好きだったお母さんと 離れて暮らすことになりました。 離れ離れになった7年間 お母さんは週に数回 クッキーのお世話に通っていたそうです。
「いのちのはうす保護家」YouTube更新しました ご支援ご協力を どうかよろしくお願い致します ▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601 動物たちの未来のために代表山下 由美 ▼郵便貯金 173
飼い主さんが亡くなり お預かりしてた老犬コロは 認知症で寝たきりの状態でした。 それなのになぜか、 「本当に認知症なのだろうか…?」 と思えるくらい 気高さを強く感じる老犬でした。
今日は御礼とご報告で記事を書きました。 YouTubeチャンネルが収益化チャンネルになりました。 私の力ではありません。 ブログ同様、更新率が低いチャンネルなのに アクセス再生下さった全国の皆様のお
モモの記事は今日で最後にします。 最後に私が遺したいことを書きます。 ご批判もあるかと思いますが、 私もただの人間だということを ご理解頂いて読んでもらえると幸いです。 メラノーマが再発
時系列でお伝えしたく Facebookの記事をまとめました。 今日からやっと… 私の時計の針が動きだしました。 少しずつ元の自分に戻ります。 ブログ、SNS、YouTube 動き出します。
今から約15年前… 動物保護管理所(2017年閉鎖)で 殺処分を待つ子犬がいました。 子犬が殺処分? 今では信じられないでしょう… 15年前、あの時代は 管理所に収容されると 生きて出られる確
ブログでの告知が間に合わず申し訳ございません… 先日放送された「坂上どうぶつ王国」(フジテレビ系列)。 密着取材中に息を引き取った「タマ」… 今日はタマのことを書かせてください。 番組の中でも
▼ 余命宣告 あとどれくらい? 「キャシャ」に残された時間は… なんで、一人で全部背負ったと? なんで、一人で背負わせられたと? なんで、あんただけが…? なんで、キャシャ
「いのちのはうす保護家」は ペット同伴避難所を設けてます。 最初にお読み下さい~ 貧乏で小さな組織でしかない私たちが 分不相応と批判され続けても 「ペット同伴避難所」
昨日、一昨日のブログ記事を動画にしました。 今現在・・・ 1匹でも多くの猫たちをレスキューできるよう 場所、資金、人員等の調整期間に入ってます。 「カワイソウ」だけではレスキューできません
※前編「バックヤードで生きる猫たち」 https://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/202008190000/ ▼case3 全盲の猫たち この仔達は兄妹で収容されてました。 猫風邪が原因でしょうか…
▼case1 左手変形の猫 愛護センターバックヤード収容のこの仔… 保護当初は左腕がボロボロで 「左腕切断」も視野に入れてたそう…。 それ程の大ケガだったのに ここまで回復できたのは、 愛護
下半身麻痺「マール」とは 6年の付き合いになりました。 【半身不随の犬レスキュー】2014/03/21 https://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/201403210000/ (自宅で安静保護中のマール。気が強いの
「保護猫カフェがコロナ危機!」 この言葉を使う日が来ませんように… この2ヶ月間、怯える日々でしたが… とうとう来てしまいました。 この言葉を出してしまう日が… 「保護猫カフェ
毎日が譲渡会のような 「保護猫カフェHogoya」ですが… あらためて告知します! 保護猫カフェ内【こねこ譲渡会】開催! 8/2(日) 12:00~17:30 1時間1組様限定! (コロナ対
愛護センターに収容された白血病の兄弟子猫。 愛護センターは諦めませんでした。 治療と検査をくりかえしてきました。 陰性にかわってくれる事を信じながら… 検査三回目… 陰性になる日は来ません
「いのちのはうす保護家」も土砂災害警報該当地区の中、 「ペット同伴避難所」開放記事を書き、 SNSで拡散を呼びかけ続けたあの日… そんな「いのちのはうす保護家」に 違和感があったと思
今回の大雨では、 今までに感じたことのない 強い恐怖心との戦いでした。 今回は本当に危ないかも… そんな夜を過ごしながら 思い出したことがありました。 それは… 熊本の被災地で会った皆さんでした。
数回に分けて記録として書き残します。 まず最初に… 4年前の熊本地震にさかのぼります。 お時間を取らせてしまい恐縮ではありますが ぜひ、下記の記事を読んで頂きたいです。 【浅田美代子さ
昨夜Facebookで 「ペット同伴避難所あります」 慌てて情報を流しましたが、 詳細を残しておくべきだと反省し 今やっと、パソコンの前に座りました(;'∀') ペット同伴避難所
2018年12月… 福島県からやってきた老犬「ピン子」 空港に迎えに行くと… いのちのはうす保護家までの 60分間の帰路 ずーーーーっと「怒り」Max! 到着してもずーっと「
「ハチ」という子猫を保護したのは 2017年1月でした。 長毛で穏やかな「ハチ」は、 保護猫カフェでも、 1位2位の人気を争う程の人気者でした。 譲渡希望の声も多くありましたが…
5/4にOPENしたオンラインショップは、 施設存続を賭けたプロジェクトの一環でした。 http://xxinunekoxx.cart.fc2.com/ 愛護センター設立に伴い 毎週木曜日の朝に行われていた 「殺処分」も廃止
先日の記事でチラッとご報告しましたが、 「保護施設継続プロジェクト」の一環として オンラインショップを起ち上げました。 (プロジェクトのご説明はのちほど…m(__)m) 私は細かい作業が
29匹の乳飲み子猫を守ってくれたのは、 9人のミルクボランティアさんでした。 「ミルクボランティア」さんと呼ぶには あまりに軽いような気がして 心苦しいのです…(´;ω;`) 私にとって、この仔
第一章でも書きましたが… 「去年も30匹前後の子猫が産まれ全滅した」 この言葉がずっとひっかかりました。 状態の悪い子猫たち… 未熟児ちゃんも数匹います。 何もない設備の中で 何ができる?
全国の支援者様からの温かい御支援金で 運営してる「いのちのはうす保護家」は コロナウィルスによる影響で 4月中旬から資金難に入りましたが… まるでそれをあざ笑うかのように、 もっと苦しめと言わんばかり
「ブログはオワコン」 何度も目に入ってくる言葉。 どんな意味なんだろう? Wikipediaで調べました。 ・・・・・・・・・・・・・【オワコン=終わったコンテンツ】一時は栄えていたが現在で
昨年の夏に出会った1匹の老犬は、 動物愛護センター収容犬でした。 「飼い主の持ち込み」 飼主さんが、癌で入院したとのことでした。 それ以上は聞きませんでしたが、 大切に可愛がっていた
※2019年12月の記事転載(※編集有り) ■ レスキューを望まない犬 「動物愛護センター」開設年から 2年間という長い時間、 檻の中で生きてきた1匹の犬。 重度のフィラリアを
7年前に出会った1匹の老犬「王子」 講演会等で流していた 「尊厳死」動画を作り直しました。 王子が教えてくれた「尊厳死」の本当の意味。 王子が私たちに遺してくれた財産。 今思うと… 老犬
「助けてあげなきゃっ!」 「見殺しにできないっ!」 「不幸な命だから…」 「カワイソウだから…」 申し訳ない・・・ 私は、そう思えるような 優しい人間じゃないんです。 心が綺麗な人間でも
うちは立派な施設ではありません。 ボロボロの古民家を 修繕作業しながら守ってます。 (ボロボロの縁側の床をボランティアさんが 2日かけての張替え作業m(__)m) そんな保護施設の日常風景も 見て
これまで多くの老犬を介護してきました。 看取ってきました。 だけど、いつも感じます。 私たちがどんなに愛しても、 寄り添い続けても、 飼主さんには敵わないんだな…って。 それがどん
423人の支援者さんのお力添えで 2018年「老犬デイサービス」が ようやく実現しました。 飼主さんが仕事に行っている間や、 飼主さんが眠るための時間、 飼主さんが息抜きできる時間を サポ
2013年公開映画「ひまわりと子犬の7日間」 堺雅人さん演じたモデル職員は、 サファリパークの飼育職員でした。 サファリパーク閉鎖後、 動物保護管理所の職員に。 今までは「動物たちを健康に生かす
老犬の夜鳴き=認知症だから? いいえ、違うんです! 認知症だから…ではなく、 認知症でも理由があって鳴くんです。 「うちの犬が認知症で夜鳴きする」 飼主さんが精神的に追い込まれて うち
レスキューした子達、 今、レスキューを待ってる子達を、 私たちと共に、 守っていただけないでしょうか…。 ▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601 動物たちの未来のために代表山下 由美▼郵便
私が在庫管理を怠ってしまい 急な呼びかけになってしまいました。 申し訳ございませんm(__)m ■ペットシーツ・スーパーワイド 現在、犬用トイレシートのスーパーワイドが 在庫が切れてし
ヘルニアで歩けなくなったМダックス。 私たちが託した方法とは…
レスキューした子達、 今、レスキューを待ってる子達を、 私たちと共に、 守っていただけないでしょうか…。 ▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601 動物たちの未来のために代表山下 由美 ▼郵便
レスキューのお力添えを ブログで呼びかけた際に、 ご協力下さった皆様、 本当にありがとうございました。 なのに… ごめんなさい! 4匹全員のレスキューは 実現できませんでした…。 強面さんと片
当施設の老犬ホスピス在籍「カズキ」という老犬は、 福島県の愛護センターで、 命の期限と戦ってた老犬でした。 2018年12月に書いた記事を 下記に転載します(※編集個所有) Facebookでみつけたあ
もし、もしも… 目には見えない 何かの法則があったりとか 神様のような者がいたとしたら あのとき、 管理所の檻の中で 「死」の淵を彷徨っていた「いのち」に、 90日間という猶予が 与えら
12月のレスキューを見送った強面さん。 譲渡室に移動できそう…とのことで、 すっかり安心してましたが… 愛護センターのバックヤードから 脱出できそうにありませんでした。 小さなケージでの生活
「保護猫カフェHogoya」は、 3つの部屋に分かれてます。 ・ラムネルーム (猫エイズっ子専用部屋) ・イチゴルーム (体にハンデある猫達の部屋) ・オレンジルーム (健康体の猫達の部屋)
私は、多くの犬猫のリハビリ、 介助、介護、看取りをしてきました。 苦悩、苦労、悪戦苦闘の日々、 悲しみを乗り越えてきた日々等 ブログで書いてきました。 「山下さんはすごい」
雨が降るとビチャビチャになるドッグラン。 不衛生な環境をなんとかしなきゃ… 「よしっ!砂利を敷こう!」 大量の砂利を寄付下さったのは、 保護家卒業生「真央」の飼主さん! 真央のお父
amazon 緊急リスト 12月25日にレスキューした 「ミサ」その後… ※ミサの詳細はコチラ 子犬のまま大人になったような 天真爛漫なミサ。 みんなを押しのけながら 真っ先に甘えに
11月下旬、愛護センターから 保護家にやってきた 緑内障の「メオト」 レスキューしたときには、 痛みのピークを越えた時期でした。 どんなに痛かったことか! どれだけ助けを求め続けたこ
「動物愛護センター」が開設した2017年、 旧・動物保護管理所付近で捕獲された 「ハチ」という犬がいました。 ハチに次々と病が襲いかかり、 ハチが「譲渡犬」になれる日は とう
愛護センターからレスキュー要請がきたのは、 11月初旬のことでしたが、 資金と人手… 保護できるスペース… あの時期が一番、全て不足している状態だったので、 緊急性の高い犬猫を優
■ 憤 り 「エナリ」という老犬に出会ったのは、 動物愛護センター「隔離室」でした。 完治の見込みもない皮膚病のエナリは、 小さな部屋の中で、小さなケージの中で、 ただ
2019/10/08記事 https://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/201910080000/ 「バカ犬」と呼ばれ続けた猟犬 ご報告が遅くなり申し訳ございません。 私は、この犬と自分を重ね合わせすぎて 「
・ヘルニアのМダックス ・腫瘍のシーズー ・緑内障のクロネコ 先日のブログ記事で レスキューサポートをお願いした 3匹のご報告です。 あのブログを書いた7時間後… 副代表が愛護センターに
早期レスキューが必要な子達。 この仔は10才前後だと思います。 陰部に大きな腫瘍があり、 オシッコもなかなか出せないようで、 何度も腰をかがめ辛そうでした…。 何度もお産したであろう
11日「自傷行為の柴犬」記事中で、 こう呼びかけさせて頂きました。 「体に問題をいくつも抱えてるモミに 手術を受けさせてあげたい…。 無駄かどうかは分かりませんが、 少しでも可能性を信じたいんです。
「これは…生き地獄やわ!」 愛護センター収容猫たちを見て、 正直、そう感じました。 収容猫たちに「飢え」はありません。 清潔なトイレや毛布もあります。 湿度も温度も管理されてま
愛護センターに収容された柴犬。 おそらく交通事故でしょう… 下半身不随でした。 愛護センター職員さん総出で お世話にあたったようですが… 威嚇と咬む行為があるため、 お世話にかなり
愛護センターで出会った 「ワカコ」という老犬。 当時、私はこう思った。 冷暖房完備だし、 自分だけのスペースもあるし、 飢えはないし、 優しい職員さんがついてくれてる。 だか
その犬は、ボロボロだった。 命のカウントダウンが 静かに動き始めた。 7日間…。 この犬に残された時間だった。 一言も声を発することはなかった。 「諦め」ではない。 「覚
先ずは…支援者様へ ご説明させていただきます。 ●保護場所のご支援願い 補強工事を予定してた保護場所は… 廃材やベニヤ板造りの壁を壊し、 ゼロからの、大がかりな工事が必要。 (ドッグラン側から
■ 食 物 連 鎖 「子猫がキャリーのまま捨てられてる!」通報の電話がありました。 いつもならば… 医療費、時間、場所、 保護に関する「責任」を保護主さんに 必ずひとつ、背負って頂きます。 丸投
■ケンカはあります いのちのはうす保護家は、朝~夕方まで、 犬たちはドッグランでフリーです。 『長時間、犬だけのフリー状態で ケンカはないんですか?』 よく聞かれますが、
50才、女性、専業主婦、山下由美です! 今日のブログは、 「いのちのはうす保護家」代表ではなく、 動物愛護関係者でもなく、 1人の人間、山下由美として書きます。 ■頭から離れ
※ 事 故 の 引 き 金 part 1 続編 ↓ ↓ ↓ ↓ ■ ケ ン カ 興奮がMaxになった犬たち。 相性の悪い犬同士のケンカが 起きてしまいました。 いつもならば、 すんなりとめられ
■ 雨天時の犬たち ドッグランの犬たち、少々の雨ならば、 軒下やテントで雨宿りするものの… 広さが限られてるので、 雨の日ばかりは、 相手のパーソナルエリアなんて 各自守っていられません。
↓ 2019/9/6 ブログ記事転載 ↓ この仔は、室内で大事にされてた老犬。 それなのに「持込み」 飼主さんが、癌で入院したとのことでした。 それ以上は聞きませんでしたが、 どんな思いでこの仔を
前記事つづき→2019/09/27 「人間を判定する犬」 ■ 恐 怖 心 ボニーは、気付きました。 自分の体が衰えはじめたことに…。 ボニーは賢い犬だから、 脳の処理能力が衰えてることが、
■「絶望」から「希望」 2016年3月25日 動物保護管理所の檻に 収容された1匹の老犬。 この老犬から感じたものは「絶望」 全てのことに疲れ切ってるような 諦めの感情だった。 だ
■ 安 楽 死 愛護センターで、1匹の老犬をめぐる 殺処分議論が交わされていました。 殺処分すべきだとの意見。 それも「尊重」があるからこそだと、 思えてなりませんでした。 「排除」という意味で
私が思う話、 個人的な記事になりますが… ある日の夕方、 副代表が、電話口で怒ってました。 「愛護センターには、治療やケアできる 獣医師がいないと?」 「センター職員誰一人、
「ブログリーダー」を活用して、xxゆみxxさんをフォローしませんか?
18年間の歴史に幕を閉じます。取り急ぎご報告まで…理由等の詳細は、後日書きたいと思います。 ↓新しいブログ↓https://note.com/xxinunekoxx
「たんぼ」にとって 私は必要な存在だったのか 自信がないのです… 田んぼの真ん中で立ちすくむ1匹の黒い猫。 発見した人は、不思議に思い歩み寄るが 人形のように微動だにせず 一切逃げようとし
〜過去を振り返り〜 心穏と一緒に過ごした時間は、 わずか二ヶ月でした。 あの二ヶ月間、私は必死でした。 「同情」という感情は 間違ってるのかもしれないけど、 威嚇と拒絶が続く心穏を
2023/2/14 愛護センターに収容されてた 皮膚癌(扁平上皮癌)の猫をレスキュー。 捕獲日(1/31)の写真を見ると、癌が急速に進行してるのが分かる。 TNRしてくれた人と、時々のエサやりさんが
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2021年6月 カラスに襲われ両手麻痺になった子猫が 愛護センターに収容された。 カラスのくちばしが深く突き刺さり、 「頸椎損傷」になったとの事… 前両手が完全に麻痺しているため トイレも垂れ流して
『大ケガ子猫120日の記録』 https://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/202211210000/ 11月21日記事の続編です。 麻痺が残ったネバーの左脚。 前半のブログにも書いた通り 成長期が終わったら 切
先日の記事「コノミ」と一緒に レスキューした「よこづな」 愛護センターでよこづなと 出会ったのは、11月下旬だった。 愛護センターに収容されたとき 体重が6~8キロと大型だったので 「よこづな
「会って欲しい猫がいる」 12月28日愛護センターから連絡が入る。 毎年、仕事納めの恒例だから 今年も来るな…覚悟はしていた。 衰弱した「コノミ」という老猫。 若い頃はさぞかし フワフワとした美しい
全身麻痺、頸椎骨折、頸部外傷… この世に誕生してまだたったの30日なのになぜ、こんな試練を与えられたのか… 鳴こうと必死に口を動かしてるが 声を出すこともできなかった。 首の骨がバッキリと折れて
緊急で必要な物を厚かましくも ココにあげさせて頂きました。 どうか、ご支援ご協力をお願いいたします。 スーパーワイドよりも大きいサイズの 「超スーパーワイド」ペットシーツは、 老犬ホスピスの
交通事故に巻き込まれた子猫が保護家に搬送された。 外傷がないからこそ危ないかもしれない…と、翌朝、動物病院で検査をお願いした。 尿管が切れ、体内に尿が漏れ出てるのか、 内部出血の可能性もあ
私は何も知らない この子の名前も声も… 10月14日、愛護センターから連絡があった。 「重度の肺動脈拡張」 肺動脈にフィラリア成虫も多くあるが、 とても手術に耐えられる体力はない。 このま
約一年前、YouTube動画でご報告してた上半身麻痺のペーター。 残念ながら、新たな病気が発覚しました。 ペーターは、下半身麻痺が完治したものの「ゴロゴロ」と喉を鳴らす音が「クルクル」鳩のような鳴き
「いのちのはうす保護家」で12年間、良縁を待ち続けた【のぶ代】という犬がいます。 そんなのぶ代に… 「血管肉腫」悪性癌がみつかりました。 余命三ヶ月 のぶ代に突き付けられた現実でした。
タカオという老犬が亡くなった。 言い方は悪いが…立派な「死に様」だったと思う。 タカオが生きてきた証を ここに遺します。 ※今日のブログはとても長編です。 ダラダラとした文章が
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PCのモニター画面を見つめながらキーボードを打つ手は止まったまま動かない… この数年間、この繰り返しです。 そんな中、YouTubeデビューしてみるとご支援を募ったわけでもないのに、ご支援やお手紙が届くよ
2021年6月 カラスに襲われ両手麻痺になった子猫が 愛護センターに収容された。 カラスのくちばしが深く突き刺さり、 「頸椎損傷」になったとの事… 前両手が完全に麻痺しているため トイレも垂れ流して
『大ケガ子猫120日の記録』 https://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/202211210000/ 11月21日記事の続編です。 麻痺が残ったネバーの左脚。 前半のブログにも書いた通り 成長期が終わったら 切
先日の記事「コノミ」と一緒に レスキューした「よこづな」 愛護センターでよこづなと 出会ったのは、11月下旬だった。 愛護センターに収容されたとき 体重が6~8キロと大型だったので 「よこづな
「会って欲しい猫がいる」 12月28日愛護センターから連絡が入る。 毎年、仕事納めの恒例だから 今年も来るな…覚悟はしていた。 衰弱した「コノミ」という老猫。 若い頃はさぞかし フワフワとした美しい
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私は何も知らない この子の名前も声も… 10月14日、愛護センターから連絡があった。 「重度の肺動脈拡張」 肺動脈にフィラリア成虫も多くあるが、 とても手術に耐えられる体力はない。 このま