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ゴルフ初心者 はじめのイッポ。 https://blog.goo.ne.jp/hajimeru-golf

楽しくGOLFをしましょう!!GEN-TENスタッフkidoによるゴルフ初心者や始めたい方への応援ブログです。

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2006/11/16

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  • 2020年ゴルフスイングの流行予測

    明けましておめでとうございます。オンコレディレクター城所です。いよいよオリンピックイヤーになりました。今年は、皆様にとってもスポーツや健康に取り組む一年になるのではないでしょうか。早速ですが、昨年も予測した2020年のゴルフスイングの流行予測になります。あくまで私見です(笑)ズバリ…原点回帰それは…いつの時代でも美しいスイングになるでしょう。【テークアウェイ】文字通り(アウェイ)体からクラブが離れて見えます。ワイドなバックスイングは身体も回り大きく見えます。【トップポジション】左肩が低くレフトサイドベンドが美しいです。腰の湾曲もでています。肩も長くみえますね。【切り返し】体重が左足にかかっています。スクワットポジションから左肩も低い位置に入っています。【ダウンスイング】タメが美しい。それは、左腕の下に右肘が見え...2020年ゴルフスイングの流行予測

  • 今年もありがとうございました。

    JGMオンコレディレクター城所でございます。先程、今年最後のレッスンも無事に終了致しました。この場を借りて皆様にお礼申し上げます。今年も多くの皆様にオンコレにご参加いただきました。ありがとうございます。JGMオンコレは、ジャパンゴルフマネージメントがゴルファーを増やすために取り組んでいる事業になります。ゴルフ場で受講できるレッスン、実際のプレーと同様に芝の上から受講できるレッスンをコンセプトに開催しており、車のない方でも気軽に参加いただくため都内から無料送迎をしております。おかげさまで開校以来、5年間会員数は増え続けております。私もディレクターとして週刊誌や専門誌に特集されるなど新しくゴルフを楽しむ形に貢献出来た部分もあると思います。これも皆様のおかげです。来年度も引き続きJGMオンコレをご愛顧いただきますよう...今年もありがとうございました。

  • いよいよ来週は、川奈ウィーク。

    こんにちは、オンコレディレクター城所です。いよいよ来週は、オンコレ川奈打ち納めイベントウィークです。今年は、3日間で約40名の方にご予約をいただいております。毎年参加者が増える人気イベントになり、参加プロも毎年楽しみにしております。特にアニキが…川奈ホテルは、戦前に建てられたクラシックホテルになります。今年は、富士コースだけでなく、大島コースでも開催します。大島コースは、大谷光明設計になります。今回は、大島コースのアウトとインのハイライトホールをご紹介します。プレーする際にご自身で盛り上がってください(笑)まずは、アウトコースNo.3PAR4ホール名は、「GOOD-BYE」文字通り海越えのミドルホールになります。キャリー220Yぐらいで写真左側の木の上をショートカットできます。海にグッバイしないよう準備お願いし...いよいよ来週は、川奈ウィーク。

  • アニキ

    こんにちは、オンコレディレクター城所です。昨日は、オンコレのアニキこと山本プロとJGM宇都宮スタッフと栃木の名門コース「日光カンツリー倶楽部」へ来年「日本プロ」開催コースになります。白とチャコールブラウンが基調のシンプルなクラブハウスです。そして、コースへ到着したらすでに…アニキ、ヤル気十分っすね…すでに練習していました毎月アニキと2人で難関コースのフルバックティから挑戦して技術研鑽の場としております。それだけでなく、レッスンの情報やコースマネジメント、コースコンディション、クラブハウス含む施設の様子など2人でいろいろ共有、視察しています。ラウンド開始、楽しく真剣に↓↓男体山を望みながら快適にラウンドしました。グリーンを取り囲むバンカーがコースの難易度を上げています。なぜならセカンドショット、サードショット含む...アニキ

  • 22歳差

    こんにちは、オンコレディレクター城所です。昨日は、山田英斉コーチと栃木テレビ/東京MX「HappySwing」撮影に行ってきました。今回は、山田コーチがオンコレレッスンコーナーを担当します最初にゲスト2名の方のリクエストを聞き、飛距離アップとアプローチにフォーカスしてレッスンさせていただきました。山田コーチもとても落ち着いて説明して特に飛距離アップのリクエストに関しては、飛ばし屋である山田コーチの本領発揮がされていました{/choki.gif"style="letter-spacing:0.13rem;-webkit-text-size-adjust:100%;">2人の女性も目から鱗がでしたね。放映日は、2020年1月からになります。お楽しみに山田コーチとは、最新のスイングスキルを教えてもらっている先生が同じ...22歳差

  • 発表されました。

    こんにちは、オンコレディレクター城所です。いよいよ今年も残りあとわずかとなりました。師走に入り、皆さま忙しくされていることと思います。この時期は、ご自身で今年を振り返る方も多いのではないでしょうか?流行語大賞もありましたね。ゴルフ界でもアメリカ「ゴルフマガジン」が選ぶトップ100ティーチングプロが発表されました。GOLFMagazinetop100teacherinAmerica有名な方から今年のトレンドを作った方まで選ばれています。ツアーコーチやアカデミー運営に成功している大御所陣は、もはや名誉職のカテゴリーになっています。彼らは、国境を飛び越えアカデミー運営をしています。私が、今回このトップ100ティーチャーの選考に注目したいのは、何年も継続して選ばれている方が多いということです。これは、日本の某社の一発屋...発表されました。

  • 今年のシークレットイベントも「空き枠」残りわずかです。

    こんにちは、オンコレディレクター城所です。早速ですが、今年もやります!シークレットイベント㊙️オンコレ開校以来の毎年の定期イベントになります。暖かい伊豆半島で打ち納めすることが目的です。世界トップ100コースをお楽しみくださいそして今年は、大島コースでも開催します。今年最後の目標設定のイベントとしてご利用ください。ご予約お待ちしております。今年のシークレットイベントも「空き枠」残りわずかです。

  • PlaneMate〜練習器具

    こんにちは、オンコレディレクター城所です。世界のゴルフレッスン最前線から練習器具のご紹介です。すでに多くのティーチングプロがYoutubeでも取り上げています。その練習器具の名前は、「PlaneMate」になります。これだけSNSで流れていると来年間違いなく流行する練習器具になります。特徴としては、完全ボディターンスイングでクロージャーレイト(フェースローテーション)とハンドファーストインパクトを実現する。と言ったところでしょうか。発売されたら是非試してみたいですね。気になる方は、Youtubeでご確認ください!PlaneMate〜練習器具

  • O様のスイング分析

    こんにちは、オンコレディレクター城所です。木曜日は、葉山国際カンツリー倶楽部にて9Hレッスンを開催しました。早速100きりを目標に参加されたO様のスイング解析です。お悩みは、安定したインパクトにならないとのこと。スイングを拝見するといくつかエラーが見つかりました。まずは、ラグトレでイメージづくり。その後に打球↓ラグトレでタメがほどけず、インパクトまでの手の最下点が低くなってきましたね左肩から左腕、シャフトが一直線のインパクトになりました。コースでもショートホールでナイスオンするなど安定した当たりが出てきましたねこの調子でどんどん練習して身につけていきましょう。O様のスイング分析

  • K様のスイング分析

    こんにちは、オンコレディレクター城所です。昨日、葉山国際で開催されたK様のスイング分析です。秋晴れの気持ちいい天気でしたねコースでクラブヘッドを確実にボールに届かせるために「スイング中の背骨の回転方向」についてレッスンさせていただきました。所謂、「レフトサイドベンド」になります。効果としては、スイング中の左肩が低く動くためクラブヘッドがしっかりボールに届きます。左肩は、左腕、左手首とつながっているためです。右側が修正後になります。センターピボットスイングのトップ位置になります。左側は、近代スイングのトップになります。※近代スイングのトップも決して悪くありません。誤解されないようお願いします。右側が修正後になります。インパクト位置が左肩から一直線になっています。雑誌やYoutubeで研究されている方へメッセージ「...K様のスイング分析

  • 珍問答〜解決します。

    こんにちは、オンコレディレクター城所です。秋のゴルフシーズンコンペに参加されている方も多いと思いますこの時期は、コンペ前の準備にオンコレをご利用される方も多数いらっしゃいます。以下、ビギナーから中級者に多い生徒と先生のやり取りです。生徒「あっトップした⁉️ボールよく見てなきゃ」「次はよく見ないと!ダフっ…」もしくは、「あれっボール左へ飛んじゃった」先生珍問答〜解決します。

  • ローリングリリース〜ローラー

    こんにちは、オンコレディレクター城所です。秋のゴルフシーズン真っ最中ですね本日は、JGM宇都宮所属の山本プロのスイング分析です。山本プロのリリーススタイルは、ローリングリリースです。所謂、開いたヘッドをインパクトで戻していく形になります。通称ローラーと呼ばれています。上は、USPGAツアーのジミー・ウォーカー選手。ほとんどリリーススタイルが同じです。ハーフウェイダウン。山本プロ、まだまだフェース開いていますフォロースルー。ほとんど同じです。クロージャーレイト(フェースの開閉度)が大きいスイングのため一般的にリズムとタイミングが大切と言われています。リズムを早く振ったときにダグフック(チーピン)が出やすくなります。同じタイプの宮下プロもその点は言っていましたね。皆様もご自身のリリーススタイルをまず知ってくださいねローリングリリース〜ローラー

  • 世界のゴルフレッスンを身近に

    こんにちは、オンコレディレクター城所です。早速ですが、昨年2018-2019年に私と同じく世界トップ100ティーチングプロに選ばれたお二人が活躍しております。女子ツアーの解説も行なっている和田泰朗プロ「キープレフト理論」最近著書を発行しました!※アマゾンより拝借しました。そして、ヨーロピアンツアーで活躍する谷原プロのコーチとして世界中を飛び回っている吉田直樹プロ「レフトペルヴィススイング」最近ゴルフ雑誌ALBAに連載始まりました!Youtubeのチャンネル登録者数も増えていますね!※アルバより拝借しました。私、城所は…「Dプレーン理論を元に誰にでも、どのレベルの方にも身体に無理のないスイングで楽しく上達できるゴルフレッスン」えー…一応…いま世界的なゴルフレッスンの傾向は、Dプレーンコンセプトを元に作られています...世界のゴルフレッスンを身近に

  • 真面目ハンドファースト〜追記

    こんにちは、オンコレディレクター城所です。日曜日の山田コーチのブログの追記です。下の画像は、ある書籍からお借りしました。ありがとうございます。山田コーチの伝えている打ち方は、フロートローディングと言ったダウンスイングの手法になります。小さい動きでもラグ(タメ)が出来るため角速度が上がり飛距離が出てきます。スイング中の慣性モーメントが小さくなります。クラブが、体の近くを通るために回転動作を早く出来ると考えてください。練習するときは、クラブヘッドの動きに注視してしまいますが、グリップエンドの動きや下半身始動のタイミングにもお気をつけてください。詳しくは、山田コーチがレッスンで説明します。おまけドライブローディング上のフロートローディングと右肘や下半身の動きが全く違いますね。リリーススタイルでゴルフスイングも全く違っ...真面目ハンドファースト〜追記

  • 夏ゴルフのススメ

    こんにちは、オンコレディレクター城所ですまもなく梅雨も明け、本格的な夏がやってきます昨日発生した台風も熱帯低気圧に変わり、明日の朝はまったく心配なさそうです。いよいよ夏ゴルフ到来です!季節の中で夏が好きな方も多いのではないでしょうか?私は、陽が長くなるこの季節の夕暮れが一番好きです夏のゴルフも大好きですこの時期は、甲子園で開催される高校野球や高校総体などスポーツのイベントで真っ盛りです。私も学生時代、部活にあけくれていたからか夏には体を動かしたくてたまりません(笑)夏ゴルフは、体力強化やストレス発散に最高の季節です!汗をかくことで体内もスッキリします。青い空と緑が一番綺麗なこの季節に一緒にコースでゴルフを楽しみましょう。室内にいては体力も落ちてしまいますし、ストレスも溜まります。青い空に向かってナイスショットを...夏ゴルフのススメ

  • 動けなくなったお客様

    こんにちは、JGMスクールディレクター城所です。JGMコースでは、桜も満開になり、初夏の装いを感じますね本日は、オンコレの現場からレッスンを行っているプロ、ティーチングプロ、インストラクター(ライセンスあるなしに関わらず)に問題提起です。週末には、JGMスクール以外のインドアに通われているお客様も多数オンコレに参加されます。その参加者の一例をお届けします。お客様が動けなくなってしまいました…スイングがスムーズに出来なくなってしまったとのことです。何故インドアゴルフレッスンに定期的に通っているのにこのようなことが起こるのでしょうか?だいたい予想がつきますが…先生がお客様にあれもダメこれもダメこうしないとダメどんどんお客様の持っていたフィーリングが失われていきます…レッスンしている方は、まずお客様の要望に耳を傾けま...動けなくなったお客様

  • 2019年 レッスントレンド予測〜widthからdepthへ

    こんにちは、オンコレディレクター城所です。好評の2019年流行レッスンの大予測ですwidth(ウィズ)からdepth(デプス)へ。写真左がウィズ、右側がデプスを意識してバックスイングの深さをしっかり取りました。widthとは、手と体の距離のことで、スイングの円弧を大きくします。depthとは、バックスイングの深さ、深度を表します。現在主流のセンターピボット系のサイドベントを入れるバックスイングでは、自然とdepthが大事になります。オンコレでも、宮下プロや前田プロは、このdepthの重要性を説明しています。最近、インスタ女子と新しい企画を進めていますが、ほとんど皆さんウィズ寄りです。手を上に大きく上げすぎています。今後この辺も課題でしょう。ゴルフに行く回数も多いため、バックスイングのdepthは顔がボールと離れ...2019年レッスントレンド予測〜widthからdepthへ

  • A様 ビフォーアフター

    こんにちは、オンコレディレクター城所です。先日、オンコレを受講されたA様のスイングです。JGM赤坂スタジオにも熱心に通われています。Aさんのインスタグラムにもご紹介いただいております↓ありがとうございます。@aichaaa1230バックスイングスウェーを矯正して胸郭を回すことを意識しています切り返しタメが出てきました。たまに素晴らしいボールが出でいるため本人もビックリしていますハーフウェイダウンヒンジもホールドされています本人もあまりの変わりように喜んでいましたこの調子で頑張っていきましょう。A様ビフォーアフター

  • ここ何年も具体策ありません。

    こんにちは、オンコレディレクター城所です。KGA関東ゴルフ連盟から発行される「KGAゴルファーズニュース冬号」にゴルフ人口減少について記事ありましたので私見を述べます。何年も前から心に思うことありましたが、ほぼ日本一の売上を誇るスクール事業部のディレクターとしてそろそろ意見する資格も出てきたと思います。ゴルフ人口減少についてここ十年ぐらい同じお題目ですいつも急務です…いつになったら改善するのでしょうか?ツアー含め強烈なリーダーシップをもった方が指揮をとらないと恐らく改善できないでしょう。残念ながら。潜在人口が二千万人なら尚更です。逆にチャンスです。JGMでは、1人のお客様を大切にゴルフ場で受けるレッスン・ゴルフ体験の大切さを訴え続けています。そのため都内から無料送迎バスを毎日運行しております。とにかくお題目より...ここ何年も具体策ありません。

  • 今年もありがとうございました。

    いつもJGMオンコレをご利用いただきまして誠にありがとうございます。JGMオンコレディレクター城所です。先程今年最後の送迎車が無事に赤坂に戻りました。これで本年の営業も無事に終了となりました。本年も昨年より更に多くの方に受講していただきました。本年中の御愛顧に心よりお礼申し上げます。来年も変わらぬお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。スタッフ一同皆様のゴルフ上達にお役に立てるように気を引き締めて参ります。来年は、明日より早速レッスンを開催します。皆様のご来場お待ちしております。今年もありがとうございました。

  • 川奈ホテルゴルフコース〜イベント終了

    こんにちは、オンコレディレクター城所です。3日間行われたオンコレ川奈ホテルゴルフコースのイベントが終了しました。3日間のべ26名の方に世界100選のゴルフコースを楽しんでいただきましたオンコレプロも秘かに楽しんでいましたね年々、参加される方も多くなり楽しみにしているお客様も多く嬉しい限りです。帰りの車内では、コースのプレーを振り返る話で盛り上がっていました戦前に作られたクラシックコースの雰囲気いかがでしたでしょうか?このイベントは、今年で4回目となります。皆勤賞のF様にはお礼申し上げます。はじめた当初は、年末に暖かいコースで打ち納めする趣旨でしたしかし、昨年や今年はオンコレ受講者の熱意や上達ぶりからレッスンの成果を試したりとか、コース攻略に必要な知識や技術を学ぶといった方向に転換してきています。「ゴルフゲームの...川奈ホテルゴルフコース〜イベント終了

  • アクセス多い理由わかりました→サイドベンド

    こんにちは、オンコレディレクター城所です。今月に入り、私のブログのアクセス数が上がっていた⁈ので不思議に感じていましたが、巷で「サイドベンド」流行ってるんですね!本日発売の月刊ゴルフダイジェストに特集記事が出ています。サイドベンドは、バックスイングの基本的な動きなのでレッスンの中で日常的に使用しているレッスンプロも多いと思います。記事の中で面白いフレーズありました。「つかまるクラブで逃して打つ!」キャッチーですねぇ。確か別のゴルフ雑誌の記事では、「積極的なフェースターンで捕まえる!」とかあったような…何が何だかわからなくなります上記の疑問は、リリースタイプが、CPかCFの違いになります。CF=CentrifugalForce(遠心力リリース)CP=CentripetalForce(求心力リリース)詳しは、こちら...アクセス多い理由わかりました→サイドベンド

  • オンコレ1月スケジュールアップしました。

    こんにちは、オンコレディレクター城所です。本日、オンコレ1月スケジュールアップしました主な開催コースは、温暖な葉山国際と葉山パブリックでの開催になります。皆さんのご参加お待ちしておりますオンコレ1月スケジュールアップしました。

  • 2019年 流行レッスン大予想

    こんにちは、オンコレディレクター城所です。今年も残りわずかとなってきましたね。みなさんのゴルフの上達はいかがでしょうか⁉️ちょっと早いですが来年メディアで特集されるであろうレッスンの流行を予測してみたいと思います2018年は、インスタグラムやYoutubeを中心に世界的には「GGスイング」が広まった1年でありました。インスタグラムのフォロワー数は、11万6千人となっています。雑誌で特集され、多くのゴルファーに浸透しました。日本でも取り入れるインストラクターが出てきましたね。(大事な事ですので、今度また別の機会に書きたいと考えていますが、いまはSNSを介して誰でも最新の理論を学ぶことが出来ます。)また弾道測定機も多くのスクールで導入されました。理解度が深まればインパクト時のフェース向きが重要になるため「当て方(リ...2019年流行レッスン大予想

  • 流行のレッスンと弾道測定機のレッスンについて

    こんにちは、オンコレディレクター城所です。本日は、流行のレッスンや弾道測定機についてお話ししたいと思います。私の意見が偏ってしまう可能性もあるため業界内でも弾道測定機の計測やクラブフィッティング、スイング分析において定評のある達城氏にも伺いました。達城氏は、長くプロゴルファーの弾道測定機の計測を行っており、「ゴルフ用品界」という業界雑誌にも特集されています。いまもプロゴルファーや研修生が多く訪れており、私も長くお付き合いさせていただいております。いま巷で人気の練習器具の「インパクトスナップ」を初めて日本で販売したのも達城氏です。最近またこの練習器具がアメリカの有名レッスンプロが使用している動画を発見しました。再燃するかもしれませんね。最新の理論や分析を紹介しているブログ「偏見的ゴルフクラブの考察」は、人気ブログ...流行のレッスンと弾道測定機のレッスンについて

  • 間違った形

    おはようございます。朝晩に秋を感じる季節になってきましたね。オンコレもベストシーズンに入り、9月の三連休も多くの方にご予約いただいております。ありがとうございます。オンコレでは、毎週多くの方にご参加いただきますが、皆さまコースで当たるスイングを勘違いされています。それは、日本のゴルフの「間違った形」が生んだものではないでしょうか?【インドアで当てるための練習】【練習場で当てるための練習】どちらも「コースで当たるスイング(インパクト)」をゴールとしていないため最終的な目標地点に到達しません。上達しない、安定したスコアアップに繋がらないということです。もっと厳しく言えば、自分にとって上達に必要なスキルがわからないまま練習するということです。対価としての価値が得られません。コースでは、芝の感触を確かめ地面から空に上が...間違った形

  • 責任と義務〜新しいゴルフレッスンの形

    こんにちは、オンコレディレクター城所です。ゴルフレッスンを職業として13年が経過しました。ティーチングプロフェショナルとしてこれだけ長い期間を第一線で働くことが出来たのも多くのみなさんに支えられたおかげです。本当に感謝します。本日は、「今後日本でスタンダードになるゴルフレッスン」の形を考えます。これは、JGMスクール(オンコレ、JGM赤坂スタジオ、JGM自由が丘サロン)の特徴でもあります。ゴルフ指導者/教師に求められるスキル・責任は、今後大きく増えます。そのため生涯を通して学ぶことが求められます。それは、何故か?これは、現在の日本が世界で類をみない高齢化社会を迎えていることにも大きく関係します。ゴルフを生涯スポーツとして捉える日本では、これを無視してレッスン、指導することは無責任な行為(プロフェショナルな行為で...責任と義務〜新しいゴルフレッスンの形

  • ゴルフ場事業者側としての心配…

    こんにちは、オンコレディレクター城所です。本日は、ゴルフ場事業者側の立場としてゴルフ業界の心配や悩みを書きたいと思います。昨今、ゴルフ人口が減少しています。最盛期の1990年代に約1,400万人いたゴルファーも現在は減少して約750万人になっています。何故こんなに減ってしまったのでしょうか?ゴルフの面白さや上達について正しく伝えられてないことが原因でしょう。3つの「恐ろしさ」が原因として挙げられます。・資格のないプロと称する人がゴルフを教えている恐ろしさ・身体の構造(解剖学)を理解していない人がストレッチ等を教えている恐ろしさ・実践ラウンドレッスンを高頻度で行えないスクールがゴルフを教える恐ろしさどれも聞いただけで恐ろしく感じます…JGMスクールで教えているインストラクターは全員資格を保持しているプロゴルファー...ゴルフ場事業者側としての心配…

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