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2006/10/23

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  • 真岡鐵道のSL:C12 66

    2010年9月20日(月曜日・敬老の日/曇り時々雨)栃木県と茨城県を走る第三セクター・真岡鐵道のSLに乗って来ました。今までに見た大井川鐵道・秩父鉄道とここ真岡、3社のSLの中では、ここが一番蒸気機関車らしい感じが出ていました。上がる煙の高さ、汽笛の鳴る回数、窓を開け入ってくるススの量、どれも真岡鐵道が一番だったと思います。それに、(失礼ですが)大井川鐵道や秩父鉄道よりも乗客が少ない分、SLをじっくり見ることができました。客車から見る景色も、車内販売の声も、のんびりしていました。終点茂木に到着し、バックでポイントの手前まで戻ります。牽引する機関車はC1266号機、昭和8年に製造されたSLです。ターンテーブルに到着。この後自動で180度回転します。真岡鐵道のSL:C1266

  • 思い出の終着駅(50) 関東鉄道/真岡鐵道:下館駅

    思い出の終着駅(50)下館駅(関東鉄道常総線・真岡鐵道真岡線/茨城県筑西市)守谷から関東鉄道の快速で47分、ずっと平坦な道のりを走り続けて到着するのが下館駅です。守谷から下館まで約40キロの間、坂らしい坂がありません。終点の下館はJR水戸線・関東鉄道・真岡鐵道が一同に会する鉄道の要衝です。駅舎にはステンドグラスが使われていました。駅近くで見かけた郵便ポスト。必ず朱色に塗るものだと思っていたら、下館のはオレンジ色でした。もしかしたら、青や緑の古いポストもどこかにあるかもしれません。しかし、オレンジ色に塗られたこのポストは、もう現役ではなさそうでした。二階部分が重厚な蔵作りの建物。屋根がどっしりしています。お店の入口に、「江戸へ二十三里」と書いてある石碑が建っていました。ヘイ!と標識に声をかけてしまいたくなります。...思い出の終着駅(50)関東鉄道/真岡鐵道:下館駅

  • 思い出の終着駅(49) 西武多摩川線・是政駅

    7月4日(日曜日・晴れ時々雨)西武多摩川線は、西武鉄道の他の路線とまったく接続していない、孤立した路線です。是政駅は多摩川線の終着駅です。駅のすぐそばを府中街道が通り、多摩川を渡る是政橋があります。500mほど上流側にはJRの鉄橋が架かっています。南武線の電車や、武蔵野線の貨物列車が通り過ぎるを眺めていると、実にゆっくりとした走りです。が、これが普通の速さです。ゆっくりと見えるのは、多分家で走らせているNゲージの速度が速すぎるせいでしょう。この顔の西武電車が見られるのは今や多摩川線だけです。15年ほど前、これと同じ顔を所沢駅で見ました。2のぞろ目でした。思い出の終着駅(49)西武多摩川線・是政駅

  • 思い出の終着駅(48) 湘南江の島駅

    7月4日(日曜日・晴れ時々雨)関東近郊で、乗り残している私鉄の乗りつぶしに出かけました。もう、乗っていない路線が大分減ってきました。ルートは、新宿→(JR中央線)→武蔵境→(西武多摩川線)→是政→武蔵境→立川→(多摩都市モノレール)→高幡不動→(京王動物園線)→多摩動物公園→(多摩都市モノレール)→多摩センター→(京王相模原線・本線)→下高井戸→(東急世田谷線)→三軒茶屋→(東急田園都市線)→あざみ野→(横浜市営地下鉄)→戸塚→(JR東海道線)→大船→(湘南モノレール)→湘南江の島・江ノ島→(江ノ電)→藤沢→(JR東海道線)→東京でした(太字が初乗り路線)。1日で意外とたくさん乗れるものです。一番面白かったのが湘南モノレールです。ここ湘南モノレールは、線路の下に車体がぶら下がる「懸垂式モノレール」です。HPでも...思い出の終着駅(48)湘南江の島駅

  • 京葉線の連接電車・E331系(その2)

    4月17日(土曜日・晴れ時々曇り)つづきこの電車は、ドアとドアの間隔が同じではありません。1つ目と2つ目の間が、2つ目と3つ目の間よりも短くなっています。車内も、1つ目と2つ目のドアの間は座席が5人がけで、2つ目と3つ目の間は6人がけです。屋根上のクーラーも明らかに真ん中からずれています。パンタグラフは、車体の端ぎりぎりの部分に設置されています。外国の通勤電車を見ているようです。普段見慣れた通勤電車と一見似ているようで、色々な部分に遊び心を感じました。1本しかない試作電車で、いろいろ試してみたかったのかもしれません。車内は、シートの色が山手線のものと同じでした。先頭車に4箇所だけボックスシートがあり(これはロングシート←→ボックスシートが切り替えられる構造のようです。)、あとは普通の通勤電車と同じロングシートで...京葉線の連接電車・E331系(その2)

  • 京葉線の連接電車・E331系(その1)

    4月17日(土曜日・晴れ時々曇り)ついにE331系に乗ることができました。なぜそこまでして乗りたいのか?と言われても困ります。ブログの筆者が興味を持っている理由はただ一つ、この電車が小田急ロマンスカーと同じ「連接電車」だからです。E331系が土日休日だけの営業を始めたのは2007年3月のことです。その後はここの調子が悪い、あそこの調子が悪いといってすぐ休みに入りました。休みの間もたまに試運転はあったようですが。こうして2010年4月までの間、営業している期間よりも休んでいる期間の方が長いという、ガラスのような心を持つ電車のようです。このブログの筆者は2007年4月に乗りに行こうとしましたが、いつまで経ってもやって来ず、どこを走っているのかと思いきや何と海浜幕張の車庫で休んでいるのを見つけて残念な思いをしました。...京葉線の連接電車・E331系(その1)

  • 那須ロープウェイの乗り場にある置き時計

    4月4日(日曜日・晴れ時々曇り)那須ロープウェイに乗ってきました。終点は茶臼岳(1915m)の9合目、標高は1684mです。ここは栃木県唯一の活火山である茶臼岳、外に出るとぷ~んと硫黄のにおいがします。茶臼岳の頂上までは1kmしかありません。しかし、まだまだ雪が残っており、普通の運動靴ではとても無理でした。200mほど歩いて引き返してきました。登山道にはところどころ雪が凍りつき、気をつけないと転んでしまいそうでした。今度は夏に来て頂上まで行きたいと思います。これはロープウェイ乗り場にあった土産物です。なかなか年代ものに見えます。なぜこんな高い場所に?持ってきた人も大変だけど、買って帰るのも大変そうです。お値段は20,000円ちょうどでした。ここでいただいたちまきがとてもおいしかったです。外を見ると吹雪いていまし...那須ロープウェイの乗り場にある置き時計

  • 2009年・羽生スカイフェスタ

    2009年5月10日(日曜日・晴れ)だいぶ前の話です。この日は埼玉県の羽生市で行われた「羽生スカイフェスタ」に行ってきました。朝6時前に現場に着くと、たくさんの熱気球が離陸の準備をしていました。まだエンベロープ(熱気球の上回り)のついていない気球、バーナーの炎、そしてしぼんでいる気球がふくらみ、次第に起き上がっていく様子など、見たことのないものを沢山見ることができました。地面から離陸した気球は、あっという間に空高く舞い上がっていきました。当然飛行機より静かで、燃料もそれほど使わずに済むでしょう。ふわっと浮き上がる様子が見ていて伝わってきました。少しのエネルギーで、たやすく浮き上がるという感じでした。ずっと先の未来、人間が歩きながら浮くことができるようになるかもしれません。2009年・羽生スカイフェスタ

  • 阪堺電車・住吉交差点

    2010年1月1日(元旦・曇り)大阪の阪堺電車には平面交差があります。東京を走る都電荒川線にはありません。住吉大社のすぐそばで、道路の上をたどる阪堺線と道路を横切る上町線がクロスしています。住吉大社のすぐそばを、乗客を満載した路面電車が悠々と横切っていきます。電車の種類も古いものから新しいものまで、都電荒川線より種類が豊富です。それに、こちらの広告電車は都電よりずっと派手です。ただ初詣で賑わっているだけでなく、そこに路面電車がからんでくるところが何よりもよかったです。阪堺電車・住吉交差点

  • 阪堺電車・住吉公園駅

    2010年1月1日(元旦・曇り)思い出の終着駅(47)住吉公園駅(阪堺電気軌道・大阪市住吉区)南海電車の高架のすぐ横にある、阪堺電車の終着駅です。5年前まで大阪にいた時、しばしば立ち寄った駅です。仕事で住吉税務署に所用があると、往きは住吉鳥居前駅で下車し、用を済ませた帰りは住吉大社を散歩してから住吉公園駅始発の電車で帰りました。会社の用事だから、堂々とチンチン電車に乗ってこれるのが楽しみでした。この辺りは住吉公園駅、住吉鳥居前駅、あと南海電車の住吉大社駅と、駅がたくさんあるエリアです。2010年の正月、5年ぶりにこの駅に来ましたが、あまり変わっていない感じでほっとしました。初詣客でごった返す住吉大社の混雑がうそのように、住吉公園駅は静かでした。この駅のホームに水槽があり、そこでは金魚が泳いでいるはずですが、見る...阪堺電車・住吉公園駅

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