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動物たちの未来のために https://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/

宮崎県内で「看取り」中心に活動してるホスピタル保護施設。「リスペクト介護法」を取り入れてます。ハンデのある猫たちの「保護猫カフェ」も施設内に創設。

xxゆみxx
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2007/10/07

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  • ブログ引っ越しました

    18年間の歴史に幕を閉じます。取り急ぎご報告まで…理由等の詳細は、後日書きたいと思います。 ↓新しいブログ↓​https://note.com/xxinunekoxx

  • 嫌われた「手」

    「たんぼ」にとって 私は必要な存在だったのか 自信がないのです… 田んぼの真ん中で立ちすくむ1匹の黒い猫。 発見した人は、不思議に思い歩み寄るが 人形のように微動だにせず 一切逃げようとし

  • 出会うはずのなかった2人

    ​​​​​​〜過去を振り返り〜​ 心穏と一緒に過ごした時間は、 わずか二ヶ月でした。 あの二ヶ月間、私は必死でした。 「同情」という感情は 間違ってるのかもしれないけど、 威嚇と拒絶が続く心穏を

  • 顔を失いながら生き抜いた心穏という猫

    ​​2023/2/14​ ​​愛護センターに収容されてた ​皮膚癌(扁平上皮癌)​の猫をレスキュー。 捕獲日(1/31)の写真を見ると、​​癌が急速に進行してるのが分かる。 TNRしてくれた人と、時々のエサやりさんが

  • 保護猫カフェ閉店します

    保護猫カフェ「HOGOYA」はこのまま閉店とさせて頂きます。 先日の記事で告知したように​https://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/202308010000/​エイズで片目がない…それだけのことでキナコを譲渡できなかっ

  • 最期に遺してくれたもの

    ​​​​​「美猫」という言葉しか出てこない‼︎ そんな美人さんと出会ったのは 愛護センターのバックヤードだった。 茶トラでは珍しい女の子。 (8:2の割合でオスが多い) 気品あるふわふわ長毛種​で、

  • 多頭飼育崩壊へ怒りの感情

    ​先月SNSで発信したものの… 我ながら珍しく「怒り」の感情を 抑えきれずにいた。 平常心に戻れないうちは 多頭飼育崩壊の発信を 止めるべきだと 自分にストップをかけた。 「怒り」の感情が強すぎて、

  • 回復を願い続けたが…

    2021年6月 カラスに襲われ両手麻痺になった子猫が 愛護センターに収容された。​ カラスのくちばしが深く突き刺さり、 「頸椎損傷」になったとの事… 前両手が完全に麻痺しているため トイレも垂れ流して

  • 左脚を切断したネバー

    ​​『​大ケガ子猫120日の記録』 ​https://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/202211210000/​ 11月21日記事の続編です。 麻痺が残ったネバーの左脚。 前半のブログにも書いた通り​​ 成長期が終わったら 切

  • 大きな床ずれの猫と共に…

    ​​​​先日の記事​​「コノミ」​​と一緒に レスキューした「よこづな」 愛護センターでよこづなと 出会ったのは、11月下旬だった。 愛護センターに収容されたとき 体重が6~8キロと大型だったので 「よこづな

  • 看取りしか残されてない「いのち」

    ​「会って欲しい猫がいる」 12月28日愛護センターから連絡が入る。 毎年、仕事納めの恒例だから 今年も来るな…覚悟はしていた。 衰弱した「コノミ」という老猫。 若い頃はさぞかし フワフワとした美しい

  • 大ケガ子猫120日の記録

    ​全身麻痺、頸椎骨折、頸部外傷… この世に誕生してまだたったの30日なのになぜ、こんな試練を与えられたのか… 鳴こうと必死に口を動かしてるが 声を出すこともできなかった。 首の骨がバッキリと折れて

  • 厚かましいお願いです。

    緊急で必要な物を厚かましくも ココにあげさせて頂きました。 どうか、ご支援ご協力をお願いいたします。 スーパーワイドよりも大きいサイズの 「超スーパーワイド」ペットシーツは、 老犬ホスピスの

  • 命をかけた究極の選択

    交通事故に巻き込まれた子猫が保護家に搬送された。 外傷がないからこそ危ないかもしれない…と、翌朝、動物病院で検査をお願いした。 尿管が切れ、体内に尿が漏れ出てるのか、 内部出血の可能性もあ

  • 40分間のいのち

    ​​​​​私は何も知らない この子の名前も声も… 10月14日、愛護センターから連絡があった。 「重度の肺動脈拡張」 肺動脈にフィラリア成虫も多くあるが、 とても手術に耐えられる体力はない。 このま

  • 咽頭麻痺と血液凝固異常を抱えていくペーター

    約一年前、YouTube動画でご報告してた​上半身麻痺のペーター。 残念ながら、新たな病気が発覚しました。 ペーターは、下半身麻痺が完治したものの「ゴロゴロ」と喉を鳴らす音が「クルクル」鳩のような鳴き

  • 12年間待ったのに…

    「いのちのはうす保護家」で12年間、良縁を待ち続けた​【のぶ代】という犬がいます。 そんなのぶ代に… ​​​​「血管肉腫」悪性癌がみつかりました。​ ​余命三ヶ月​ のぶ代に突き付けられた現実でした。

  • タカオへ敬意を表し…

    タカオという老犬が亡くなった。 言い方は悪いが…​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​立派な「死に様」だったと思う。 タカオが生きてきた証を ここに遺します。 ※今日のブログはとても長編です。 ダラダラとした文章が

  • 最期を生き抜く記録

    2017年5月10日 愛護センターには、臨月の子が居ました。いつ産まれてもおかしくない位の大きなお腹… 安心して出産、授乳できるようにと、急いでレスキューしました。ハウンド系の、人間大好きな子。 命名

  • 「その犬の名を誰も知らない」

    PCのモニター画面を見つめながらキーボードを打つ手は止まったまま動かない… この数年間、この繰り返しです。 そんな中、YouTubeデビューしてみるとご支援を募ったわけでもないのに、ご支援やお手紙が届くよ

  • 「看取りの家」建てました

    夢に抱いてた。​​​​​ずっとずっと… 「いのちのはうす保護家」は、 ホスピス部屋はあるものの 最期をゆっくりと過ごせる 看取る部屋がありませんでした。 犬の看取り部屋は 狭い廊下に作るしかありませ

  • なんで生きてるの?!

    ​某地区の地域猫さんが、 首に大けがをして迷い込んできました。 首には何も巻いていません。 ベージュ色部分は、壊死した皮膚… ​なぜこの状態で生きてるの…?​ ​いつから苦しんでたの…?​ (傷が酷

  • レスキュー報告※まとめ

    ブログがおろそかになってしまい申し訳ございません。 レスキュー報告をYouTubeにupしてあるので ブログに貼らせていただきました。

  • 瀕死の子猫

    愛護センターのケージの中で うずくまってる小さな子猫… 交通事故で収容された 下半身が動かない状態で、 血便らしき症状が続いてるとの事。 ピクリとも動かない 声も出さない 瀕死の状態だった…

  • 「ベンティーが死んだ」しか言えなかった

    今から1年半前… 愛護センターに収容されてた1匹の老犬が檻のすみっこで震えていました。 皮膚病で体はボロボロ… この老犬から強く伝わった感情は、 人間=叩く生物… この老犬にとって、人間という

  • 残して帰った老犬

    ​​​​シロちゃんをレスキューしたあの日、​​ もうひとりの老犬とも出会ってました。 2月22日高岡町を放浪してたところを 愛護センターが捕獲保護したとのこと。 老犬で重度のフィラリア… センター職員さん

  • 愛護センターに連れてこられた老犬

    愛護センターに「引き取り犬」で 連れてこられたのは… 18才の老犬でした。 歩くのがやっとの超高齢の老犬… ここはどこなのか? なぜ連れてこられたのか? この老犬は自分の身に何が起こったのか 状

  • 人嫌いな猫達~それぞれの最期~

    数年前にこのブログ内でも書き遺した 「ニコ」と「ミト」 それぞれの最期の時間… 今回動画にするあたり どうまとめて良いのか 今まで以上に難しく思いました。 5分前後でまとめたかったのですが、 「この

  • 力尽きた老犬

    ​​18才の老犬「クッキー」は 深い事情があり、約7年前に 大好きだったお母さんと 離れて暮らすことになりました。 離れ離れになった7年間 お母さんは週に数回 クッキーのお世話に通っていたそうです。

  • 首が切れた犬

    ​「いのちのはうす保護家」YouTube更新しました​ ご支援ご協力を どうかよろしくお願い致します ▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601 動物たちの未来のために代表山下 由美 ▼郵便貯金 173

  • 偉業を成し遂げた老犬

    飼い主さんが亡くなり お預かりしてた老犬コロは 認知症で寝たきりの状態でした。 ​​​​​​​​ それなのになぜか、 「本当に認知症なのだろうか…?」 と思えるくらい 気高さを強く感じる老犬でした。

  • YouTubeチャンネル収益化御礼とご報告

    ​今日は御礼とご報告で記事を書きました。 YouTubeチャンネルが収益化チャンネルになりました。 私の力ではありません。 ブログ同様、更新率が低いチャンネルなのに アクセス再生下さった全国の皆様のお

  • 最後に伝えたい

    モモの記事は今日で最後にします。 最後に私が遺したいことを書きます。 ご批判もあるかと思いますが、 私もただの人間だということを ご理解頂いて読んでもらえると幸いです。 メラノーマが再発

  • なんであんたがいないんだろう…?

    時系列でお伝えしたく Facebookの記事をまとめました。 今日からやっと… 私の時計の針が動きだしました。 少しずつ元の自分に戻ります。 ブログ、SNS、YouTube 動き出します。

  • 2,000匹の命を導いた犬の末路

    今から約15年前… ​動物保護管理所(2017年閉鎖)で ​殺処分を待つ子犬がいました。 子犬が殺処分? 今では信じられないでしょう… 15年前、あの時代は 管理所に収容されると 生きて出られる確

  • 密着取材中に亡くなったタマ

    ブログでの告知が間に合わず申し訳ございません… ​​先日放送された「坂上どうぶつ王国」(フジテレビ系列)。 密着取材中に息を引き取った​「タマ」​… 今日はタマのことを書かせてください。 番組の中でも

  • 余命宣告

    ​​​​​​​​​​▼ 余命宣告​​ あとどれくらい? 「キャシャ」に残された時間は… なんで、一人で全部背負ったと? なんで、一人で背負わせられたと? なんで、あんただけが…? なんで、キャシャ

  • ペット同伴避難所※まとめ編

    ​ ​​​​​「いのちのはうす保護家」は ペット同伴避難所を設けてます。 ​​ ​​​​​​​​ ​​​最初にお読み下さい~​ 貧乏で小さな組織でしかない私たちが 分不相応と批判され続けても 「ペット同伴避難所」

  • 撮影場所「みやざき県動物愛護センター」

    ​昨日、一昨日のブログ記事を動画にしました。 今現在・・・ 1匹でも多くの猫たちをレスキューできるよう 場所、資金、人員等の調整期間に入ってます。 「カワイソウ」だけではレスキューできません

  • 老犬と全盲の猫たち

    ​​​​※前編「バックヤードで生きる猫たち」​​ ​https://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/202008190000/​ ​​▼case3 全盲の猫たち​​​ この仔達は兄妹で収容されてました。 猫風邪が原因でしょうか…

  • バックヤードで生きる猫たち(ケガと白血病)

    ​​▼case1 左手変形の猫 愛護センターバックヤード収容のこの仔… 保護当初は左腕がボロボロで 「左腕切断」も視野に入れてたそう…。 それ程の大ケガだったのに ここまで回復できたのは、 愛護

  • 私とマールの関係性

    下半身麻痺「マール」とは 6年の付き合いになりました。 ​​【半身不随の犬レスキュー】2014/03/21 https://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/201403210000/ (自宅で安静保護中のマール。気が強いの

  • 保護猫カフェがコロナ危機?なにが?

    ​​​​​​​​「保護猫カフェがコロナ危機!」​ この言葉を使う日が来ませんように… この2ヶ月間、怯える日々でしたが… とうとう来てしまいました。 この言葉を出してしまう日が… ​​​​「保護猫カフェ

  • 8/2 貸切り「ねこ譲渡会」

    ​​​​​​​​​​​毎日が譲渡会のような 「保護猫カフェHogoya」ですが… あらためて告知します! ​保護猫カフェ内【こねこ譲渡会】開催!​ ​​​8/2​(日)​ 12:00~17:30​​​ ​1時間1組様限定! ​​(コロナ対

  • 白血病の4兄妹・行く末

    愛護センターに収容された白血病の兄弟子猫。 愛護センターは諦めませんでした。 治療と検査をくりかえしてきました。​​​ 陰性にかわってくれる事を信じながら… 検査三回目… 陰性になる日は来ません

  • 500万円と命

    ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​「いのちのはうす保護家」も土砂災害警報該当地区の中、 「ペット同伴避難所」開放記事を書き、 SNSで拡散を呼びかけ続けたあの日… そんな「いのちのはうす保護家」に 違和感があったと思

  • ペット同伴避難所・感謝と今後の課題

    ​今回の大雨では、 今までに感じたことのない 強い恐怖心との戦いでした。 今回は本当に危ないかも… そんな夜を過ごしながら 思い出したことがありました。 それは… 熊本の被災地で会った皆さんでした。

  • 4年前の経験からの「今」

    ​​​​​数回に分けて記録として書き残します。 まず最初に… 4年前の熊本地震にさかのぼります。 お時間を取らせてしまい恐縮ではありますが ぜひ、下記の記事を読んで頂きたいです。   ​​​​【浅田美代子さ

  • 【ペット同伴避難所】ご案内

    ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​昨夜Facebookで 「ペット同伴避難所あります」 慌てて情報を流しましたが、 詳細を残しておくべきだと反省し 今やっと、パソコンの前に座りました(;'∀') ペット同伴避難所

  • 喪主

    ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​2018年12月… 福島県からやってきた老犬「ピン子」 空港に迎えに行くと… いのちのはうす保護家までの 60分間の帰路 ずーーーーっと「怒り」Max! 到着してもずーっと「

  • ハチが生きた3年の時

    ​​​​​​​​​「ハチ」という子猫を保護したのは 2017年1月でした。 長毛で穏やかな「ハチ」は、 保護猫カフェでも、 1位2位の人気を争う程の人気者でした。 譲渡希望の声も多くありましたが…

  • 応援Projectはこうして起ち上げました

    ​ 5/4に​OPENしたオンラインショップは、 ​施設存続を賭けたプロジェクト​の一環でした。 http://xxinunekoxx.cart.fc2.com/ 愛護センター設立に伴い 毎週木曜日の朝に行われていた 「殺処分」も廃止

  • オンラインショップ起ち上げのきっかけ

    ​​​​​​​​​​先日の記事でチラッとご報告しましたが、 「保護施設継続プロジェクト」の一環として オンラインショップを起ち上げました。 (​プロジェクトのご説明はのちほど…m(__)m​) 私は細かい作業が

  • ミルクボランティアさんは救世主・第三章

    29匹の乳飲み子猫を守ってくれたのは、 9人のミルクボランティアさんでした。 「ミルクボランティア」さんと呼ぶには あまりに軽いような気がして 心苦しいのです…(´;ω;`) 私にとって、この仔

  • 未熟児たちも無事だった背景には・第二章

    第一章でも書きましたが… ​「去年も30匹前後の子猫が産まれ全滅した」 ​ この言葉がずっとひっかかりました。 状態の悪い子猫たち… 未熟児ちゃんも数匹います。 何もない設備の中で 何ができる?

  • 乳飲み子猫29匹レスキュー劇・第一章

    全国の支援者様からの温かい御支援金で 運営してる「いのちのはうす保護家」は コロナウィルスによる影響で 4月中旬から資金難に入りましたが… まるでそれをあざ笑うかのように、 もっと苦しめと言わんばかり

  • ブログはオワコン?

    「ブログはオワコン」 何度も目に入ってくる言葉。 どんな意味なんだろう? Wikipediaで調べました。 ​​・・・・・・・・・・・・・​​​​【オワコン=終わったコンテンツ】​​​​​​一時は栄えていたが現在で

  • 気位くあり続けたラン

    ​​​​昨年の夏に出会った1匹の老犬は、 動物愛護センター収容犬でした。 「飼い主の持ち込み」 飼主さんが、癌で入院したとのことでした。 それ以上は聞きませんでしたが、 大切に可愛がっていた

  • キヨシ永眠

    ​​​​​ ​​※​​2019年12月の記事転載​​(※編集有り) ​​​ ​ ​■ レスキューを望まない犬​ 「動物愛護センター」開設年から ​2年間という長い時間、 檻の中で生きてきた1匹の犬。 重度のフィラリアを

  • 老犬ホスピスを作った犬

    7年前に出会った1匹の老犬「王子」 講演会等で流していた 「尊厳死」動画を作り直しました。 王子が教えてくれた「尊厳死」の本当の意味。 王子が私たちに遺してくれた財産。 今思うと… 老犬

  • 美談じゃない老犬レスキュー ※YouTube

    ​「助けてあげなきゃっ!」 「見殺しにできないっ!」 「不幸な命だから…」 「カワイソウだから…」 申し訳ない・・・ 私は、そう思えるような 優しい人間じゃないんです。 心が綺麗な人間でも

  • 「保護施設の裏側も全部見せちゃいます」YouTube

    うちは立派な施設ではありません。 ボロボロの古民家を 修繕作業しながら守ってます。 (ボロボロの縁側の床をボランティアさんが 2日かけての張替え作業m(__)m) そんな保護施設の日常風景も 見て

  • 老犬デイサービス 後編

    ​​​​​これまで多くの老犬を介護してきました。 看取ってきました。 だけど、いつも感じます。 私たちがどんなに愛しても、 寄り添い続けても、 飼主さんには敵わないんだな…って。 それがどん

  • 老犬デイサービス廃止?

    ​​​​​​​​423人の支援者さんのお力添えで 2018年「老犬デイサービス」が ようやく実現しました。 飼主さんが仕事に行っている間や、 飼主さんが眠るための時間、 飼主さんが息抜きできる時間を サポ

  • 映画「ひまわりと子犬の7日間」モデル職員 YouTube

    2013年公開映画「ひまわりと子犬の7日間」 堺雅人さん演じたモデル職員は、 サファリパークの飼育職員でした。 サファリパーク閉鎖後、 動物保護管理所の職員に。 今までは「動物たちを健康に生かす

  • 老犬の夜鳴き対策法【コロ】YouTube

    ​老犬の夜鳴き=認知症だから? いいえ、違うんです! 認知症だから…ではなく、 認知症でも理由があって鳴くんです。 ​ 「うちの犬が認知症で夜鳴きする」 飼主さんが精神的に追い込まれて うち

  • 「初代リーダー犬」YouTube

    レスキューした子達、​​ 今、レスキューを待ってる子達を、 ​私たちと共に、 守っていただけないでしょうか…。​​​ ​▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601​ ​動物たちの未来のために代表山下 由美​​▼郵便

  • Amazon緊急リストより…

    ​​私が在庫管理を怠ってしまい 急な呼びかけになってしまいました。 ​申し訳ございませんm(__)m ​■ペットシーツ・スーパーワイド​ 現在、犬用トイレシートのスーパーワイドが 在庫が切れてし

  • ヘルニアで歩けなくなったМダックス。 私たちが託した方法とは…

    レスキューした子達、​​ 今、レスキューを待ってる子達を、 ​私たちと共に、 守っていただけないでしょうか…。​​​ ​▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601​ ​動物たちの未来のために代表山下 由美​ ​▼郵便

  • チュチュの帰るべき家

    ​レスキューのお力添えを ブログで呼びかけた際に、 ご協力下さった皆様、 本当にありがとうございました。 なのに… ごめんなさい! 4匹全員のレスキューは 実現できませんでした…。 強面さんと片

  • カズキの知らない「明日」

    ​​当施設の老犬ホスピス在籍​「カズキ」という老犬は、 福島県の愛護センターで、 命の期限と戦ってた老犬でした。 2018年12月に書いた記事を 下記に転載します(※編集個所有) ​ Facebookでみつけたあ

  • 90日の猶予

    もし、もしも… 目には見えない 何かの法則があったりとか 神様のような者がいたとしたら あのとき、 管理所の檻の中で 「死」の淵を彷徨っていた「いのち」に、 90日間という猶予が 与えら

  • お力添えをどうかよろしくお願いします。

    12月のレスキューを見送った強面さん。 譲渡室に移動できそう…とのことで、 すっかり安心してましたが… 愛護センターのバックヤードから 脱出できそうにありませんでした。 小さなケージでの生活

  • 2人が見てきた世界

    ​​​​​​​​「保護猫カフェHogoya」​は、 3つの部屋に分かれてます。 ​・ラムネルーム​ (猫エイズっ子専用部屋) ​​・イチゴルーム​​ (体にハンデある猫達の部屋) ​・オレンジルーム​ (健康体の猫達の部屋)

  • YouTubeデビュー

    ​​​​​私は、多くの犬猫のリハビリ、 介助、介護、看取りをしてきました。 苦悩、苦労、悪戦苦闘の日々、 悲しみを乗り越えてきた日々等 ブログで書いてきました。 「山下さんはすごい」

  • 涙の意味

    ​雨が降るとビチャビチャになるドッグラン。 不衛生な環境をなんとかしなきゃ… ​​​​​​「よしっ!砂利を敷こう!」 大量の砂利を寄付下さったのは、 ​保護家卒業生「真央」の飼主さん!​ 真央のお父

  • 癌の進行に気付いた犬の群れ

    ​​​​​amazon 緊急リスト​​​​​​​ 12月25日にレスキューした ​​「ミサ」​​その後… ​※ミサの詳細はコチラ​ ​ 子犬のまま大人になったような 天真爛漫なミサ。 みんなを押しのけながら 真っ先に甘えに

  • 「FIP」の恐怖

    ​​​11月下旬、愛護センターから 保護家にやってきた 緑内障の「メオト」 レスキューしたときには、 痛みのピークを越えた時期でした。 どんなに痛かったことか! どれだけ助けを求め続けたこ

  • 安楽死までの時

    ​​​​​​​​​​​​​「動物愛護センター」が開設した2017年、 旧・動物保護管理所付近で捕獲された ​「ハチ」​という犬がいました。 ハチに次々と病が襲いかかり、 ハチが「譲渡犬」になれる日は とう

  • 転移した癌

    ​​​​​​​​愛護センターからレスキュー要請がきたのは、 11月初旬のことでしたが、 ​資金と人手…​ ​保護できるスペース…​ あの時期が一番、全て不足している状態だったので、 緊急性の高い犬猫を優

  • 奪った笑顔

    ​​​​​​​​■ 憤 り ​​​​​​ ​​​​​​​​​「エナリ」という老犬に出会ったのは、 動物愛護センター「隔離室」でした。 完治の見込みもない皮膚病のエナリは、 小さな部屋の中で、小さなケージの中で、 ただ

  • レスキューした猟犬その後…​​

    ​​2019/10/08記事 ​https://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/201910080000/ ​ 「バカ犬」と呼ばれ続けた猟犬 ご報告が遅くなり申し訳ございません。 私は、この犬と自分を重ね合わせすぎて 「

  • 記事を書いた7時間後…

    ・ヘルニアのМダックス ・腫瘍のシーズー ・緑内障のクロネコ 先日のブログ記事で レスキューサポートをお願いした 3匹のご報告です。 ​あのブログを書いた7時間後…​​​​​​​​​​​ 副代表が愛護センターに

  • 陰部腫瘍のシーズー・ヘルニアのMダックス・緑内障の黒猫

    ​​​早期レスキューが必要な子達。​ この仔は10才前後だと思います。 陰部に大きな腫瘍があり、 オシッコもなかなか出せないようで、 何度も腰をかがめ辛そうでした…。 何度もお産したであろう

  • 自傷行為の柴犬その後…

    ​11日「自傷行為の柴犬」記事中で、 こう呼びかけさせて頂きました。 「体に問題をいくつも抱えてるモミに 手術を受けさせてあげたい…。 無駄かどうかは分かりませんが、 少しでも可能性を信じたいんです。

  • 生き地獄の愛護センター

    ​​​​​​​​​​「これは…生き地獄やわ!」 愛護センター収容猫たちを見て、 正直、そう感じました。 収容猫たちに「飢え」はありません。 清潔なトイレや毛布もあります。 湿度も温度も管理されてま

  • 自傷行為の柴犬

    ​​​​愛護センターに収容された柴犬。 おそらく交通事故でしょう… 下半身不随でした。 愛護センター職員さん総出で お世話にあたったようですが… 威嚇と咬む行為があるため、 お世話にかなり

  • 最終章

    愛護センターで出会った ​​「ワカコ」という老犬。​ 当時、私はこう思った。 冷暖房完備だし、 自分だけのスペースもあるし、 飢えはないし、 優しい職員さんがついてくれてる。 だか

  • ボロボロの犬

    ​​​​​​その犬は、ボロボロだった。 命のカウントダウンが 静かに動き始めた。 7日間…。 この犬に残された時間だった。 一言も声を発することはなかった。 「諦め」ではない。 「覚

  • 困難なレスキュー道 ※前編

    ​​​​先ずは…支援者様へ ご説明させていただきます。 ​●保護場所のご支援願い​ 補強工事を予定してた保護場所は… 廃材やベニヤ板造りの壁を壊し、 ゼロからの、大がかりな工事が必要。 (ドッグラン側から

  • めずらしく「怒」

    ​​ ■ 食 物 連 鎖 ​​​​ 「子猫がキャリーのまま捨てられてる!」通報の電話がありました。 いつもならば… 医療費、時間、場所、 保護に関する「責任」を保護主さんに 必ずひとつ、背負って頂きます。 丸投

  • 「群れ」

    ​​​​​​​​​​ ■ケンカはあります​ ​ いのちのはうす保護家は、朝~夕方まで、 犬たちはドッグランでフリーです。 『長時間、犬だけのフリー状態で ケンカはないんですか?』 よく聞かれますが、

  • バカ犬

    ​​​​50才、女性、専業主婦、山下由美です! 今日のブログは、 「いのちのはうす保護家」代表ではなく、 動物愛護関係者でもなく、 1人の人間、山下由美として書きます。 ​​​ ​​■頭から離れ

  • 事故の引き金 part2

    ​​​​​​​​​​​​※ 事 故 の 引 き 金 part 1 続編​​ ↓ ↓ ↓ ↓ ​ ■ ケ ン カ ​ ​興奮がMaxになった犬たち。 相性の悪い犬同士のケンカが 起きてしまいました。 いつもならば、 すんなりとめられ

  • 事故の引き金 part1

    ​​​​​  ■ 雨天時の犬たち ドッグランの犬たち、少々の雨ならば、 軒下やテントで雨宿りするものの… 広さが限られてるので、 雨の日ばかりは、 相手のパーソナルエリアなんて 各自守っていられません。

  • 2頭レスキューご報告

    ​ ​ ↓ 2019/9/6 ブログ記事転載 ↓ この仔は、室内で大事にされてた老犬。​ それなのに「持込み」 飼主さんが、癌で入院したとのことでした。 それ以上は聞きませんでしたが、 どんな思いでこの仔を

  • ボニー最期の判定

    ​前記事つづき→2019/09/27 「人間を判定する犬」​ ​​ ■ 恐 怖 心​  ​​​​ ボニーは、気付きました。 自分の体が衰えはじめたことに…。 ボニーは賢い犬だから、 脳の処理能力が衰えてることが、

  • 人間を判定する犬

    ​​​​■「絶望」から「希望」​​​ 2016年3月25日 動物保護管理所の檻に 収容された1匹の老犬。 この老犬から感じたものは「絶望」 全てのことに疲れ切ってるような 諦めの感情だった。 だ

  • 奇跡の再会

    ​​​​■ 安 楽 死​ 愛護センターで、1匹の老犬をめぐる 殺処分議論が交わされていました。 殺処分すべきだとの意見。 それも「尊重」があるからこそだと、 思えてなりませんでした。 「排除」という意味で

  • 副代表の怒り

    ​​​私が思う話、 個人的な記事になりますが… ある日の夕方、 副代表が、電話口で怒ってました。 「愛護センターには、治療やケアできる 獣医師がいないと?」 「センター職員誰一人、

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