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  • 中山丈二「秋冬」

    https://emuzu-2.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-9345.html

  • 小島慶子さんのエッセイに寄せて

    小島慶子というエッセイストが、〈エア離婚〉を選んで2年「夫婦リセットか、続行か。いま心は揺れて」 という記事①を書いている。(婦人公論JP 、yahooニュース)コメントを読むと、批判的な意見ばかりで、自身が認める発達障害(?)をなじるような意見が多い。反対意見を

  • アリスの「終止符」は、聖処女のこころを歌ったもの

    アリスに、「終止符」という歌がありますが、歌詞の意味がよく分からない。ネットで検索していると、夏の日の若い過ちのような話が普通の理解のようです。しかし、相手の男性が浮気をして恋心が覚めたとしか、シニアには考えられないな。本人は経験していないから、そのもど

  • コーヒーブレイクⅧを始めました。こ

    コーヒーブレイクⅧ(gooブログ)を始めました。https://blog.goo.ne.jp/fukuganjiro

  • 香港デモの背景にある上海閥とは何か?

    PRESIDENT Onlineというサイトに、「香港デモに油を注ぐ「習近平」vs「上海閥」の暗闘 「市民vs権力」の単純な図式ではない(丸谷元人、危機管理コンサルタント)」という記事があります。ネットで調べた香港の状況と把握が同じなので参考になります。記事では、習近平路線と江沢民

  • 香港デモと監視社会の非合理性

    前回は、香港デモの経済的背景について論じましたが、今回は、いわゆる「監視社会」について論じます。参考になるのは、「日本人が知らない監視社会のプラス面ー『幸福な監視社会国家・中国』の著者に聞く」(以下、幸福な監視社会論とします)中国における監視カメラが街中

  • 一国2制度の失敗は中国の新自由主義が原因

    香港の未来は、台湾であり、韓国であり、日本であるというような論調がありますが、香港デモは、中国の資本主義発展の方式の結果であるとすると、それは、中国の未来であると考える方が合理的ではないかと考えるようになりました。どんな人間も誤りがないということはないこ

  • タリバンの対米和解工作にどう対応するのか

    トランプのボルトン補佐官解任が、米国の抱える難局面に様々変化を生じさせていますが、ここでは、タリバンの動きに注視したい。和解交渉が緒に就くと思われていたアフガン情勢で、タリバンの自爆テロが起こり、交渉中止ということになったところ、ブルトン補佐官解任という

  • テレサテン「心凍らせて」

    テレサテン「心凍らせて」 twitterで書いたことをまとめます。テレサ・テン「心凍らせて」(高山巌のカバー曲)よく知られているヒット曲とは質の違いを感じる歌唱。アジアの歌姫と言われ、郷里(台湾)には銅像も建っているというテレサ。彼女の望みは、中国本土でコンサ

  • 韓国とイスラエルのFTA交渉

    JETROのサイトに、「韓国とイスラエルのFTA交渉が最終妥結」という記事があります。これほど、日韓関係の報道が多いにも関わらず、このことにコメントをする番組はなかったと考えます。もっとも、これについては裏があり、韓国が、これまでの優遇国待遇を利用して、軍事転用

  • 完全な民族とはなにか

    コミュニティ論等でも触れましたが、優秀な血は作られるものです。誰かの子孫だから、名門だから、親が優秀だから、ある人が優秀だと言うのは、あまり合理的な見方ではありません。名門の家は、名門だから名門(優秀)なのではなく、優秀な人が集まり、優秀な血をつくるから

  • 縄文・弥生の時代区分について

    縄文の三内丸山遺跡と、弥生の吉野ヶ里遺跡が、集団定住生活という概念では、本質的な相違がないならば、なぜ、このような時代区分がなされているのか不思議なことです。私は、この2つが区分されているのは、弥生期においては、①水田稲作が普及したこと②それを持ち込んだ

  • 三内丸山遺跡の見方

    縄文時代の見方について根本的な修正を余儀なくされると考えられている三内丸山遺跡(縄文前期中葉から中期末葉まで、5500年前から約1500年間存続が推定)について、縄文時代の暮らしが遥かに文化的なものであったとか、栽培農業の発展により、大きな集団の定住集落

  • アイヌの歴史について

    以前、アイヌの歴史・文化考というタイトルで、アイヌの 歴史について触れましたが、未熟な覚書というレベルでした。最近、朝鮮の歴史をネットで見たりした関係もあり、再度、この課題について、私の意見をまとめることとします。ただし、今回は、独断的な、結論的な意見にな

  • 文政権は反日種族主義ファシズム

    韓国の文政権は、左翼進歩派、極左と表現されることはありますが、そういう意味で、日本の野党政治家、反体制論者には同調する人があるようですが、反安倍が左翼と言うなら、また進歩派と言うなら、それは間違いです。(ただ、自称に過ぎません)先に掲載した動画で正しく指

  • GSOMIA破棄で出口を閉ざす韓国

    衝撃のニュースで、マスコミは大騒ぎの感がありますが、ここでは、私なりの背景理解を書きます。今回の韓国の取った行動は、東アジア情勢の変化に起因するものなのですが、反日に加え、離米の動きと考えられます。反日離米から、親北への舵を切ったということでしょう。中国

  • 日本の植民地支配の方式(動画)について

    民主党政権崩壊後は、国際政治経済情勢に視点がうつり、政治経済論はもとより、宗教論にも踏み込みました。最近は、日本古代の思想的系譜(和の思想)も論じています。皆さまの来訪をお待ちします。

  • 「韓国の歴史 国民に知らされない真実」の衝撃的内容

    韓国の歴史 国民に知らされない真実 https://www.youtube.com/watch?v=zu3dMjzOgy4文政権の行っていることに真正面から反証する優れた動画。

  • 日韓パートナーシップ宣言に失敗の本質がある

    今日のプライムニュース(BSフジ)で、元外交官が出て討論をしていました。今の外交は感情的すぎて、未来志向の落としどころという発想がないというような意見でしたが、小渕内閣時の日韓共同宣言のような前向きの対応が欲しいというようなところかなと思いました。この宣言

  • 香港デモと米中金融戦争

    香港デモが凄まじいことになっています。記者が、長官に「あなたは、いつ死ぬのですか}という罵声を浴びせるということは、民主主義国家ではありえません。それくらいひどいのでしょう。前に、香港の格差社会がレベルの違うものであることに触れましたが、格差社会での暴発

  • 韓国の反日教育と事大主義

    韓国の反日教育がいつごろから始まったのかということでネットで調べても、回答は見つけられませんでした。ただ、韓国にもともと根付いていた事大主義(強いものに従い弱者を侮るというような本来の意味)によるのだという意見がありました。上司が変わると前の上司をこき下

  • ドイツ・ポーランド関係は日韓と同じ

    金曜日の報道1930で、日経新聞関係者が、日本とドイツの違いは、跪いて謝罪(アウシュビッツ)したかどうかであるという発言がありました。日経は政治は✖だな。これは、基本的に誤った認識であり、状況が全然異なるということを全く理解していない発言と考えるべきでし

  • あいちトリエンナーレ慰安婦像騒動について

    物議をかもしている、あいちトリエンナーレにおける慰安婦像展示について、大村知事と吉村大阪府知事の主張が交錯しているので、私なりの意見をまとめます。結論としては、①公共の場にいて、公共機関が先導して国民の総意に反する偏った意見の表象となるようなものを設置す

  • ロイターの記事が意味すること

    ホワイト国排除について、韓国の過剰なまでの反応に対しては、日本の立場は、これまでと同じで、企業に不利益なことは生じないという考え方です。ところが、ロイターの記事では、減速する韓国経済に追い打ちをかけるものであるという認識です。報道によれば、文政権の経済政

  • 日韓関係で原則を曲げてはいけない

    日韓関係が悪化するなかで、一部のマスコミ報道は、これ以上の悪化を防ぐべきという論調が出てきています。それは、前回記事①にかかわることでしょう。そうした報道では、①日米韓同盟を第一義として考えるべき②中露、北朝鮮の脅威に対抗するには、韓国が不可欠というよう

  • ロイターの2つの記事

    情報が氾濫(実は同じ情報の反復)するなかで、注目している2つの事柄について、スマホで、2つ並んでいたので書き留めます。ロイターの記事で、①焦点:韓国半導体業界、輸出規制への対策手詰まりで前途多難https://jp.reuters.com/article/southkorea-japan-chip-analysis

  • 手ぶらで来た韓国

    日韓外相会談が、開かれたが何の進展もなかったようです。日米韓外相会談が開かれるということですが、米国の立場が不可解であるという指摘は少ない。徴用工判決を米国はどうみているのか、あまり議論はありません。私は、米国は、あまり仲介役には不向きだと考えます。それ

  • 弁護士の発想では日韓はこじれるばかり

    ホワイト国除外が迫る中、信頼関係の棄損の原因ともなった徴用工判決について、ネットで、韓国外務省が、今回の判決は請求権協定を踏まえてだされたものであり、それは、日本国家の不法行為に対する慰謝料請求であるという見解を目にしました。これまで、避けてきた解釈を直

  • AI半導体は日本企業の特質に好適

    韓国半導体産業にある種の困難が生じるとされている今回の優遇措置撤廃について、マスコミは、経済に悪影響を与えるという議論ばかりしていますが、今後の主軸となるだろうAI半導体を念頭にはしていないと思われます。この関係では、アメリカにおける半導体事業再編が参考に

  • フランス革命と音楽の歴史、旋律論から

    Twitterで断続的に書いていた、旋律とメロディー・リズム論をまとめることにします。 ①  まず、言葉の意味から。 旋律、メロディー、リズムというような言葉を検索すると、いろいろ、一般的理解が示されていますが、あとの2つは、旋律が分解され、抽象化された

  • 北東アジア経済共同体、共栄圏構想(3)

    前に書いた共産党の志位委員長の徴用工判決の見解は、日弁連の有志、講演会基調報告の論者の見解と言うことでした。その反論を見てみると、私とほぼ同じ見解のようですが、韓国は戦勝国ではなかったので、協定を結ぶ以外に方法はなかったという論旨がありました。日韓友好と

  • 北東アジア経済共同体・共栄圏構想(2)

    北東アジアに入るのは、日本、中国、韓国、北朝鮮、台湾が地域的に想定されます。ここで、台湾及び香港は、その優越的地位により厚遇されている状況がありますが、それは、中国資本主義の本格的な発展により普通の地域に戻ると想定されます。つまり、韓国と似ているわけです

  • 北東アジア経済共同体と共栄圏構想

    レコードチャイナの中国メディア関連の記事で、日韓貿易戦争は、北東アジア経済共同体、同共栄圏への歴史的転換の生みの苦しみにあたるものだという記事を見かけました。ただし、中身についての記述はなく、予見的表現という感じです。このブログでも、日米韓 VS 中国・北

  • 徴用工請求権と国家

    今日のBSフジ、プライムニュースで、共産党の志位委員長が徴用工問題における請求権の考え方を冒頭で述べていました。硬直した、変わらぬ見解でした。①国と国との請求権はなくなったが、国民間の請求権は残っている。②中国の場合は認めている。というような意見がありまし

  • 徴用工判決と三権分立

    昨日が期限だった仲裁委員会開催の申し出に対する回答を、韓国が応じなかったのですが、それは、①韓国側に勝ち目がなさそうだから避けた。②司法の判断に政府は介入できない。個人間の問題である。というのが、状況の外観ですが、①については、日本が負けるという論者もあ

  • 徴用工問題「財団方式」の罠

    徴用工問題で、財団方式案というのが毎日新聞系のBS番組(報道1930昨夜放送分)などで紹介されています。コメンテーターも韓国寄りですが、事実を曲げているのではないかと思われるので、書きます。韓国での徴用工裁判が日本企業完全敗訴という形で収束した時に、確かに

  • 徴用工判決と請求権

    レコードチャイナというところで、木口という日本人の教授が、日本の最高裁が個人の請求権は残っていると判断したことから、韓国の判決が出たと書いています。確かに個人の請求権は残っているでしょう。ただ、日本は免責されており、責任は韓国政府にあるというのが私の理解

  • 政治における内政と外交

    参院選が盛り上がりなく行われようとしています。改憲論議、老後2000万円問題などがありますが、原発、格差社会問題なども背景に見え隠れはしています。概ね、争点は、内閣打倒か信任かにあるようです。しかし、今、政治上一番重要なことは、対外関係、つまり、外交でし

  • 日韓関係悪化における日本の立場

    戦後最悪と言われる日韓関係に対するマスコミ報道が盛んになっています。私は、①今回の半導体材料輸出優遇除外は、徴用工判決による日本企業への実害発生に対する対抗措置というよりも、かねてからの懸念事項を留め置く理由がなくなった措置と考えます。②徴用工判決、レー

  • アメリカ大統領選民主党討論会

    2020年アメリカ大統領選民主党指名候補者の討論会が行われ、ニュース、記事を探していましたが、討論会の評判は芳しくないようです。英国の保守党も、アメリカ民主党も、すでに分裂したほがいいと思われるほど、党内の意見対立は大きいと思われます。20人の候補のなか

  • G20とファーウェイへの禁輸解除の報道について

    G20での合意を踏まえ、トランプ米大統領が、米企業がファーウェイに製品を販売することを禁じる背策の方向転換を示したという報道があります。農産物の輸入と引き換えに、徹底排除戦略を見直したということですが、実は、世界では、ファーウェイ排除は思うように進まず、米

  • 中島みゆきの「誘惑」

    中島みゆきの「誘惑」 本人の歌唱は、ネットでは見つけられませんでした。 この歌は、本人しか歌えないのでしょう。他の曲は、堂々とした歌いっぷりで、他の人が歌っても、それはそれで、聴けるのですが、この曲は違います。 どこか投げやりな気分に負けているとこ

  • 風雪流れ旅と美空ひばり

    「風雪流れ旅」は、北島三郎さんの歌ですが、これには、美空ひばりの歌唱があります。演歌の女王と言われた美空が、日本の演歌の代表曲のようなものを歌いたいと思う気持ちは理解できますが、私は、歌い方の明確な違いに注目したい。特に、「アイヤー」の囃子言葉が特徴的。

  • パッフェルベルのカノン

    Twitterを確認したところ、半分ほど脱落していたので、再掲します。パッフェルベルのカノン。バロックの名曲ですが、クラシックの入門曲としても有名で、1680年頃の作曲とされます。関連のコメントのなかで、この曲に暗いイメージがないというのがありましたが、全

  • 音楽の突然変異としてのカノン

    音楽を趣味として聴くことはあっても、音楽論を読んだわけではなく、研究したのでもないのですが、自分の持っている音楽に対する概観の端的な例つぃて、パッフェルベルのカノンについて論じます。少し調べると、近代西洋音楽、特に交響曲の元祖は、ハイドンと言うことのよう

  • 香港デモと格差社会

    香港デモが間延びした状況になり、デモ参加者がなにを望んでいるのかわからなくなっています。マスコミは、一貫して、中国という国家批判(監視社会批判)を底流にして報道しており、全体像が見えにくい状況になっています。富裕層と下層(下から20%等)の生活実態は、極

  • 老後2000万円問題の根本原因

    老後2000万円問題が、国会でも取り上げられていますが、私の見方は違いますので、まとめて書くこととします。根本に巣くう問題を解決しない限り、議論は堂々巡り。主要な課題は、次の2点。①株式市場の機能不全により企業の戦略的資金確保が困難になり、内部留保に頼ら

  • 米中貿易戦争、米国の狙い

    BS報道番組では、米中貿易戦争、ファーウェイ制裁影響などに関する内容が少なくなり、北朝鮮、日韓問題などが多くなっています。中露が新たな関係の本格的推進に進もうとしているなか、米中蜜月の終焉により、双方がどういう方向性を見出すかが次第に明らかになりつつある

  • ごあいさつ

    ヤフーブログ(コーヒーブレイクⅥ)から引っ越して来ました。

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