chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 春が迫り 追い着き 追い越される

    4月17日(水)曇天薄日射す薄曇り夜半の音を上げて降った雨朝には霧に包まれやがて陽が遅いと云った桜は既に満開辛夷に迫る石積みではイカリソウスミレに幼カメムシ野に咲く草の名靴に踏まれた草さえナシラズ4月の始めに運び込んだリンゴのマキ材に2mのナラ材枝はギロチンで太い樹は玉切りで積み上げる作業加齢か環境か新たな道具とした電動チェンソーチェンソーより所望するのは簡易リフトなる物健康のバロメータと自負した薪づくり春が迫り追い着き追い越される

  • 年度の切替に 心機一転

    4月10日(水)快晴激寒快晴の一日太陽が鎮守の杜を越え姿を表す昨日の豪雨の影響と放射冷却で寒畑をみれば巨大な霜柱にバケツの氷寒さに震えるなか昼には爺婆の集い集落の櫟会新年度で役員も交代心機一転穏やかな一日を過ごした今日午後は一昨日の骨休め全国的に猛烈な雨風が吹き荒れここ山裾も同じバケツをひっくり返した雨に当方の井戸は悲惨寒冷地故にポンプは地中にと云うが水没慌ただしい中夜は地区の新年度発会合怠惰に過ごす俺の午後部屋中にセッコクの花の芳香だらだらと過ごしながら後役への引継ぎ手引き作り文字を書いては消し消しては書く半端な作業新年度になって10日も過ぎたと追われ癖か明日は桜も蕾を開くだろうか三寒四温年度の切替に心機一転

  • 春になりきれず

    4月7日(日)濃霧温かい朝無風春に為りきれない俺昨夜の知らせ集落のM氏が逝った俺が此所に移り住んだとき厳しかったその後彼は俺も来た者だよって云う話をすることは少なかったが死んでしまった通夜で拝顔したが何とも人の死は空しい未だ桜は花を見せないまま気温は暖か夜のTVで坂本龍一さんのLastDaysを己の死を静かに見つめられるまでの葛藤音楽と云うか音がどれ程助けになったのかイツの日か死を迎える俺恥のない人生合掌春になりきれず

  • 冬去りしなば 次の冬 への備え 蟻んこの如し

    4月2日(火)晴れ熱くはなく心地良い春の一日林檎園からの“剪定おわったよ”の声は3月半ば過ぎ年度が変わればと云う今日軽トラにロープを積む剪定の枝のみでなく樹種変更か一抱えもある樹軽トラのキャビンが上を向くような積み過ぎか⒛年を共に過ごした軽トラ互いの励みに思う昼飯まえに2往復太い樹は略運び込み完了細いと云っても其れなりの太さ手に持ってみるとバランスがむずかしい不注意に片手でツカムと手首が拗れる沢山のリンゴを着けた樹軽々に扱うなと午後の2往復軽トラ4杯分の薪を移動同じ町内とはいえ五輪窪の林檎園地花はまだ気配を見せず蕾も堅いこの作業イツマデ続けられるか梅雨入りまでに薪割を完遂!冬去りしなば次の冬への備え蟻んこの如し

  • 2024年度 一年の始まり

    4月1日(月)晴れ雲は多いが寒く無い春日今日から日記のスタイルを変えると云ったしかし文字を書き始めると・・・先ずは一日を表す日記として日ノ出時刻も6時になり温かくなった朝霧は春霞に変り今朝も太陽を包む昼からの庭仕事はジャガイモ畑の粗起こしを管理機でこの機械も⒛年俺と同じ此所ですごしている老獪同時進行で12月と2月に土手の笹苅をした残渣の炊上げ春の突風に脅かされながらなんとか無事に午後の短時間の作業をだらだらと書き連ねるバカ日記82才を迎える俺としてそろそろ記憶を記録にと思う。しかし記憶も幼少時を思うと直ぐに昨日を思う始末、これも老人性〇〇とか言われることは承知している。日記も昔は小さなノートに書き連ねてきたが2006年7月この地で思わぬことら救急車からICUに連泊をした己の名も言葉にならず文字もノートに書...2024年度一年の始まり

  • 里山の小さな春

    3月30日(土)晴れ温かく強い風空に黄砂巨石を積んだ石積み目的は裏山の崩落防止石の縁に張りつくように暖をも求める草たちタネツケソウにオオイヌノフグリ何の因果この草達は何処でも相見れて花を開くレンズ近づければ可憐さが覗える彼等の仲閒とするヒメオドリコソウこの花が開くとヒラタアブなどが近づく欄のような花の形虫たちに受粉を促す裏技更にこの石積みに住み着いたキバナオダマキ俺がこの里山に移り住んだころは多く見ることができた明日を待てば4月になり草木の花が一斉に咲き出すおれもこの春で地域の農業関係の事務を卒業残す半年の関わりを持ちながら己の道この地で20余年足の下になった草の名も知らぬ彼等を雑草と呼ばず其々の名を知って呼んでやりたい里山の小さな春

  • 春になりきれない草木と俺

    3月29日(金)激しい雨晴れ温かく無風激しく降る雨東から南から吹き付ける昼近くになって止むと陽が射し空気が替わるこれが春の気候と云うのか湿り気がある心地よさ2月迄は快晴がつづきしかし3月は雪と雨が繰り返す重たい雪に山の樹は倒れ緩んだ斜面は雨で泥が流れ道を塞ぐロウバイは昨夜の激しい雨に打たれながら陽の光を待ち葉を喰われたChristmasRoseも二つ目の花を開く月が変われば梅に水仙雅桜も花を開く信州の春は梅も桜も水仙も全てが一緒俺が花を開くのはイツになるのか春になりきれない草木と俺

  • 年4回の眼科検診 たまには視野を測る

    3月15日(金)晴れ無風温かい眼科の視野検査13時を目指佐久病院へ早めについて余裕で待合で待機するが人がいないいつもの午前中だとわんさか座る場所もないほどの込みよう午後ということもあるが古い建物の改築中かノンビリと本を開き待つ時間に合わせ検査室に光がでたらボタンを押す方式いつもながら??視野検査は上の部分が見えないは承知で日頃は庇がある帽子で守る今日はこれでおしまいと思うと診察があると言い瞳孔を開く点眼液だいぶ時間たったようだが俺の番号が呼ばれない……小中学生が親ともども来訪俺より先に受診ってある?一日を眼科で過ごし出入り4時間の医者通い年4回の眼科検診たまには視野を測る

  • 思えば四半世紀 地域の居場所づくりに

    3月15日(金)晴れ温かく穏やかな一日このところ雪がよく降る道の雪が溶けると雪が降る昨日の朝は一面白く湿り気がある重たい雪春の上雪行事が多い時期夜の雪はゴメンだユキハキやユキホリは嫌いでもないが春の雪は少々困る昼前から開催の集落の「いちい会」ことシニアクラブの役員改選俺は役員ではなかったがいろいろ曳きづりで関わった此所に移り住んだのは25年前悲惨な田舎移住当時某宗教団体の騒動で怪しい者とされた集落や地区とは何となく空いた間・・・そんな昔のことを思いながら外を眺める近くの雅桜の枝色濃い婚姻色のカシラダカ落ち着きがなく?と見ると♀が上に恋の季節来週に農業関係の総会があり俺はお役御免となる俺の居場所づくり心の置き場所を鳥たちに聞いて見よう思えば四半世紀地域の居場所づくりに

  • 例年の行事というが ・ ・ ・ 山裾集落のこと

    3月10日(日)快晴寒さはなく風も無い穏やかに一日遅い昼飯を掻き込み集落の公園に向かう庭の東の隅で一つだけ咲いた福寿草ヒラタアブかしっかりとレンズを向けるとサットよこに擦れ飛び去った今年初めて見るムシ福寿草もムシのおかげで受粉し実を結ぶ公園に駆けつけると既にあいさつが行われ桜の剪定の説明をしている俺的には今頃剪定!って思う既に桜のつぼみが色づいている毎年1月に行って来た何が理由かは知らぬが桜が可哀想終了後は集会所にあつまりウチアゲでなく役員改選年度末の行事だが下を向く者帽子を深く被る者筋書きがあったかは知らぬが短時間で幕例年の行事というが・・・山裾集落のこと

  • いろいろあった 如月

    3月1日(金)雪湿り気の多い重い雪後青空が広がるこのとろこ歳に思いを馳せる歳と云うよりも加齢故の俺の躰2月始め体調の異変にしどろもどろ医者に身を任せる身でありながら先を思うこれに起因するのは近頃の俺社会性零の所以自己反省に思いを起こし町の行事に顔をだす社協のボランティアの集いと地域づくり講座3つめは歴史研会の芦田芦田氏の軌跡社会参加をしてみると元気が沸く如月から弥生に暦が替わる俺は春を待つ弥生としながら今日は大雪雪も湿り気を持って雪搔きも上腕がキツい躰にすこしずつ負荷をかけなが高齢化に対応新年度からこのブログも文字並べを替えようと心いろいろあった如月

  • 支えあう地域をつくろう って云うセミナー

    2月25日(日)雪湿り気の多い上雪今日のイベント13:30に町へ会場に着くまで内容は判らなかった社協の呼びかけとエコクラブに参加の促しパンフを見ると「支えあえる地域をつくろう」と十数年前に社協が「ふれあい支えあいの会」を立上げ町内各集落に「支えあいネットワーク」がたちあがり今にその組織は存続し俺の棲む集落では活動を継続しているマンネリ化は否めなず今日のセミナーは有意義なもの社協も新しい体制の運営過去に拘ってまずいがどのような呼びかけしたのかぶつぶつ云う中の姿見えないハテナ道理が通らぬ支えあう地域をつくろうって云うセミナー

  • 使い古され 断捨離なるもの

    2月18日(日)晴れ温かい恐ろしいほど暖か町が指定する粗大ゴミ収集日信州へ移り住んだトキの侭のモノ取り敢えずと云うことば置きっぱなし60才で人生の折り返しで信州に移り住み大方のものは片づけてきたつもりが積もった捨てがたかったマット電気スタンドAVアンプ新しいモノでは一輪車のタイヤフロの蓋心残りのモノは手元に・・・がイケナイ断捨離と云うことだがその意味は承知町の集荷所へ運び後ろめたさ嗚呼使い古され断捨離なるもの

  • 一日遅れの 昨日の話

    2月15日(木)何となく日ノ出午後は雲がはり夜に雨昨日のことだが・・・不安のまま現実を直視しようと医者へ検査項目を増やし3月の予約を前倒し所詮ノーテンキな俺ながら爺故の躰目で見ないと・・・医学的には古いらしいおーきな塊が消えた雲の中に浮かんだ雲のようにそんな思いをfbに載せてしまった少々気弱な俺日頃は気の弱さなど微塵も持たない俺なのだがあのときの鮮血には実際ほんとに凹んだしかし医者の話を聞くと納得俺の誤解モノへの理解今日も元気でいこう一日遅れの昨日の話

  • 朝に夕に 建国記念日だからか

    2月11日(日)晴れ穏やかな風夕凪無表情な日の出前6時やがて1本の光が天空に伸び太く輝く太陽柱遙かぶりの姿それまで無表情の雲も一機に姿を変え7時を少し前に太陽の光が俺の足元まで伸びる五臓六腑は今が見えない故に不安を仰ぐ花を見て気を沈めることが真の気休め愛息とフレイルを分かち合うかの花実明日への元気を前日に備える構え浅間を隠す茜雲明日の元気を朝に夕に建国記念日だからか

  • 春が近づき カミユキの到来

    2月10日(土)寒くない雪景色一日を追われ仕事で過ごす一週前の土曜日地区の集会所で引継ぎのレクチャーPCを持込作業尿報告費用弁償支払金種表のExcel作業ところが戸惑いはカミExcel若い世代には通用しない不思議な様式予定の2時間では到底足らず次回は故人作業の状況を見てとした農山村の必須となる公の補助金に伴う事務作業アプリの導入を期待す翌日曜日がイケナイ前夜何が俺の躰で何があったかは知るところでないが血圧が90-61!気を取り直し再計測で100-64耳鳴りに歩けば幽体一晩中下血に悩まされ翌日は一日中横になってただただ安静救急車も過ぎるが原因がない大雪の朝の除雪は家人に木曜日に病院へ電話し状況を話し体調も何故か快復なんともゲンキンなと云うか歳を思って行動をシロと今朝の中途半端な空に俺の姿を見る思いだった春が近づきカミユキの到来

  • 速! 1月が終わったが ・ ・ ・

    2月1日(木)晴れ曇天温か正月も吹っ飛んだ地震と飛行機事故集落の行事もコロナに押され簡素化3年も行事がなく役の者は何も無く交代する伝統とは名ばかりと云う声も爺の戯言に聞こえるボヤキは兎も角暢気者でさえ31日間短さを感じるこのところ何となく忙しくなったのは年度末の所以役を引き継ぐ者請ける者の価値観が異なる文字はだめ図解で動画で・・・と注文ならばと取り組むところ難問山積農村地区とは名ばかりの現実速!1月が終わったが・・・

  • 大寒の盛りというが 申し訳ないほど温かさ

    1月23日(火)快晴僅かな心地良い風太陽が昇る前萌える太陽を映す曇陽が昇ると更に温かく生ゴミをコンポストへいれ山際の陽だまりでは福寿草が花を開き春の先取り裏山との境石積みでは真っ赤に紅葉したイブキジャコウソウ石に囲まれ寒さを避けた亜麻緑の色も鮮やかに春を待ち焦がれる昼前の予定夜に開かれる会議の次第や資料の印刷に手間取る遅くなった昼飯も冷食の五目うどん彩りに卵をおとす簡単な昼飯ながら満足感は充分なもの至福浅間山も昨日の積雪から見るとだいぶ薄いこの時期バーコードの山肌は頂けない大寒の盛りというが申し訳ないほど温かさ

  • 天気晴朗 風強し束の間の散策

    1月12日(金)快晴寒さ中くらい冷たい風暖か陽射ながら蝋梅はツボミを堅く綴じた春を待つ日向のウメモドキの実を求める常連のヒヨドリとジョウビタキ交代で通う彼等の姿を見ていると部屋に籠もっていてはならぬといつもの散歩コース裏山へこの冬は一機登りも息が切れることなく振り返れば高見の見物ヤギと鶏に同列首を振りふり歩幅を狭め昇るバカこの道松本から倉賀野へ通じる道中山道の忘れられた古道中間点の依田窪と芦田宿の間の呼称「大内道」とよぶ移り住んだ頃道の名?には「オォネド」の応え古地図にはキツネクボエチゴヤシキと楽しいそんな古を思い描き右往左往小一時間一巡りして来た道の脇の三本杉胸崇の幹廻りは大人三人でも手が廻らない辺りには角石に丁寧に枠取りのある石鉾や丸石2つ何の因縁かは知るところでないが三本に先が別れた杉脇の土手では鹿...天気晴朗風強し束の間の散策

  • 正月が終えて雪が降った

    1月8日(月)夜半雪晴れ空気の冷たい一日この冬はじめての雪らしいゆき2013年の2月には軽トラが埋まるほど降ったあれ以来除雪機の出番無く手作業で凌いでる4時半すぎ浅間山も荒舟山も映える西日に浮かぶ陽の落ちる速度が早く感じるのは春を心待ちするためか小寒を迎え寒さが増してくる心の備と現実的な躰の準備が必要信州に来て大凡四半世紀だが躰は反比例で順応性は落ちる寒さを避ける暖は薪に頼ることになり自ら作ることに拘る林檎園の更新樹や剪定枝地域の伐倒樹を当てに薪運びはゴミを落とさず転がさず省力化も知恵この山盛り2往復で1週間の暖房!正月が終えて雪が降った

  • 暖かな 寒の入り

    1月6日(土)快晴無風寒くない午後にはやや風年越しから早くも一週間寒さのない三が日が過ぎ寒の入り北陸能登での悲惨な日々を思うと沈む新年だからと賑やかさはないのが年越しの俺この地方の1月は晴れ2月半ばは寒さとモノフリの季節今朝の信毎新聞に「北陸では寒に小豆餅を食べる」と云う震災で避難所暮らしでは小豆餅は難しいだろう信州の習いは知らないが豆餅は盛んだ正月の浚いでは無かろうが俺の昼飯到来物の豆餅きび餅棒鱈福豆暖かな寒の入り

  • 謹賀新年

    1月1日(月)夜半の雨青空が見える暖かあけましておめでとうございます大晦日日没と共に各戸を廻る獅子舞音を立てる雨で元旦の集会所に急遽変更思えば山坂傾斜に憧れ自ずと選んだこの集落我身の齢思う今裏山へ登る急登の道に息をつく始末新年の集いに舞う子等の獅子振り返る我身この集落に移り住んだ頃の子の成人の姿彼等の成長と我身老成に値いせず知るを足るを遠くに置き今一歩今日を振り出しに賽を振る謹賀新年

  • 人並みに 年の瀬を迎える

    12月30日(土)快晴無風暖かな一日年末晦日ともなると気忙しい暖かさが続く反面春まで薪が足りるか俺の救急車の乗車暦はこの冬の時期となるアレコレ観念ができず歳甲斐も無い小心者の極み気弱なことを承知しながら星に願いなど叶わぬ戯言かそう言う反面神様もキリストも全てに対し三猿の如く独心を貫く憧れた仙人も遠くのものと確信しながらただ憧れに頼る浅間の肩越しに昇る月も天空で見せる白い月も好し乾燥し澄み切った空気を徳とするこの地域四半世紀を過ごし新しい年を迎えよう人並みに年の瀬を迎える

  • 田舎に棲まうと云うこと Ⅱマキづくり

    12月20日(水)晴れ冷たい風午後雲が多くなる10日ほど前のことマキいらェェーかの声椎茸の原木を採るから太いところは持っててチェンソー軽トラに積み集落の山林へ勇んで行く太く長い楢の樹が3本倒され急傾斜の山肌に横たわる早速細い方から玉切りをして太い方は直径45㎝はあるかだましだまし切り分けて運び出す算段をして一日を終えた田舎くらしと云うとマキストーブが付きもののようになっているが難しい近頃はマキを集めるのに難儀すると聞く確かにマキの需要が多いしかし完成品を購入しては高額になるし楽しさは半減する己の体力と気力に合わせマキ集めも思案の為所だろう今回は軽トラに積み込む作業のキツさを感じた楽しめる範囲で作業を行うことが大切一玉がどのくらいの重さかは知るところでないが抱えて膝で持ちあげ腹に着けてマキ割機に乗せるいつも...田舎に棲まうと云うことⅡマキづくり

  • 田舎に住まうということ

    12月14日(木)晴れ無風穏やかな一日月例の有害鳥獣侵入防止柵の点検保守第3木曜日8時と決めた山裾集落のいちい会軽トラに資材を積み2名は運転席と助手席2名は荷台運転手は最高齢の82歳助手席は81歳他2名は70歳の爺達いちい会なる老人クラブ男連鹿柵の保守を唯一の共同作業と慣行そんな作業も楽しみは其々がもち趣味も様々俺には密かな趣味農業者ゆえに獣害と野草・雑草には敏感で適視する輩たち野草ならではの美しさも逞しさもあり大切にしたいの心ヤマゴボウも美しいとみるか否かは個人の思考熟した実は山鳩が好むから置いていこうと1時間の手慣れた作業昼飯は隣町へ繰り出すと云う仕立てた車に乗せられ先達の馴染みの店へ昼メシは前菜主菜なくも呑み会の始まりコレ故田舎のノミニケーションとか無理強いは無くも長時間は苦行田舎に住まうということ

  • 久々のマキ材のづくり 終わってみれば

    12月12日(火)雨晴れ温かい以前から話があった楢の木の伐採椎茸の原木づくりで太いところはマキ材に意見謝からの急の呼び出しで倒したから玉切りと春に使ったままのチェンソーに燃料を詰めて向かいの山へ想像以上に太い樹が3本倒されカメラも構えず玉切りを開始玉切りは8日運び出しは9日軽トラに積み込み我が家の土場へ日曜日は安息日として作業を休止足腰の均しに徹する薪割の準備作業太い玉の重さは如何ほどかマキバでの休息動物が居なくても至福いつまでも続けたい田舎の暮らし久々のマキ材のづくり終わってみれば

  • 土手の苅込 懐かしく30数年昔を

    12月7日(木)晴れ南西の風昼前後激しくアメ午前中の作業は裏山との境の草刈り草というよりも山からのニセアカシアの発穂快調に南から攻め1/4ほど来たところで激しく雨風に捲かれるように吹き荒れ電動バリカン故に待避ならばと雨宿りに物置に入れたままのプラケースと缶箱を開梱プラケースを開けると3日分の新聞が重ねられ下には俺の懐かしいお宝キャンプ用品と云うと格好が良いが野宿必携のお道具一揃い缶の箱にはこれまた懐かしい海の道具ライフジャケットクルーザーに憧れディンギーにスキューバの道具あんな時代もあったねと今日の風に吹かれましょう出てきた新聞を見ると1990年5月2日となってる遙か30余年かぁ~少なくも今の俺の才から見ても生き様にそれほどブレはないか新聞も『地球環境他17テーマ』が見出し今のSDGs!この30年の己の生...土手の苅込懐かしく30数年昔を

  • 風がない一日 ならば 風知草の刈取

    12月4日(月)快晴無風温かい師走には珍しく無風の予報無風ならば風知草の刈取作業稲科ながら刈取も生産性は全くないただ放置すると来春には悲惨な姿になる景観植物とされる所以手間を知らずに植えた所以この作業細く滑る茎をノコギリ鎌で刈取集収袋に収める単純ながら嬉しいのは蝶や昆虫たちとの出会いがあるキタテハが目の前に止まるが翅を広げるまで待つ更には一瞬ギョとする蛇の抜け殻など嬉しい小さな生き物も避寒地を追われ申し訳ない2回の休憩を入れ5時間の作業手間が掛かる作業ながら生産性はO収穫は来春の芽吹き時新芽が揃う美しさいつまで出来る作業かは知るところではないが人様に頼める作業でもなく請け負う人もなくどうする風がない一日ならば風知草の刈取

  • 本格的な冬への備え

    12月3日(日)快晴午後に強風やや寒さあり山裾集落の恒例行事12月第1日曜日集会所ごみステーション公園の樹木剪定参加の呼びかけは多くの皆さんと云うことで大勢手分けをして集会所ガラスごみステーションの床公園予定の午前中を大幅に短縮2時間の作業で10時に解散となる昼飯の跡我が家もそろそろ冬の準備今年は温かさに押されたストーブの薪もここへ移り住んで植えた木を切り戻した材を使う大凡四半世紀ということで脚立で届く高さに切り詰めた暖房も地産地消と云う自らの手で伐り分けたマキ貴重な畑の肥やしとなるコンポストも防寒する夏には茎を長く伸ばした先に花を開くタンポポ寒さに負けじと地温を吸収すべく開く花厳しい冷えに綿毛を無事飛ばせるか石積で伊吹麝香草の紅葉真っ盛り強い霜が降りるまでの命愉しもう本格的な冬への備え

  • 師走 仙人を想い 里山徘徊

    12月1日(金)快晴冷え込み一番時折冷たい風はるかぶりになるがうらやまを徘徊いつもと異なり寺上を目指し急登に焦る登り切れば上州の山並みが美しく日向で一休み雉の羽ばたきに驚かされながら里と山の境道を歩き六天様地蔵尊を拝し急坂には降りず里への道へ返える俗界を離れて山中に棲みいつの日か仙人を思う身至れず枯葉を踏む音に小鳥が警戒してか飛び立つ元を見る姿を見ることは出来なかったが赤い実には赤い鳥か紫の大きめの実を着ける蔓くさなしらずの実一廻り90分程の徘徊里への門を開く師走仙人を想い里山徘徊

  • 明日の未来にそなえ 我慢会

    11月24日(金)快晴温暖暖かな風年4回の我慢会隣町へ我慢会とは甚だ申し訳ないが小心者故のこと痛みに身をすくめ気道に水の侵入に耐え手を上げて参った誰もが経験をするであろう歯医者の定期検診俺は幼少のころから歯の痛みは耐え忍んで来た職場の健康診断でも80-20はムリだと諭され鞄には常に今治水なる劇薬を持ち歩いた今日の検診歯科衛生士は新人か?俺の我慢会に選ばれた担当なんとあとで判ったことだがこの歯科衛生士さん深い繋がりがなんとなく気になって地区の会報を捲るとやはり令和2年の6月の19号に掲載された文章歯科衛生士を目指してとある初診貫徹意志強し明日の未来にそなえ我慢会

  • 黒色で眼の廻りが白い鳥 煙にまかれた一日

    11月20日(月)曇天小雨晴れ曇天一年の〆として畑仕舞い庭木の剪定枝や仮払竹が溜まったフォークで掬い焚き火へ移す繰り返しハッとしたのは身体が黒く眼の周りが白い鳥冬に備えて籠もり場としたかと咄嗟にゴメンの声煙に隠されなが身体が黒く眼の周りの白い鳥の名は天候は目まぐるしく変化するが風はそこそこ溜まった剪定枝を全て炊き上げた一日青空は限りなく青く雲は俺の煙か次は風知草と笹竹冬を待とうそうあの黒い小鳥苗のカップでした!黒色で眼の廻りが白い鳥煙にまかれた一日

  • 浅間の冠雪 冬支度急げ

    11月14日(火)快晴無風午後は比較的暖かを感じる快晴日ノ出を待つのに凍えた数分のことだが既に星は見えない太陽が顔を出すと辺りの景色が消える雪を被った浅間山も快晴の空に映えるこの季節から地廻りで忙しく禁猟区故の闊歩183世帯の地区の活動農業農村の活性を図る多面的事業会報も22号の発行日は明日地域各戸配付と官公庁へこのような作業も当年度で卒業とする宣言を既にした迎える老後の健康維持に地域の散策を愉しもう今年こそは唐松の金色の雨に濡れてみたい浅間の冠雪冬支度急げ

  • 今時の爺婆 好みの食につきる

    11月10日(金)晩秋らしく少しの雨夕方には止む晴れがつづきなんとなく乾いた日常遅めの午後所用で街へ出かけるこの町から外にでるのも久々目的は家中の3人のもの眼鏡犬屋本屋俺は運転はせず横乗り町から出れば求めるものはある東京の家職場の近く俺の身近に有ったスパイシーチーズ・・・ダブルチーズ・・・コレばかりは家喰いが一番飲み物は好みの自家製今時の爺婆好みの食につきる

  • 集落の風を詠み 慈風庵へでかける

    11月6日(月)曇天ながら薄日射す15℃隔月の活動日とする集落のいちい会規約には65才からとするが参加は66~94才年寄りの集まりもたまには外食をしようと企画会員資格を持ちながらも参加に躊躇する若輩老人それも良しとして出先は近々集落で食時何処の慈風庵https://jifuan.wixsite.com/jifuan膝が伸びない腰が据わらない足が上がらないと様々も好し出先は平林集落この町の何処に行けども似たような姿田舎屋を居抜きの食事処屋号に似合う風情満帆次回の声に年末年始が思い描けないこの暖冬集落の高齢集団故の運営の難しさ何処も集落の風を詠み慈風庵へでかける

  • 季節の感覚が狂う暖かさ

    11月5日(日)曇天僅かに陽が射す一昨日遙かぶりに町にでかけた公民館で昔っから行われている文化祭しかし静かだ!いつもの商工会の祭りは?このところ町へ出かけることもなくヒキコモリ常態何となく人と会うのが億劫になる典型的な加齢性鬱症候群展示物は書道や写真は過去のものと換わらないが出展が少ない参加してないオマエが言うなの声を耳に目に止まった愛息の主治医の看護婦さんの縫い物作品があったまた友好都市の愛川町の展示で普段記普段記ってブログと違うの?って一日季節の感覚が狂う暖かさ

  • 遙かぶりに裏山に足を入れる

    10月25日(水)何となく晴れ温かい無風下屋に置かれた鉢植え秋明菊が三角錐の実をつけた薄紫で香りの強い薔薇も部屋から見ると赤と白一年を謳歌して次々に花を咲かせ仕舞花山椒の実舌先のシビれに安堵する秋だなんだか実感がない秋更に西北へ昇ると侵入を拒む木立イッポンヒャッポンの木大木を切るとヒコバエが百本でると云うニセアカシア農業資材用に植えたが今ではワースト100とか秋は浅いがこの季節に驚かされるマムシクサ僅かな時間不整地を歩き癒される遙かぶりに裏山に足を入れる

  • やるせない 俺の語彙にないことば

    10月21日(土)夜半雨曇天無風昨夜も寝付きは良かった夢か不思議な空間に置かた俺薄暗いなか時計を見ると短針は3時すぎ思いを巡らしても不思議居場所が定まらないコロナの病床で体験した幻聴はなく幻覚?やるせない暗いうちから外にでてみるが夜半の雨で草は濡れている重い雲が天井を被い東の上州の山並みも雲に荒舟山のピークから太陽が顔をだす浅間山も天と地をを雲に隠され僅かな光線やるせないやるせない俺の語彙にないことば

  • また ひとり 逝ってしまった友

    10月19日(木)晴れ薄く雲が広がる昼を少し過ぎたころの電話夕べも家人と話をしていた友人友人ここ山裾に住まいを移したころ社協を訪ね会話を交わし実践で世話にその後も何かと世話になり私的なことでも沢山一年前になるかシルバー人材センターから電話ストーブのマキいらない?即答し軽トラで向う切り倒しから積み込み山居への運び込み全てを熟してくれその後もいろいろ世話になったなぜ?・・・か!今でもあの明るい声が耳にいつも前向きで迷いがない行動退院したと言い山居を訪ねてくれた夕暮れあれから入退院を繰り返し春から夏そして秋元気に動き回る姿を見せて欲しい俺の日課の雲探しにまたひとり逝ってしまった友

  • 狂った気候 寒暖の差にルーティンな作業も狂う

    10月17日(火)雲一つない空心地良い風残暑を思わせる三寒四温は晩冬の季語だがこの秋に通じる言葉先週畑仕舞いを思い立ち絶好の日和にこの春にホッタラカシ畑に奮闘に反省生産性は低いが俺の主食の栽培残った石灰に段ボール堆肥夜には鹿の雄叫びが響き渡るまた空も秋を演じるのには必須だ一週間ほど前の朝日本画のような情景モーニンググローリーとは云えない午後の巻き雲熱い寒いと言いながらも季節は冬に向かってる狂った気候寒暖の差にルーティンな作業も狂う

  • 曇天の秋空 沢山や大きいはいらない

    10月8日(日)曇天昼には厚い雲午後小雨今にも雨粒が落ちてきそうな空朝には斑だった雲も昼には厚く重い僅かな時間辺りを歩き回り癒やしを受ける花の総称としてノコンギクとされると思う可憐な花タンポポと言われるジシバリこの季節の大切な仲間笹藪に姿を隠されたコシオガマ顎の下の粘り気に何故か安堵この花絶滅危惧種とされる地域が多く此所でも少ない戻り道の角を被うようなノコンギク沢山も良いか誰にも見られることを想定しない野草が好い沢山や大きいを不自然と感じる天邪鬼曇天の秋空沢山や大きいはいらない

  • 神無月 遅ればせながら

    10月6日(金)寒くなった8.6℃長袖にベスト寒い今週になって一機に寒さを感じる今朝の信濃毎日新聞の斜面のウシズラハケのミゾゾバ花が開き葉は見にくいが牛面タデ科の仲閒アカマンマも花を開くと美しく俺の好みイヌタデ秋の風情を醸し出すエノコログサ草紅葉なネコジャラシも美しい少し離れて青いヨコバイ剣道の面か車のグリルか美しい小さな生き物ながら存在感があり自然の尊さを感じる虫の棲む場が少なくなってると子孫繁栄を祈念しようコスモスにヒョウモン蝶は不似合いって俺の勝手かほんの数分昼の徘徊だがたっぷりな秋を感じた神無月遅ればせながら

  • 9月の楽日 秋来たりなば冬支度

    9月30日(土)曇天僅かに雲間に青空太陽も幕を張られだらだらと続いた夏の猛暑彼岸に入ると何を恐れたのか涼しい涼しさに合わせ急に里山も秋の気配を見せる季節の移ろいに合わせる草木の敏感な姿に圧倒される本格的な秋となり獣たちは食欲を増進辺り構わず喰い荒らす田んぼの米も稔りの秋を迎えたが山沿い鹿の食害が酷いと聞く網を張った女郎蜘蛛沢山の獲物越冬卵を残すためか俺は12月の運転免許証更新のため講習を受けた成績は兎も角いつまで車を運転を続けるか今でも夜の運転は控えているがさて9月の楽日秋来たりなば冬支度

  • ちいさな秋を見つけて ママコノシリヌグイ

    9月28日(木)晴れ強い風午後に風は収まり熱風PC作業に身が入らず休憩ならば外に出て小さな秋を探しに庭うちには秋の陽を受けて開花した桔梗時外れの紫陽花突然姿を現したルリタテハ蝶昨日までの涼しさを忘れさせる猛烈な熱暑を感じる夏の初め姿を見せないと思っていたコシオガマ多数参上この草寄生種と聞くが絶滅危惧種にされている処多数ここでは継子の尻拭いが近年姿を見せない姿はミゾソバにソックリだが茎の棘がある最下段の写真は2010年恐ろしい名だ2010年8月10日ママコノシリヌグイ立科町宇山にてちいさな秋を見つけてママコノシリヌグイ

  • 暑さ寒さも彼岸まで ・ ・ ・

    9月24日(日)曇天涼しい午後には陽射しも見る猛暑酷暑と暑さの最上級を謳った夏夏?アッツイのはあったりめーって話たしかに昨日一昨日深夜寒くて窓を締めた季節の移ろいに疎く気づかず日々を過ごす暢気な俺天界で咲く花とされる曼珠沙華夜半の激しい雨も知らぬ素振り最近のこと・・・集落の文化財が失火で屋根を落とした25年ほど前俺がこの地に初めて連れてこられ眼にした茅葺きが現存しそこで日常が送られる集落最近は改築中だったのか変化が覗えた残念だが手をだす前に口がでそうだ暑さ寒さも彼岸まで・・・

  • 敬老の日 だから なんきんたますだれ

    9月18日(月)快晴厳しき残暑夜遠雷敬老の日にちなみ集落で敬老会の開催趣向を凝らし町内の咄家をお招きしたとある田舎の爺さんと話しが始まると腰が痛くて役夫に出ない輩何故か伸びる腰婆さんはと云うくだりなに?の返事に詰まる咄家敬老会ならではのツルがサギになった話し続いては咄家ながら色物に長けたところアさて、アさて、アさてさて・・・さては南京玉すだれ技と口上のリズムにノル手拍子一頻り声を合わせたところで祝宴のはじまりこれも集落のふれあいご一行様からの祝い物敬老会と云う言葉に拘らず元気で過ごす婆と爺田舎ながらの生き方を身につけて早速咄家が教え方で若手婆さまのタマスダレ楽しい祝事のお開きに恒例の信濃の歌の大合唱でした敬老の日だからなんきんたますだれ

  • 遙かぶりの運転免許更新

    9月15日(金)晴れ蒸し暑さを感じる午後雨7月に運転免許更新の案内が届いた高齢者なのだから早くっと云っても早すぎ3年に1回の講習も昨年から合理化されて1度で済む7,500円の受講料と云うわけで丁寧親切の見本のようなモノヤルキを起こさせてくれる物言いの教官イヤ先生?先ずはメデタシこのような田舎今日の教習所も片道20分信号7ヶ所軽い足取りで家路に12月の免許更新は落着気を良くして遅い昼飯にデザート雲行きが怪しくなり東の雲の中が光るやがて雷鳴と激しい雨花たちは元気に揺れる石積みに植えたアマ雨水を受け一機に元気を見せる遙かぶりの運転免許更新

  • 本格的な秋に備えて

    9月7日(木)夜半小雨晴れ涼しい夏を忘れる秋になると浅間の姿が際立つ活火山とは云え空や雲が引立てる朝陽もはだいぶ南へ移り東の窓から装いのみ真っ昼間の浅間山も辺りの景色も見栄えがしないのは影朝な夕な活火山の噴煙が少なくても充分に際立たせ魅了させる秋の嬉しいさは花の色が際立つベコニアと間違えられた秋海棠淡い緑とピンクの花弁に花心のボール色バランスが最高もう一つはハマナスこれも橙色の実が完熟して美しいこの秋は金柑の実がなったこと以前花を紹介したこの寒冷地で柑橘系が花も実も見られる夏を忘れた俺美事なノーテンキ本格的な秋に備えて

  • 8月がおわり既に3日 吹く風に秋を感じる

    9月3日(日)曇天快晴風は涼しいバテ気味の一日寝付きが悪く目覚めが早い加齢の現象か太陽を迎える空気と空の色は格別だが後がきついキツいのはそれだけなく6:50からの道普請集落を3分割第3班が持ち場だが長い距離につくか険しい道につくか分かれ道1時間の短時間ながらやけに草臥れたのは気のせいかい寝不足なのか9:30分集会所に集合しだらだらと太陽に照らされて歩く輩地区の集会所で防災訓練の一環で防災講習会が開かれる参加者はそれぞ集落の役員の面々だが訳あって俺もパワーポイントの使い方で画面が小さく?効果半減この期に及んでは・・・8月がおわり既に3日吹く風に秋を感じる

  • 夏を事なく過ごし 意気軒昂

    8月26日(土)快晴涼しい爽やかな風山裾集落爺婆の夏のおしのぎ会高齢者集団いちい会夏を乗り越えた証テントを張って炭を熾し準備万端夏の大宴会役員は女性2名集落を廻り食材の農産物を調達話題は高齢者定番の病と体調にはならず耕作を語る宴たけなわ腹も心も満杯の昼を過ぎたところ余興の出番は地域の駐在所のお巡りさん先の巡回の折講話を願ったところ快諾防災のチラシと地域や町内の話し思わぬところにお金詐欺があると儲け話しに必ずやサポートは怪しいと山間部も都会も近頃の犯罪に違いはない早朝は地域活動の草刈りに参加したと夏姿で来訪ここの地域の駐在さん生まれは安曇野前任地は白馬と云う夏を事なく過ごし意気軒昂

  • 雨が降らない カミナリのみの思わせ雷雲か

    8月19日(土)晴れ無風猛暑雨なく雷鳴のみ後頭部に重い塊がのこる熱中症のなごり早朝の外仕事は予定を変更暫し安静日影ならと10時にでるが熱暑無風スローな作業を更に邪魔する虫天道虫も蟷螂も休めと構う虫たちのちょっかいに遅れる作業昨日の黒竹の剪定枝を片づけるだけ細い竹なのだが意外にも根が蔓延る始末20数年ホッタラカシの根回りの手入れに手こずる外気は31度顔を洗う井戸水手が痺れるが水温16℃雨が降らないカミナリのみの思わせ雷雲か

  • 盆があけ 猛暑の危険を再認識

    8月18日(金)晴れ盆休みの取り返し予報の雨来ず東の裾野夏雲に被われ日ノ出が遅れる太陽の先鋒ではないが珍しく斜めに昇る太陽柱7時を廻ると陽に照らされた百日紅の蜜を求める熊蜂この蜂群れることなく怖さもないしかしホントに刺さないか親近感は熊蜂の飛行いろんな楽器で曲芸的な演奏が心にある朝飯前に盆前の計画にあったロックガーデンの復活に草取り一端休憩をとり重なり合った石の隙間の草の根を抜く西の端から東へ進み太陽も真上から照らし猛暑危険を意識しながら黒竹の整枝をはじめ昼のチャイムを耳にもうひと息が危険盆があけ猛暑の危険を再認識

  • 金柑の花が咲き やがて実がなると ・ ・ ・

    8月11日(金)快晴涼しい朝木陰の涼しさ数年前いつの頃か忘れた金柑を食べた日スーパーで買った金柑の種を土に埋めたその中の1本が育ち初めて花が咲く花の次は実が成るは自然の摂理柑橘の香り?顔を寄せるミカンの花とおなじ香り?しかし美しいモノに危険な棘花の次は実来年再来年は鈴成り食べきれなくなる実出荷の準備が必要!資機材を準備し販売のサイト立上げ忙しくなる・・・夢見るバカって声が聞こえる・・・金柑の花が咲きやがて実がなると・・・

  • ハマナスの実は薔薇のお尻か

    8月9日(水)なんとなく晴れ雲多しダラダラと過ごす一日ハマナスの実が熟し食用になると聞く木から実を引きちぎって口にしたことはない不用意に触れると細かく鋭いトゲが密生している外国語ではローズヒップとされ何を称して名づけたか恐れ多くも皇后陛下のお印RoseHipとは下世話な話しだ最盛期5月下旬から6月に花を見れば高貴な姿を理解できる純白の花弁が重なり合い枝先までを細かな棘で守る赤と白の株があるがお印の花はどちらか繁殖力旺盛で不用意に植えられない山居でも一株だはけポットで近くにハマナスの実は薔薇のお尻か

  • このところの涼しさに季節を思う

    8月3日(木)晴れ涼しい日中も木陰に入れば汗が引く早朝の神々しさも夜の帷を迎え噴煙を見せる浅間山僅かに茜を映す雲と輝きを見せない浅間の噴煙一日の終わりを静かに迎えるに相応しい情景コオロギやミミズの声が耳鳴りかと思わせる近頃は虫の数が減り姿を見ることが希この季節夕方と朝の楽しみはツキミソウ3つの開いた花とつぼみ微妙な影は室内の灯り紙で作られたような花弁と目立つような蘂も見せないねじれる蕾をほどくように4つの花弁を開き僅かな風に揺れる一夜を過ごし明け方には花弁をピンクに染めて朝を迎える一夜花朝の姿をお待ちくださいおはようございます今朝は大ねぼうです一夜を過ごした月見草次は来年です・・・このところの涼しさに季節を思う

  • 三度目のショウジキ ハチのヒトサシの恐ろしさ

    7月29日(土)快晴猛暑を思わせる夏日右手の甲から人差し指中指がパンパン更に左腕が机に着けずチクチク甲が晴れると皮膚が伸び痛いハチの一刺し思いを知る草取りをしていたあの日気をつけよう!ハチの凶暴化!!昨年その前の年スズメバチの受難既に4日も経っているのにハチの猛毒右手が酷く火曜日の議事録PCが打てない8月から10月に向けてハチが凶暴化する注意三度目のショウジキハチのヒトサシの恐ろしさ

  • かぼすジュースで草刈りのウチアゲ

    7月23日(日)夜半の雨雲は多いが晴れ夕方涼しさを感じる町を美しくする日としての集落の草刈り多くは自前の田や畑屋敷沿いの草は刈ってある公園に集合して桜山と周囲の草刈りを手分けして開始作業終了のいつものお茶がジュースに代わり一同好感触早朝の草刈りで汗を流し集落の仲閒と顔を合わせる有意義な一日かぼすジュースで草刈りのウチアゲ

  • 猛暑のなかの草刈りは危険

    7月17日(月)梅雨が明けたかのような快晴乾いた空気午後3時を過ぎた頃予定の草刈りを決行テレビでは熱中症警戒アラート発表中と云う山陰になる3時半を待ち燃料を満タンに準備ビーバーのエンジンが不調替わりのモノに刈刃を代える裏山との境の土手準備は良いが風がなく予想外の酷暑となる順調に刈り進んだところで回転刃をナイロンコードに代えてペースを上げる勢いよくなぎ倒して進むと下から見えなかったホタルブクロが現れるギリギリでセーフ晩生のためか草たち下で花を開いていた東から西の端まで刈り進み途中2回の小休止残る上の段は明日の心か東風を願う猛暑のなかの草刈りは危険

  • カミナリが鳴ると梅雨が明ける

    7月12日(水)晴れ涼しい風梅雨が明けたような空気朝からの涼しい風昼飯も腹八分目夏草の最盛期涼しさに応援され出動草刈り機を担ぎ始めると俺を真下に見て待てとアキアカネ初見9月には真っ赤になって姿を現すか作業を進めると飛燕草どう見てもツバメが飛ぶように見えない裏山の奥の音はカミナリか林業かそれともヘリかカミナリは危険だ一人作業では休憩のかけ声はないがカミナリがヤスメと云ういつの間にか雲に被われ雨と雷鳴が強く大粒の雨が東を見れば荒舟山の山並みに夕陽が雲を染める半日の草刈り中途半端は明日へ続けか・・・カミナリが鳴ると梅雨が明ける

  • 待ち遠し梅雨明けを知ってか 新たなミッション

    7月10日(月)晴れ時折の西からの風夕方は涼しくなる浅間山を転げるように降る朝陽陽が射すと手前の雲海が急に色めき立つ4時半を過ぎた頃太陽柱かと思う光線一瞬で消えるこのところ朝のルーティンブルーベリー摘みと防鳥網の確認ニワウメの実が赤く色づいた先の白樺・・・枝が伸びすぎ危険とマサカ根元が虫に食われているとは思わなかった!枝には虫食いの穴昆虫たちが出入りしていたがそれもヨシと思っていが危険だった嘗ては沢山の蝶たちが来て樹液のぶんどり合戦を展開午前中の作業は枝を払い幹をそこそこに切り別けるストーブの薪にはならなくはないが火持ちが悪い木20㎝と35㎝のチェンソー何れもバッテリー駆動涼しいうちの午前中切り分けは余裕で終えた午後は葉のついた細い枝と太さを分ける鋏を使う作業なんとか一日で作業を終えたが熱中症の予防には気...待ち遠し梅雨明けを知ってか新たなミッション

  • 雲の上のことは知らぬが 夜には雨と言う七夕

    7月7日(金)晴れ熱中が予想される朝月初めの草取り指令遅々として進まず猛暑のせいにすることもままならず今朝の日ノ出8時の朝飯ときまでに少しでもと名ばかりのドッグランへ残したネジリバナに見とれて入れば陽の高さは意外にも早い浅間の肩口から昇る陽も冬至を迎えるころは遠慮がちに南牧の山脈に何に取りつかれたのか無心に引き抜くクローバーとツメクサの根ドッグランを活用するような闊達な犬今は俺の足元に蹲る時計を見れば8時を超した時刻終わりには至らず振り向けば土手のホタルブクロが数を増やした紫陽花の天辺小さなアマガエル逃げた雲の上のことは知らぬが夜には雨と言う七夕

  • ソナエアレバ ・ ・ ・ 昨日の雨で予行演習

    7月2日(日)懐かしい朝の陽射し日照りの猛暑を再確認7月は異常気象を迎える準備裏山から流れ落ちる水と地中から湧く水都会の平地では想像するできなかった山裾昨日の少しだけ激しい雨でも山に浸透した水が湧く井戸のポンプは地中へ収めるのが寒冷地の習わしとか4年前秋の台風で水没のポンプ失敗は繰り返さないと地中から湧く水を水中ポンプで組み上げる手立ポンプ吊りヨシホースヨシ電源ヨシ山坂に憧れ此所に真逆の事態に昨日の雨で予行演習決行ソナエアレバ・・・昨日の雨で予行演習

  • 夏モードの7月 何となく中途半端

    7月1日(土)深夜の激しい雨曇天薄日が射す夜に激しく降る7月になりやり残したことはあるか?畑の収穫は全て終わり葉物野菜は無い少し寂しさがあるのはホタルブクロが花を見せない裏山で深夜に啼いていたフクロウ今年は雛は居るのか月替わりの忙しさは全くなく田植えを終えた後の作業をまとめる草木や鳥も自然ならば人間だって自然?の仲閒??6月は親しかった人が知らぬ間に亡くなっていたどうすることもできない俺自然の為り活きか花を一つも見せなかった貴重種のガソデソウ夏になれば中途半端とされる秋が気になる夏モードの7月何となく中途半端

  • 早朝の流れ雨 予定をかえて骨休め

    6月27日(火)雨曇天昼前に陽がさす予定は風知草に蔓延った萩の抜き取り朝飯前の計画を保護し雨上がりに一廻り前回花の名をスとヒを間違えたが似た花と比較左が名を間違えたヒベリカムで右はキンシバイと言う花の名は難しく姿が同じようでも全く違った名前が付けられる花が似てるか似てないかは現物や環境をみれば一目瞭然左は沙羅(夏椿)で右は白花山吹形は似てるが?同じように似てるモノは蝶も同定に迷うものミスジチョウコミスジチョウホシミスジ人のつけた名前木や虫は何を思う早朝の流れ雨予定をかえて骨休め

  • 梅雨の間の晴れと雨の攻防

    6月22日(木)雨予報以上の強い雨昼過ぎに少雨に昨日の晴れ間の翌日の雨を思ってか咲いたばかりのスベリカム蟻たちの来訪を許す丸い蕾のまま長く晴れ間を待って開花蜜をお裾分け自然界のモノたちは天気の予報をどのくらい察知するのか今朝の雨は音を立てて降り弱雨を充分に覆す自然の察知に疎い俺エグリトラカミキリリンゴの樹に産み付けられた卵から羽化したもの晴れといっても湿度が一程度上がらないと表に出ない梅雨の晴れ間になると一斉に飛び立ち相手を捜し廻る明日のに予報に備え道の脇の草を刈る小雨と極め込み刈りあげた草は安易に中棚へ人と自然イヤ俺と自然想定外の雨に中棚の草流れる梅雨の間の晴れと雨の攻防

  • 朝の一巡り 梅雨を忘れた空模様

    6月19日(月)朝靄快晴陽射しは強いが爽やかな風昨日の快晴地域の田植えも全て揃った様子豊作を祈るかのように真っ赤に熟した田植えグミこの季節に開花するシモツケウツギ朝の光に似合う畑を見て西の土手を上り裏山へ直登するか大内道を行くか田植えグミを口に含むと酸ッパサか渋サか未だ甘さを感じない舗装路の急坂を上り疫病を封じたと伝える六天さまお参り緩やかなアップダウンを超えて馴染みの散歩道今年の梅雨は晴れ間が多いが渇水の心配は?集落を囲む鹿柵いつの間にか人が柵の中一日の始まり里山の徘徊を愉しむ朝の一巡り梅雨を忘れた空模様

  • 梅雨の中休みか 快晴の空を歓迎

    6月16日(金)夜半の雨眩しい朝日午後には雲一つない晴天梅雨の晴れ間草刈り人一人たっぷりの水分で一気に丈の延ばした草裏山との境の急傾斜スパイク靴で足元を固めるこの季節の草ホタルブクロなど確認しながら刈る計画気がつけば一気に西の道までの斜面を刈りあげ90分経過西日がヤマボウシを一際冴えた姿に映し出す色づいた花と崩れた樹形が哀れを誘う突き抜けた枝を落とすのは秋梯子に登り高枝切りを使う足腰を鍛えその備えよう梅雨の中休みか快晴の空を歓迎

  • 梅雨の休間 プチエコ実行

    6月12日(月)夜半の残り雨曇天晴れること無く梅雨らしい一日遅い昼飯を摂り一日遅れの苗の植え替え用土を間違えてタネを撒いたアマ根の深さに驚く手先の器用さで全てをポットと鉢に植え替えアマに任せる環境フェアが日曜日と云う訳ではないが我が家のエコ活動生ゴミをコンポストに入れ直精米の米ヌカを投入微生物に分解を託すこの地に移り住んで直ぐに始めたコンポストでの生ゴミの堆肥化以前は段ボールを使っていたが今は畑に置いたコンポスト嫌気性の微生物でやる方法もあるが俺は好気性蓋を開けると蒸気でムッとする発酵臭に納得生ゴミを入れ米ぬかを投入天地返ししっかりと撹拌し好気性微生物に新鮮な空気を送り込むこの季節4月から11月迄は3日おきで生ゴミをと投入町の収拾ゴミに生ゴミはだしたことがない優れもの小さなエコながら楽しんで生ゴミの処理が...梅雨の休間プチエコ実行

  • 弱い雨がつづき 梅雨らしい季節

    6月10日(土)曇天明るさもなく若干の蒸し暑さ5月の末から家の廻りの草刈りに徹した10日も経てば始めの処は草丈が伸び夏モード草もいろいろで互いに助けって活きるモノと逆もある雑草と云う草はないが成長を姿を待っている草は難しい俺が待つ草タガソデソウ去年は姿を見せ一昨年は現れなかった今年は4箇所で芽をだしているが既に葉を喰われているの見るこの誰袖草山梨長野岐阜だけで見られる貴重種とされる俺が移り住んだ20数年間にここで見た花が消えた蝶もカエルも少なくなったと感じているがこの頃見た蝶はコミスジクロヒカゲ表のバラの花ではシッカリ虫の番を頼まれたかレンズを向けると写る己の姿に腰を上げた湿り気の多い季節虫たちの楽園益虫と害虫の区別が難しいが美しさを競うイモムシ毛虫当座害虫と決めつけず少し距離を置こう!弱い雨がつづき梅雨らしい季節

  • 高齢者の集い 正しい食は元気のミナモト

    6月7日(水)晴れ涼しい風と蒸し暑さの交わる一日昼を挟み集落の「いちい会」の集いいつになく女性陣の集りが思わしくない今日町の管理栄養士の献立に第三世代主婦の手づくな健康に食べて元気に毎日を過ごそうと言う今日のテーマ小さな集落ながら腹ごなしには恒例の『信濃の歌』の大合唱梅雨入り前の勿体ない晴れ間元気の素を平らげ意気軒昂満腹を落ち着かせ課題となっている梅雨前の草刈り稲科の草を刈り払いクローバーを刈るか思案の処翅が傷んでるヒョウモンチョウ此所刈るの?翅の痛みが酷い蝶作業は中止としよう高齢者の集い正しい食は元気のミナモト

  • 梅雨入りに備えて

    6月5日(月)曇天晴れ蒸し暑さと涼しい風裏山が崩落危険箇所に指定され発の大雨井戸ポンプの水没も免れ次は梅雨か裏山の草を片付け水ミチの確認草刈機を使わずに鎌で作業バテの解消に一服梅雨空前に嬉しいこと10数年前には裏山で見た花今は捜しても見ることなく苗を入手花を開きやがては裏山で見られるようにしたいキバナヤマオダマキ園芸種に犯されず種を保存したいhttps://blog.goo.ne.jp/kana655969/e/a49e8af663d361ce1096de81ee79fb90梅雨入りに備えて

  • 水無月に入り 山裾のなやみ

    6月2日(金)雨夜半には音を立て降る中雨雨で洗われた山の緑が美しい山裾に住まいを決めた一番の魅力かしかし思わぬことが近年の異常気象で勃発寒冷地のポンプは地面より深いのが当たり前と設置夏に冷たく冬に温かく美味い井戸水長く恩恵を受けたあれから十数年近年の異常気象の豪雨に悩まされる地中に置いたポンプ山を背負っているからかそれとも地下水脈が上がって来ているのか水中ポンプが井戸ポンプの水没を防ぐ手間が掛かる井戸水に流せと水無月に入り山裾のなやみ

  • 5月の仕舞日 井上昌治さんが逝ってしまった

    5月31日(水)曇天晴れ後曇り晴れ井上昌治さん突然の訃報だが亡くなったのは5月1日定かでない彼は妻君を病で施設に預け一人住まいだった都会から移り住みこの地で多方面に顔を広げ活躍した環境活動ストーブのマキづくり野菜づくりは俺の先生でもあった酒が飲めない俺を気遣いながらたびたび酒の席に呼んでくれたそう言う場で必ず妻の正子さんとの熱愛話しで盛り上げる彼女が病に倒れ山ガールへの復帰に願をかけたリビングの写真を見て正子がねェで始まる彼彼は俺どうした?って言ってるのではないだろうか!この一ヶ月なぜ彼が逝ってしまったのか・・・残念だ合掌井上夫妻2015年4月15日大深山拙宅の裏山にて5月の仕舞日井上昌治さんが逝ってしまった

  • 降ってはやみ降る 梅雨入りのような雨

    5月29日(月)小雨一頻り雨脚を見るやがて重い曇天梅雨のような空模様俺は好きだ屋根からの雨粒も俺のリズムに合う小雨裏の石積みでもシックな装いを見せるドクダミシランも晴天にも似合うが梅雨には極める鮮やかさ暑さがない信州の梅雨薄手のダウンにストーブの備え出入りで傘でも触れたのだろうか長く咲いたツボサンゴ三和土に落ちた花此所の景色になることができた中南米の乾燥地で発したツボサンゴ山裾へ美しい珍しいで地に植えて活きるものか裏山で誰のエゴでもないが花を開いた夕暮れに威容を誇るヤマボウシ降ってはやみ降る梅雨入りのような雨

  • 町を美しくする日

    5月28日(日)青空が覗く曇天蒸し暑い午後涼しい風5月最終日曜日恒例の町美と道普請早朝6時30分から公園と学校道の草刈り全戸の参加1世帯から1名の参加年齢は問わず田舎の仕来りとは云え来た者には馴染みがない賦役第2ラウンドは8時30分からい道普請こちらも草を刈り払進む早朝の道普請急傾斜の道を登りはよいとして降りはキツい2時間半の作業を終え午前中は足を投げ出し休憩涼しくなった3時過ぎ裏山の裾フタリシズカこの花グーをしたまま終わる頑な花ジャガイモ畑ではガガンボの仲閒?テントウムシダマシは僅か数匹を潰した害虫とは言えオマエも害虫の仲閒だろうって声このところジャガイモの葉に見る白い汚れが目立つ鳥の糞姿は見ないがテントウムシダマシを食料としているのだろうか益鳥なる者が見張りをしてくれているのか収穫の分け前は有か!町を美しくする日

  • とうや の花が二つ咲いた 自産自消

    5月24日(水)快晴冷たい風一日を心地良く過ごす五月の下旬と云うのに明日は霜の予報快晴の陽の光を受けながらも寒さを感じる朝ジャガイモ畑でとうやの白い花が咲いている早い!朝のルーティーンジャガイモ畑二ツ星テントウムシ幸運をもたらすと言われるが赤い星に影があるように見える幸運が未熟なのかそれとも既に過ぎ去った幸運のか一週間ぶりの生ゴミ処理コンポスト天地返して投入近所のコメも自家精米で糠を生ゴミに入れ撹拌やがて秋になれば畑に戻し循環させる微生物の栄養源として糠は貴重品とうやの花が二つ咲いた自産自消

  • アフタヌーンティーと翁草

    5月20日(土)青空が広がり爽やかな風が吹くこの季節朝から唸りを上げる草刈機集落の道普請を控え己の屋敷周りの先刈り世間の猛暑を耳に慣れない暑さの躰が休憩を求む熱いからと冷えた飲み物に禁欲が身につく最早加齢湯を沸かし道具箱のティーバッグも賞味期限は当て外れならばと庭先のミント草をちぎりハーブティーと洒落る一人裏庭の吹き抜ける風に躰を投げ出し涼みのお茶休憩目先に入る黒竹のタケノコ見上げる輩に何を想う凍霜を乗り越えた翁草次世代に己をみせて世代を繋ぐ翁草三千丈の白髪と羨む心齢八十の頭悲しからずや及ばぬ翁アフタヌーンティーと翁草

  • 初夏の心地よさ 虫たちの攻防

    5月20日(土)曇天心地良い朝の空気朝のルーティーンとなった畑の点検ニジュウボシテントウムシ3匹ハッケン心地の良さはないが仕方なく主食の維持場所を替えてツユクサを見ればアマ受けの述か南方では梅雨に入ると聞くが信州の梅雨時は俺好み葉隠れの名人とされるクサキリ未だ中零期の幼虫この手の虫クサヤブササとキリギリスの分化?名の違いあれど葉隠れの名人には同じ目が白く脚の先が色づく中零期今日の草刈りを牽制するのか初夏の心地よさ虫たちの攻防

  • 予報に反し晴れ ならば実行

    5月15日(月)夜半の雨青空が覗き晴れ夕方雷雨5月下旬集落の道普請に備える埋もれ垂れた道祖神と馬頭観音の修復土木部長と称されるK氏自家用ユンボで登場修復に祈念して並びの土手草払い機で一掃道普請の安全を祈願するに失礼がないようにと献花添える華に相応しく土手の並びに咲くサワフタギこの花サルナシと称する者苅込から救い開花土手のもの全てを刈り払う流儀の道普請久しく一喝のごとし雷鳴初夕立か雨受け水路みれば清々しく流予報に反し晴れならば実行

  • 花も虫も俺も 三者三様

    5月12日(金)晴れ午後に強い風心地良い一日昨日のつづき雨だれ受けの水路の掃除掃除と云うと聞こえはよいが放置した砂利撤去信州は雪が降ると単純な発想から樋を設けなかったあれから10年芝が入り込み泥もたまりミミズの棲みかと化した撤去した砂利の片付けは?砂利で開花ヒメフウロに片付けは任そう花壇の草抜き花を見なければ抜かれるルリニワセキショウムラサキツユクサの名を持つ草白やピンクも有と街で売られる名のある花はないが美しさ絶品旨い草はないとヨトウムシが逃げ出す季節を忘れずに姿を見せる雑草越冬組しかも美しい姿で春を迎えた彼等葉隠れの名手ツマグロオオヨコバイ益虫と値が付く七つ星テントウムシ越冬中の虫は俺の好物とキジ高見で雄叫びを上げる花も虫も俺も三者三様

  • 野菜や果実 虫たちの攻防

    5月9日(火)快晴冷たい風心地良い一日昼メシ後ジャガイモ畑に向かうなんと早くもテントウムシダマシ発見アンテナを張り俺を察知かサラッと葉隠れ葉を食い荒らす音で目を覚ましたのかカエル寝起きをカラスに襲われないよう知恵者の保護色少し離れた梅の木見れば珍しく沢山の実しかし手前の大粒のブルーベリー哀れ幾度か疾風のように向かうヒヨドリを見た彼は桜では蜜だけを吸う術を持つケチなことを云うなと浅間の煙野菜や果実虫たちの攻防

  • 空気は冷たいが 五月晴れ 一日を有効に使おう

    4月27日(木)快晴朝の気温6℃動きやすい一日月末木曜日はは鹿柵の保守点検日資材を積み込み集落の鉢巻道一箇所の補修と一件の保守調べモノに集中して昼誰かに覗かれた!雄叫びと共に姿を消した♂キジこの季節縄張りの見廻りに忙しい彼俺も昼メシを掻っ込みマキづくりに走るギロチンも爆音を響かせるエンジンから電気に集落の婆たち寝込んでいると聞く僅かばかりの音澄まし空気は冷たいが五月晴れ一日を有効に使おう

  • 4月の下旬と云うのに寒 冷たい風

    4月24日(月)曇天微冷風ストーブを炊きたくなる寒土曜日にやり残した作業嘗てはスズランが繁茂していた処昨年はヨモギが蔓延りスズランは僅かにスズランの救出をと念じながら昨秋は放置蕾を抱えて芽を出している姿弱々しさにゴメン小休止として裏山に向かう急登の鹿道を歩くマムシ草も秋の風情とは異なり温和しげ山椒の花も寒さに開くのを控えたかイツもなら眩しい山ツツジの深紅この寒さ米作りはどうなる4月の下旬と云うのに寒冷たい風

  • 予報の雨に火消しを任せ お炊き上げ

    4月18日(火)晴れ曇天ポツポツ雨なし寒のもどりサクラソウが開く明るい陽の光が似合うサクラソウ曇天の冷たい空気なんとなく寂しげ早くから花を開き嫌われ者のタンポポの種農業者の多い中で云えない俺はこの宇宙が好きやっと乾燥期が過ぎ今日は昼から雨が降ると高らかに予報10時から準備をして火を付けかなりの勢いで燃やす選挙の街宣車が次々に手を振るが雨は来ず水を撒き充分に火を消す夜に雨・・・明日は晴れと云う天気と俺は不都合予報の雨に火消しを任せお炊き上げ

  • 300余年前からつづく祭り 六天様

    4月16日(日)晴れ初夏を思わせながら風は冷たい雨の予報がわけなく晴れに変わった祭りの登りや灯籠をたてる面々は恙なく周到に昼を過ぎ地蔵尊に詣でる賑わいも過ぎた頃山に登った祭りと云っても屋台がでたり笛太鼓の囃子で賑わうこともない江戸末期天然痘の大流行から子どもを守るため地蔵尊が建てられた集落の峠の頂きいある地蔵尊小さな方は幕末もう一つは明治地蔵の背中と台座には宇山女五人衆が建立したとあるお参りを済ませ峠を超えて西に降ると風が冷たい梢ではホオジロが盛んに声を上げる初夏だ急傾斜を北に向かいタチツボスミレを見る家に戻るよう東に不整地を歩く陽が射す処ではヤマブキが眩しい3年前の六天様祭りは桜が賑やかだった今日の桜は既に散りカラマツの枝先が可愛い疫病神を遠ざけこの一年を安泰で過ごす感謝300余年前からつづく祭り六天様

  • 寒暖差の多い卯月の半ば

    4月13日(木)晴れながら黄砂で陽の光半減花が好きなんだってナってドサッと降ろしてくれたシンチャン既に黄泉の国へ渡ってしまった信一さん世話になったこの花が咲くと彼の声言葉物腰が間近に見える何でも率先して動いてくれた印象がつよい白紫のイカリソウ何故か一色に寒暖差の多い卯月の半ば

  • 懐かしさ とーい春の思い出

    4月12日(水)晴れ黄砂か曇か昼に僅かな雨後晴れかれこれ30年近くなるか勤め先のキャンパスに咲く花一枝持ち帰り根がでて鉢で信州にそれから花は僅かしか咲かないなぜ?尤も特別に手入れをしたり肥やしはやってないしかし昨年はそれなりの花を着け枝が広がった手入れをすればと強剪定で上方の枝を払った鋭い棘を持つ木どの枝も陽の光を受ける剪定が良かったのか俺の歳に合わせたか花一杯木瓜の花あのキャンパスは?懐かしさとーい春の思い出

  • 4月 それなりの一日

    4月4日(水)晴れ穏やかな風一日を外で過ごすこのことろ冬仕事の片付け朝は未だ寒さが残る冷たい空気家の陰になる片隅イチゲが花を開いたこの草白い棒状の蕾を長く下に垂れていた裏山の胡桃の大木に挟まれながら春一番の辛夷管理機にガソリンを入れエッと思うほど一発でエンジン始動俺の主食とするジャガイモ鹿は喰わない故の手植え晩秋に3年分のコンポスト堆肥を漉き込んだ畑芽がでて2回の土寄せをして2ヶ月で収穫俺の一番の畑仕事御衣黄開花4月それなりの一日

  • 春来たりなば 冬への備え 相棒に身を任せ

    3月31日(金)晴れ無風作業をすれば滝の汗山裾にもやっと来た春気を揉ませここが陽だまりと一輪開花蟻の如く春が来れば次の冬の暖に備える俺軽トラを相棒に馴染まないロープで締めて3往復気になるのは強剪定した八重の桜春を覚え開花して呉れるか春来たりなば冬への備え相棒に身を任せ

  • 年度末 直前だが ひと息つこう

    3月30日(木)晴れ冷たい風一日を有効に使う一昨日28日は地域の里山協議会の総会令和元年度一年遅れでエントリーした事業森林税の補助事業だが山の整備には気を揉んだとは云え4年間の成果と掲げられた事業を見れば良しとこの次期危険度をUPさせ雲を押しのけ蒸気を噴きあげる浅間山年度替えといっても正月のように休みもなくお祭りもない一区切りを期にノンビリと畑の草取りと庭を一巡山のつづきの庭境もなければ垣根もない屋号を山裾と呼ばれる所以可愛い花多種多様なスミレ毎春の一番手年度末直前だがひと息つこう

  • 季節のならい 草木も人も

    3月20日(月)晴れ気持ちよい春の空気3月は何かと忙しく籠もりっきり土曜日の思わぬ雪に花たちも傷心水仙も咲くぞ!の勢いも失せた開花振り梅は僅かに開いていたが蕾に雪でやはり不調ヤマボウシの下で開花しているクリスマスローズ一昨日の土曜日には地区の3団体まとめた会計監査多面的機能支払交付金事業の宇山810会町の補助金で行っている鹿柵管理組合宇山里協と云う県の補助事業の監査どれもシステムは同じだが公金故宇山里協は令和4年度で解散となるこの事業初めは大きな計画を展開されたしかし令和元年の台風19号で大幅な事業縮小我々が直に接するソフト事業もコロナで中止が多い役員任期満了となる今年組織を区に預け役員一同退散季節のならい草木も人も

  • お宅 災害危険地区に指定されてますよ!

    3月8日(水)晴れときおり激しい風が吹く抜く暖かい町行政の角2の封筒また税?封を開くと町長の名前が差出人の文書要は土砂災害防止法が改正の住民説明会があると3月8日19時の会場ガランとした会場に県職3人町職4人しかし呼びかけに応じて参加した町民5人大丈夫か立科町県職員の用意した動画を見て更にスライドを見ながらの説明説明は画像を見ていれば分かることだが熱弁を振るうメモ代わりにレンズを向けてしっかり記憶に止め我が家が土砂災害危険傾斜地の下にあると危険を知ったことで防災に一層心しよう住民の集まりが少ないのは?なぜ??出席の5人の内3人が俺と同じ集落チョウキケンチイキってことかァ愛外は忘れた頃にと云うがどーする!この町の防災お宅災害危険地区に指定されてますよ!

  • 冷たい風に 月遅れを挽回

    3月5日(日)快晴冷たい風春は名のみか福寿草は既に3ヶ所で花を開き4つめは?今になって離れた処で花を開いた水仙もしっかりとした芽を揃えた星の瞳に白樺の果穂浅春陽の暖かさに冷たい風昨日紅葉のマルガリで躰慣らし今日は身の丈余る脚立で百メガ柿の剪定柿の剪定は葉を着ける枝を残してがセオリーカキモノで知ったこと刃を当てれば美事な裁きに任せチェンソーまで持出しソラミタコトカと天空のヨコシマな雲に白い月冷たい風に月遅れを挽回

  • 身体慣らしに 紅葉のマルガリ

    3月3日(金)快晴風も無く穏やかな一日6時20分朝陽が射し込むしっかりと山並みを隠していた雲陽に照らされて姿を替えた雲旭日礼拝早起きと云うほどではないが一日の始まり外気は-4℃いつの間にか霜は見なくなったこの頃昼メシまで地区の監査を受ける準備最終年度にしたい午後は予定通り躰慣らしの庭仕事紅葉の剪定傘のように丸く刈り込むのだが枝だけの姿使いっぱなしだったバリカンをメンテ傘のような姿になることを願う身体慣らしに紅葉のマルガリ

  • リクエストに応えて 昼メシは自産自消

    3月2日(木)夜半の雨晴れ昼に雪午後晴れ2月があっと云う間に通り過ぎひと息里山整備事業の県への報告先週に済ませ昼メシのリクエストならば定番の自産自消ッス!昨年収穫の馬鈴薯トウヤを使ったスパニッシュオムレツ!二人前にしては多すぎるジャガイモ4個オリーブオイルと玉子ジャガイモは蒸し上げて小口切りフライパンに多めのオリーブオイル強火で揚げるように炊きあげ4個の玉子をほぐして投入小口切りしたジャガイモに絡めるように全体を撹拌加減を見て別のフライパンを被してエイヤ!表面に焦げ目ができれば出来上がりジャガイモを主食のように好む俺昨年はトウヤとキタアカリをたっぷりと収穫今年は澱粉質の多い種類コナフキを作って見たいジャガイモは煮ても焼いてもどのように加工しても美味い我が家の定番スパニッシュオムレツ大きな鉄鍋でつくろうリクエストに応えて昼メシは自産自消

  • この季節の定番 北国の?早春賦

    2月25日(土)晴れまだらに広がる雲冷たい風春は名のみの風の寒さ3月が間近な今口ずさむ詩歌うと何か違う語呂が合わない知床旅情に風の冷たさ切り替えて外に畑に置いたコンポストを開けるとモワッと温い周囲を分厚く気泡緩衝材を巻き付けたコンポスト前回は生ゴミにたっぷりな米ぬかを足したスコップで撹拌すると更に湯気が昇地域で搾ったヒマワリ油を投入拡販し春の活性を促す遅れて開いた福寿草風の通り道故の身を守る術陽だまりの花とは違って見えるキリッと締まりながら花弁で囲む蘂陽の暖かさを一瞬も逃さぬよう太陽に向かうこの季節の定番北国の?早春賦

  • 日々の繰り返し ひとまず区切りを

    2月24日(金)曇天朝の寒さはなく昼から東風強く令和元年から取り組んだ宇山里協森林税を使った里山整備利活用事業本日10時より令和4年度の事業審査が行われた地域の住民が行うソフト事業補助金の顛末を詳しく調査行政と住民の感覚の違い数字は良いが文言の違いが明らか午前中の90分立場を辨えて厳正の調査正しく行われたと結果は後に文書により通知されるが肩の荷が降りる昼休憩をたっぷりとった3時過ぎ薪棚の整理春が近づき一日の薪の消費も少なくCART二杯で4日の暖房となる日々の繰り返しひとまず区切りを

  • セッコクの花の香り

    2月22日(水)陽の光春の兆し多し陽が差込はじめる6時半部屋の空気が春の香りに変わる正月以来香り続ける金沢の匂い袋選手交代ではないがセッコクの澄んだ香り和の香りと思っていたが花の名はギンギアナムセッコクの花の香り

  • 春を呼ぶ 細雪 火遊びに耽る

    2月21日(火)晴れ流れる雲冷たい風の一日夜半に軽く流した雲の置き土産細く霙かと思うほどの雪薄化粧の朝昼前には雪も消え冷たい風ながら春の空トラツグミは尻をフリながら落ち葉を蹴散らし餌探し東の空の夕焼け陽が伸びた今は5時季節の移ろいストーブに火を入れたのは昨年の10月末今年は火遊びナシPIZZAを焼くとかイモを焼くなど遊び心が封じられた年度末を迎え何かと忙しいが火遊びは必須サツマイモを新聞で包み銀箔で重ねる香を頼りに開いて一冬の美味春を呼ぶ細雪火遊びに耽る

  • 過去のBlog 6000日と云う

    2月10日(金)雨雪夜には止むコンクリートは既に白く雪化粧明日は大雪警戒と謳ったマスコミ本格的な雪は午後からとなり冬らしい景色過日柄が折れた除雪具を求めたが既に売り切れ道具に頼ろうの心を見透かされたか明日はアスレチック除雪午後の北の窓は石積みが雪で埋まりこの景色はハルカブリ遙かぶりと云えばこのBlog今日で6,000日目だとか思えば16年前の7月末熱中症で初めての99車往時は原因が分からず40日近く入院検査々々で基礎疾患が判明したどうやら大した雪でなさそうだ・・・過去のBlog6000日と云う

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、山裾の人さんをフォローしませんか?

ハンドル名
山裾の人さん
ブログタイトル
田舎暮らし山裾の日々
フォロー
田舎暮らし山裾の日々

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用