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大切なもの探しの毎日

写真ブログ / カメラ女子(女性初心者)

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fuwarifunwari
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2006/12/02

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  • だからあったかい

    手触りひんやり、中には好きなもの、だからあったかい。ビーカーとか、ガラスの試験管とか、コルクの蓋とか、女子が好きなあるある。直径5㎝ほど、大きいのが25㎝、中っくらいのが15㎝、1番小さいのが10㎝。小さいのには鷹の爪、中っくらいのにはキューブのスープの素、大きなのにはお豆さん。お手頃でなかなか使い勝手もよいので、買い足して、このシリーズに雑穀なんかもストックするとしよう。今日もお出で下さってありがとう...

  • ガレットを前に

    本の整理がまだつかず右往左往している。読み応えを感じて購入したムック本は果して捨ててしまってよいものか。時代にそぐわない実用書はどうしたものか。オルセー美術館、ボストン美術館、大英博物館・・そんな出張美術館ものは手放してよいのか。同じようなものが何冊もあるアール・ヌーボー、アール・デコ、、、こういったものは?恐竜もの、化石もの、昆虫もの、頂きものであんまり好きじゃない写真家の写真集は?要らんだろう...

  • 冬野菜のほくほくスープパスタ

    根菜にアーモンドミルクと白味噌、白胡麻ペーストを加えたスープでパスタ。仕上げにはオリーブオイルではなく、バターでコク増し増し。はふはふ ほくほく。晴れようか、曇っていようか、悩んでいるような曖昧なそんな日には最高にあったまるぜ。サーモン入れてもよかったかな。北日本を中心に続いている暴風雪。ホワイトアウトによる事故や電車の立往生、停電などで暮らしに影響している方々も多いと聞く。太陽が凍った街を解かし...

  • モンテビアンコ sterbuks princi

    古い雑誌やカバーが痛んだ文庫本は次回の古紙回収にまわすとし、レシピ本と小説が一緒くたになっていたのでそれを分けて。本の整理を始めたら収拾がつかなくなり、雑貨も入り乱れ、一部屋に止まらず、今大変な事になってしまっている。 ]詰まらなかった本でも、再読後には読み込むことで、以前とは違う空気、景色も見えてくるから本を手放すのは本当に辛い。手頃で応用の効く趣のある書棚が欲しい。ケーキはプリンチのモンテビアン...

  • 恋だねぇ、愛だねぇ

    最近やっとあの大人の純愛が理解できてきた『マディソン郡の橋』、いつ見ても別れのシーンでは込み上げてしまう『花束みたいな恋をした』などなど、バレンタインデーの日は一日BSの映画もラブストーリーばかり。今日はどっぷり恋愛ものの沼にはまろうと、小川糸さんの『喋々喃々』も再読。単行本の美しい装丁も、風情ある下町谷中で、毎日を心豊かに過ごしている栞の大人の恋を優しく包む。もう盲目的に誰かに恋するなんて情熱は何...

  • ダークチェリーチョコレートケーキ Ralph's Coffee

    チョコレートは大らかで、様々な食材との相性が良いのだが、中でもフルーツはフレッシュでもドライでも相性抜群。オレンジ、バナナ、イチゴ、イチジク、キウイ、マンゴー、パイナップル、カシス、ラズベリー・・etc早口言葉じゃないけれど、限りが無いほど名前は上がり、忘れてはならないのがチェリー。多くが相反した魅力を引き立てあうのだが、ブラックチェリーは溶け込むようにマッチする。ラルフローレンのカフェ、ラルフズコ...

  • PARIYA CHOCOLATE TABLET

    2022年2月1日に『ワールド・スイーツ・イン・チョコレート』と銘打ったパリヤ初の4種のチョコレートタブレットがリリースされた。販売当日、ニューマン横浜店に一番乗りで駆け付けたけれど、ブラックチョコレートベースの『キャラメルプディング』はオンラインが大盛況で、その1種だけが用意出来なかったそうだ買えなかったものを語っても仕方がないのだけれど、これこそ魅力的で、ブラックチョコレートとキャラメルプディング...

  • 千切りキャベツのうふマヨサラダ

    子供が小さかった頃、よく遊んでもらったご近所さんに久々に出会った。小柄な方なんだけれど、もっと小さくなられていたので訊ねたら、「食べるのもめんどくさくってね」なんて信じられないお返事。食べることが面倒になるなんて、凄く羨ましいような、ちっとも羨ましくないような。そう言えば熱があっても体調を崩していても、小さな頃から食に興味が無くなった事なんて一度も無い。はぁ、、そうかい、このボディ、そんなに長い時...

  • クロワッサン・ルビーショコラ PAUL

    プレートが21㎝だから、このクロワッサンの食べ応えが如何ほどか伺えるだろう。加えて厚めのルビーショコラ掛けにブランボワーズとピスタチオのクランチをデコレーション。可愛さはマリーアントワネットの枕のよう。 カロリーは無視。わたしのような大食漢でもこれ一つで午後は乗り切れる。薬草茶で±期待。今日もお出で下さってありがとうございます♪ みなさまにlove&peace わたしの写真ブログ、、<春つげ人を探して>も宜しくね♪...

  • 恵方巻きに至る

    節分から早4日も経ったのね。今月も猛烈な勢いで夜が明けて日が暮れる。今年は久々に大人過ぎる子供たちを集めて自家製太巻き寿司でも振る舞いましょうか・・なんて思っていた矢先、a1gouの斜め後ろの席の同僚がコロナに感染。更にもう1人陽性者が続いたにも係わらず、会社サイドは濃厚接触者無しと判断した為、a1gou自身も微熱が出ていたのに検査も受けられず、中途半端に念の為にと自己判断のお籠りで様子見。本来なら微熱位な...

  • クルミッ子

    いつかの誓いは“缶は余程でなければ買わない!”昨年買い求めた茶色缶の流れで、不本意ながらピンクのバレンタイン・ホワイトデー限定缶まで自己愛募ってしまい買ってしまった、と言う意思の弱さ。中身は美味しいクルミッ子10個入り。ピンク、リス、缶、どう見積もってもピンク好きさんには堪らないだろう。今日もお出で下さってありがとうございます♪ みなさまにlove&peace わたしの写真ブログ、、<春つげ人を探して>も宜しくね♪...

  • ブイヤベース

    肉は止めたとしても魚介類を忘れるなんて忍びない。PAULの細身のバゲット、フルート・アンシェンヌを買った時からスープにしよ。スープに浸して食べよ。と決めていた。冷凍庫のあれこれ、お正月に消費出来なかった食材や香菜でスープと具材を段どったブイヤベース。食べ終わっても暫くの間、じんわりと胸の中に残る至福。具材を平らげ、パンを費やし、米まで追加させる、ブイヤベースはスープ界の強者。そしてわたしは胃袋拡張。 ...

  • フルート・アンシェンヌ PAUL

    久々に買ったPAULのフルート・アンシェンヌ。クープもクラムも美しく、皮もパリパリ、生地もリーンで、如何にもスープをしっかり上手に吸い込みそうなバゲットらしいさっぱりした味わい。こんなに美味しかったっけ?なんて以前の記憶を半眼で探してみた。昨日の事も忘れてしまうのだから血眼で探しても見つかりっこない。ま兎に角、今日のパンが美味しく、よい仕事をしてくれそうって事でヨカでしょう。コンビニより美容院よりパン...

  • うっき~♪ホットチョコレートwithラムレーズンクリーム

    いつもはお買い物を終えると伝書鳩みたいに家に直行していたけれど、先週は寄り道気分が抑え切れず、本当に久しぶりのひとりランチ。桜木町周辺は、カジノ騒動の一件があるみなとみらいと隣接しているので色々と変化している。ひとりならお喋りするでもないので、お買い物ついでにもっと冒険してもよいのだろうが、何だか気が引けてうろうろとはしにくい。ランチと言っても、一昨年コレットマーレに新しく出来たディーン&デルーカ...

  • ショコラブレッド

    チョコレートやシナモンフィリングなどをくるくると巻き込んだパンってとっても好き。それもチョコレートたっぷりのどーんとでっかい巻き上げパンには萌え萌え^m^やってきたね、今年もじわりじわりとバレンタインシーズンが。勿論パンだってバレンタインアイテムの対象。普段はシンプルなパンもチョコ化粧を施されて再デビュー。こんなご時世、せめてお家で指先やら口の回りをチョコだらけにして祭りに乗るのだ。。今日もお出で下...

  • 片栗粉

    ご近所さんの旦那さんのご実家、北海道のお母さまの手作りの片栗粉や地元の昆布などを頂戴した。そもそも片栗粉って家庭でできるの?小麦粉にそば粉、米粉にきな粉。素材から新たな食材に。この辺までは乾燥させた実物を粉末にするって解るし、手作りされる人も多くはないと思うけれどいるかもしれない。でも片栗粉はねぇ・・じゃがいもの芽や皮を剥いて、水にさらした時にボウルに沈殿しているのがじゃがいものデンプン、片栗粉で...

  • 台湾カステラ 黄白白

    昨年、方々でふるふるぷるぷるひよこのおちりみたいに震わされていた台湾カステラ。腕に自信のあるスイーツクリエーター達に掛かり、日々磨かれ進化に進化。麗しいの何のって、眺めているだけで、その香り、舌触りまで妄想し、脳内はカステラの中。横浜の中華街でも老舗中国料理店の店頭で、駄菓子みたいにカットされ袋詰めされたマーライコがずっと以前から販売されているけれど、あれは蒸しパンだものね、igで見られる台湾カステ...

  • 意識的に

    平素、甘味に塩味にどっぷりまみれて、漬かり込むように暮らしているけれど、時折り舌が塩を嫌う時がある。そんな日和には意識的に、塩を抜くようにしている。と言っても、一食とか二食でほぼ味覚はリセットされるような気がする。本当は三日ほど、せめて丸々一日は素材の味だけを口にしたいところだけど、家族がいると手間やらコスパやら何やらかんやらで、中途半端なこんな感じで終了してしまう。でも、この塩味の無い一食だけで...

  • 白味噌おはぎ

    一昨日のトンガの海底火山噴火の全容が未だに掴めていないそうだ。日本にもわたし達が一番恐れる津波が到達するとアナウンスはあったにはあったけれど、詳しい内容は語られず、緊迫感も伝わって来ず、流石にこの距離では津波も気が抜けてしまうのだろうと呑気に寝ていた。が、その夜エリアメールが鳴り飛び起きた。その一報は警報ではなく注意報。それから嫌がらせのように立て続けに朝までび合計20回、同文メールが繰り返された。...

  • うさぎ大集合

    昨年またトートを、とても大きなトートをお買い物。紅玉りんごひとつと、うさぎさんなら10ぴょん、猫ちゃんなら5ニャンは入るトート。今日もお出で下さってありがとうございます♪ みなさまにlove&peace わたしの写真ブログ、、<春つげ人を探して>も宜しくね♪ i❤u fuwari funwari まりす...

  • あずき抹茶ショートケーキ

    年始に頂いたケーキは4種類。先ずは、年末年始限定で販売されていたパリヤのあずき抹茶ショートケーキ。パリヤの一番人気、クラシックショートケーキをベースに、宇治と静岡の抹茶をバランスの良い渋みにブレンドし、和三盆でほんのり甘味を付けた淡雪のような抹茶クリーム。その上にはただの小豆餡じゃないよ、鹿の子豆と茹で小豆をあわせた餡子。ここまででもう最高に美味しいのだけれど、スポンジの中に忍ばせているのは、餡に...

  • サーモンのミキュイ

    10年ほど前、白金のラ・トルチェでサーモンのミ・キュイを初めて頂き、生なのかコンフィなのか、その微妙な火入れのサーモン料理に魅了された。以来自宅でも事ある毎に作っている。勿論どちらが美味しいかは愚問だけれど、素材さえよければ自家製でもそこそこの出来に仕上がるので、まぁまぁ満足している。ポイントは冷水に塩と砂糖のブライニング液に漬けて均等に下味をつける事。素材の大きさにもよるけれど、後はオリーブオイル...

  • 王様のガレット

    何処までキリスト教に介入するのか、食いしん坊のわたし。数あるキリスト教の祝日の内、6日はキリスト教3大祝祭の1つエピファニーepiphanie。公現祭、エピファニーepiphanieの語源はギリシャ語のepiphaneia、出現からからだそう。東方から訪ねてきた来た3博士(王)により、イエスが神の子として見出された日で、幾つもの3という数には意味があるようだ。いい加減なことは語れないのでこの辺までにしとこ。フランスではこの日...

  • 若菜粥

    木々を覆うように降った昨日の粉雪も融けかけ、朝陽のシロップをかけたかき氷のようにザクザクキラキラ耀いて、今朝の寒さも甘く思えた。白と銀色で清められた朝に相応しい人日の節句。今年は地場もの、神奈川県の七草を生活クラブで購入。洗い米には小豆に黒千石豆、玄押しもち麦に押し麦、緑米とアマランサスも加え、正月の奉書巻きで残ったさいの目切りの聖護院大根、みじんの小松菜で粥のベースを整えた。パックの中の春の七草...

  • とらやの虎の子

    『虎の子』と言うワードを会話の中で交わしたことがないのだけれど、知っていることは知っていた。わたしのような年齢の者でも使わないこの『虎の子』であるから、若い方で知っている人は少ないのだろうな。謂れは、母虎が子虎を愛しみ、その子を手放さないことから、宝物や秘宝、貴重なものなど大切にするものの意味を持つ。英語で言えばtreasureかな。そんな思い遣りの深い虎であるからか、又は猛々しいその様からか、開運招福、...

  • 残りお節で独りブランチ、イッヒッヒ

    クリスマス以降ひたひたとお炊事を熟してきて、正月二日目にバッテリーが切れた。そう言えば、毎年1月2日は疲労困憊で日中2時間ほど爆睡しているかもと思いだす。世間のおんな衆と比べたら、わたしの年末年始の働きっぷりなぞ比にもならないのだろうが、平素のぐうたら体たらくな暮らしぶりからすれば、そりゃあそりゃあキリリとした活躍でキランと眩しかろうwま、それでも、今年はお正月休みがとても短かったので、お節も食材...

  • ピースケーキでクリスマス

    昨年はクリスマスケーキの争奪戦に破れ、苦い思いをした。ケーキくらいで苦い思いもないけれど、ケーキを手に入れるのにあんなに苦労したのは初めて。それでもやっぱり予約でホールケーキって、ふふっ 食べられないこともないけれど、カロリーを考えると恐ろしや~。徒歩圏には愛情籠った手作りケーキを置く小ぢんまりした店は見当たらず、さりとてデパ地下はもう懲り懲り。あーそうだった、ワールドペストリーチャンピョンシップ...

  • サザエのオイル漬け

    らしいけれど、アンモナイトではありません。以前、頂きもので、青森から送られて来たサザエは、大きさといい活きの良さといい、まぁ本当に見事な姿だった。そんな素晴らしいサザエは、なかなかご近所では手に入らないし、加工するには勿体ないけれど、この位のものならオイル漬けはあり。これだってお値段からすると、文句の言いようのない立派なもの。クリスマスのアペタイザーにサザエのオイル漬けを数日前から準備。時間が美味...

  • tartelette DEMEL

    クリスマスパッケージのデメルの4種のタルトはやはりa1gouのオミヤ。その名の通り、ベースにはイチジクの素敵な所がぎっしりこもったフィグタルト。オーストリアのリンツ地方から世界に広がったそうなリンツァータルト。ザッハマッセにアーモンドパウダーと相性の良いオレンジピールや甘酸っぱいラズベリージャムなどを加えた表情豊かなブルクシアターリンツァータルトは、仕上げにトッピングされたナッツがまた贅沢なお仕事っぷ...

  • Have yourself a merry little Christmas

    今年はなんだかとってもmerry little Christmas.Have yourself a merry little ChristmasLet your heart be lightFrom now on your troubles will be out of sight♪今日もお出で下さってありがとうございます♪ みなさまにlove&peace わたしの写真ブログ、、<春つげ人を探して>も宜しくね♪ i❤u fuwari funwari まりす...

  • 小さなシュトレン ガトーフェスタハラダ

    今年も早々、11月の初めにはa1gouが小さなシュトレンをお土産にと立ち寄ってくれていた。彼女のクリスマス前のお買い物リストにはガトーフェスタハラダの3個入りのシュトレンが書き込まれているのだろう。10センチほどかしら、ひとり分のティータイム1回分の大きさが手間も掛からずに丁度良いのだ。それを更に小口にスライスして、日に何度か摘むのがわたしの小さな喜び。肝心のお味も食感も、わたしとしては大変満足している。a...

  • ラストナイト・イン・ソーホー

    久々の映画館での映画鑑賞はノマドランド以来。12月10日の公開を本当に楽しみにしていたラストナイト・イン・ソーホー。冒頭、ツイギーのポスターが貼られたポップでガーリーな部屋で、素晴らしい技術力のもと作られた新聞紙のドレスを着て踊るシーンでもう釘づけ。60年代の音楽やファッションが大好きなエロイーズ(トーマシン・マッケンジー)が夢みて向かったのはロンドンにあるアートスクールのファッションデザイン科。コーン...

  • 主役and脇役

    オリーブオイル→ガーリックチップス→ガーリックオイルガーリックオイル→秋刀魚のコンフィ→秋刀魚オイル主人公の秋刀魚は当然旨し。最終の副産物、秋刀魚オイルもキラキラ輝きエキスたっぷり。香りふくよか、口当たり極上。今日もお出で下さってありがとうございます♪ みなさまにlove&peace わたしの写真ブログ、、<春つげ人を探して>も宜しくね♪ i❤u fuwari funwari まりす...

  • ややや、師走ですぞ、目を醒まさねば

    ゴミ出しのついでに寄ったコンビニの、早番のお嬢さんに「寒くないですか?」と訊ねられ、「ね、気まずいよー」とはにかむ。実は2週間ほど前まで家の中では半袖teeだったのだ。じんわり寒気が皮膚を貫通してき始め、集積場で我に返ったのだが、誰にも咎められない、言わば空気と化した形態のわたしは、まぁまぁと夏の姿でコンビニに直行。コンビニ前を通る人々はマフラー姿であったり、コートを着込んでいる人もいたり。12月も4...

  • 寒曳きシラウオ

    違和感ありましょう。左利きのa1gouへの配膳で、訳わからなくなっている日常。。お恥ずかしき、お椀が左にセッティングされとります(-_-;)春が旬のシラウオでありますが、寒曳きシラウオはまた格別。煎り酒はお家で作れるよ、とaikagiさんのお教えで、日常使いの『食べる日本酒、旬味』と白梅干しベースでさらりと作り、身の締まった味の濃い寒曳きシラウオをつるり。そして残り冷ご飯はいつものお粥仕立てで。温暖化、水源の枯渇...

  • 影あそび

    わるいごはいねぇが~映る影が言った。んん・・ちょっと違ったか。猫耳のカチューシャも着けました。一人だったけれどwww10月は早かったなぁ。風に散らされる櫻の葉のよう。ゴーストパリパリ チーズパリパリ パリパリチーズ ドンク donq今日もお出で下さってありがとうございます♪ みなさまにlove&peace わたしの写真ブログ、、<春つげ人を探して>も宜しくね♪ i❤u fuwari funwari まりす...

  • 秋の夕暮れ

    家々に灯が点る夕暮れ時、暗くなってしまった部屋で1本擦る。くゆる煙は空気に混じり香りとなる。今日の出来事、昨日の夢、あの日のこと、それからそれから・・まぶたにいっぱい。7つの香りのバリエーションの中の、004これはイランイラン。淡路島のお香に播磨のマッチ。TRUNK DESINで兵庫県発のMADE IN JAPAN秋は太陽も早じまい。今晩はBSプライムでパリ特集。18時から23時までワイドに❤Hibi 10minutes Aroma 004Ylang YlangNO...

  • 律の調べ

    律の風、陽向のなんと優しさかあぁ秋。紅葉重ね とらや今日もお出で下さってありがとうございます♪ みなさまにlove&peace わたしの写真ブログ、、<春つげ人を探して>も宜しくね♪ i❤u fuwari funwari まりす...

  • 夏のブランチ

    夏は野菜が美味しい。ふふ 冬も美味しいんだけどねでも夏は暑さに任せて特に調理らしいことをしなくっても、蒸したり焼いたり、和えたりするだけで食を楽しめる。にしてもキャンプ飯チックでダイナミックなブランチ。メインは豆腐の隣にひっそり盛られた西瓜の漬物。赤の中心、美味しいところしか食べないa1gouとは違い、青いところは食べられないんだよ。と何度も声を掛けないと、西瓜から手を離さなかったa2gouが大人になったか...

  • アップルパイ donq

    パン屋さんのアップルパイは、りんごがゴロゴロで、ワンピースも大きくってホームメイドっぽくって好き。ドンクのアップルパイがそれ。サクサクしっとり、ジューシーでとろんとろん。ふふっ こんな感じでお味伝わるかしらんアップルパイには、シナモンの香りにうっとりのパッカのチャイがヨカでしょう。のんびり過ごしているも、実は数日前からわたしの部屋のエアコンから水漏れ。フィルターも掃除した、室外のドレンホースの水抜...

  • ハニオ日記 and 青い箱

    6月12日にtruckでオーダー出来た青い箱入りのハニオ日記が、一昨日やっと届いた。自動送信の注文完了のメールが送られてひと月以上音信が無く、流石に不安になり今月の初め頃電話で問い合わせをしたら、8月の終わり頃に発送とのこと。発売前日、紀伊国屋では人気を見据えてか、もうに山のように並んでいたのだけれど、青箱がやっぱり欲しいじゃない・・・何度も手に取り、ラップフィルム越しに眺めては置いてを繰り返し結局購入...

  • 池の夏 とらや

    今年の金魚は少し印象が違う?と思ったら、琥珀製のドームの金魚鉢に窮屈そうに入れられていたので、ぷっくりひょうきんなお顔に見えたのね。アンダーにキラッと涼やかに。遅れ遅れのpostは7月のお菓子のup。今日もお出で下さってありがとうございます♪ みなさまにlove&peace わたしの写真ブログ、、<春つげ人を探して>も宜しくね♪ i❤u fuwari funwari まりす...

  • 蕎麦パスタ

    いつ閉店になったのか、8年ほど前に目黒川沿いのN-1221で食べた和蕎麦のアボカド焼きそばは美味しかった。以来、食に対しての固定概念は取り払われた。流石に家族にチャレンジはさせられないけれど、ひとりご飯では食の冒険を楽しんでいる。物を知らないので、自分では冒険とか思ってはいるが、もしかすると蕎麦のアレンジはもの凄くオーソドックスになっているのかもしれない。焼きそばがありならパスタもありでしょうと、お気に...

  • 夏のタルトタルト

    こども達を引き連れて、日中歩いてみなとみらいにタイ料理を食べに。ビルの入り口で手指のアルコール消毒、店内入り口で再びアルコール消毒。店内はエアコン効かせて、入り口ドアもテラス席に面した対角線上のドアも開放。勿論テーブルには幅も高さもあるぶ厚く大き目のアクリルパーテンション。席の間隔も密は無し。連休初日のランチタイムとあって、満席ではないけれど、広めのフロアーの店内の客も料理を口に運ぶ時以外、おしゃ...

  • パリパリきゅうりにお粥さん

    太陽がじりじり照りつける30℃超えの気温であっても、ブナの木のように瑞々しく水を貯え実る夏野菜。bioのきゅうりがたっぷり手に入った日は、作らずにはいられないパリパリきゅうり。左のきゅうりは塩で、左のきゅうりは砂糖の浸透圧で水抜き。砂糖で下拵えしても甘々しないのでご安心を。塩の方には生姜、砂糖の方にはプラス白胡麻でバリエーション。大好きなお粥さんでパリパリ、ポリポリ、サクサク、ふふ ヤバイね、止まらない...

  • オーガニックチョコレートケーキ ジュウニブンベーカリー

    暑かった今日は、ぽっかり浮かぶ上弦のお月さまも火照っていたのか、ルビー色の月暈にかわいく包まれていた。暑さを鎮めたいと、北西の夕焼けには青鼠色が鬩ぎ合う。ゆっくりした夕風も気持ちが良い。ジュウニブンベーカリーのオーガニックチョコレートケーキもお肌にふつふつと汗。朝から頭痛でどよーんとしていたけれど、元気もりもり。はぁー明日も暑いの?陽向の植物は避難させて、キノコは日光浴させましょう。ややややもう明...

  • 焼き鯖ブランチ

    数日前、横浜の『人流』が減るようすがないと書いたのだが、一つ訂正しておきたい。あの『人流』と云うワードなんだが、政府の会見などで普通に使われているので、正しい日本語と理解していたのだが、“『物流』=物的流通”に対して、“『人流』≒人的流通”と解釈して使用されているとしたら、人間を物と同然の捉え方で表現するのは如何なものか・・と言葉を扱う各方面から苦言を呈されているいるようだ。役所内では昭和時代から使用...

  • coffee rootsな抹茶クリームバー

    暫く続いている茶のブームはブームだけでは終わらないだろう。単一的な味わいのようで細胞が目を醒ますような忘れがたい旨味がまろっと沁みいる。癖があるのに馴染が良い。紅茶は不動だけど、抹茶やほうじ茶も馴染が良いので様々な食に取りいれられている。食材とのペアリングは料理人の大きな楽しみだろう。抹茶は珈琲とも相性がよい。スタバの抹茶は、これまたとてもエライのだ。サステナビリティーを実行するに当たって、スタバ...

  • Double Cast

    ダブルキャストと言うか、ダブルヒーローと言うか、近頃とうもろこしはひげも立派な主役に抜擢。日本には1573年頃ポルトガルから長崎にトルティーヤなどにも用いられるフリント種が持ち込まれたらしい。自国のみやげ物ないし、長旅の乾物として備蓄されていたものかな。1573年って、織豊時代とも言われる、織田政権、豊臣政権の安土桃山時代。450年近く、日本とは馴染が深い訳だが、未生のものまで好んで、更に、ひげまで珍重され...

  • 念願のまぜるシェイク 赤肉メロン

    ちっとも人流の減少が見られない横浜。1週間振りの買い出しとは言え、かく言うわたしも外出しているのだが。。わたしに理由があるように、人にはそれぞれ訳があるのだろう。まん延防止等重点措置が延長されたそうな神奈川県。去年の5月頃は、どこどこのテナントに1人感染者が出たからと、デパート全体が消毒の為に3日間休館とかザラだった。みんなそれほど恐れていたし、注意深くいた。わたしはまだまだ警戒しているけれど、お...

  • サプライズ

    ここ数年やり取りしていない方から、先月贈り物が届いた。かわいらしいメッセージカードが添えられ、葦の湘南チーズパイ、ガーゼのお布巾、そして何故かトイストーリーのエコバッグ。トイストーリーはわたしのイメージじゃないけれど、でもこれが凄く軽くってエアリー、まるで存在感を感じないので、エコバッグとしてはとても優秀だと思う。葦のチーズパイは家族全員が大好きなお菓子。 10年くらい前、大好きなさつき先生主宰のパ...

  • 天の川 とらや

    青空と星が瞬く空を今願いを込めて今年もとらやの天の川。今日もお出で下さってありがとうございます♪ みなさまにlove&peace わたしの写真ブログ、、<春つげ人を探して>も宜しくね♪ i❤u fuwari funwari まりす...

  • soysoyトマトベースの赤レンズマメパスタ

    この強烈な色に、気持ちは若干引き気味になろうかと思いますが、赤レンズマメのフリッジのお味は極ナチュラルで美味しい。それなら栄養満点な方が宜しゅうございましょう。旬の茄子、更にソイミートに大豆や枝豆も投入。そうだ!あれも入れよ♪ってな具合で何でも加えてしまう悪い癖(・。・;ベースはコク旨トマトソースにバジル、オレガノ、タイム、パセリなどミックスハーブで余韻。サラダが無くっても、これだけでももう大満足、...

  • ポムポムプリンのポムポムスフレ・プリン

    ファミマ1の人気スイーツ、スフレプリンがコラボしたのは、今年デビュー25周年のポムポムプリン。いつもの絶賛あのスフレをポムポムプリンバージョンのキャラメルスフレのお帽子に替えて、キャラメルソースでかわいらしいポムポム感を増し増し。プリントされたカップは3種類あるそうだけど、選ばなかったのね、いや気付かなかったとか? a2gouって(-

  • 珊瑚色のうふふ

    マスクをしていても邪魔にならないピアスと、作りなれない手作りのクッキーはa1gouからの嬉しいギフト。大きいのはわたし、小さいのはa2gouにとのこと。ミニマリストは日常に不必要な星とハートの型も買ってくれたのだねぇ。かなり美味しく、大きいのをサクッと食べてしまって、浅ましいことにa2gouのものにも数枚手を出してしまった全部食べれば証拠は残らない。さて、どうするか。。。鏡の中の珊瑚色のピアスの横顔にうふふ今日...

  • マンゴープリンタルト キルフェボン

    黄色が好きなのかもしれませんねぇ。写真を起こすと黄色が幾つかあって。黄色の気分なのかもしれません、本当のわたしは。今朝4時頃の満月はストロベリームーン。不眠気味のわたしは苺月の下熟睡中。横浜の選挙も菅内閣から出馬する人物が現れるそうで、カジノに拍車がかかるのではと戦々恐々。オリンピックもどうなるのか。心配しても、政権は国民を蔑ろ。悲しく居る人が少なく在りますよう。今日もお出で下さってありがとうござ...

  • 食いしん坊のオープンサンド

    明るい曇りの朝、直ぐに灰色の空に変わってしまったり、雲の切れ間から陽が射してみたり、風のゆくえで空も忙しい。空を眺めては洗濯するか否かの思案。洗濯を選択して正解。船乗りみたいに空を読めたw酵素ジュースの副産物の生ジャムが普通のジャムを超えた美味しさで気に入っている。特に美味しいのがハスカップやブルーベリー、トマトに苺。茹で玉子に蕪のマリネ、きゅうりに枇杷のコンポート、そして苺の生ジャムをのっけた食...

  • ライ麦全粒粉ブレッド 浅野屋

    まだまだ続くパンブームの中にあって、わたしのパン履歴などは、パン好きさんや雑誌に取り上げられる最高峰のパンには及んではいないのだろうが、ふと頭に浮かぶのは浅野屋さんのライ麦全粒粉ブレッドのこと。ライ麦全粒粉でありながら、こんなにもっちりさっくりしているのが不思議と思っていたけれど、実は小麦粉に小麦の全粒粉、そしてライ麦の全粒粉とをブレンドしてパン酵母で仕上げていたのを最近になって知った。長らく知ら...

  • 豆と豆腐の野菜カレー

    酵素玄米にはカレーがよく合う。時間がある時に作り置いた飴色玉ねぎに、ストックしておいた野菜の皮や種などで作るブイヨン、ベジブロスがあると野菜と豆のカレーでも深さとかコクなどがぐーんと増し増し。あっと、それとトマトジュースを半分量に煮詰めたのも追加。今回は水切り豆腐を合わせてみたのも大成功。水切り豆腐は島豆腐くらいきっちり固めに水切りされたものがベスト。お肉はなかなかやめられないのだけれど、お豆さん...

  • 福小箱 嘉祥の日

    6月16日は無重力の日という物珍しい記念日。炭鉱跡地に造られた、地下無重力実験センターがあった北海道の砂川町が制定したそうだが、実験に高額費用が掛かり、存続不能となり2003年に12年間の幕を下ろすことになったそうだ。ふふ 記念日って言ったもん勝ち。嘉祥の日はしっかりポピュラー。。疫病が蔓延した平安時代、疫病除け、健康招福を願い、改元した際、神前に16に因んだ供物を供えしたことから嘉祥の日→和菓子の日となる。...

  • おやすみアロマ

    キッチンを中心に何となく家のあちこちでふっと漂う下拵え中のらっきょの匂い。それに癖癖しているのか、それとも熟睡できていないわたしへの思い遣りからか、昨夜a2gouがアロマストーンとエッセンシャルオイルを土産に帰宅した。ベルガモットにシトラス系の香りがリラックスできるおやすみブレンド。へーこういうの買えるようになったんだ。1セット頂戴して、呼吸を整え、香りの導きであらよっと言う間に夢の中。今日もお出で下...

  • 紫陽花 水仙山吹 とらや

    関東地方はやっと梅雨入り。でも、なにか違う。ゆっくり地面に滲んで、ひたひたと潤い、なみなみと大地が蓄える梅雨とは思えないのだよ。ただ、私見ではあるけれど、7月に比べ6月は雨の日が少ないとずっと思っている。時々きまぐれに咲いて、驚かせる美しい花もあるけれど、どうして草花はあんなに季節に正直なのだろう。とらやさんの紫陽花も小さく輝く雨粒をキラキラ付けて麗しく咲いた。これが本当に可愛らしい。枝を広げ、鮮...

  • 胡桃だれの棒棒鶏

    年中同じような物ばかり食べているのだけれど、変化と言えば、最近大好きな酵素玄米を復活させた。息子のa2gouは玄米が嫌いという訳ではないらしいが、白米好きを表明され、以来わたしの玄米ライフは中止に追い込まれていた。玄米は炊飯器、白米は鍋で炊けばよかったのにわたしもとんだお間抜けだよね。メインを変えたり、作り置きや保存食を少しずつアレンジして、見た目変化しているように自分を目眩ましwこの日は棒棒鶏のたれを...

  • Happy Birthday Annne Frank

    4月16日、もうふた月も前のこと、ノマドランドを観に行った横浜桜木町にあるコレットマーレのブルク13。昨年リニューアルして少しオシャレっぽくなったコレットマーレに本屋さんが出来ていてびっくり。それもなんとブックカフェ。カフェはスタバとかじゃなくアットホームな感じ、世界一美味しいというアップルパイのあるカフェで、それが何だか横浜らしいかも。本屋さんには雑貨なんかも数多く取り揃えられているのだけれど、どこ...

  • 三食丼

    ブランチのメインは旬のグリーンアスパラガス。どこに?ってお思いでしょう。丼の青物はいんげんでも絹さやでもなく、アスパラをサクサク。常備菜的作り置きの鶏そぼろは温めて。これ、作っておくとほんと重宝。卵そぼろだけは片栗粉を少々加えた作りたて、しっとりふわっふわ。マヨネーズを使わないポテサラにほうれん草の黒胡麻和え、小綱巻きこんにゃくのピリ辛。定番の副菜の作り置き3種。卵のそぼろもレンジで上手に作る人い...

  • ビアリッツ・オランジェ fauchon

    フレッシュで爽やかなオレンジの香りと酸味を、エアリーでしっとり滑らかなバニラベースのクリームが包み込むように追いかけてくる、素晴らしいバランスのフォションのビアリッツ・オランジェ。目にも鮮やかなビタミンカラーに心も逸る。ビアリッツって?フランス南西部の都市圏共同体の町で、2019年のサミット開催都市とのこと。かつては捕鯨などの漁港として、と言っても小漁港のようだが、この地を愛したナポレオン三世が離宮を...

  • 『本心』 平野啓一郎

    “未来は過去を変えることができる”平野啓一郎さんの『マチネの終わりに』で意味を成す言葉。『ある男』に続き5月26日刊行された長編小説、『本心』は、近未来、2040年の世界に於いてのストーリー。大切な人や掛け替えのない生き物を見送った人であったら経験があるだろう、深淵のような喪失感。主人公、朔也が、失われた過去を再び満たす為に向かった先は・・近未来で、合法化された自由死に因って亡くなった母親の、過去の心の深...

  • 更衣

    ダウンジャケットを脱いだら、その下には半袖tee。真冬にTシャツとは、アメリカ人はやっぱ凄いなぁ。。と文化の違いを丸い目をして垣間見た高校生のころ。ふふふ わたしだってその頃は自宅ではそんな感じで過ごしていたけれど、流石に外ではね・・冬は薄着で外に出てはいけない!と教えられた訳ではないと思うが、暮らしの中で祭事や風習の知恵を身につけていったのだろうね。この時期は母が家中にナフタリンの匂いをさせて、家族...

  • とろろそば

    暑くなったような、過ごし易いような蒸すような、肌寒いような6月の入り口はふたご座へ続く蕎麦でさっぱりさせましょとろろで力をつけましょ今日もお出で下さってありがとうございます♪ みなさまにlove&peace わたしの写真ブログ、、<春つげ人を探して>も宜しくね♪ i❤u fuwari funwari まりす...

  • かさね葉 とらや

    すっかり葉を落とし、まるで朽木のような姿の木々に春が息を吹き込んだ。光に包まれ黄緑、浅緑、萌木色から深緑に、未だ柔らかな葉が煌めく。陽光の中木々が再生を喜ぶような『かさね葉』3色のきんとん製のそぼろの生菓子はいつものお味であるのに、口の中で何故だか味を探して初夏を感じてしまう。 今日もお出で下さってありがとうございます♪ みなさまにlove&peace わたしの写真ブログ、、<春つげ人を探して>も宜しくね♪ i❤u...

  • 枇杷のコンポート

    元々の柔らかい甘みを損ねない程度の蜂蜜とアガベで甘味をつけた枇杷のコンポート。フレッシュな枇杷の食感も魅力。先ずはそのまま、そしてゼリーにパンに。パフェは是非とも作りたい。今日もお出で下さってありがとうございます♪ みなさまにlove&peace わたしの写真ブログ、、<春つげ人を探して>も宜しくね♪ i❤u fuwari funwari まりす...

  • モスの真鯛カツバーガー

    『生産者がいなければ、モスのおいしさは生まれない日本中で生産者が困難を迎えている今だからこそ、私たちはハンバーガーで、生産地の魅力とおいしさをお届けしたいのです』そんなメッセージを携えて、20日から販売開始された支援応援プロジェクトの第一弾、モスの真鯛カツバーガー。養殖マダイの生産量日本一の愛媛県は、全国シェアの約半分を占め、愛南町はそのうちの約3分の1を生産する有数の産地だそう。穏やかな瀬戸内の海...

  • 枇杷にまつわる四方の話

    前日買った物が翌日セールになっていた。なんて事は時々ある。同日、同生産者さんの農産物が別の店舗で違う金額設定されている事も少額ならありき。勝者の日もあれば敗者の時もある。4月の後半の事なんだけどね、高いなぁと思いながら買ったこだわりやの枇杷3パックは各1,944円。方や帰り掛けに覗いた高島屋ファームの枇杷は税込1,188円。値札シールを2度見。 ぱおんこの瞬間の驚愕ったらありゃしない。 素人目ながら各々に差...

  • Chausson ÉCHIRÉ

    先週の雨の日、この日ならとお買い物がてらに出掛けて行った。混雑が予想されたり、並ばないとならない場所に出向くときは雨の日に限る。それも、不謹慎だが激しい雨だったりすると尚良い。アナウンスでは一日中雨と聞いていたのに、雨の勢いはもの凄く緩く、家を出る時には上がってしまってがっかり。朝からの雨に間違いはないのだけれど、こんな雨では人の気持ちを諦めには動かせない。まぁそれでも晴天の日よりはまだよいのかな...

  • オルゴール茶箱

    肩たたき券、お手伝い券など各種サービス券の発行が滞って幾年経っていただろう。a2gouの中から母の日は消えてしまったのだと平常心で受け止めていたのだが、いつからか彼の中で母の日のイベントが復活していた。今年も、何が欲しい?と訊かれ、欲しいお手頃な万年筆があったので、万年筆かなぁ(笑)と答えたが、当日笑顔で受け取ったのは紅茶入りのオルゴールボックスであった。我が弟も何かと言うとマリア―ジュフレールのセットも...

  • 加賀の筍

    5月の連休のおご馳走は加賀の小さな2本の筍。 先ずは筍ご飯に姫皮のお澄まし。そして煮物にすり流し。生産者さんや生活クラブのお蔭で居ながらの季節ごはんを満喫。証拠写真がねぇってですか?ほんとーです、ほんとーです、ほんとに作ったのですw家族とのご飯はなかなか写真に残せないっす。今日もお出で下さってありがとうございます♪ みなさまにlove&peace わたしの写真ブログ、、<春つげ人を探して>も宜しくね♪ i❤u fuwa...

  • 黒糖粽 たねや

    晴天続きの連休最終日の子供の日は曇天。平常の日々に無理なく戻るべく、今日はゆっくり日常を取り戻す時間を過ごす。お家生活もそろそろ飽き飽きしてきたが、それでも憂鬱な明日からのことを思うと、曇天は寧ろ気持ちに優しい。お買い物にも出掛けていないので、お節句らしき黒糖粽は先月のおやつ。ぷるぷるの粽は黒糖なのにカロリー緩く、1本46kcal。葛とか寒天とかでんぷん系の和菓子はお口すっきり、ちゅるんとした喉ごしも好...

  • 苺の酵素ジュース、美し旨し

    カンパリ以上に美しい色味の苺の酵素ジュース。旧いリキュールグラスに注いでちびりちびり。因みに、リキュールは元々修道院門外不出の薬草酒が多く、有名なのがお菓子作りにもよく使われるコワントローやグラン・マルニエ。130種類のハーブを樽で熟成し、甘味も加えられているちょいオシャレ系と個人的に思うのはシャルトリューズ。27種ほどの薬草、香草が調合された世界最古のベネディクティンはフランス西北部のベネディクト修...

  • あまおう苺のチーズタルト

    史上最年少、アメリカ人の若きローマ教皇を演じるジュード・ロウのテレビドラマを観てしまい、昨夜の就寝は深夜2時過ぎ。朦朧とした一日を過ごしてしまった。年々睡眠時間は短くなるのに、夜は起きていられないってどーゆーことかしらん。元気を出すには目にはガーリー美味しいもの。。チーズケーキベースに負けまいと、あまおう苺の甘味や香りにラズベリーの酸味が加わったあまおう苺のチーズタルト。フィンガーフードなこのサイ...

  • ノマドランドNomadlandといちごの酵素ジュース

    先々週の金曜日に観に行った映画、ノマドランドNomadlandが本日93回アカデミー賞を受賞した。生きる事とは、人生とは・・ 余儀なく選択せざるを得なかった人生であったが、広大なアメリカの大自然に身を委ね、行き交う人々と心を交えながら生きる主人公の凛々しくも静謐な日々に、心の筋肉を揉み解された。ノマド、ノーマッド(nomad):遊牧民、放浪者の意。ジェシカ・ブルーダー原作、鈴木素子翻訳の小説『ノマド 漂流する高齢...

  • 深入りきな粉の黄身時雨 吉祥菓寮

    紙袋を幾つかぶら下げていると、気の利いたお店では「おまとめ致しましょうか?」とお声を頂く。そんな時代があった。と言っても1年ほど前までのこと。ケーキ屋さんとハイブランドのショップ以外、多くの店、デパートでも何万円もの商品を買い求めたとしてもお手提げは有料なのだ。エコロジーにもサステナブルにも勿論賛同するけれど、紙もの、箱もの好きとしては日本のお包みの意匠が減ってしまっていることは少々残念に思ってし...

  • ロールキャベツ

    何気無く点けたテレビに放送大学の中世・日本文学の講師、島内裕子先生が映っていた。それも元朝日新聞記者のアフロ稲垣えみ子さんとあのローランドさんと並んで。不勉強で、放送大学以外で先生をお見かけした事がなかったので、わゎっと嬉しさ、共演者におぉっと驚き。先人の底力、知恵泉(ちえいず)の再放送、鴨長明 ひとりを愉しむ~不条理な世を生きる極意方丈記で知られる鴨長明、お題がそうであるからの島内裕子先生ですね...

  • トルタさくら スターバックス プリンチ

    花祭りの今日、階下の桜は緑に耀き初夏のよう。僅かな日々で、あの零れ桜を思い出せないほど空気に素直な衣替え。桜霞はどの辺りを北上中かしら。一月半前にテイクアウトしたプリンチのトルタさくら。しっかり目でほろほろしたアーモンド風味の生地は少し懐かしく感じるケーキ。魅力はスモーキーピンクのガナッシュとその上に桜の花弁をイメージしたひらひらしたホワチョコ。どっしりしたトルタさくらにフォークを入れて、まだ肌寒...

  • 秋刀魚の開き定食

    魚の切り身の塩焼きや開きの干物などは焼くだけなので、魚料理とは言いづらいのだが、運の良い事に家の者たちは、塩焼きや開きが好きと言ってくれているので、わたしもちゃっかり家庭料理の極意を携えているかの如く堂々としていられる。切るでもない、下味をつけるでもない、何ら手を施すまでもない開きなんかは、他のどの料理よりも手の掛からない魚料理だ。であるのに、メインのおかずとしての立ち位置をしっかり担い、ご飯をリ...

  • 桜餅 日影茶屋

    つぶつぶ抑えめ、きゅっと引き締まった道明寺に包まれた餡はしっかり練られたこし餡。2枚の大きな桜葉をふんわりまとう日影茶屋の桜餅はちょっぴり大人っぽい。関東地方の平野部はほぼ葉桜。既に桜餅のシーズンは過ぎたのかな・・ 今か今かと待ち遠しかった桜の開花も気が抜けるほどあっという間に過ぎ去って、次は何を楽しみにしようかしらん。蒸し暑い夏はやだし。・・タケノコ、山菜、春野菜。そうだ!春の旬菜はこれからじゃ...

  • うぐいす菜の糠漬け

    お気に入りの糠漬けは小松菜。取分け初春のうぐいす菜。噛みしめた味の中からじんわりぴりり。初春の菜っ葉は柔らかくって、優しい鶯緑。高菜やからし菜みたいにみじんにして、ご飯と混ぜ合わせても旨し。そこからのおにぎりは むふふ(=^m^=) 今日もお出で下さってありがとうございます♪ みなさまにlove&peace わたしの写真ブログ、、<春つげ人を探して>も宜しくね♪ i❤u fuwari funwari まりす...

  • エクレールサクラ フォション

    『うさぎ島日和』というテレビ番組で観た、うさぎ好きの聖地とされている瀬戸内海の大久野島では300兎以上のうさぎさんが自由気ままに放たれている。その番組で初めて知ったうさぎさんの好物。それも一年に一度、そのシーズンだけの旬のおご馳走。わたしもうさぎさんと何年もルームシェアしていた事があり、うさぎさんの粗方の事は知ってはいる筈なのに、、あのシーンを観て「へぇーー」と驚いた。落花した桜や舞い落ちた花弁にヒ...

  • ベジグリル

    4月1日から消費税込の総額表示が義務化されるのだけれど、何だかそれって消費税10%以上になる前段階なのではと勘ぐってしまう。今まで各店舗の価格は、内税、外税の表示方法が自由だったので、外税の時、単位の数字がバラバラの場合など、総額なんて曖昧、有耶無耶。。なので総額表示は嬉しいっちゃ嬉しい。が、、、30%とか割引されている時は、総額から税の10%を引いて、そこから70%を算出して、更に消費税分10%を乗せなけ...

  • 遠桜 とらや

    遠くの山々は徐々に薄桜色。 遠桜とはほんと好いな名前。気持ちも微睡む。明け方の雪野原を遠くに近くに駆けまわった仔うさぎの足あとのように、階下には桜の花びらが可愛らしく未だその存在を残している。昨日の冷たい南風で、空高くまで舞い上がっていたもんなぁ。その様子は大層美しくって、桜は何をしたって様になる。雨あがりの曇天の今朝は、大樹の残る桜も心なしか弱弱しい。春は始まったばかりだぜ。今日もお出で下さって...

  • うどのくるみペースト黒酢味噌和え

    うーんと前の年末、ピーナツを使った紅白なますを教えて頂いた。紅白なますと言えば、甘酢としか考えが及ばなかったので、目から鱗。料理はセンスと冒険も必要なんだと教えられた。料理も盛り付けもスタイリングは勿論、写真のセンスも持ち合わせていないけれど、食いしん坊である事は間違いなし。春の旬菜、山うどをくるみペーストと黒酢味噌とで和えた。くるみのコクと甘み、柔らかな酸味の黒酢がうどの個性を上手に引き立ててく...

  • さくらケーキ HARBS

    広がる桜の香りが、正しくは桜の葉の香りだろうか、食べる前から、そうあの香りに心を掴まれてしまう。粒粒小豆のらしい抑えた甘みが、重なるスポンジやふわっと滑らかでしっかりめのムースと合わさり深い味わい。それと供に香りも心の中まで充たしてくる。近頃食べたケーキの中で一番好み。日中の暖かさに、日向ぼこの植物たちはご機嫌で成長を速めている。そろそろ厚物の衣類も仕舞い時。長かった冬。新年度は嬉しい話もうんと増...

  • 寿司詰め土産

    昨年の緊急事態宣言下での、或る日のつれあいのウォーキング土産は生もの。そして繰り返されるケーキ同様の惨事。これはありがちで、片寄ってネタとシャリとが仲違いしていたけれど、なんとか修復。確かに寿司はなんぼでも食べられる。とは言ったけれど、我が家にはもう中高校生はいない。シャリの存在感が露わな食べ盛りバージョンの鮨詰めは、一人一折、お腹ははち切れんばかりにはなるが、ネタは控えめで今ひとつ寿司を食べたと...

  • 春の彼岸の桜祭り

    昨夕の地震、今日は春の嵐。流行り病もどうなることか。心穏やかならない春の彼岸。六波羅蜜と言うが、忍辱は理解はすれど、災いで命が絶たれることがあれば、それはなかなかに受け入れ難い。。生命は永遠ではなく、必ず死は訪れる。未来は約束されたものではなく、在るのは過去とこの瞬間だけ。未来が約束されたものではないのなら、人と人との繋がりはそれまでの重き日々だけでよいのではないか。しかし、それまでの重き日々が麗...

  • 菜の花うどん

    前日お浸しで頂いた菜花を、少し醤油洗いして取り置き、翌日のブランチにてうどんを彩る添え物に。まだ若い磯の薫りが快い春わかめ、油揚げの卵とじ、中央には大和芋にアボカドをあしらったアボカドとろろ。常備している南部うどんの乾麺を茹でて、昆布と鰹節のお出汁にせせらぎ模様。。あぁ春だなぁ。今日もお出で下さってありがとうございます♪ みなさまにlove&peace わたしの写真ブログ、、<春つげ人を探して>も宜しくね♪ i❤u...

  • トルタミモザ プリンチ

    イタリアで多く食べられているタルトはクロスタータと呼ばれ、トルタとはケーキ全般を言うそうだ。 なので、トルタミモザはミモザのタルトではなく、ミモザのケーキのこと。タルト→クロスタータトルタ→ケーキ全般因みにドイツではデコレーションケーキのことをトルテと呼び、飾りっけの少ないケーキのことをクーヘンと呼ぶらしい。ポンポンと黄色の小花が鈴なりに咲くプリンチのトルタミモザも、春や春やと鮮やかに浮かれている。...

  • 豚肉のひしお漬け

    昨朝から頭痛になったり治まったり。鼻づまりもあるので、以前患った重い花粉症の名残りかとも思うのだけれど、このご時世「まさか、まさか」と何となく心配になる。鼻はつまっても、食欲はとどまるところを知らない。とりあえずお腹を満たし様子をみるとするか。豚の味噌漬けを大豆とパプリカとで低温の蒸し焼き。あまっていた千切りキャベツも投入。一人ブランチはなんでもありなのだ。手作り長ネギのキムチは刺激的に、ぼーっと...

  • ブリオッシュクール ラズベリー

    ラズベリーのクランチがハートの上部を覆い尽くす情熱的なブリオッシュは、バレンタインで登場し、ホワイトデーでもお目見え。ラズベリーの果汁を加えたピンク色のベースの生地には、ドライクランベリーも練りこまれ、その酸味が時折キュッとやってきて、退屈になりがちな柔らかなブリオッシュに変化を見せてなかなか爽快でよい。甘いホワイトチョコレート、クランベリーの酸味、ザクザクしたラズベリークランチが三位一体で構成さ...

  • フレッシュ長ネギの赤紫蘇酢漬け

    長ねぎを赤紫蘇酢に漬けるだけの常備菜。辛みもエグミもまろっと抑えられて、生の長ねぎが苦手な人も大好物になると思われる和のマリネ。個体にもよるけれど、一晩では漬かりきれないのでしっかり漬けた状態のものを食べてから、好みの漬け具体を探すのが良いかと思う。逆に辛みが好きな人は一晩位でも良いかも。焼いたネギのマリネはとろりと甘みがあって美味しいけれど、生はフレッシュで、脂ののった魚のあしらいや、こってりし...

  • ケーキ救済 パティスリーレビアンエメ

    昨年の緊急非常事態宣言下でのつれあいの活躍にはまぁまぁ感謝している。その手柄をなかなかpostに至らないのには訳があったわけで・・5月のウォーキング土産の1つに横浜元町のレビアンエメのケーキがあった。事前に美味しいケーキや情報をインプットし、しめしめとばかり(*^^)v目論み通りにa1gouと我が家にいそいそ持ち帰って来たのだが、残念ながら彼奴にはデリケートな物に対しての愛情が欠けていた。この日は気温も高かった...

  • 国際女性デーにミモザを

    今日はミモザの日。そして国際女性デー。 男女が戦った筈のフランス革命で自由を手に入れたのは結局男だけだったが、それでも女性は諦めることなく自由を求め戦い始める。フランスでもイギリスでも世界中の女性達は常に抑圧され、虐げられ、子を作り、家の為に働き続けることだけを強いられていた。戦中戦後と幾度も女性達の叫びの波は訪れるも敢え無く引き戻され、しかしながらそれは木っ端微塵に砕けるのではなく、火種は灯...

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