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大学を考える https://univlog.jugem.jp

ネットで見つけた大学関連ニュースに、つっこみを入れつつ、大学を応援していきます。

kange
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川口市
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津市
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2007/08/20

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  • 〔書籍〕 東大vs京大 その`実力'を比較する

    東大vs京大 その`実力'を比較する885円(税込)820円(税抜)発売日: 2016年09月02日著者/編集: 橘木 俊詔出版社: 祥伝社サイズ: 新書ISBNコード: 9784396114794↓Amazonをご利用の方はこち

  • 大学入試新テスト、記述式問題の実施・採点方法の検討状況 について考える

    先日、大学入試新テストの実施方法について検討状況が、文科省か報告されました。少し前に、「センター後継の新テスト、記述式問題の採点は大学で−文科省検討 について考える」というエントリーで取り上げた案についても、まだ残っています。私は、無理じゃ

  • 静岡:高校・大学教員が研究会、入試改革、評価法を議論 について考える

    高校の先生方の中には、いろんな場面で「高校は予備校じゃないんだから」と大学受験を目標とした指導を忌避する一方で、「保護者のニーズは、大学受験にあるのだから…」と、大学卒業後の社会で求められるような綜合的な力を育成するような教育に二の足を踏む

  • 〔書籍〕 新制大学の誕生 大衆高等教育への道

    新制大学の誕生(上) 大衆高等教育への道3,888円(税込)3,600円(税抜)発売日: 2016年07月29日頃著者/編集: 天野郁夫出版社: 名古屋大学出版会サイズ: 単行本ページ数: 361pISBNコード: 978481

  • 大阪市内になぜ大学が少ないのか? について考える

    今は、東京で働いていますが、社会人生活のスタートは大阪でした。東京には、山手線の内側にたくさんの大学があり、また近年は都心回帰ということで、都心部のキャンパスの再整備も進んでいます。でも、大阪の場合は、中心部にそもそも大学が少ないんですよね

  • センター後継の新テスト、記述式問題の採点は大学で−文科省検討 について考える

    しばらく更新を休んでいました。休んでいた間も、ニュースのチェックとtwitterの更新は続けていました。twitterでの大学関連ニュースのピックアップを増やしていますので、そちらもご利用ください。大学を考える@univlogさて、ずっと検

  • 〔書籍〕 なぜ日本の大学には工学部が多いのか 理系大学の近現代史

    なぜ日本の大学には工学部が多いのか 理系大学の近現代史2,376円(税込)2,200円(税抜)発売日: 2016年07月23日頃著者/編集: 功刀滋出版社: 講談社サイズ: 単行本ページ数: 297pISBNコード: 97840

  • 沖縄:県外難関大進学者へ給付型奨学金創設 について考える

    以前、こんな話題を取り上げたことがあります。鹿児島県伊佐市:難関大進学で奨励金100万円を支給 について考える否定的に書いていますね。実際には、国公立大合格者が増えたそうですから、効果があったという見方もできそうですが、「それでいいのかな?

  • 首都圏の介護施設で働きながら大学へ、介護現場の人材不足解消にも について考える

    大学関係者にはお馴染マーチン・トロウの高等教育の発展過程。これによると、日本の大学はユニバーサル段階に入っているということになるわけですが、本当にそうなのだろうか?と疑問に思うこともしばしばあります。例えば、何かしらの障害があっても高等教育

  • 〔書籍〕 大学生の主体的学びを促すカリキュラム・デザイン: アクティブ・ラーニングの組織的展開にむけて

    大学生の主体的学びを促すカリキュラム・デザイン: アクティブ・ラーニングの組織的展開にむけて2,592円(税込)2,400円(税抜) 送料無料発売日: 2016年06月30日頃著者/編集: 日本高等教育開発協会, ベネッセ教育総合研究所

  • 大学の危機管理、テロや事故、海外留学生をどう守るか について考える

    仕事や休暇で海外に行った際に、日本でもニュースになるような大きなトラブルに巻き込まれたことのある人が、私の周りには結構いました。幸い「巻き込まれた」レベルで、身の安全は大丈夫だったのですが、どこかで何かがズレていたら、どうなっていたか分かり

  • 学力差だけではない大学の格差 について考える

    はるか昔の話にはなりますが、大学生時代に自分の大学の入試補助のアルバイトをしたことがあります。連日、いろいろな大学が試験会場に使う予備校の校舎が職場だったのですが、前日に試験会場として使った某私立大の貼り紙などが剥がされないままに残っていま

  • 〔書籍〕 早慶MARCH 大学ブランド大激変

    早慶MARCH 大学ブランド大激変950円(税込)880円(税抜)発売日: 2016年07月13日頃著者/編集: 小林哲夫出版社: 朝日新聞出版サイズ: 新書ページ数: 343pISBNコード: 9784022736734↓am

  • 愛媛今治・獣医師系大学、県内高校生12%「誘致なら進路に」意識 について考える

    大学や学部を新設する際には、学生確保の見通しがあるのかを調査をするのが一般的だと思います。ただ、ある程度、「こんな学部をこれぐらいの規模で作りたい」という計画が定まってきてから行う調査は、計画を実現させるための調査になってしまい、ネガティブ

  • 少子化に直面する韓国の大学、海外進出で活路模索について考える

    少子化は、日本の大学教育に大きな影響を与えています。もちろん、人口分布が変化をしてくれば、それにあわせた社会の構造を作っていかなければいけないという意味で、教育が話す機能は大きいわけですが、それよりもまず、経営的な側面への影響が大きいですよ

  • 〔書籍〕 大学入試改革 海外と日本の現場から

    大学入試改革 海外と日本の現場から1,620円(税込)1,500円(税抜)発売日: 2016年07月05日頃著者/編集: 読売新聞社出版社: 中央公論新社サイズ: 単行本ページ数: 285pISBNコード: 9784120048

  • 進路指導教諭が選ぶ「教育力の高い大学」について考える

    偏差値じゃなく、大学の教育力で志望大学を選ぼう」その通りです。どんな大学に行こうとも、その大学で自分が成長することができなければ、大学に行く意味はありません。(「○○大学在学」や「○○大学卒」という看板だけで何か商売をしたいということであれ

  • 国内初となる大学入試の共通プラットフォーム について考える

    私が就職活動をしていた頃は、まだネットが広まっていませんでしたから、何枚も何枚も履歴書を自筆していました。もちろん「別でコピーでいいじゃん」とは思っていましたが。その頃から考えれば、就職活動のエントリーは、ずいぶん変化しましたね。大学入試の

  • 〔書籍〕 私立大学に何がおこっているのか 「成長」を超えた「発展」か、忍び寄る「破綻」か

    私立大学に何がおこっているのか 「成長」を超えた「発展」か、忍び寄る「破綻」か 3,024円(税込)2,800円(税抜)獲得ポイント: 4倍 120ポイント 発売日: 2016年06月24日頃著者/編集: 岡本史紀出版社: 成文堂サイ

  • 2017年入試で入学定員増を行う私立大、受験動向への影響 について考える

    都市部の大規模大の入学定員超過ペナルティへの対抗策としての、入学定員増については、以前も取り上げました。「大規模11私大、抑制策前に定員申請3倍に について考える」都市部の大規模大ということは、もともと受験生の注目も集まりやすい大学でもあり

  • 東大はなぜ推薦入試を増やすべきなのか、激論 について考える

    入試は公正でなければならない。確かに、それは否定されるものではありません。ただ、推薦入試やAO入試に対する批判において、この話が出てくると、ちょっと留保したくなります。教科試験は公正であるという前提で、推薦・AOを批判されることが多いと思い

  • 〔書籍〕 国際流動化時代の高等教育 人と知のモビリティーを担う大学

    国際流動化時代の高等教育 人と知のモビリティーを担う大学4,860円(税込)4,500円(税抜) 発売日: 2016年06月20日頃著者/編集: 松塚ゆかり出版社: ミネルヴァ書房サイズ: 単行本ページ数: 313,ISBNコード

  • 大学の43%が英語資格・検定を入試で活用 について考える

    以前、大学入試問題の作成を外注化することが問題であると話題になったことがありました。大学オリジナルの入試問題を外注するのがだめなら、すでに今ある試験を、大学入試の代わりに使うのも、あまり変わらない気はするのですが、こちらはどんどん進められよ

  • 授業でbe動詞や単純な割り算、大学の小学校化が深刻 について考える

    「リメディアル教育」といった言葉が流通し始めたはいつ頃だったでしょうか。リメディアル教育学会の発足が2005年ですから、2000年前後ぐらいでしょうか。「medi」という言葉が入っている通り「治療」といった意味合いが含まれています。「補習教

  • 〔書籍〕 なぜ国際教養大学はすごいのか トップが語る世界標準の大学教育論

    なぜ国際教養大学はすごいのか トップが語る世界標準の大学教育論885円(税込)820円(税抜) 送料無料発売日: 2016年06月15日頃著者/編集: 鈴木典比古出版社: PHP研究所サイズ: 新書ページ数: 230pISBNコー

  • 専門職業大学第1号に片柳学園 IT・アニメ・建築学科を検討 について考える

    企業において即戦力となる人材の養成を目指して、職業教育に特化した高等教育機関として「専門職業大学(仮)」の創設に向けて法改正が進められようとしています。このブログでも、「中教審「専門職業大学」創設の答申案 について考える」で、大学や短大と同

  • THEアジア大学ランキング2016 東大1位から7位にダウン について考える

    みんな大好きランキングの話。1つの評価軸で測れるもの以外については、算出方法次第でランキングは何とでもなるので、あまり関心を持ちすぎるのはよくない、と私は思っています。でも、今、政策としては、そのランキングに入ることを目標にしてしまっている

  • 〔書籍〕 「それでも大学が必要」と言われるために 実践教育と地方創生への戦略

    「それでも大学が必要」と言われるために 実践教育と地方創生への戦略2,808円(税込)2,600円(税抜)発売日: 2016年06月14日頃著者/編集: 平岡祥孝, 宮地晃輔出版社: 創成社サイズ: 単行本ページ数: 241pIS

  • 「リクルートスーツ非着用」宣言を出した国際教養大、高い内定率には変化なし について考える

    しばらく、出張などで仕事が忙しく、更新を休んでいました。ぼちぼち、復帰です(と言っても、週末はお休みですが)。今日、東京は「夏か?」と思うような天気でしたが、電車の中のサラリーマンの格好は、半袖の人がいたり、上着を着ている人がいたり、さまざ

  • 大学のお得朝食人気、生活リズム改善に効果 について考える

    大学の100円朝食が各地で広まっていますね。これだけ広まるということは、話題性だけではなくて、何かしらの効果が認められているのでしょう。大阪大では、期間限定ですが、企業と連携して無料朝食を提供されていて、学生の反応も良いようです。大学のお得

  • 〔書籍〕 PROG白書(2016) 現代社会をタフに生き抜く新しい学力の育成と評価

    PROG白書(2016) 現代社会をタフに生き抜く新しい学力の育成と評価1,944円(税込)1,800円(税抜)発売日: 2016年05月27日頃著者/編集: PROG白書プロジェクト, 河合塾出版社: 学事出版サイズ: 単行本ペー

  • 18歳選挙権:政治的教養どう身につけさせるか高校教諭模索 について考える

    以前から、「市民教育」「シチズンシップ教育」といった考え方がありましたが、一方で、学校の中では、政治制度や歴史の中での政治については学んでも、今起きている政治の問題について語ることはある種のタブーでもあったかと思います。「学校では、先生が正

  • 就活前倒し、留学組困った について考える

    少し前に、「花王や北大など17社・11校連携で大学1年から長期インターン について考える」というエントリーで、次のようなことを書いています。新卒一括採用のシステムをとっている限り、「就職活動の時期をどうするのか?」という問題から脱却するのは

  • 〔書籍〕 大学評価と「青年の発達保障」 (シリーズ「大学評価を考える」)

    大学評価と「青年の発達保障」 (シリーズ「大学評価を考える」)1,512円(税込)1,400円(税抜) 発売日: 2016年05月27日頃著者/編集: シリーズ「大学評価を考える」編集委員会発行元: 大学評価学会発売元: 晃洋書房サ

  • 大学の成績は1年次で決まる? について考える

    学生時代、ある企業の役員面接で「成績悪いけど、勉強してたの?」という質問を受けたことがあります。そこそこ経験を重ねてきた今なら、「学年ごとのAの比率を見てください。学年が上がるにつれAの比率が高くなっています。少し時間はかかりますが、結果は

  • 大学広報から見た「日東駒専」「産近甲龍」という括り方 について考える

    いくつかの大学をひと括りにした呼び方があります。関東であれば「MARCH」、関西であれば「関関同立」。「MARCH」については、学習院大も含めて「GMARCH」なんて呼び方もあるようです。難易度としては、その次に来るのが「日東駒専」「産近甲

  • 大学の授業内容は誰が決めるのか について考える

    高校生の頃、「大学に行ったら時間割は自分で作るんだよ」と、聞かされていました。確かに、自分で履修科目を決めて登録するのですが、いったい何を決め手に考えればいいのか、さっぱり分かりませんでした。今はシラバスがありますから、その授業で何をするの

  • 〔書籍〕 高大接続改革にどう向き合うか (高等教育ライブラリ)

    高大接続改革にどう向き合うか (高等教育ライブラリ)2,160円(税込)2,000円(税抜) 発売日: 2016年05月著者/編集: 東北大学高度教養教育・学生支援機構出版社: 東北大学出版会サイズ: 単行本ページ数: 249pI

  • 大規模11私大、抑制策前に定員申請3倍に について考える

    これまでにも、何度か取り上げてきた、大規模大の定員超過の罰則強化の問題。大都市で私大の定員超過ペナルティ厳格化を検討について考える都市部私大の定員超過罰則強化で、地方に分散進むのか? について考える私大の学部新増設抑制へ バランス是正、国立

  • 中教審「専門職業大学」創設の答申案 について考える

    実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度づくりの諮問が中教審に出されたのが2015年の4月。その当時に、こんなエントリーを書いています。専門職大学など中教審に諮問 について考える「結局、大学の下、専門学校のちょい上」と見られたら、成功

  • 〔書籍〕 もうひとつのグローバリゼーション 「内なる国際化」に対応した人材の育成 (明治学院大学教養教育センターブックレット)

    もうひとつのグローバリゼーション 「内なる国際化」に対応した人材の育成 (明治学院大学教養教育センターブックレット)1,080円(税込)1,000円(税抜) 発売日: 2016年03月著者/編集: 明治学院大学教養教育センター, 明治学

  • マイナビ調査:地元進学生の75%は「地元に就職したい」 について考える

    私が大学に進学する際は、とにかく一人暮らしをするということを最優先にしていたので、地元の大学は受験しなかったのですが、卒業してからどうするかについては深くは考えていませんでした。本格的に就職を考えるようになっても、Uターン就職するということ

  • 中国で偽大学400校 について考える

    3年近く前になりますが、こんなエントリーを書きました。「中国、偽大学150校以上がネット上で学生募集 について考える」「当局も取り締まりに乗り出した」というニュースですが、どうやら、増えているようです。見つけてしまえば、閉鎖させるのは難しい

  • 〔書籍〕 混ぜる教育 80カ国の学生が学ぶ立命館アジア太平洋大学APUの秘密

    混ぜる教育 80カ国の学生が学ぶ立命館アジア太平洋大学APUの秘密1,620円(税込)1,500円(税抜) 発売日: 2016年05月21日頃著者/編集: 崎谷実穂, 柳瀬博一発行元: 日経BP社発売元: 日経BPマーケティングサイ

  • 花王や北大など17社・11校連携で大学1年から長期インターン について考える

    映画「アメイジングスパイダーマン」では、物語の最初の段階で、軍需企業オズコープ社の高校生インターン説明会に、主人公ピーターが潜り込むというエピソードがありました。その説明会参加者を案内すのも、同じ高校生でヒロインであるグウェンでした。もちろ

  • 東京オリンピックに向け、東大にスポーツ科学の新研究拠点 について考える

    新国立競技場建設に関してすったもんだがあったり、招致活動においてIOC関係者にお金が渡っていることが分かったり、今現在東京都知事にいろいろ問題が出てきたり、「東京オリンピック、本当にできるの?」という空気になってきています。ただ、教育界は、

  • 〔書籍〕 はみだすチカラ! 日大芸術学部

    はみだすチカラ! 日大芸術学部2,052円(税込)1,900円(税抜) 発売日: 2016年05月著者/編集: 大下英治出版社: 徳間書店サイズ: 単行本ページ数: 415pISBNコード: 9784198641382↓Amaz

  • 東京工業大に、文系の達人集う について考える

    1991年の大学設置基準の大綱化以降、各大学が4年間の教育課程を自由に編成できるようになりました。私が、大学の周辺で働きはじめたのが1994年ですが、その頃は「低学年次から専門の勉強ができる」ということが売り文句になっていました。一方で「専

  • 崇城大学に「ボランティア村」登場、宿不足で期待 について考える

    東日本大震災発生直後は、大学が長期休暇中ということもあって、「さあ、ボランティアに…」という動きが早かったような気がします。ただし、直後は現地でも受け入れる体制が作れず、すぐにボランティアが活動できる状況ではなかったかと思います。ボランティ

  • 〔書籍〕 地方創生と大学 大学の知と人材を活用した持続可能な地方の創生

    地方創生と大学 大学の知と人材を活用した持続可能な地方の創生2,160円(税込)2,000円(税抜) 発売日: 2016年05月著者/編集: 内閣府経済社会総合研究所出版社: 公人の友社サイズ: 単行本ページ数: 99pISBNコ

  • 京都大:中高生向けに”めんどくさい”ゲームサイト開設 について考える

    まだ大学の広告の仕事をしていた頃、ある国立大の広報担当だという先生と話をする機会があってのですが、どうも話が噛みあわなかったのをよく覚えています。こちらは、学生募集であったり、研究のPRであったり、何かしらの目的があっての広報の話をしている

  • 駅弁大学とは何か? について考える

    「駅弁大学」という言葉があります。旧帝大でもなく、芸大や外大など専門性の高い大学でもない地方国立大のことを差していますが、おおよそ蔑称です。この言葉、大学業界で働きはじめるまで、私は知りませんでした。たぶん、地元の三重大が、駅弁も売っていな

  • 〔書籍〕 東京大学「教養学部報」精選集 「自分の才能が知りたい」ほか教養に関する論考

    東京大学「教養学部報」精選集 「自分の才能が知りたい」ほか教養に関する論考3,024円(税込)2,800円(税抜)発売日: 2016年04月著者/編集: 教養学部報編集委員会出版社: 東京大学出版会サイズ: 単行本ページ数: 23

  • 福岡女学院大:熊本地震で方言支援プロジェクト について考える

    私の配偶者は東北地方出身ですが、帰省中に親戚同士がしゃべっている会話の半分ぐらいが、私には理解不能だったりということがあります。普段の会話であれば「いやー、全然分かりませんでした」と笑い話になるのですが、これが、言葉の取り違いが致命的になる

  • サッカー日本女子代表前監督、十文字学園女子大の副学長に就任 について考える

    以前、ある大学人から、こんな話を聞きました。「大学は、外からいろんな人材を入れて、いろいろな角度から学生を指導をしようと思っているんだけど、企業や行政などの世界で実績をあげてきた人を大学に迎えると、その人にとっては、それがゴールみたいになっ

  • 〔書籍〕 大学の戦略的経営手法

    大学の戦略的経営手法1,944円(税込)1,800円(税抜)発売日: 2016年04月著者/編集: 岩崎保道出版社: 大学教育出版サイズ: 単行本ページ数: 171pISBNコード: 9784864293587↓amazonをご

  • 東京5大学合格、大半が首都圏の高校 について考える

    「受験生の地元志向」という言葉は、私が大学業界で働き始めた20年ほど前から、ずっとずっと言われ続けてきています。10年ほど前には、早稲田大の方と「このままだと関東地方の一大学になりますね」といった話もしていました。早稲田大はもともと地方から

  • 文科省「スーパーグローバル大」構想に不満続々 について考える

    構想が発表されたときから、その名称について失笑混じりで話題になっていた「スーパーグローバル大学」「10大学に100億円補助で、世界ランク入りを支援 について考える」「スーパーグローバル大学創成支援、37校を採択 について考える」当初から、お

  • 〔書籍〕 うまくやれる工学のアクティブラーニングOJE

    うまくやれる工学のアクティブラーニングOJE1,944円(税込)1,800円(税抜)発売日: 2016年03月著者/編集: 大阪大学工学研究科ビジネスエンジアリング専攻, 米谷 淳出版社: 大阪大学出版会サイズ: 単行本ページ数:

  • 奨学金が支えるFランク大学の葛藤と不安 について考える

    少し前に、日本の奨学金制度は貧困ビジネス化しているといった記事が話題になりました。このブログでも取り上げています。奨学金制度の「貧困ビジネス」化 について考える学生支援機構は行政の執行機関であって、奨学金を貸して回収することで利益を追求して

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