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2007/01/15

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  • 知念実希人著「火焔の凶器」 〈実業之日本社文庫〉

    火焔の凶器天久鷹央の事件カルテ完全版(実業之日本社文庫)知念実希人実業之日本社陰陽師の呪いで人が死ぬ平安時代中期に活躍した蘆屋炎蔵・・・その墓を暴いたものには祟りがあるのだと炎によりて人を呪殺これが得意な術者であったと既に焼け死んだ人間もいるゆえに呪いに怯え体調崩しそれらすべてが呪いゆえと信じ自分の部屋から出てこなくなった者もいる謎解きが好きな天久鷹央〈職業・医師性別・女性〉が取り組み否応なく小鳥遊も巻き込まれ果ては警察からは放火殺人犯ではと疑われるはめにもおちいるそして愛車は燃やされる天久鷹央の推理カルテ・シリーズ7か月連続16冊刊行中コメント欄は閉じておりますごめんなさい知念実希人著「火焔の凶器」〈実業之日本社文庫〉

  • 揺れました

    昨夜眠りかけていたら揺れを感じた最初は気のせいかと思ったのだがうん揺れてるよねなんかどっかで音もしてるしそんなふうに感じながら揺れがおさまって暫くしてから階下へ降りた長男はまだ起きていてパソコンで何か作業をしている私が「揺れたよね大丈夫だった」と声をかけたら結構のんきに「あれくらいなら大丈夫」でもテレビはつけていて「じゃああっちの部屋で少しテレビで地震の情報を確認してから寝るわ」と私それでまずはNHKを観た豊後水道あたりが震源・・・らしい九州や四国が揺れたと震度6という表示もあった津波の心配はありませんなどのテロップが出ている夜の地震ってあんまし気持ちいいものではないけれど雹が降ったり地震があったりちょっとここ数日気持ち悪いですねお正月の能登地震からまたこの地震で被害に遭われた方々がおられるかと正直大阪万...揺れました

  • 知念実希人著「羅針盤の殺意」 〈実業之日本社文庫〉

    羅針盤の殺意天久鷹央の推理カルテ(実業之日本社文庫)知念実希人実業之日本社小鳥遊優〈たかなしゆう〉統括診断部を率いる天久鷹央副院長のもとで研鑽積むとても真面目な医師・・・人柄の良さから後輩からもいじられる始末だが鷹央のお守りを一手に押し付けられている犠牲者ともいえる奇病難病謎事件とにかく興味をひかれた対象であれば一直線の鷹央小柄だが頭脳明晰人間性にはおおいに難ありー心の奥底はとってもあったかくて優しく繊細だけれどその言動からは伺えない鷹央のウイークポイントは姉さしもの鷹央もお姉ちゃんには逆らえないのだ今回鷹央はとても大切な人の死に遭遇師から挑まれた謎も解く塗料を塗られる猫たちの謎病死と思える死を迎えた人間がいるこれはもしや殺人なのかそれとも鷹央の理解者ともなりつつある小鳥遊しかしいつか二人にも離れる時も訪...知念実希人著「羅針盤の殺意」〈実業之日本社文庫〉

  • 知念実希人著「神秘のセラピスト」 〈実業之日本社文庫〉

    神秘のセラピスト天久鷹央の推理カルテ完全版(実業之日本社文庫)知念実希人実業之日本社人混みの中にいると体が腐り始める寄せられた相談に往診に出かける鷹央と小鳥遊ちゃんと理由があっての病気だった治療で若返る・・・なんてことがあるのか?!「気」で?!不自然なことには理由があるかかっているのは女の子の命手術をしなければ助からないのに女の子の母親はエセ聖人の言葉を信じ込み手術を拒否鷹央のとった手段はー小鳥遊はいたって真面目な青年なのに・・・・・周囲の人間にめぐまれないいいオモチャけれどそれは見方を変えれば小鳥遊の人徳かもしれない?!まだまだ彼の女難は続きそうですコメント欄は閉じておりますごめんなさい知念実希人著「神秘のセラピスト」〈実業之日本社文庫〉

  • 知念実希人著「密室のパラノイア」 〈実業之日本社文庫〉

    密室のパラノイア天久鷹央の推理カルテ完全版(実業之日本社文庫)知念実希人実業之日本社男を振った女が観たら呪われるーなんて呪いの動画があるという双子の姉の真夏に誘われて観た真冬は自分でも気づかぬうちに線路の上に落ちていて危なく轢かれるところだった断じて自殺をはかったのではない不可解なこと不思議なことにはのめりこむ謎解き得意の天久鷹央は早速首をつっこむ再び動画を見た真夏も階段から落ちて・・・・・呪いの動画そのものは稚拙なものだが何故これが姉妹に影響を与えたのか例によって周囲には多少の迷惑かけながら鷹央の導きだした解は鷹央が下僕のようにも扱う小鳥遊ところが彼がいなくなるということは小鳥遊の異動を阻止すべく鷹央の取り組んだ謎は密室で溺死した男誰かが殺したのかならば犯人はそれともこのシリーズでは様々な病名と出会うこ...知念実希人著「密室のパラノイア」〈実業之日本社文庫〉

  • 雷と雹降る音止みて やっと静かな夜となり

    かなり分かりにくいけれど夜になってから強い雨風加えて空には稲光雷音が連続ばかりか大きな雹も暫く降っておりました珍しくも賑やかなお天気ではありましたコメント欄は閉じておりますごめんなさい雷と雹降る音止みてやっと静かな夜となり

  • 庭から

    月曜日は長男が大阪でお仕事なので朝は四時起き長男が出かけてから粗大ごみをトコトコ歩いて捨てに行き帰宅してから庭に水ほぼ年中咲いてくれている黄色のお花さん使った小松菜の根っこを植えたら花が咲きましたこの白い花が小さな赤い実になります赤い実がクリスマスっぽいと寄せ植え用に買ったもの育ったので庭植えに使った大根の頭のところを植えると花が咲きました牡丹の花牡丹の蕾牡丹毎年赤い色から咲くようです枇杷の実がちびっと育っています夫が嬉しがって袋かけなどしておりました柑橘類たちも蕾を持っていますこれは姫林檎「長寿紅」の花コメント欄は閉じておりますごめんなさい庭から

  • 卯月半ばとなりました

    先週は月曜日が月イチの内科受診金曜日が眼科受診施設に入っている姑の請求書が届くのが毎月11日頃それを15日までに支払わないといけいないので曜日や時間帯を思案しつつこなすことになる〈銀行は窓口3時までだし病院は午前に間に合わないと休憩時間あり歯科医は午後2時半総合病院は午後4時からとなるので薬屋さんはお薬配達で留守中に行くと戻ってこられるまで待つしかない少し遠い場所になるので出直すのも面倒で^^;〉間に夫と自分の側のお墓掃除も入れ込んで〈月命日は私の父が12日母が18日そして舅は16日で舅の生前から墓掃除は15日までにと主人の方のお墓は決まっていたそこで私の方のお墓に行く日を先にして主人の方のお墓は少し日をずらして調整〉金曜日眼科の診察と薬受けとりが終われば午後2時半ああ歯科医が午後から開いた時間丁度良いと...卯月半ばとなりました

  • 火坂雅志著「黒衣の宰相」上・下巻 〈朝日文庫〉

    黒衣の宰相(上)徳川家康の懐刀・金地院崇伝(朝日文庫)火坂雅志朝日新聞出版黒衣の宰相(下)徳川家康の懐刀・金地院崇伝(朝日文庫)火坂雅志朝日新聞出版徳川家康の懐刀・金地院崇伝ーとある一体何者か?豊臣秀吉の死後淀君と秀頼を死に導くいちゃもんづけをした坊主僧侶と書けばいいだろうかあの鐘に刻まれた碑文「国家安康」の言葉が家康の名を切り離して呪いをかけている・・・などとこれはその崇伝が没するまでをまるでそこにその人が生きているように書き上げられた物語戦いの中で家を身分をうしない幼児の頃に禅寺で育った青年には野望があった己の学識で世に出るのだと世界を知ろうと海を渡ろうとして果たせずやがては己が敢えて憎まれ役悪役を引き受け戦いのない世の中をこそ目指した数奇な人生と言えるだろうひとりの人間として息づかせた作者の力量すご...火坂雅志著「黒衣の宰相」上・下巻〈朝日文庫〉

  • 「気にしちゃいけない」

    パチンコ店が無くなったあと長く空き地だった場所が自動車販売店となりまた家の前の道路の突き当りも住人が居なくなりこちらもずうっと空き地状態が続いていたが国道沿いと同じ自動車販売店が購入したとかでこちらも駐車場となった工事に来た人の話では国道沿いの土地とつなげるのに境のブロック塀を壊すから整地後こちらの道路を車が通ることはないそんな話だったのだがこちら側の道路も車が通っている・・・・・・それがなかなかの台数なので結構すごい音がする今まで突き当りの一軒家で静かに過ごせてきたのに・・・・・まあ世の中は移り変わるもの仕方あるまい自動車会社の近所の住人ならご理解できるかと思うのだが夜遅くまでずうっと駐車場〈販売車の展示場〉に眩い照明が輝いていて・・・夜早く寝たい時には些か迷惑でもある庭の周囲をぐるりと自動車店の塀と車...「気にしちゃいけない」

  • アンソニー・ホロヴィッツ著「モリアーティ」〈角川文庫〉

    モリアーティ(角川文庫)アンソニー・ホロヴィッツKADOKAWAシャーロック・ホームズ絹の家(角川文庫)アンソニー・ホロヴィッツKADOKAWA「絹の家」に続くアンソニー・ホロヴィッツによるシャーロック・ホームズ関連小説シャーロック・ホームズはコナン・ドイルの小説の登場人物にして有名な探偵後世の他の作家たちも好んでホームズ物のパロデイを書くいまだ愛され続けている名探偵モリアーティというのはそのホームズも恐れた犯罪王けれどホームズと格闘し滝に落ちて死んだーことになっていたそこを逆手にとったのが本作品ホームズが生きていたのなら同様にモリアーティが生きていても不思議はあるまい何の不都合ありしやとほぼ情け容赦なく他人の生命を奪う友人と呼びつつ不都合となれば簡単に消せる読みながら読者が煙に巻かれませんように訳者は駒...アンソニー・ホロヴィッツ著「モリアーティ」〈角川文庫〉

  • 愛川晶〈あいかわ あきら〉著 「化身」 〈創元推理文庫〉

    化身(創元推理文庫)愛川晶東京創元社両親とも鬼籍の人となり天涯孤独で親戚も居ない身の上の女子大生の操届いた封筒の中には覚えないはずなのに気にかかる写真が入っていた写真に写されたものから大学の先輩の坂崎が調べてその場所を突き止めるその保育園では過去に預けられた子供が誘拐される事件が起きていたしだいに自分の過去が信じられなくなる操両親は誘拐犯人で自分は誘拐された子供だったのか?!坂崎の助言で自分の戸籍を調べてみると・・・・・操を護るために両親のはらった犠牲その尊い愛その行動につけこむ犯人の狡い行動彼らはついに殺人も犯した混乱のただ中にある操を救う坂崎の登場やがて迎える結末はかつての2時間ドラマにも似たほっとさせる終わり方解説は大矢博子さんですコメント欄は閉じておりますごめんなさい愛川晶〈あいかわあきら〉著「化身」〈創元推理文庫〉

  • 花の夢 咲けば散るのは さだめでも

    時々長男は外出先からメールを寄こす先日は仕事の引継ぎも兼ねて職場の先輩に案内されたお店で食事を宝塚駅の近くでアジア料理だかインド料理の店かでカレーを食べたそうだとても美味しいカレーだったそうだがお店の名前は憶えていないーと〈おい!と内心私はつっこんだ・笑〉宝塚駅近く桜がとてもきれいだったと宝塚駅に行ったと私の為に写してきてくれたらしい2024年宝塚歌劇団110周年文春やそれに追随したような週刊誌の記者さんがたが面白おかしく書きたてなければ事実かどうかもわからないことまでテレビが騒ぎ立てなければなどとね私は残念でならない悪評の中で苦しんでいる宙組の方々が気の毒でならないからずうっとね宙組を観てきたし芹香斗亜さんは花組時代から観続けてきたこれまで自分が見てきた読んできた芹香斗亜さんの言葉姿を私は信じていますと...花の夢咲けば散るのはさだめでも

  • 作ったものから

    青梗菜・平天・海老・ヤングコーン・人参などをさっと炒めて中華粉末スープ・塩胡椒・酒などで味つけ海老に酒をしませ片栗粉をまぶして加えているのでほどよいとろみがつきます鯛めし鰤を焼いてから煮たの茄子は切ってから水に漬けてさっとあく抜きしてから水気を切り片栗粉をまぶして油を入れて加熱したフライパンで炒める豆腐はキッチンペーパーで包み電子レンジ500Wで5分加熱で水切り短冊に切り片栗粉をまぶし溶き卵をまとわせて茄子を炒めたあとのフライパンで焼くすりおろした生姜・酒・味醂・砂糖・醤油・鰹節の出汁汁を煮たてた中に豆腐と茄子を入れて少し煮るトンカツ肉じゃがいずれも夫へのおかず姑の家自分の実家を空き家にしたくないと姑の家で寝起きしている夫だが日曜日は時々こちらに戻ってくるそれで持ち帰りしやすいおかずを何か作ることになるコ...作ったものから

  • 柴田よしき著「ねこまち日々便り」上・下巻 〈祥伝社文庫〉

    ねこまち日々便り(上)ねこが来た編(祥伝社文庫し10-13)(祥伝社文庫し10-13)柴田よしき祥伝社ねこまち日々便り(下)ひとも来た編(祥伝社文庫)柴田よしき祥伝社ねこ町駅前商店街日々便り柴田よしき祥伝社廃線近いと噂される柴山電鉄根古万知〈ねこまんち〉線終着駅の根古万知駅ここの駅長が不在になるという駅前商店街も開いている店は数えるほどほぼシャッターが下りている寂しい限りだそれでもこの町で育った想い出を胸に戻って来る人もいるかつては賑やかな時代もあった町なのだ炭鉱で暮らす人々もいた時代によって栄える場所も移り変わるものだけれど諦めたように生きている住人も多い老人が若い頃に命を救われた猫だと連れ帰った猫しかし老人の妻は猫アレルギーとても飼えない老人は猫を追い出すくらいならお前が実家に帰れなんてね夫婦喧嘩見か...柴田よしき著「ねこまち日々便り」上・下巻〈祥伝社文庫〉

  • 堂場瞬一著「ラットトラップ」〈講談社文庫〉

    ラットトラップ(講談社文庫)堂場瞬一講談社ピットフォール(講談社文庫)堂場瞬一講談社本作「ラットトラップ」の10年前の前日譚が「ピットフォール」になりますこの「ピットフォール」は「ラットトラップ」文庫本の帯による紹介文にはー10年前の前日譚1959年、NY〈ニューヨーク〉。華やかな成功の陰で、暗い落とし穴〈ピットフォール〉が口を開ける街。元刑事の探偵のジョーは、役者志望の女性の行方を捜してほしいと依頼を受ける。だがその矢先、黒人の探偵仲間ウィリーが殺されたとの報せが。残忍な手口は、女性ばかりを狙う連続殺人事件と同じで・・・・・。-それから10年ぶん年を重ねたジョー・スナイダー探偵志願で自分の家のことは話したがらない・・・若いリズ・ギブソンが仕事を手伝っているそのリズの近所に住む娘メアリが姉を捜してほしいと...堂場瞬一著「ラットトラップ」〈講談社文庫〉

  • 五十嵐貴久著「リベンジ」〈幻冬舎文庫〉

    リベンジ(幻冬舎文庫)五十嵐貴久幻冬舎「リカ」シリーズ第八弾「リバース」「リセット」「リフレイン」「リハーサル」「リカ」「リターン」「リベンジ」「リメンバー」「リカ」シリーズはクロニクル形式になっているので・・・この順番で読んでいただけたらーと著者からのお言葉がありますどの本から読んでも独立した物語としても楽しめますがクロニクル形式とは年代記を意味するので時系列に沿って読むもよしとところでこの「リベンジ」を著者が書くまでに少し嫌なことも起きたようです大きな事件があれば似た作品を捜しこの作品の影響があるのではーなんてこじつけた偏見で煽るようなコトを書かれたりします映画漫画小説そういう被害にあってしまった作品もかなりあります記者さんはネタを見つけるのがお仕事無ければ作ってでも自分の書いたものがカネになれば良い...五十嵐貴久著「リベンジ」〈幻冬舎文庫〉

  • 「きれぎれの記憶から」

    ーその死ー一度は起き上がることもできるほどになっていたのについに寝たきりになってしまった娘は変わらず入院している個室へ来てあれやこれやと世話をしてくれているようだ「また元気になってみんなで旅行に行くのでしょ」動けるようになったら今度は車椅子でもいいから旅行に行きたいーなんて言ってしまったのを覚えているようで家にいる家族の世話をしに幾度か家へ戻っては病室に来てくれる娘の声は心地よい娘の言葉に誘われるようにこれまでのことが浮かぶたとえばまだ生まれてもいない私の子供へ期待するように向けられた言葉「もしもいつかー」私と夫は10歳ほど年が離れている夫は8人兄弟の末っ子私は8人兄弟の長女夫と私は職場結婚だった夫はすぐ上の姉からとも6歳ほど年が離れており一番上の姉からとでは親子ほども年が離れているのだったとにかく好きだ...「きれぎれの記憶から」

  • 知念実希人著「白銀の逃亡者」〈光文社文庫〉

    白銀の逃亡者(光文社文庫)知念実希人光文社連続して夜勤を希望する医師の岬純也彼には秘密があったある病気の後遺症の副作用でドラキュラもどきに昼間は怠く動きづらい外見の特徴は・・・瞳が・・・白銀色に輝くだから彼は黒のコンタクトレンズを使用してごく普通の人間のふりをして生きてきた病気の後遺症でドラキュラもどきの怪力を得た人間たちは・・・ヴァリアントと呼ばれ恐れられ忌み嫌われているヴァリアントの青年の行為により感染した娘が病死したからこの青年は捕らえられているヴァリアントとなった人々の隔離場所からある目的をもって脱走した少女は純也に同族の匂いをかぎつけ囚われの身の兄を自由の身にするための協力を乞うしかし娘を殺されている父親は彼らを追ってきてヴァリアントになりたい女性政権を奪われた政治家たちの思惑も絡み事は動いてい...知念実希人著「白銀の逃亡者」〈光文社文庫〉

  • 庭から

    朝起きても震えあがるような寒さは消えていつのまにか暖房を入れなくてもよくなっています春の花々も少しずつ咲き始めました雪柳です桃の花葉が出てくると桃っぽいけれど?花海棠です牡丹も蕾をつけていました姫辛夷です冬からずっと咲き続けてくれているガーデンシクラメン一緒に植えているのはミニバラです植えているのすら忘れていた球根たち主にヒヤシンスかな地味に咲いてくれていました花が全然無くなるのが嫌で時期をずらして植えていた花の苗たち春はいっせいに咲いてくれます雑草抜いたり伸びすぎた枝を切ったりやらなきゃなーと思いつつサボっていました少しはきれいに手を入れていきたいと〈花が咲き始めると〉思います^^;コメント欄は閉じておりますごめんなさい庭から

  • ほんのひとりごと

    春の高校野球決勝戦は上々のお天気で青空が広がっておりますそして随分暖かいです健大高崎〈群馬県〉VS報徳学園〈兵庫県〉無事に試合が始まりましたこの大会はバットが変更されたらしく随分ホームランが少ないです雨天が続き順延や雨の中の試合もありましたプロ野球も開幕また一喜一憂する日々が始まりますそしてほんの数か月でパリ五輪も始まるのでした怪我なく事故なく無事にと祈るばかりです世界のあちこちでは戦争も続いています自分の言うことをきかないから自分たちの言い分が通らないからあの場所がとにかくほしいからーいずれも「欲」からで起こされている戦いこの醜悪な「欲」巻き添えとなり殺される方々己がこの国の指導者でいたいからその「欲」の為に対抗する人物を殺す人間その命令を実行する人間たち後世その卑劣さ醜さを必ずや糾弾されることとなるで...ほんのひとりごと

  • 食べ物〈タイトル考えるのすら さぼっております・笑〉

    作ったものーなどから和風ピラフと適当ごった煮鶏肉3種部位ごとに味付けを変えての下味つけ中鶏むね肉は味醂・醤油・砂糖・酒これに片栗粉をまぶして揚げる鶏もも肉は大き目に切って塩胡椒・カレー粉小麦粉をまぶして揚げます手羽元はニンニクだれに漬けこんでいて残った片栗粉と小麦粉まぶして揚げる少しお高かったけれど・・・とても美味しかったイチゴ大福みかん味とメロン味お値段だけのことは・・・あったかな一週間だけの期間限定発売でした昭和ふうのミートスパゲティとポテトサラダ昭和の女ですもん!と開き直り♪パスタなんてねあとから出てきた言葉よ・爆日曜日は主人が姑の家から犬と遊びに来るので主人にも持ち帰りおかずカレーとミートスパゲティ家庭料理ですコメント欄は閉じておりますごめんなさい食べ物〈タイトル考えるのすらさぼっております・笑〉

  • 宙組の舞台を待っています!

    どう考えても思いかえしてみても宝塚歌劇団は初手から失敗し続けている気がするそれはまず宙組の舞台を中止したこと組の生徒さんが亡くなったならばせめて宝塚大劇場の公演中止くらいで良かったのだそしてこの「死」に対して宙組の生徒たちの「思い」を発表する場所は「歌劇」なり「GRAPH」なりあったのだし何故それをさせてやらなかったのか一方的な批判の中にただ置いて時間さえたてば人の噂も75日などと思っていたのか上演できないままどんどん時間は流れていく何もできなくなっていく私は宝塚歌劇団がどうしてくれるのかずうっと待っていた時間が経てばたつほどデマは流れ続ける人の悪意は広まっていくただテレビが言っているから嘘のはずがない週刊誌が書いていることは正しいんだよだから悪い方には何を書いてもいいよねなんてことになってしまっていると...宙組の舞台を待っています!

  • 畠中恵〈はたけなか めぐみ〉著「わが殿」上・下巻 〈文春文庫〉

    わが殿上(文春文庫)畠中恵文藝春秋わが殿下(文春文庫)畠中恵文藝春秋幕末小さな大野藩も借財にあえいでいた15歳の若殿の利忠が目をつけたのは・・・まだ19歳の内山七郎右衛門後年利忠は七郎右衛門のことを「打出の小槌」と呼ぶことになるあまりにも多額すぎる借財返済の為に七郎右衛門が手をつけたのは銅山だったが「誰かに」背中を押され負傷する江戸から明治へ世の中は大きく変わり最後まで利忠との約束を果たし大野藩の為に生きた七郎右衛門75歳で没するまでの奮闘ぶりを十章に分けて描かれている「しゃばけ」で世に出てシリーズ化し他にも「まんまこと」など人気シリーズを抱える著者がこれは初めて書いた歴史小説実在の人物をとても魅力的に書いておられます解説は文芸評論家の細谷正充さんコメント欄は閉じておりますごめんなさい畠中恵〈はたけなかめぐみ〉著「わが殿」上・下巻〈文春文庫〉

  • マイクル・コナリー著「正義の弧」上・下巻 〈講談社文庫〉

    正義の弧(上)デザート・スター(講談社文庫)マイクル・コナリー講談社正義の弧(下)デザート・スター(講談社文庫)マイクル・コナリー講談社長年警察官を続けてきたが私立探偵として生きようとするハリー・ボッシュをかつて同じ事件で組んだレネイ・バラードが立ち上げた未解決事件班に参加してくれと話しをもちかけるボッシュが現役時代に犯人を逮捕できなかった事件を捜査しなおしてくれていいからーという条件でボッシュが気がかりだった事件とは一家四人が行方不明となりその死体が埋められた砂漠で発見されたというものそしてレネイが新しく未解決事件を捜査する班を立ち上げる条件は市会議員のジェイク・バールマンの若くして殺された妹・・・・・彼女を殺した犯人を見つけてほしい・・・・・長年警察官として生きてきたボッシュにはそれなりの人脈もある何...マイクル・コナリー著「正義の弧」上・下巻〈講談社文庫〉

  • 染井為人著「海神〈わたつみ〉」 〈光文社文庫〉

    海神染井為人光文社著者によるあとがきのタイトルは「3.11を死なせてはならない」だ著者は東日本震災の被害者ではないが震災後しばらく無気力状態が続いたというそんな著者の耳に飛び込んできたのが歌手の泉谷しげる氏が震災後の復興支援活動をしている際に飛び交う揶揄に対して発した造語「一日一偽善」著者はこれをいい言葉だなと思ったとか当時イベンターだった著者は〈この言葉に背中を押されたのかわからないけれど〉復興支援のビジネスに能動的に関わるようになったがあくまでビジネスとしてでありボランティアではないので無償で復興に貢献していた方々とは一線を画すのだとしかも震災時の現地の混乱に乗じて詐欺横領窃盗性暴力など人ならざる行為を働く者たちも少なからずいたようだこの小説「海神」を執筆しながらそれらの悪をもれなくつめこんだが書いて...染井為人著「海神〈わたつみ〉」〈光文社文庫〉

  • 染井為人〈そめい ためひと〉著「悪い夏」〈角川文庫〉

    悪い夏(角川文庫)染井為人KADOKAWA26歳の佐々木守は公務員だ生活福祉課・保護担当課に籍を置いている親切で心優しく真面目な人間・・・・・のはずだったそれなのにー生活保護の受給者にも様々な人間がいるずうっと貰い続けて当然・・と開き直ったり佐々木の仕事は人間の嫌な面を見なければいけない仕事ではあったあったのだが女性経験が無いまともな恋愛経験がない佐々木は・・・ある女に出逢ってしまった生活保護の不正受給者を増やしそのピンハネで金を荒稼ぎかつてはばをきかせた街へ戻ろうとする金本金本の情婦でレディース上がりの暴力女生活保護受給者で金本から仕事をもらって麻薬販売にいそしむ山田生活保護受給者なのに水商売している弱みにつけこみその女の肉体で己の欲望処理している公務員の高野その高野と不倫していた宮田このぐずぐずの人間...染井為人〈そめいためひと〉著「悪い夏」〈角川文庫〉

  • 遠田潤子著「紅蓮の雪」〈集英社文庫〉

    紅蓮の雪(集英社文庫)遠田潤子集英社両親から愛されず育った男女の双子結婚が決まっていた姉の朱里は・・・婚約破棄し二十歳の誕生日に死んだ弟の伊吹に「ごめん」とだけ書き残して姉の遺品を整理していて伊吹は旅芝居の一座の半券があることに気づく姉からこうしたものが好きだ趣味だとは聞いたことがなかった姉の突然の自殺の真相があるのかとこの一座の舞台を観劇に出向くそこで目を奪われたのは一人の女形鉢木慈丹伊吹より僅かに年上に思うが彼には妻も舞台で子役として出る娘もいた何故か幼少より母から剣道と日舞を習いにいかされていた伊吹観客として来ていた伊吹に慈丹は一座に加わらないかと熱心に誘ってきた姉と一座との接点は見つからないまま伊吹は一座に入る父親からは冷たい心が凍り付くような言葉しかかけられなかった伊吹自分は汚いのだそう思い人か...遠田潤子著「紅蓮の雪」〈集英社文庫〉

  • 中山七里著「テロリストの家」〈双葉文庫〉

    テロリストの家中山七里双葉社真面目に真剣につとめてきた公安での仕事ある日取り組んでいた仕事から外され怪訝に思ううち就職活動中であった長男の秀樹がテロに関わる容疑で公安にひっぱられる警察官ではあるが公安に所属することは家族にも言ってなかった幣原取り調べの公安のやりかたは勿論熟知している何故息子がそういう思想に染まってしまったのかテロリストの家族ということで世間から攻撃を受け家族からも責められ職場では疑われる幣原マスコミの取材攻勢自分たちが正義鉄槌を下すという上から目線の言葉たち娘は妻の母親が騒ぎが落ち着くまで預かってくれることになる幣原という珍しい姓から連行された秀樹の身内と知られ娘の可奈絵は学校ではいじめにあっていたところが公安が泳がすために自宅へ返した秀樹は幣原の目を盗み自室のベランダから脱出死体となっ...中山七里著「テロリストの家」〈双葉文庫〉

  • 「アンコール!!」〈2012年 イギリス映画〉

    アンコール!!(字幕版)テレンス・スタンプ老夫婦妻は車椅子を使い介護が必要な状態物語が進むと妻はかつて重病にかかり・・・・・だからこそ人生を大切に生きているのだとわかる前向きな妻のマリオン〈ヴァネッサ・レッドグレイブ〉の楽しみは若い女性エリザベス〈ジェマ・アータートン〉が指導してくれる高齢者ばかりが参加する合唱団その名も年金ズに通うこと夫のアーサー〈テレンス・スタンプ〉は送り迎えはしてくれるけれど練習場には入ってこないいつも外で待っている息子のジェームズ〈クリストファー・エクルストン〉ともアーサーはうまくいっていないようだ孫娘のことは可愛がっているのだが不器用で頑固なアーサーそれゆえに人から誤解され息子からも理解されないアーサーがその優しさ人間的な温かさを素直に見せるのは妻に対してだけ同じベッドで眠りにつ...「アンコール!!」〈2012年イギリス映画〉

  • 日明恩〈たちもり めぐみ〉著「濁り水」 〈双葉文庫〉

    濁り水Fire’sOut(双葉文庫た35-12)日明恩双葉社濁り水Fire'sOut日明恩双葉社鎮火報Fire'sOut日明恩双葉社埋み火Fire'sOut日明恩双葉社啓火心Fire'sOut(双葉文庫)日明恩双葉社成りたくてなったわけではない続けたくて続けているわけでもないーそんなふうにぼやきながらやるべきことは必要以上にしている大山雄大職業は消防士彼を主人公とするシリーズ今回は母親が車の下に・・・・・そして水がたまっている早く助けてくれー駆け付けた消防士が奮戦するも車の下から出された母親は既に死んでおり・・・・・それでも必死に救助にあたった隊員に遺族から投げつけられた言葉は・・・「どうしてもっと早く来てくれなかったの」間に合わなければ・・・それが不可抗力のことであっても助けようとしている人間だって傷つ...日明恩〈たちもりめぐみ〉著「濁り水」〈双葉文庫〉

  • あさのあつこ著「渦の中へ」 〈PHP〉

    渦の中へおいち不思議がたりあさのあつこPHP研究所医師の藍野松庵の娘として育てられたおいち彼女は女ながら医師を志すようになるそして腕のいい飾り職人の新吉と所帯を持つこととなった裕福な商家の妻である母の姉おうたも何かにつけておいちを気にかけてくれているこのおうたと松庵の歯にきぬきせぬやりとりも面白いシリーズ第6作目になります婚礼の席から治療に出向いたおいちにおうたは婚礼のやり直しをするよーと言ってくるおいちは同じ長屋から出ていった男のことが案じられて女性ながら医師を志す娘たちも増える江戸時代女ができないなれないと思われた道は多くて・・・・・女房に死なれて新しい女性と知り合い家族になろうと再び生き直そうとしていた男その気の良さを利用された男これが偽の犯人と仕立てられそのお仕置きも迫る中彼を救おうと岡っ引きの仙...あさのあつこ著「渦の中へ」〈PHP〉

  • 高田郁〈たかだ かおる〉著「幾世の鈴」 〈ハルキ文庫〉

    幾世の鈴あきない世傳金と銀特別巻(下)(ハルキ文庫た19-32)髙田郁角川春樹事務所BS時代劇「あきない世傳(せいでん)金と銀」完全ガイド(TVガイドMOOK)東京ニュース通信社東京ニュース通信社BSNHKでドラマ化もされた小説ですあきない世傳シリーズ特別巻の下学者だった父そして兄の死後大坂の商家「五鈴屋」で働くこととなった少女・幸〈さち〉がその聡明さを見込まれ五鈴屋の三兄弟の嫁に次から次へとなることになった相思相愛でもあった三人目の夫の死後大坂では女は店主にはなれないことから江戸へ出ることを決意艱難辛苦の末に・・・江戸店も大きくすることができて店を支え続けてくれた賢輔〈けんすけ〉と夫婦になり大坂へ戻ることとなったなどというのが本筋第一話「暖簾」大坂で長く「五鈴屋」の為に尽くしてくれた周助しかし彼には最初...高田郁〈たかだかおる〉著「幾世の鈴」〈ハルキ文庫〉

  • 作ったものから

    フライパンを買い換えたホームセンターさんで安売りで♪長く使っていたものがやたら焦げ付くようになりそのうえ重い思い切ることにした深さあり径28センチなかなか使い勝手がいい骨付きもも肉に塩胡椒まぶしておいたのに小麦粉ぱたぱたして焼き付けてみたキャベツと角切りベーコンとブロッコリーを炒めたのの上に長男の昼食に食パンはオーブントースターで焼いてブルーベリージャムのっけて茄子を縦半分に切り格子状に切れ目を入れてフライパンにサラダ油を入れて焼くオーブントースターの皿に茄子を並べ味噌〈白味噌・味醂・酒・砂糖を混ぜて加熱したの〉を塗り10分ほど焼いたの肉じゃがコメント欄は閉じておりますごめんなさい作ったものから

  • あさのあつこ著「野火、奔る〈のび、はしる〉」 〈光文社〉

    野火、奔(はし)る「弥勒」シリーズあさのあつこ光文社「弥勒」シリーズ12作目本の帯にはーあさのあつこがとまらない読めば読むほどスリリングーーひりつく男と男ニヒルな同心木暮信次郎X元刺客の商人遠野屋清之介尋常ならざる者たちの本性に迫る「遠野屋」を次々と襲う不穏な動き、血の匂い、底なしの闇。炙り出される真実とは?ー今は遠野屋で住み込みで働くおちやだが八代屋へ引き取られ娘として育てられたそして遠野屋との縁談を持ち込まれたのだがおちやを引き取り育ててくれた先代は横死を遂げ様々なことのあとおちやは遠野屋で働くことを選んだのだそのおちやに八代屋の手代の井平が町なか近づき強引に連れ帰ろうとする居合わせたおくみと逃げ帰るおちやだがいっぽう遠野屋の大切な荷を積んだ船が行方しれずになる誰かが動いているのか思案に沈む遠野屋の主...あさのあつこ著「野火、奔る〈のび、はしる〉」〈光文社〉

  • 柴田よしき著「別れの季節〈とき〉」 〈ハルキ文庫〉

    別れの季節お勝手のあん(ハルキ文庫し4-11)柴田よしき角川春樹事務所「お勝手のあん」シリーズ第9作目父親に売られた小さなやせっぽちの女の子やす手違いから旅籠の下働きにとそこで品川で旅籠をする紅屋の大旦那様の目にとまり紅屋の下働きお勝手女中として住み込みで働けることに紅屋ではおなかいっぱいご飯を食べることができたそれまでの暮しはろくに金をいれない父親のため母親違いの弟と何か食べるものを拾って工夫して・・・どうにか弟に食べさせる紅屋の料理人の政一はやすの料理人としての才を大切にし導いてくれる努力と精進を惜しまなかったやすは料理人としての職認められてこれまでは住み込みであったけれど通いの人間になるいっぽうやすの大切な友お小夜は産んだ子供のことで悩んでいたお小夜の夫は子供の為に大きな決断をするその大店を親戚に譲...柴田よしき著「別れの季節〈とき〉」〈ハルキ文庫〉

  • すべては・・・春のせい・・・にしようか

    おかずを作る時にお肉屋さんでもらったカレンダーを参考にしたり真似っこすることも多いですお♪丁度この材料ならあるぞーってな感じです牛肉と小松菜の甘酢醤油炒め作ってみました今週は雨の日が多くてある日などには姑の支払いで四か所ばかし回らないといけなかったのですが病院関係は午後から数時間休み時間に入るので午前中に支払いに行きそれから他市までバイパス走ってその行がけに反対側〈つまりは帰りに通る道〉で事故あって車線規制中渋滞しておりました用事を済ませた帰路案の定まだ渋滞はしておりましたがどうにか動いてくれていて〈車線規制の箇所でまだ事故車らしいのが4台ばかしそれを運ぶらしい車両とが待機中でした〉バイパス下りれば丁度12時過ぎたところ次の目的地銀行は13時まで休み時間書店で本買ってお昼を食べたら丁度良い時間潰しができる...すべては・・・春のせい・・・にしようか

  • 小路幸也著「花咲小路二丁目の寫眞館」〈ポプラ文庫〉

    花咲小路二丁目の寫眞館小路幸也ポプラ社花咲小路二丁目の寫眞館(ポプラ文庫し4-12)小路幸也ポプラ社寫眞館の就職で当日採用スタジオの二階に住み込みOKという願ったりかなったりの職場を得た桂樹里〈かつらじゅり〉何故か写真館の主は撮影しない・・・・・それは彼が人物を撮影すると不思議なモノが写るからーーーーー確かめようとした写真館の主・・・久坂重〈くさかじゅう〉と樹里は過去へとタイムスリップそこで樹里の母と久坂寫眞館に関わりあったことが判明トラブル解決の為に久坂はある人物を頼った再び現代に戻った久坂と樹里今度は過去にトラブル解決に動いてくれた人間ともども三人でまた違う過去へタイムスリップしてしまうアーケードが燃えた商店街の火事の真相犯人は誰であったのか花咲小路シリーズちょっと不思議で実在してほしいような街の物語...小路幸也著「花咲小路二丁目の寫眞館」〈ポプラ文庫〉

  • 半額・・・嬉しかったんです

    早くも筍が売られていて・・・しかも半額!これは「買い」だわ♪と見切り品ワゴンから手に取ると・・・鹿児島県産亡き母は鹿児島県出身・・・戦時中には祖父の実家ある指宿に疎開したこともあった・・・そんな話も聞いたことがありますたとえ見切り品でも買ってすぐ使うぶんには絶対平気とひとり決め・爆厚揚げ・インゲン豆などと炊きました今年お初の筍さん美味しかったです午後イチで出かける予定があったので朝食の片づけ終わるとすぐパンは卵と牛乳・蜂蜜など混ぜてバニラエッセンスふりかけた液に漬けるじゃがいも・卵を茹でてる間にキュウリとハムを切ってサラダにこうしておけば十分液に浸ったパンを焼くだけパンはヤマザキさんの塩バターフランスパン焼くだけでも美味しいので好きですお値段もねお手頃ですし〈ここ!重要です〉小松菜と豚バラ肉を炒めただけ味...半額・・・嬉しかったんです

  • 別冊 暮しの手帖 台所と暮らし 〈暮しの手帖社〉

    暮しの手帖別冊台所と暮らし暮しの手帖編集部暮しの手帖社表紙を開いてこんな言葉が目に入ってきます「これはあなたの手帖ですいろいろのことがここには書きつけてあるこの中のどれか一つ二つはすぐ今日あなたの暮らしに役立ちせめてどれかもう一つ二つはすぐには役に立たないように見えてもやがてこころの底ふかく沈んでいつかあなたの暮らし方を変えてしまうそんなふうなこれはあなたの暮しの手帖です」「台所は暮しの工場です台所は暮しの心臓ですそこで暮しをうごかす力が作られそこから家中みんなにゆきわたりそしてまたそこへかえってゆきますこのちいさな場所に日があたりこのちいさな場所に歌がひびきこのちいさな場所に微笑があるかぎり暮しはさわやかに回転してゆき明るい明日が明るい今日につづきます」ー1993年「暮しの手帖」第1世紀69号「ステンレ...別冊暮しの手帖台所と暮らし〈暮しの手帖社〉

  • 平野稜二作「鬼滅の刃 外伝」ジャンプコミックス〈集英社〉

    鬼滅の刃外伝(ジャンプコミックスDIGITAL)平野稜二集英社本の内容紹介からー水柱・冨岡が出会ったマタギの娘・八重は父の仇を討つため山に入るが――!?そして、炎柱になる前の煉獄と鬼との戦いの行方は…。『外伝』二本、炭治郎たちの“ゆる”活劇譚4コマ『きめつのあいま!』も完全収録の公式スピンオフ!!ーなんとなく・・・「鬼滅の刃」熱の名残りで手に取ってしまったキャラが動いているのが楽しかったですコメント欄は閉じておりますごめんなさい平野稜二作「鬼滅の刃外伝」ジャンプコミックス〈集英社〉

  • 野田サトル作「ゴールデンカムイ 31巻」 〈集英社〉

    ゴールデンカムイ31(ヤングジャンプコミックスDIGITAL)野田サトル集英社ゴールデンカムイカラー版31(ヤングジャンプコミックスDIGITAL)野田サトル集英社第303話暴走列車から第314話大団円までを収録列車内で鶴見に従う兵士たち土方ほか男たちの死闘その死にざまこの戦いにヒグマまでもが特別出演・・・・・闘いを更に血なまぐさいものとする主役は・・・不死身だった杉元とアシㇼパも落ち着くべきところに落ち着き脱獄王白石も・・・よぉくぞ生き残った・・・うんなかなかいい終わり方であったと思います既に作者は新しい物語「ドッグスレッド」にとりかかっており2024年1月2月と続けて1・2巻が発売されておりますドッグスレッド1(ヤングジャンプコミックスDIGITAL)野田サトル集英社ドッグスレッド2(ヤングジャンプコ...野田サトル作「ゴールデンカムイ31巻」〈集英社〉

  • 吉永南央〈よしなが なお〉著「薔薇色に染まる頃」〈文春文庫〉

    薔薇色に染まる頃紅雲町珈琲屋こよみ(文春文庫よ31-12)吉永南央文藝春秋珈琲豆と和食器の店「小蔵屋」の店主の杉浦草〈すぎうらそう〉は若い時の離婚で別れた夫の方で育てられた男の子が・・・まだ幼い時に死んでしまったその子の面影をずうっと追っている心の底に置いている人は誰しも「もしも」そういう思いを抱いて生きるものだからたとえ幾つになろうとも器のことだけ商売のことだけ考えて生きていけるわけでもないだから人は期せずして厄介ごとにも巻き込まれるいろんなものを背負ってしまうある品を受け取りに出かけた先で・・・気にかけていた若者ユージンが死んだと教えられる堅気ではない父親を持ちどうにか生き抜いていたらしいユージン草はユージンからもしも自分が死んだ時には・・・と頼まれていた事があった隠し場所からその品をどうにか届け新幹...吉永南央〈よしながなお〉著「薔薇色に染まる頃」〈文春文庫〉

  • 松嶋智左〈まつしま ちさ〉著 「巡査たちに敬礼を」〈新潮文庫〉

    巡査たちに敬礼を(新潮文庫)松嶋智左新潮社御津雲〈みつくも〉署を舞台に描かれる連作短編集「障り」で少女だった淳奈が最後の「署長官舎」では交際中の男性が存在し結婚を考えるまでとなっています「障り」槙田水穂5年目になる交通総務係の係長御津雲署では監察が来ると大騒ぎに監察の一人は水穂と同じ「槙田」姓の女性・結衣だった・・・・・いまも娘の淳奈のことを考えて別れた夫の姓をそのまま名乗っているが離婚した夫は若い女性と結婚それが結衣やがて水穂は自分こそが調べる対象であったのだと知る「罅」レッカー移動取り締まり中に警官が気づいた「ある異常」その車を取り戻したかった「ある理由」誰かを助けるために警官がとった行動は・・・・・「拝命」警察学校の生徒たちが遭遇した事件自分たちにできることを・・・・・生徒たちを温かく見守る指導者た...松嶋智左〈まつしまちさ〉著「巡査たちに敬礼を」〈新潮文庫〉

  • 葉室麟「はむろ りん〉著「不疑」〈角川文庫〉

    不疑葉室麟短編傑作選(角川文庫)葉室麟KADOKAWA1951年北九州市小倉区生まれの作家葉室麟は2017年12月に亡くなっているこの文庫本は2024年〈令和6年〉1月に初版発行されている亡くなってなおその高い人気を示すかのように・・・・・質の高い作品を発表し続けてくれた作家さんでした「鬼火」幕末天才剣士とうたわれた新選組の沖田総司は胸の病で死んだと言われているその人気の高さを示すかのように舞台・小説・映画・・・果てはゲームにも名前が使われているこの沖田総司と新選組で暗殺された芹沢鴨の意外な接点・交流好色で粗暴などと描かれることも多い芹沢だがしかし本当のところはどうだったのだろうかつて芹沢が死を覚悟した時に辞世の句として詠んだ歌が作中に出てくる雪霜に色よく花のさきがけて散りても後に匂う梅が香「鬼の影」京都...葉室麟「はむろりん〉著「不疑」〈角川文庫〉

  • テレビです・笑

    さてテレビが届きました♪午後からの第一便になります午前配達は予定がいっぱいなのでーとの昨日電気店でのご案内でしたがーー電気店で担当の方いわく「3月3日ひな祭りおお!大安のお届けになります」明るいお方でしたまだ午前中配達の方から連絡あって「あと10分で伺います」予定より早い配達は有難くて嬉しかったです昨夜はフットサルに出かける長男が「こっちの部屋のテレビ観てたらいいやん」フットサルから帰宅しても「今夜はお風呂入ったらすぐ寝るから」と長男が起きている間使っている部屋のテレビを見ることができましたハモネプ観てたんです新しいテレビさんのリモコンと説明書なんか色々ボタンがある・・;設定終えて配達の方が帰られたあと長男が「うんうんこれもできる」とか言いながら色々と他の設定もしてくれました一台で完結している製品だったら...テレビです・笑

  • TV欄 眺めて少し 溜息を

    昨夜まで普通に映っていたテレビが朝リモコンのスイッチを押したら一瞬は映ったけれど画面が暗くなって消えた数回繰り返しても同じ諦めて近所のお店に買いに行ったしかし配達は明日の午後とのこと仕方ない一日半ばかし新しいテレビが届くのを待ちますだけど観ているドラマが最終回にあたってなくてよかった^^;先日作った牡蠣ご飯緑色のはセリですぷっくり大きな♪播磨灘の牡蠣使用〈地元産は嬉しい〉3合までのご飯を炊くのに愛用している22センチ径のシャスールの黒い鍋他にはもっぱら和風の煮物などによく使いますカレーうどん玉ねぎ・人参・牛肉炒めてカレー粉ふりかけ砂糖ちびっとーA昆布と鰹節でとった出汁に酒・味醂など入れたものにAを加え水溶き片栗粉でとろみをつけます好みで食べる時に七味をふりかけてもこの和風のカレーあんご飯にかけても美味しい...TV欄眺めて少し溜息を

  • 堂場瞬一著「刑事の枷」〈角川文庫〉

    刑事の枷(角川文庫)堂場瞬一KADOKAWA新人刑事の村上は現場で型破りな警察官を見る初めて見る男であったがー同じ署の先輩刑事の影山で他の刑事たちから「影山には近づくな」と教えられるしかし何故か影山は単身追っている過去の迷宮入り事件の捜査を手伝うように言う襲われて殺された女性逮捕できなかった犯人当時の捜査から影山は外されていた何故そこまでこの事件に固執するのか一方現在捜査中の殺人事件の被害者は影山の友人に一度は話をしたいと言ってきた男だった過去と現在と二人の被害者この二人を結ぶ人物が浮かび上がる村上の頭の中でつながった点と点説明するために村上が作ったメモを読んだ影山も事件の真相に気づいて・・・・・影山が何かしでかさないかと焦る村上過去の殺人事件を迷宮入りさせた犯人は影山をも焼き殺そうとしていた警察学校時代...堂場瞬一著「刑事の枷」〈角川文庫〉

  • 映画ノベライズ本「ゴールデンカムイ」〈集英社オレンジ文庫〉

    映画ノベライズゴールデンカムイ(集英社オレンジ文庫)宮本真生集英社SWITCHVol.42No.2特集ゴールデンカムイ[命を描く]スイッチ・パブリッシングスイッチ・パブリッシング映画ゴールデンカムイビジュアルブック野田サトル集英社ゴールデンカムイ公式ファンブック探究者たちの記録(ヤングジャンプコミックス)野田サトル集英社ゴールデンカムイコミック全31巻セット野田サトル集英社_野田サトルさんの漫画原作を映画化にあたり宮本真生さんが小説化ーノベライズ本に内容はもう長い原作漫画のとっかかり部分さあこれから面白くなるゾ!ちょいと主要人物紹介編・・・のように感じます「ゴールデンカムイ」については↓こちらに詳しい紹介がゴールデンカムイ公式サイト(youngjump.jp)ゴールデンカムイ-Wikipedia明治37年...映画ノベライズ本「ゴールデンカムイ」〈集英社オレンジ文庫〉

  • 望月諒子著「蟻の棲み家」〈新潮文庫〉

    蟻の棲み家(新潮文庫)木部美智子シリーズ望月諒子新潮社自堕落な母親は育児を放棄幼いながらも妹を護ろうとする兄必死に生きる男の子に人生は優しくなかった記者の木部美智子が今回関わる事件はーまずクレーマーに悩まされる工場長次に殺人身元不明の男の死体その身を売ることに罪悪感も感じない女たち売春で生きる女が続けて射殺されるそれから企業への脅迫これらすべてがつながっていた木部が気づいてしまった本当の犯人犯人の目的コメント欄は閉じておりますごめんなさい望月諒子著「蟻の棲み家」〈新潮文庫〉

  • 望月諒子著「殺人者」〈新潮文庫〉

    殺人者(新潮文庫)望月諒子新潮社過去の罪につかまる者たち自分にあったはずの幸福奪われた愛する男性の命・・・・・つかまらなかった・・・・見つからないままだった犯人何故私の幸福は壊された何故夫となるはずの人間は無残に殺された女はずうっと考え思い続けてきたのか見つけた婚約者の腕から奪われた時計これを手掛かりに女は鬼になる殺される男たち木部美智子は事件を追う記者事件は錯綜する陰部を切り取られた男の死体事件に関わると見られる女が自宅で自殺正体が見えない別の女過去の事件もうすぐ結婚する予定だった幸福な恋人たち妬む女は情人をけしかけるそれから・・・・・愛する男性から奪われた時計を見つけた女は知ろうとするこの罪にかかわる人間たちへの復讐その計画実行力すさまじい復讐鬼の言葉そのままにコメント欄は閉じておりますごめんなさい望月諒子著「殺人者」〈新潮文庫〉

  • 吉田修一著「湖の女たち」 〈新潮文庫〉

    湖の女たち(新潮文庫)吉田修一新潮社介護士をしている女性はさして愛情もない男と付き合っているその女性佳代が働く施設で100歳になる入居者が不審な死を遂げる捜査にあたる刑事は松本という介護士を犯人に仕立てようとする取り調べをする執拗な取り調べに疲れた松本は交通事故を起こしてしまった刑事の一人濱中は・・・・・佳代を出口の無い情事に引きずり込むまた別の事件を調べていた記者の池田は・・・その事件の大元の人間関係が遠い戦時中にあるらしいことに気づくが襲われてしまうこれ以上調べるなら命は無いぞそう脅されるのだ極寒の満州の湖で命を奪われた少年少女また別の施設でも高齢者の女性が不自然な死を遂げる濱中と佳代のどうしようもないぐだぐだな情事特に濱中に至っては妻の華子が出産したばかりなのに・・・・・―お前は下半身変態男か!-佳...吉田修一著「湖の女たち」〈新潮文庫〉

  • あさのあつこ著「乱鴉の空」 〈光文社文庫〉

    乱鴉(らんあ)の空「弥勒」シリーズ(光文社文庫)あさのあつこ光文社実の父親から苛酷な・・・育て方をされたが武士という身分を捨て生き直している清之介今は遠野屋の主人におさまり商売も大きくしている実に切れる同心だが人間的にはかなり問題もある木暮信次郎木暮に使われる岡っ引きの伊佐治この三人のもとへ謎もしくは事件が集まりからみあいそれをときほぐしていくそんなシリーズは遠野屋清之介の妻おりんが水死体となって発見される「弥勒の月」から始まったゆえに弥勒シリーズとも呼ばれる本作「乱鴉の空」はシリーズ11作目となる弥勒(みろく)の月「弥勒」シリーズ(光文社文庫)あさのあつこ光文社夜叉桜:長編時代小説(光文社文庫あ46-2光文社時代小説文庫)あさのあつこ光文社木練柿:傑作時代小説(光文社文庫あ46-3光文社時代小説文庫)あ...あさのあつこ著「乱鴉の空」〈光文社文庫〉

  • 柴田よしき著「あんの夢」 〈ハルキ文庫〉

    あんの夢お勝手のあん(ハルキ文庫し4-7時代小説文庫)柴田よしき角川春樹事務所本屋で一冊手に取ってから順番がばらばらに読み始めたシリーズです漸く自分の中で登場人物の人間関係がつながってきました・笑実在する歴史上の人物ああこの方はここで登場なさっていたのねーなどとおちよを騙した男が殺されて埋められていた死体が見つかったこのことがおちよの耳に入らないうちにとおちよは遠くで養生させることになるそして台風で壊れた紅屋は建て替えられることになりその間やすは江戸で煮売屋の店を手伝うことになった子供を助けようとして火事で死んだ亭主それから懸命に働いて自分の店を持ったおいとさんおいとさんはやすに一部屋用意してくれていた布団もちゃんと干してある苦労したからこそ人の心がわかり他人を思いやれるおいとさん彼女の店を手伝いながら様...柴田よしき著「あんの夢」〈ハルキ文庫〉

  • 柴田よしき著「あんのまごころ」 〈ハルキ文庫〉

    あんのまごころお勝手のあん(時代小説文庫)柴田よしき角川春樹事務所紅屋の遠縁になる娘おちよはいつか実家に帰り家業を継がなくてはならない田舎にはろくな男もいないのに・・・婿をとらないとそういう身の上のおちよは男に騙されしかも身ごもってしまった産んで育てられないなら流すしかないのだがいつか産みたいと思うようになっていくおちよの身の上を案じせめて食べやすいものを作ろうとするやすまたお小夜の夫の体のことを考えたそしてお小夜が作ることができる料理を思案するやすそれに必要な鍋を政一も一緒に考えてくれる慌ただしい日々のなか大きな危険が品川に迫っていた未曾有の台風が近づいていたのだ天気を読むことができる人間の警告に紅屋は従い避難準備を始めるそして・・・・・台風が去ったあと町の景色は一変してしまっていた天災から立ち上がろう...柴田よしき著「あんのまごころ」〈ハルキ文庫〉

  • 柴田よしき著「あんの青春 若葉の季」〈ハルキ文庫〉

    あんの青春若葉の季お勝手のあん(時代小説文庫)柴田よしき角川春樹事務所紅屋の下働きでやすが弟のようにかわいがっていた少年・勘平彼は料理人となるべく紅屋に預けられた身なのに無断で金平糖売りについていってしまったその行方を案じるやすしかしどうやら明るい方へとその身の上は落ち着きそうだった紅屋の料理人の政一はやすのことをまるで実の娘のように案じその料理の才も認めている実の父親からは売られてしまったやすだが努力・労を惜しまぬ気性は周囲の人々から認められていくやすを「やす」は「安」という漢字になり「あん」とも読めることからやすのことを「あん」と呼んでくれるお嬢様お小夜は蘭方医になりたいという夢があったがそれはかなわず薬種問屋へ嫁ぐしかし夫となった人は好人物で夫婦仲もよくやすも嬉しい勘平もあらたな道を歩みだすコメント...柴田よしき著「あんの青春若葉の季」〈ハルキ文庫〉

  • 柴田よしき著「あんの青春 春を待つころ」〈ハルキ文庫〉

    あんの青春春を待つころお勝手のあん(ハルキ文庫し4-4時代小説文庫)柴田よしき角川春樹事務所品川宿の旅籠「紅屋〈くれないや〉」の大旦那様がお勝手女中としてまだ幼いやすをお店に置いてくれたそこで心優しい人々に囲まれいつか女料理人になりたいという夢を持つようになったやすまだまだできないことばかりそれでも少しずつ少しずつ懸命に生きているこのシリーズは出てくる料理も真似して作ってみようか?とついつい栞をはさんでしまう箇所も多いです干し柿にゆべしに買うものではなく作るものであったのだなと評判をとる女料理人の店へ連れていってもらったやすおみねは実は芸者春太郎の姉でもあってやすのことも知っていました人は才ある見込みある人間と思えばこそ試したくもなるもの辛い生い立ちでも懸命に生きる人がいるくじける人もいる誰かのせいにして...柴田よしき著「あんの青春春を待つころ」〈ハルキ文庫〉

  • 春が近づくと 雨降りの日が増えるようです

    姑の家の裏庭の梅数日のことで蕾が開き咲いていました先週は連日の雨でお天気もあまりよくなかったのですが梅が咲いているあたりはほんわか「春」めいておりました鯖の味噌煮里芋・しめじ・人参・鶏肉・きぬさやなどを煮たの春雨のスープ焼いた豚バラ塊肉を1時間ばかし葱と生姜の薄切りと茹でたのがそのまま味付けせずに丁度良いスープになったので^^;焼き色付けて1時間ばかし茹でてから酒・味醂・醤油・砂糖などで煮た豚バラ塊肉茹でた青梗菜を添えてマカロニサラダポットローストもどき^^:塩胡椒すりこんでおいた豚塊肉の表面をオリーブ油で焼いて焼き色を付ける厚手の鍋にオリーブ油皮をむき適当に切ったニンニクを入れキャベツ・人参・ジャガイモを入れて豚塊肉を乗せる白ワインとバターを加えて鍋の蓋をして少し煮る豚塊肉は切り煮た野菜と一緒に皿に好み...春が近づくと雨降りの日が増えるようです

  • 柴田よしき著「お勝手のあん」 〈ハルキ文庫〉

    お勝手のあん(ハルキ文庫し)柴田よしき角川春樹事務所「赤毛のアン」の冒頭はみなしごのアン〈アンの綴りの最後にはeをつけてほしいアン〉が連れてこられるところから始まりますクスバート兄妹は畑の手伝いになる男の子が欲しかったけれど手違いで駅で待っていたのは女の子兄のマシュウは女の子の表情と話し方にほだされ連れて帰るも妹のマリラは役に立たないから取り替えてくるように最初言うけれどアンの様子に自分の少女時代を思い出しクスバート兄妹はこの風変りだけれど想像力豊かでかつ素直で優しく利発な少女を育てることにします〈「赤毛のアン」は少女時代に繰り返し読んだ好きな物語でしたでも人名とか記憶違いがあるかもしれません〉「お勝手のあん」は神奈川宿の旅籠が力仕事のできる小僧を口入れ屋に頼んだところ依頼主が旅籠であることから女中が欲し...柴田よしき著「お勝手のあん」〈ハルキ文庫〉

  • さくさく削除はするけれどーー;

    パソコンにもスマホにも日々色々とみょうちくりんなメールが届くたとえば「財務省」とタイトルありーあなたはまだ税金を払っていませんか払っていませんなら下記にお振込み下さいー日本語もおかしいしあんまりひどすぎて笑ってしまった全く持っていないカードの支払い要求とかイオンカードや三井住友なんて名乗るのも届くその都度迷惑メール設定してるけどメルアド変えてのこの根気たるやぼろい儲けとやめられなくなるのか悪事はげに恐ろしきことコメント欄は閉じておりますごめんなさいさくさく削除はするけれどーー;

  • 伊岡瞬著「白い闇の獣」〈文春文庫〉

    白い闇の獣(文春文庫)伊岡瞬文藝春秋あとがきで著者は世に出していい内容か悩んだ・・・・・というようなことを書いておられる小学校を卒業しその祝いの夕飯帰宅する父親の為に傘を持って迎えにでた少女けれど少女は・・・生きて戻ってこなかった両親は必死に探すやがて警察からの連絡少女は死体で見つかった無残に腫れあがった顔暴力を受けた体少年たちの犯行だったそれから四年反省することなく生きている少女を殺した少年たちのうち二人までが不審な死を遂げる警察は殺された少女の父親が消息不明となっておりその行方を捜す殺された少女の担任だった女性は教師を辞めていたが少女殺しの人間が死んだ現場で見知らぬ男から声をかけられる元教師の女性の過去殺された少女の父親との関わり凶悪で愚劣な生き物これに相対する決意いかなる代償を払ってでもこの世の中は...伊岡瞬著「白い闇の獣」〈文春文庫〉

  • 堂場瞬一著「不可能な過去」 〈ハルキ文庫〉

    不可能な過去警視庁追跡捜査係(ハルキ文庫)堂場瞬一角川春樹事務所裁判で無罪となった人間から届いた手紙には「あの事件の犯人は自分だ」という内容当時取り調べに当たった刑事から話を聞いた警視庁追跡捜査係の沖田は調査を始めるだがこの十年前の殺人事件で容疑者となった人物は既に死亡しているでは誰が手紙を出したのか一方沖田と同期の西川は神奈川県警で追跡調査係のノウハウを教えることにそこでモデルケースとして4年前の未解決事件を調査するがやがて沖田が追う事件にも西川が追う事件にも同じ人物が関わっていることがわかるそして新たな殺人事件邪悪で卑劣な人間により容疑者に仕立てられてしまった人物容疑者となった人物には世間ばかりか家族も冷たかったコメント欄は閉じておりますごめんなさい堂場瞬一著「不可能な過去」〈ハルキ文庫〉

  • テイクアウトは有難し^-^

    午前は長男が眼科受診午後は税理士さんに書類を届けに隙間時間でバタバタ昼食作るのが面倒だった横着者の私マクドナルドさんとスターバックスさんでテイクアウト♪スターバックスさんのスコーンを包む紙も綺麗でね桜色の花見だんごフラペチーノは小さなお団子が入っておりました夕飯おかずだけは・・・一応?!真面目に作った・笑手羽元に塩胡椒とカレー粉まぶしてから薄力粉ぱたぱたつけたのをオリーブ油を入れたフライパンで焼いて焼き色ついてからひっくり返し皮をむいて切ったジャガイモを加えてくし切りしたレモンをのっけて蓋をして蒸し焼きにしたの長男は常に謎料理を食べさせられているコメント欄は閉じておりますごめんなさいテイクアウトは有難し^-^

  • 新川帆立著「先祖探偵」 〈ハルキ文庫〉

    先祖探偵(角川春樹事務所)新川帆立角川春樹事務所全部忘れなさいーと言って・・・母はいなくなった本当に自分の名前も忘れてしまった世話してくれた人間がつけてくれた名前で生きてきた邑楽風子〈おうらふうこ〉という人間として・・・彼女は依頼人の先祖探しを仕事とする探偵「幽霊戸籍と町おこし」「棄児戸籍と夏休みの宿題」「焼失戸籍とご先祖様の霊」「無戸籍と厄介な依頼人」「棄民戸籍とバナナの揚げ物」他人の戸籍で就職の為になりすまそうとする人間火事や災害で戸籍が無くなる・・・・確認できないそして様々な事情で国の勝手で日本戸籍を失ってしまった人間戸籍ない母親は娘に戸籍を与えるために・・・・娘を手放した・・・最初本のタイトル見た時にこれってご先祖様の霊の導きで事件を解決するってな話かなって思ったらルーツ探しのほうでした巻末に著者...新川帆立著「先祖探偵」〈ハルキ文庫〉

  • おかずから

    小さな鯵に粉をまぶして揚げました玉ねぎや人参と漬けて南蛮酢に豚ばら塊肉を焼き色つけて一時間ばかし葱と一緒に茹でてから黒砂糖・味醂・酒・醤油などのタレで煮詰めたもの牡蠣に粉まぶしてバター焼きしたの汁物の具は水菜人参白菜えのき茸鴨肉コメント欄は閉じておりますごめんなさいおかずから

  • 誉田哲也著「オムニバス」 〈光文社文庫〉

    オムニバス警部補姫川玲子(光文社文庫)誉田哲也光文社「それが嫌なら無人島」姫川玲子にとって天敵のような勝俣健作に呼び出され釘をさされるが・・・・・いわくつきの事件そして容疑者らしい容疑者さんは殺していない・・・と言うそして本当に殺してはいなかった「六法全書」家から悪臭がするーその家の住人が自殺床下からは死体が見つかる調べていくと・・・姫川の観察力着眼点注意力「正しいストーカー殺人」ストーカー男を逆に殺してしまった・・・がその女性はそこまで魅力的ではない隠されていた真実は「赤い靴」死体となって発見された男性は小説を書いていた唯一評価された小説の内容は・・・娘を虐待する両親を殺してその娘と逃げるというような内容それは本当にあったことであったのか赤い靴はいてた女の子~♪それではなくて別の赤い靴ではないかと姫川は...誉田哲也著「オムニバス」〈光文社文庫〉

  • 「本を美しく保ち読書が楽しくなる」ーカバーだそうです

    牛乳石鹸ではありませぬ文庫本を買ったら本屋さんがねつけてくれたカバーさんしおりもありました子供の頃住んでいた家の近所の銭湯でねお風呂上りにはコーヒー牛乳かフルーツ牛乳着替える場所にはテレビが置いてあってプロレスとかプロ野球とかにチャンネルが合わせてありましたそんな遠い遠い昔のことを牛乳石鹸の青箱と赤箱を見ると思い出します牛乳石鹸よい石鹸~♪なんてコマーシャルもごちゃごちゃ買ってきて仏壇にお供えおひな様からみの駄菓子ですが眺めていると楽しいです百合の茎が弱っていたので思いっきり短く切ってみましたが蕾開いてくれました花屋さんも「これ半額でいいから」って主人のお父さんの命日が明後日なので昨日お墓掃除して今日は少しお金とお菓子を添えてお寺さんにも行ってきました姑が施設暮らしとなったのでお寺さんの方で供養をしていた...「本を美しく保ち読書が楽しくなる」ーカバーだそうです

  • 薬丸岳〈やくまる がく〉著「誓約」 〈幻冬舎文庫〉

    誓約(幻冬舎文庫)薬丸岳幻冬舎やくざに追われて・・・過去生きる為に自分の名前も顔も変えた男それから職を得て妻子もできて日々平穏に過ごしてきたしかし・・・過去からの手紙にさいなまれることとなる私の命はもう長くないだから私の代わりに私の娘を惨殺した男たちを殺してほしいあいつらが刑務所から出てきたら・・・その約束を果たせと手紙の主は書いてきていたあの男たちが出てきた・・・・・手紙の主は催促する殺せと約束を違えたら彼の娘に何が起きるか・・・・・娘を護るためには殺すしかないのかしかし彼には殺せず殺さなければいけない相手は殺されているその凶器には彼の指紋があるのだと隠してきた過去自分を脅しているのは誰なのか過去の自分の行動を振り返る彼脅迫者との対決の場面顔を見せたのは実に意外なしかしよく知っている人物だった彼はその人...薬丸岳〈やくまるがく〉著「誓約」〈幻冬舎文庫〉

  • 柴田よしき著「あんとほうき星」 〈ハルキ文庫〉

    あんとほうき星お勝手のあん(ハルキ文庫し4-10)柴田よしき角川春樹事務所安政5年・・・日本では多くのことが起きたそれは庶民の暮らしにも不安をもたらすそれでも日々をしっかり大切に生きていくしかない品川の旅籠「紅屋」の中でやすは料理人としての腕を磨きながら周囲の人々のことも心にかけているやすが可愛がっているとめ吉がはしかになり紅屋の人々も心配する紅屋の若女将の妹も新しい生き方を見つけようとしている様々な人々の数奇な運命この巻では徳川家定の死にも触れられている・・・そうよしながふみ原作漫画「大奥」でも・・・描かれた時代とも重なっているのだ「大奥」はどちらかと言えば武士側目線で描かれることも多いけれど同じ時代でもこちらは市井の人々側からおそらく次の巻では時代の大きな変化波も描かれるのかもしれないと勝手に思ってい...柴田よしき著「あんとほうき星」〈ハルキ文庫〉

  • 柴田よしき著「あんの信じるもの」〈ハルキ文庫〉

    あんの信じるものお勝手のあん(ハルキ文庫し4-8)柴田よしき角川春樹事務所品川の旅籠「紅屋」で料理人として生きようとするやす漢字ならば「安」あんとも読めると教えてくれたお小夜は嫁ぎ出産が近いどういう理由か紅屋へのいやがらせなのかやすが可愛がるとめ吉が味噌を買いに行って知らぬ人間から体中に味噌をつけられた犯人は誰なのかまたやすに料理を教えてくれている政さんの様子もどこかおかしい日々の中で出会う人また離れていく人少しずつ少しずつやすは成長していく歴史上の実在人物も意外な形で登場したりしますコメント欄は閉じておりますごめんなさい柴田よしき著「あんの信じるもの」〈ハルキ文庫〉

  • ついつい自分を甘やかし 外ご飯

    自身の内科受診が終わり薬局で薬を受け取り姑の支払いで四か所へ用事が片付けばお昼過ぎ横着して帰り道お店に寄りました揚げ麺に炒飯のセット食べながら具材を確認してしまう・笑家でも作ろうかなと揚げ麺を買ってきてあるのでここんとこ細くなくて少し太めの揚げ麺が食べたいと思っておりますが売っている揚げ麺はいずれも細くて太目の中華麺を買ってきて自分で揚げようかなーなんてことも考えております姑の家の庭に数年前に植えたマンリョウ思いのほかに実をつけてくれていて嬉しくなりましたコメント欄は閉じておりますごめんなさいついつい自分を甘やかし外ご飯

  • 大倉崇裕著「冬華」 〈祥伝社文庫〉

    冬華(祥伝社文庫お19-4)(祥伝社文庫お19-4)大倉崇裕祥伝社夏雷(祥伝社文庫)大倉崇裕祥伝社秋霧(祥伝社文庫)大倉崇裕祥伝社季節を冠したシリーズ三作目便利屋として倉持と働き始めた深江が消えた荷物は部屋にそのままにして容易ならぬことが起きているのではと案じ姿を捜し始めた倉持は謎の男たちから脅されて・・・・・かつては命も預けたことのある深江その身に何が起きているのか消えるまでの深江とのやりとりを思い出しわずかな手がかり求め動く倉持は儀藤と出会う深江はある人間の遺骨を撒くために山に向かったその深江の命を狙う一派がいるのだと深江に恨み持つ熊本と名乗る男は猟師の植草を雇う身動きとれなくなっているかもしれぬ深江の為に倉持も山へ深江を狙う植草雪の中血の華を咲かせる羽目に陥るのはどちらかコメント欄は閉じておりますご...大倉崇裕著「冬華」〈祥伝社文庫〉

  • 喜多みどり著「弁当屋さんのおもてなし 巡り逢う北の大地と爽やか子メロン」〈角川文庫〉

    弁当屋さんのおもてなし巡り逢う北の大地と爽やか子メロン(角川文庫)喜多みどりKADOKAWA弁当屋さんのおもてなし新米夫婦と羽ばたくお子様ランチ(角川文庫)喜多みどりKADOKAWA弁当屋さんのおもてなしほかほかごはんと北海鮭かま(角川文庫)喜多みどりKADOKAWA弁当屋さんのおもてなし海薫るホッケフライと思い出ソース(角川文庫)喜多みどりKADOKAWA弁当屋さんのおもてなしほっこり肉じゃがと母の味(角川文庫)喜多みどりKADOKAWA弁当屋さんのおもてなし甘やかおせちと年越しの願い(角川文庫)喜多みどりKADOKAWA弁当屋さんのおもてなししあわせ宅配篇4(角川文庫)喜多みどりKADOKAWA弁当屋さんのおもてなし夢に続くコロッケサンド(角川文庫)喜多みどりKADOKAWA弁当屋さんのおもてなししあ...喜多みどり著「弁当屋さんのおもてなし巡り逢う北の大地と爽やか子メロン」〈角川文庫〉

  • 土橋章宏著「身代わり忠臣蔵」 〈幻冬舎時代小説文庫〉

    身代わり忠臣蔵(幻冬舎時代小説文庫)土橋章宏幻冬舎松の廊下で浅野内匠頭が吉良上野介に刃傷に及びその咎で切腹吉良にはおとがめなし赤穂藩は城明け渡しお取り潰しその後様々な艱難辛苦を耐え乗り越えて雪の日に無事に吉良邸へ討ち入り上野介の首をとった・・・・・その後仇討ちに加わった赤穂義士たちは切腹まあこれが伝わる「忠臣蔵」やがて時代と共に絶対的悪役側であった吉良上野介は実は名君であった浅野側の殿さんがちょっとおかしい人であったとか色々な説が出てくるこの物語では・・・刃傷で受けた傷がもとで上野介は没しその身代わりを弟さんが引き受けたさあそれから山科での放蕩時代に大石内蔵助とこの身代わりさんが昵懇となりなんて展開をするムロツヨシさん主演で映画化され2024年2月9日全国ロードショーと文庫本にも宣伝のカバーがかかっている...土橋章宏著「身代わり忠臣蔵」〈幻冬舎時代小説文庫〉

  • 柴田よしき著「あんの明日 お勝手のあん」 〈ハルキ文庫〉

    あんの明日お勝手のあん(ハルキ文庫し4-9)柴田よしき角川春樹事務所別れの季節お勝手のあん(ハルキ文庫し4-11)柴田よしき角川春樹事務所あんとほうき星お勝手のあん(ハルキ文庫し4-10)柴田よしき角川春樹事務所あんの信じるものお勝手のあん(ハルキ文庫し4-8)柴田よしき角川春樹事務所あんの夢お勝手のあん(ハルキ文庫し4-7時代小説文庫)柴田よしき角川春樹事務所あんのまごころお勝手のあん(時代小説文庫)柴田よしき角川春樹事務所あんの青春若葉の季お勝手のあん(時代小説文庫)柴田よしき角川春樹事務所あんの青春春を待つころお勝手のあん(ハルキ文庫し4-4時代小説文庫)柴田よしき角川春樹事務所お勝手のあん(ハルキ文庫し)柴田よしき角川春樹事務所お勝手のあんシリーズそう「赤毛のアン」を思い出させるタイトルが見受けら...柴田よしき著「あんの明日お勝手のあん」〈ハルキ文庫〉

  • 知念実希人著「甦る殺人者 天久鷹央の事件カルテ」 〈実業之日本社文庫〉

    甦る殺人者天久鷹央の事件カルテ完全版(実業之日本社文庫)知念実希人実業之日本社殺人者は・・・女性を絞め殺す彼は自分のDNAが現場に残っても気にしないむしろ捜査する側が混乱するだけだと知っているから天久鷹央が死亡を確認した人間が再び殺人を犯したかもしれないと刑事が病院を訪れる男は本当に死んでいたのかその死は間違いなく確実なものなのかと死から蘇られるという新興宗教にはまっていた男の母親その宗教の教祖は病死教団は解散教団再生を企む教祖の息子殺される被害者女性たちの共通点・・・・・ある言葉が天久を真相へと導く歪んだ思い犯人の生い立ち怪物などではないただの殺人者事件の中にも落語のおち的笑いも盛り込みシリーズは続いていくのですコメント欄は閉じておりますごめんなさい知念実希人著「甦る殺人者天久鷹央の事件カルテ」〈実業之日本社文庫〉

  • 知念実希人著「悲恋のシンドローム 天久鷹央の推理カルテ」 〈実業之日本社文庫〉

    悲恋のシンドローム天久鷹央の推理カルテ完全版(実業之日本社文庫)知念実希人実業之日本社実に7か月連続16冊刊行!というおっそろしい試みの中で書かれているシリーズです天医会〈てんいかい〉総合病院の十階にある統括診断部外来診察室がこの物語の語り手である小鳥遊優〈たかなしゆう〉医師の職場小鳥遊より年下だが上司になるのが・・・天久鷹央〈あめくたかお〉ウエーブのかかった長い黒髪ネコを髣髴とさせる顔のわりに大きな二重の目小柄な体一見すると高校生ぐらいにも見える童顔の27歳謎を解くのが好きな方小鳥遊はこの上司にいつも振り回されているのだがプロローグで小鳥遊は天久から「お前がこの事件を解決するんだ」と言われている「迷い込んだ呪い」自殺した恋人彼の恨みが自分を呪っている・・と思い込んでいる女性は呪いを解いてくれる人間に救い...知念実希人著「悲恋のシンドローム天久鷹央の推理カルテ」〈実業之日本社文庫〉

  • 少し暖かです

    節分前日に叔母に恵方巻や叔母の好きなマグドのハンバーガー他色々ーーーを届けたまあ祖母のお供え用のお菓子など届けがてらではあるけれど玄関先で帰るわけにもいかず少し上がって話していくことになる叔母の話は生きている人間と故人たちの想い出になることも多いあとは自分の近況と亡くなった方々の話をするのも供養かなと思いつつ叔母の話を聞いている叔母は母の兄妹の末っ子で亡くなった母よりも私と年が近い人は誰しも自分中心に物事を覚えているものなのかもしれないけれど叔母は自分より年上の自分の兄姉たちについて記憶に残していないことが多いのだーと驚く黙って話を聞いているけれど・・・・・根本的に私とは考え方が全く異なる人間なのかもしれないそれでもね私にとっては生きている残り少ない血のつながった身内なのだけれど好きなパン屋さんで買ってき...少し暖かです

  • 堂場瞬一著「陰からの一撃」 〈ハルキ文庫〉

    陰からの一撃警視庁追跡捜査係(ハルキ文庫)堂場瞬一角川春樹事務所警視庁追跡捜査係シリーズ第12作目いまやベテラン刑事の沖田と西川殺人犯として指名手配されたいた男が交通事故で死んだこのことにまつわる怪文書が西川の自宅に入れられて単身西川は指定された日時に向かうが・・・・案じて離れた場所で見守っていた沖田の目前で西川が襲われて倒れるやがて襲撃犯はつかまるが闇バイトを受けただけそこまで西川を恨んでいるのは誰なのかかつて取り調べたことのある相手の名前を西川は言うがその男との連絡をかつての事件の弁護士は直接にはさせず会わせることを拒む消えた高価なバイクやがて浮かんだのは警察を去った男いまや社長ではあるのだが評判は良くない直情径行猪突猛進の気味のある沖田と考える男である西川ひょんなことから事件解明のてがかりをもたらし...堂場瞬一著「陰からの一撃」〈ハルキ文庫〉

  • レモン 檸檬 れもん

    柑橘類は葉の形もよく似ているものが多くて自宅の庭ながら植えて暫くするとこれ柚子だっけ酢橘だったっけなどと記憶があやふやで実ができてああそうだったこのコはこれだったんだーと気づきしかも半年後にはそれを忘れているーなんて繰り返しているいい加減さ〈ほんまにアホなんで・笑〉今朝何の気なしに庭を歩いていてうんなんか黄色いものが目についたと振り返ったら地面にレモンが落ちているいつのまに成ったんだろーと思って拾おうとしたらまだ枝についている実の重みで枝が地面に落ちたらしいレモンの実を取ると・・・枝は地面より上に戻った嬉しがって枝からもらってきたレモン忘れないうちに木に名札をつけてこよう「檸檬」って何も見なくても檸檬って漢字で書けるようになりたいです厚揚げと小松菜の卵とじ鶏ひき肉に柚子胡椒などで味付けし団子にしたのと皮を...レモン檸檬れもん

  • ドラマから

    人の死は切ないそれがドラマの展開で以前からわかっていたスジ上のことでもNHKの朝ドラ「ブギウギ」でヒロイン福来スズコの愛する男性が病死しそのことを教えられる場面が今朝あったその愛する人の子供を産んで間もない病室朝ドラは放送時間が15分この短い時間の中で「死にたい」と思うほどの深い絶望から産んだ子と一緒に「生きるんや」と思う力強い場面まで展開しなくてはいけないそれから予告編次週へと興味をつなぐ日頃はひょうきんな言動も多い羽鳥の愛助の死を知り衝撃の中にいるスズコを気遣う表情〈草彅氏とてもイイ男に見えました〉愛助を育てた男性のスズコに向ける言葉〈自分も気持ちを切り替えてスズコと愛助の子供へ献身的な人生を送ろうと〉言葉少ないけれど大阪からスズコの病室へ愛助の最期の言葉を綴った手紙と愛助とスズコの写真を届けた人それ...ドラマから

  • 2月が29日まで うるう年でしたか

    日が落ちてから風が強く吹くようになり・・・いささか冷えるように感じます早くも2月になりました大根餅もどき・笑大根おろしに片栗粉と白玉粉それに冷凍食品のコーンと枝豆を混ぜ卵も加えてまとめたのをサラダ油で焼いてゆずポン酢などかけて食べるクルミと胡麻のご飯ベーコンキャベツピーマンなどの炒め物味付けは塩胡椒であっさりと夫にも届けた大根餅とぶり大根いつもは金曜日に必ずおかずを届けるのだけれど今週は木曜日に3日が土曜日節分の豆と恵方巻焼いた塩鰯など届けようと予定しているので3日は恵方巻にお吸い物などで誤魔化すとして明日のおかずは何を作りましょうかあり合わせ具材のお好み焼きもいいかしらんホットプレート出してきてコメント欄は閉じておりますごめんなさい2月が29日までうるう年でしたか

  • 「好きだったの」

    ー女ー人の恋愛-色恋ってさ傍から見てるととっても歯がゆいいらいらさせられる好きか嫌いかしかないでしょうによーなどと思うでまあ気を揉んだぶん落ち着くところに落ち着くと荷物をおろしたみたくこうほっとする肩の力が抜けるまうまくいってようござんしたねーなどというようにね或る意味無責任ちゃあ無責任なんだけどねはたでわあわあ言ってるだけまあそれしかできないし・・・というのは従妹のことあたしも従妹もひとりっこの一人娘でね従妹の母親はあたしの母の妹まあ血が近いというかなかば実の妹みたく思ってきたんだこの従妹がさ変に優しいそして素直な性格でさ自分が死んだあとに独りぼっちになってほしくないきちんと家族がいてほしいーそんな母親の願いにこたえてすぐさま結婚そんな子供いまどき居る?いい年をしてひとりもんのあたしは呆れたわよそしたら...「好きだったの」

  • 「眠りたくない・・・」

    久しぶりに会った友人が・・・とても恐ろしく見えた彼はこんな話を始めたよー覚えているか去年一緒にドライブに行ったろお前は体調崩して先に帰ったが久しぶりに会った連中もいて俺たちはあの後も予定通りに旅を続けたそこでな女の子を拾ったんだ山ん中で足を挫いて動けなくなっていたんだよ麓まで送ってやろうって話になったんだが・・・俺たちはみんな酔ってた酔った男5人の中に女がひとり・・・トイレ休憩しようかと車を停めたこの時には酔いをさまそうーなんて気持ちも特に運転しているMにはあったんだな一番酔ってたKが女の子の近くに座っていて・・・・・まあ言い訳はよそう俺たちは結局そのコをやっちまったああ・・・そうケダモノってやつだ男たちの中の誰がそのコの首を絞めたのかもわからないみんな興奮していた俺たちはそのコを素っ裸にして重石をつけて...「眠りたくない・・・」

  • 睦月も残り十日をきりました

    一時期は一本250円こえをすることもあった大根も少し安くなってきましたそこで!大根おろしをどっと入れる「みぞれ鍋」に鰹節と昆布の出汁に醤油・酒・味醂などで味付け入れる具は揚げた餅百合根蟹団子蒲鉾水菜など夕食後フットサルに出かける長男の晩御飯こちらは小松菜と牛肉の炒め物牛肉に塩胡椒しオイスターソースをもみこんでから炒め後から小松菜を加えます肉団子の甘酢あんツナと海藻入り野菜サラダえのき茸・豆腐・ねぎの味噌汁暮れにいけた花の中の白梅が今にも咲きそうだったのでそれを惜しんで他の花は買い足していけ直しましたしかも近所のスーパーのお花コーナーで売られていたの^^:松と金色の枝物と白梅は暮れからのものです梅惜しみ花を足したり咲くを待つコメント欄は閉じておりますごめんなさい睦月も残り十日をきりました

  • ささやかすぎる応援を^^;

    昨日長男が何やら袋を提げて帰宅したと思ったら・・・「お昼にゴーゴーカレーでカツカレー食べたから」とゴーゴーカレーグループは石川県の会社らしく「のと豚カレー」長男なりの能登半島応援・・・の気持ちらしいコメント欄は閉じておりますごめんなさいささやかすぎる応援を^^;

  • 駆け足で日々過ぎるように感じます

    今週は自分の内科・歯科・眼科と通院予約まとめて♪あとは眼科のみ^^;で来週は長男のと姑の病院行きと姑が入っている施設でインフルエンザがご流行姑の眼科行きも半月ほど延期になりましたが先日めでたく許可がおりましたあらためて介護用タクシーさんを予約〈まずは足を確保せねば!〉先日は主人の方のお墓掃除にも出向いたのですがお墓用のセットされたお花が寂しくて・・・樹モノを添えたいなと探したら・・・梅がありましたそういえば今月初めに私の方の両親の墓掃除に行った時には樹モノは桜があってそれをお墓用のお花に添えたのでした十日ばかりの違いで置かれる樹モノにも変化があるのだなーと思った次第です鶏ももひき肉に溶き卵・パン粉・白みそ・砂糖・醤油を加えて混ぜ混ぜし白ゴマと青のりなども加えてサラダ油入れたローストパン〈四角いフライパン〉...駆け足で日々過ぎるように感じます

  • もう一月も半ばです

    金曜日は大阪から墓参りに来た主人の姪〈主人の兄の長女さん〉と落ち合ってお店でお昼を一緒にお店が機械利用で注文機械相手にあたふたしながらも注文成功〈笑〉でしたできた料理を運んでくるのもロボットさんその後帰宅したら姑が暮らす施設から諸経費色々・・・請求書が届いていて支払いに回り〈今回は5か所〉終われば夕方まあ毎日なにやかやの用事があるのだけれど・・;鏡開きでさげた串柿と白昆布利用の酢の物キュウリとカニカマにちりめんじゃこなど入っています中華麺はフライパンで焼いて焼き色をつけて別のフライパンに油を入れて刻んだニンニクを炒め塩胡椒した豚肉を加えて色が変われば一度取り出す小松菜・パプリカを炒めて片栗粉まぶしたムキエビを加えてガラスープ・酒・醤油はちびっと入れて豚肉を戻し水溶き片栗粉を入れる炒めておいた中華麺の上に具...もう一月も半ばです

  • 本日は鏡開きです

    歯科医受診が終わった長男と昨日も戎さんへ行ってその帰り道ご近所のイタリア料理店でピザなど食べました下のはビスマルクという名前のピザですいかにして半熟卵を壊さずこぼさず食べるかに苦慮〈笑〉いたしました^^;あと長男と半分こした期間限定じゃがいもニョッキのクリームチーズ煮〈みたいな名前だった〉こちらもとても美味しかったです長男の飲み物はノンアルコールビール私はエスプレッソ今日は鏡開きの日なのでお正月とは具を変えたお雑煮にお正月よりは小さな鍋で作っています青味はこれもお正月とは違って水菜でなくて茹でたほうれん草を後乗せしますパックを切り離すのが案外面倒だった神様用の小さな鏡餅・・;これもお雑煮に入れてしまいます小豆も朝からことこと煮ておりましたこちらはぜんざい用です黒豆も煮ました栗を加えて11日の朝はこんなふう...本日は鏡開きです

  • 「好きだったんだ・・・」

    ー彼ー「振ってないよ・・・振ってない」そう力なく繰り返すしかできなかった近所で育った年下の少女通学路が同じだったから会うことも多かったいつしか見守るように育ち年を重ねてやや大人びた表情にはっとさせられることも多くその姿を目で追うようになっていた幾度か言葉を交わすことはあったんだ挨拶やら実に他愛無い・・・繰り返し・・・その少女が少し離れた街に転居するらしいと噂を聞いた頃たまたま会ったのは覚えている少し並んで歩いたか残念なことに話の内容はもう覚えていないが最後に少女は寂しそうな表情で振り向いて頭を下げて・・・それで去っていってしまった俺の言葉の何がそんな表情をさせてしまったのかわからないまま・・・・・それから何年かして結婚したらしいって噂も聞いたんだ赤ちゃん連れていたってああそうだろうなって思ったよ美人さんだ...「好きだったんだ・・・」

  • 戎さんで手抜き♪

    毎年戎さんは子供の頃から行くお宮にそこで各町の方々の出店であれこれ買って帰るのが楽しみです今年も幼稚園の頃からの友人とも出会えて嬉しかったですそこでの友人との挨拶は「また来年」〈ーも会おうねーは省略〉友人も比較的近所に住んでいるので買い物先のお店で出会うこともあるのですが戎さんで会えるのが互いに嬉しいという互いの生活には立ち入らない・・・なんて暗黙の了解があったりしてそこも心地よいのです互いに一人っ子の一人娘共通点もあり友人は私などよりはるかに優等生だったのですけれど戎さんでの戦利品〈買ってきた食べ物〉を毎年夕飯にしておりますところで日曜日やや風邪気味だった夫戎さんで買ってきた食べ物を届けたら「病院に行ったらコロナでもインフルエンザでもなかったただの普通の風邪やった」などとー普通の風邪が残念そうな発言うん...戎さんで手抜き♪

  • 作ったものから

    休日など家族が家に居る時には三食マジメ〈笑〉に作らないといけない三食全部ご飯というのもなーと昼はパンかうどんかラーメンかパスターなんてことをしているそんなわけでまあラーメンにした具はあり合わせなので毎回変わる餃子を作ったあん〈シソ・キャベツ・豚肉をフードプロセッサーで混ぜたの〉が残っていたので丸めて団子にして焼いてスープに入れる炒めて塩胡椒したキャベツを卵とじして最後にのっけるスープは便利な顆粒のガラスープ使った麺は「札幌生ラーメン」北の麺自慢菊水味わいづくり札幌生ラーメン三人前×3個【冷蔵食品】キュッとしたコシ、ツルツルとしたすべりのある麺は、札幌ラーメンならではのもの。菊水夕食は天ぷらと唐揚げさつまいも・ピーマン・茄子野菜の天ぷら少し衣が残ったので魚肉ソーセージも揚げてみたとろろかけご飯で夜は運動〈フ...作ったものから

  • 日々平穏こそ いとし

    帰省していた娘は昨日生活する街へ戻って行った長男も一昨日から仕事寂しさを持て余しつつ・・・美容院へ〈笑〉そして今日は七草今夜も仕事で帰宅が遅い長男に朝から七草粥を作った一日早いが娘には昨日七草がゆを食べさせた一人暮らしおそらく自分では七草粥など作らないだろうと思って^^;娘が家に居る間ずうっと娘にへばりついていた瑠奈ちょっと娘がソファーで横になればその上に乗る・・・日頃の「長男大好き!!!」は何処へやらどうやら瑠奈の中ではおねえちゃん1番長男2番・・・だったらしい戎さんに鏡開きにそしていつもの病院行きマジックで予定を書き込んだカレンダーとにらめっこしながら今年も暮らしていくと致しましょうコメント欄は閉じておりますごめんなさい日々平穏こそいとし

  • これ以上の災害が起きませんように

    元旦早々に石川県で地震そして火事に津波に・・・翌日には航空機の炎上と救助に向かう方々の事故死九州・・・福岡県でも火事が連日どうして!!!!と思うようなことが続きましたそんな中呑気に例年通りに初詣に行った話雨の予報が出てるからーと神様詣りをさぼったバカ夫のこととか〈日曜日に無理やり初詣に連れ出す予定ですがーー;〉書いてもいいものかしらーなどという思いもありました応援の思いですぐさま長男が取り寄せていた石川県のお酒アマゾンさん利用でしたただ亡くなられた方々の魂がやすらかでありますように祈りたいと思います一人でも多くの方が救助されますようにどうか安心して暮らせる我が家を生活できる場所を!!!!一日も早い復興を祈りますコメント欄は閉じておりますごめんなさいこれ以上の災害が起きませんように

  • 明けましておめでとうございます

    大晦日午前零時が近づきテレビから除夜の鐘が鳴り始める頃神さま用の水・塩・米・榊をひいて取り替えていく仏壇の水ご飯にお茶も引いて仏花の水も取り替える新年初めの水を薬缶で沸かしつつ神棚には昨年のお礼と今年もお守りくださいーとお願い仏壇にも線香あげて手を合わせるそれから家族との新年の挨拶など緑茶と共に和菓子などいただいてあとはそれぞれ思い思いの時間まで起きていていったん眠ることになる子供たち兄と妹は仲良く何かの動画を一緒に見たりゲームなどして過ごしているようだった朝の支度があるので私はそこそこの時間で寝ることにしている元旦の朝起きだしてくればまずは雑煮用の出汁をとりながらいつもの用事を片づけていく〈神棚・仏壇のこと洗濯物を干す花への水やり犬さん猫さんおやつ入れ替えなど〉子供たちが起きだしてくるのを待って雑煮を仕...明けましておめでとうございます

  • さよなら うさぎ年

    自宅と姑の家で暮らす夫へのとお店にお願いしておいたおせちを午後受け取りに行き元旦に姑の家へ泊りにくる義兄あての年賀のお菓子にお孫さん用のお年玉作っておいた料理と仏壇へのお供え仏花など姑の家で暮らす夫に届けてきました帰り道子供たちと「コメダ」へちょっと一息つきました帰宅してから先に入浴それから年越し蕎麦など娘の趣味でかきあげ天ぷらも後のせで^^;夫へ届ける鯛は朝のうちに焼いておきました私が料理を詰めた重箱を運んでいたら厚かましく近寄る麦丸ーー;片づけ中の荷物〈猫さんのおやつも入っている袋〉にもちょっかいを自分も何か参加したいのかな麦丸よそれとも早くおやつーの催促かしらん重箱の中身たち自宅用の重箱はかなりいい加減にぞんざいに詰めております朝から曇り空だった大晦日午後には通り雨もありました今年の雨の降りおさめ本...さよならうさぎ年

  • いよいよ明日は大晦日

    酢の物自宅用数の子自宅用と主人に届けるの椎茸を煮ている間に数の子と酢の物仕上げてあとは煮しめを順々に仕上げていって煮あがった野菜が冷めてから自宅のと主人に届けるのとに分けて重箱に詰めるそういうことをしているだけで気が付けば夜だった昨夜22時頃に駅に着く娘を長男と迎えに行き24時間営業のスーパーに寄ってお買い物娘が帰郷して賑やかな時間が続いておりますコメント欄は閉じておりますごめんなさいいよいよ明日は大晦日

  • 静かな夜 思い出すのは父のこと

    それなりに・・・忙しいたぶん・・・忙しいひとり勝手に忙しがっている・・・が正解かもしれなひほぼほぼ買い物メモ通りに買い物をしガソリンスタンドで洗車していただき給油も帰宅して買ってきた品をこれは姑の家で暮らす夫用・・・とかにも仕分けして材料別に片づけるまずは鯛のうろこはいで不要な内臓さんにも出ていっていただいて・・・塩して冷凍室へ焼くのは31日鰤の切り身さんたち海老さんたち煮しめの出汁に年越し蕎麦や雑煮にも使う鶏もも肉もたっぷりと冷蔵庫へ蒲鉾も切って冷蔵室へ姑の家で暮らす夫に届けたぶん新年はこちらで過ごす娘の布団も干してベッドに重箱と屠蘇器も洗ったし戻した干椎茸の軸も切ったまあまあ予定通りに進行中と言ってよいでしょうか姑の家で暮らす夫に料理を届けるのでなければ30日に買い物して31日に煮炊きでよいのだけれど...静かな夜思い出すのは父のこと

  • どんどん近づく大晦日

    暮れおしせまり・・・今日はこれ買っておいてこれ片づけてこれ出してきて明日はこれを買いに行って・・・・・などと日々ドタバタ過ごしております姑の家には手がかからないセット済み水を時々あげればいい盛り花を届けてばたばたいけたほぼやっつけ仕事の盛り花を下駄箱の上に叔父から届いた胡蝶蘭毎年12月になると贈ってくださいますポインセチアは長男が買ってきたの仏壇横にもお花をついでに経机の敷物も変えました干支の置物も兎から辰にお正月の間使わない鍋やら家電も一旦倉庫にお片付け場所を開けておいて数の子塩抜き中干椎茸もざざっと水洗いしてから水に漬けておきます柔らかく戻ったら軸を切り落とし水切りを干椎茸を戻した汁は煮炊きのだしにも加えます夜のうちに重箱を出して洗おうかと思っていましたがさぼって明日にパス・笑明日は煮しめなど正月料理...どんどん近づく大晦日

  • 次は新年に向けての買い物 大掃除〈苦手です・笑〉

    毎年食べることだけのクリスマス・笑焼くだけでいいローストチキンオーブン予熱なし160度にて70分ばかし焼いてオーブンから出さずに10分置いてから取り出すビーフシチュー用の牛肉を買おうとしたら・・・帰り道にある肉屋さんには・・・小さなお肉だけ食べることには労力を惜しまない私・笑いつもお願いする肉屋さんまで足を延ばしました塩胡椒して薄力粉まぶしてバターで焼き色つけて赤ワインぶっかけお肉が柔らかくなるまで・・・・・ことこと煮込みます圧力鍋利用で作ることもありますがたまには気長に・・・↓浅田真央私のおうちごはんこの本の作り方で仕上げてみました浅田真央私のおうちごはん浅田真央オレンジページ部屋を飾り付ける長男毎年なにかちょこっとずつ増えている気がする・・・クリスマスが終わればすぐ迎春準備・・・ですが毎年ほぼほぼ平行...次は新年に向けての買い物大掃除〈苦手です・笑〉

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