chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
まこっちゃ
フォロー
住所
埼玉県
出身
東京都
ブログ村参加

2005/12/11

arrow_drop_down
  • 見守る

    困っている人、苦しんでいる人を辛抱強く見守ることほど難しいことはない。余力さえあれば、落ちそうな人を引っ張り上げるのは容易い。が、本当に重要なのは、自力で苦境…

  • いろんな人がいる

    いろんな人がいるから、人生は面白い。いろんな人がいるから、人生は難しい。いろんな人がいるから、人生は哀しい。いろんな人がいるのだ、人生は。

  • 一人称の主語が表す範囲

    一人称の主語が表す範囲は、思っているほど自明ではない。キリスト教の文脈で言う汎神論者のように、一人称の主語が「宇宙全体」を表している場合もあれば、多くの環境活…

  • 電気とお金は似ている

    便利だからって、何でも電気に頼ると生活の融通が利かなくなる。簡単だからって、何でもお金に換算すると生活の質が貧しくなる。利便性と安全性はトレードオフの関係にあ…

  • 私たち自身が世界を「視る」多様な切り口となって

    同時に無数の切り口から「視る」ことはできない。3次元の物体を理解するのに平面図、正面図、展開図、等々さまざまな切り口の2次元写像に落とし込んで理解する必要があ…

  • 舵を握る

    自分の人生の舵は、やっぱり自分で切らなきゃね。

  • 「失敗してもいいんだ」と思えるようになってから

    失敗してもいいんだと思えるようになってから、いい感じにリラックスしている。切り替えも前に比べたら早くなったし、見切りをつけるのも早くなった。その分、一瞬一瞬を…

  • 結果は同じでも、品のある態度で。

    笑いにも遊びにも、“品”は大切だと思う。品がない笑い方や遊び方は、誰かや何かをむやみに傷付ける。生きているだけで何かを傷付けてしまうこと自体止むを得ないが、む…

  • 「自分の余裕を最優先します」宣言

    生命に直接関わることや、法に触れることでない限り、私は自分の余裕を確保し、維持することを最優先します。そのほうが、あなたにとっても私にとっても長期的に見ればよ…

  • 心の準備

    心の準備さえ出来ていれば、物の準備は要らないのかもしれない。でも実際には、心の準備は難しい。心の準備を整えるために、物の準備が必要なのかもしれない。

  • 私たちが生きている世界は本当に3次元の世界なのだろうか?

    3次元の世界を、2次元の世界に投影できる。およそ現代に至るまでのあらゆるグラフィックス技術は、3次元の世界を2次元の世界に投影し、系統立てて管理する方法論を構…

  • 語らない理由

    一度、分解したものは再び集めても二度と元通りにならない。分解したものを調べても、元通りのものを完全に知ることはできない。だからこそ、大切にしていることほど人は…

  • 個々のものと、その集まり

    ある特定のもの(または特定の属性のもの)を集めていくと、その集まりは、もとの個々のものとは本質的に異なるものとして認識されるようになる。この現象、とても興味深…

  • 一個人が人類全体の未来を背負わなければならない謂れはない。

    個の多様性を踏まえて冷静に考えてみれば、高齢のかたに対して「未来の子どもたちのことを考えて欲しい」と迫るのは、少し酷なことかもしれない。死期が近付けば、自身の…

  • 問題をなくす方法

    問題をなくすためには何をしてもいいのだとしたら、もっともシンプルで確実な方法は、その問題が問題として少しも認識されなくなるようにすることだ。かつて、日本の戦国…

  • 言葉の機能、「記号化」

    言葉の機能は、まず第一に「記号化」だろう。言葉の成り立ちや、始まりがどのようなものだったのかまでは全然わからないが、少なくとも現代人が言葉を使う場面において、…

  • 「言葉」の使いかた

    言葉という外部記憶の力を借りながら人類は、遺伝子の継承を上回る驚異的な速さで進化を遂げてきた。この事実は、ちょうどChat GPTが単なる語彙モンスターであり…

  • 「コミュニティ」の振る舞い

    「コミュニティ」は、「幸せ」と同じで、意識した瞬間に、どこか不自然になってしまうのだと思う。「コミュニティ」にしても、「幸せ」にしても、それが自然に生じている…

  • 「専用のアイテム」という付加価値

    「専用のアイテム」は、可能な限り避けたほうがいい。それよりも、自分の(能力や知識などの)汎用性を高め、手持ちの道具を使い回していけるようにしたい。資本主義社会…

  • 「何も傷付けたくない」そう思い続ける限り、その思いがあなた自身を傷付けてしまう。何も傷付けずに生きることはできない。何も傷付けずに死ぬことすらできない。進むこ…

  • 連動する対称形

    針葉樹は、根の枝分かれも少ない。広葉樹は、根の枝分かれも多い。植物の地下と地上は対称形を成している。動物の腸内環境は、植物の土壌環境と同じ。腸内環境の変化が、…

  • まず認識を大切にしよう

    行動することや、結果を出すことよりも、まず認識を大切にしよう。存在の在りようを決めているのは認識なのだから。あなたが認識していることを、まず大切にして欲しい。…

  • ”地球は丸い?”

    リブログ元の記事を書いてから17年。当時、「近未来」と呼ばれていた世界に突入した今、同じことをChat GPTに問い質してみた。ChatGPTA conver…

  • 「繰り返し」という虚構

    プログラミングで表現されるような「繰り返し」など、実在しない。すべては一度きり、その積み重ねでしかない。ただし、そこに「繰り返し」性を見出すことによって、事前…

  • ゆっくり読書でも

    ちょっと駆け抜け過ぎた。しばらく好きなことをして自分を甘やかしてやろう。

  • 種播き専心

    人間に出来ることは結局のところ、種を播き続けること以外に無さそうだ。

  • 不安を煽るように表現された言説に対して

    “たとえ事実について述べたものだとしても”不安を煽るような言説からは、一定の距離を保とう。「そのような発言には品がない」ということをしっかり認識しながら、どう…

  • 使命感と幸福感

    使命を感じながら使命に従って過ごしていけることは幸せだと思う。その使命が、本物の使命であるのかどうかを常に吟味し続ける必要は当然あるけれども。

  • 柳の豆腐メンタル

    鋼のメンタルよりも、柳の豆腐メンタル。創り直していけばいいんだ、何度でも。

  • 因果応報

    身近な人に、辛辣な言葉を浴びせ続けてきた。私なりの信頼の証でもありながら、藁にも縋る思いで相手をして頂いたかたがたには都度とても大変な心労をおかけしてきた。因…

  • 尽くしたい

    人生を踊り尽くしたい細胞レベルで生活を通して命を燃やし尽くしたい

  • 統計学的な観点の限界

    『もし世界が100人の村だったら』。統計学的な観点から人類社会についての思考実験を提示して問題提起した、言わずと知れた良書だけれども、当然ながら、統計学的な観…

  • 「求め」に対する姿勢と「誘い」に対する姿勢

    求めには応じるし、なるべく応えたいけど、誘いには乗りたくない。

  • お金は補助輪

    「お金で幸せを手に入れることはできないが、不幸を減らすことならできる」・・・ある本に書かれていた言葉。現実を冷静に捉えた金言だ。不幸が重なっていては、幸せも遠…

  • 人生の豊かさ

    人生全体に関わるような重要なある事柄について、もし確信があれば、もう他人からの評価は気にならなくなる。そこに留まるよりも、確信に基づいて進んでいく気持ちのほう…

  • 物質は「気体」「液体」「固体」だけではない

    「気体」「液体」「固体」という分類の仕方に果たして本質的な意味があるのだろうか。確かに、一定以上の密度が加わった時、劇的に様相を変化させる現象(=相転移)は起…

  • 健全な関係性

    近づき過ぎると関係性は壊れる。地上の万物のエネルギー源である、あの太陽でさえ近づき過ぎると、すべてを灼き尽くしてしまうのだから。生物も量子も精神も皆、孤独であ…

  • プロセスこそ本質

    良質なプロセスのために、良質な目標の設定がある。もっとも大事なのは結果よりもプロセスのほう。でも、それを意識して良質な目標を設定しようとするとその打算的な発想…

  • 開放系の世界を生きている

    私たちが過ごしている世界は、(閉鎖系でも孤立系でもなく)基本的に開放系の空間です。しかし、開放系をそのまま認識することは困難です。脳の仕組みは、それを省略して…

  • 人間の能力

    人間の能力をあまり見くびってはいけない。有能だからこそ、愚かな言動をすることもできるのだ。将来について楽観的か悲観的かに関わらず、いずれにしても、人間の能力を…

  • “それ”が無駄かどうかの基準

    「無駄なものなんて何一つない」それは真実だけれども、それが常に真実であるわけではない。なぜなら、ある対象が無駄になるかならないかを決めているのはひとえに、その…

  • 人間にとっての時間、そして「恩送り」

    物理学において、時間の進行は必ずしも一方向ではなく可逆的なのだそうだ。映像の逆再生と同じような現象が充分に(物理学的には)存在するし、そのことも確かめられてい…

  • ”本気のメッセージを。。。”

    長年にわたる親の介護経験など、ご自身の家庭環境での葛藤と苦しみをバネに現在も「ヤングケアラー問題」のような世間であまり知られていない社会的弱者に主に焦点を当て…

  • デザインにおける禁忌

    仕上がりだけをデザインしてはいけない。むしろプロセスがデザインされていなければならない。

  • 生命活動のシステムの本質

    生命活動のシステムを“閉鎖系”として捉えようとすると、その本質を見誤る。生命活動のシステムは“開放系”であり、端的には、「接ぎ木」や「寄生」をよく観察するのが…

  • 「ありのままで生きる」ことは難しい

    「ありのままで生きる」ことほど人間にとって難しいことはない。生まれて間もない赤子や幼な子たちは「ありのままに生きている」が、「ありのままで生きる」ことをしてい…

  • 気付くかどうかで世界の姿が変わる

    「こうなったらいいな」「こうして欲しいな」と内心で期待するのは、本人の自由だ。しかし、相手が実際にそうするかどうかは相手の問題であって相手の自由。アドラー心理…

  • 恩返しは争いの始まり

    嘘つきが泥棒の始まりならきっと、恩返しは争いの始まり。恩返しをしても、されてもいけない。恩送りをしたり、促していかないといけない。

  • 幸せの正体

    幸せとは、自分と世界全体の境界がなくなっていくプロセスを指して言うのかも。あくまでも、自分と世界全体の境界がなくなった状態のことではなくて、そこに収束していく…

  • 「座右の銘」の変遷

    休職する前まで、けっこう座右の銘として好きだったのが「人事を尽くして天命を待つ」というもの。やれるだけのことをしたら、あとは世界の流れに身を任せよう、というほ…

  • 有意性の検定結果が示されていないナンセンスな統計データが横行している。

    統計は有用だけど、決して万能ではない。基本的には、例外的マイノリティを無視することによって確率統計は実用化されている。しかし実際には、天文学的に希少な確率と言…

  • 相互的な“助け合い”の関係性が大事

    心配して助けようとするのは見守ることができないからであり、その点で(解釈次第では)暗に相手のことを認めていないことを意味している。もし仮に、相手から助けを求め…

  • 孤独の泉源

    どんな時に孤独を感じるかは、人それぞれだと思う。共通しているのは、帰属性の喪失が孤独感の泉源である、ということ。死別による家族の喪失。他の誰でもない“私”であ…

  • リミッターがないから、エンジンが燃えていても走り続けてしまう

    書き留めておいたメモが出てきた。ある人から指摘されたこと。私が自分でいろいろ喩え話を出して説明するより、前の主治医から診察中に言われたこの説明のほうが、世間の…

  • 境界

    「感性と理性の境界を知りたい」そう思いながら、子どもの頃から人工生命に興味を持ってきた。小学校で、図工の先生から授業でフラクタル図形のことを教わり(変わった先…

  • まだ食欲があまり戻らない

    10月半ばから大きく調子を崩していた。ここまで調子を崩したのは、たぶん2〜3年ぶり。今年は公私共に大きなイベントが重なり、まだ本調子でないにも関わらず、動き過…

  • ”「わからない」に対して”

    そうだね。ていねいに生きることができるようになってきたと思う。気付いてくれて、ありがとう。

  • 自死は殺人行為

    「自死(自殺)」は、違法性を問われない殺人行為である。もう一つの合法的な殺人行為が「死刑(処刑)」である。いずれにしても、その死の責任の所在は容易く定まらない…

  • わからないまま尊重して大切にする「畏怖」の気持ち

    わからないことに対してわからないままわからないと思いながら尊重して大切にする。それが「畏怖する」ことなのだと思う。ちゃんと畏怖することができるようになるために…

  • 世界の成り立ち

    そもそも世界は、膨大な量の仮説の上に成り立っている。世界の構成要素である仮説のうち、もっとも根本的で基本的な仮説でさえいまだに証明されていないし仮説のままであ…

  • 禮と儡

    不確実だからこそ賭ける価値がある思い込みから拓ける世界に禮確実なら賭ける余地もなかったろう囲い込みから白ける腐敗に儡

  • 指針

    家族のために生きるのでも、仕事のために生きるのでもなく、あなた自身のために生きよう。あなた自身の声に従って生きよう。それが、とりもなおさず世界の声に従って生き…

  • Ameba18周年クイズの答えは…

    ここは、「お寿司のネタ」と言いたかった。でも、ぬいぐるみ欲しさに置きに行ってしまいましたことを心からお詫び申し上げます(私、緑色が好きなんです)。    …

  • すべてをありのままに認識するセンス

    西洋キリスト教思想から生まれた自然科学(サイエンス)。「科学」の名が示す通り、分類法によって世界を細分化し認識していくこのアプローチは、遡れば、古代西洋哲学者…

  • オリジナリティは、人生における本質的な事柄ではない。

    オリジナルかどうか、ということは、あくまでも客観的な評価の指標に過ぎず、あなたの実際の人生には何の関係もないことだ。オリジナルでも、そうでなくても、それがあな…

  • ”乙女座新〜I analyze 私は分析する、自分の在り方他者の在り方に真摯に心を向けていく〜”

    「占星術」という事柄について、単発の“占い”的なポジションからではなく、むしろ研究する側の視点からの捉え方をざっくばらんに伝えてくださっているかたのブログ。占…

  • デジタル技術とアナログ技術

    デジタル技術は、既知の情報を整理して保管し、検索する時に圧倒的な効果を発揮する。しかし、未知の事柄を発見するのには向いていない。アナログ技術は、未知の経験や叡…

  • 本当に価値がある仕事かどうかの判断基準

    本当に価値がある仕事かどうかは「その仕事が収入源にならなくても、その仕事をしたいと思えるかどうか」を自ら問うことによって、容易に判断できる。価値観は主観的なも…

  • “測れないもの”を積極的に意識する必要性

    一回性の事象やクオリアなど、科学で測れないものがある。同じように(よく巷でも言われているように)お金で測れないものがある。対象によっては、たとえば「無形文化財…

  • 恩返しの危険性

    恩返しを「当たり前」にしないほうがいい。恩返しをしたくなる気持ちは、わかる。私も親をはじめ恩返しをしたい人がたくさんいるけど、とても返しきれない。だから考え直…

  • 言葉遣い

    言葉は補助輪。本質は決して語り得ないけれども、そこに到達するために、言葉の力を借りるのが人間流。言葉は、お金と同じで、使いかたを誤れば、いとも簡単に不自然にな…

  • 認識あっての“存在”

    認識は、どこまでも「コト」であり、「モノ」になることはないし、「モノ」に介入することさえ出来ない。認識が関与できるのは、ひとえに「コト」だけであり、その意味に…

  • 問題を増やすことによって回る“経済”

    そもそも、“ストレス解消”系のサービスや商品が氾濫している状況が異常なのであって、それらが「付加価値」と称されて経済が回っていること自体がおかしいのだ。現行社…

  • 「いいよ」

    「いいよ」と言っても、本当は良くないと思っている時、ってあるよね。訊かれた弾みで、つい、「いいよ」と言ってしまう時もある。言葉なんて、そんなもの。だから、言っ…

  • 何よりもつらいこと

    何よりもつらいのは、魂の居場所がないことだ。

  • 脱・所有

    所有ではない、それは占有権だ。

  • 「ある事象が偶然か必然かは、認識次第」についての科学的アプローチ

    ある事象について、それが偶然か必然か、と問うこと自体がじつは、ナンセンスなのかもしれない。量子力学では、「量子の状態が確定するのは、観測された時」であることが…

  • なぜ言語化するのか

    言語化の意義。それは、ひとえにその対象にフォーカスして認識できるようにすることである。すなわち、言語化とはあるひとまとまりの概念を継続的に認識しようとする営み…

  • 世界の目として生きている私たち

    世界は今も夢をみている。まだ世界が自覚していない夢を自覚しようとして、そのためにこうして今、私たちが認識しているのだ。私たちが協力すれば、世界は統一されていく…

  • 自己満足を自己受容する勇気と覚悟

    「自己満足で生きている」ことを自ら認める勇気と、そのために必要な範囲内で犠牲を生んでいる事実を自ら受容する覚悟が、求められている。正直、相当な勇気と覚悟が要る…

  • 防災備蓄には『東京備蓄ナビ』が役に立つ

    防災士講習を受けた者として、また実際の被災者の心境や実際の困りごとの話を聴いた者としては、災害に備えて一番肝心なことは、まず「気持ちの準備」ということに尽きる…

  • プロセスと結論のギャップ、でもそれが両輪。

    人から好かれる努力を本気で続けてみて初めて、「人から無理に好かれようとする必要はない」「むしろ多少ナメられたり違和感を持たれるくらいでちょうどいい」ということ…

  • よくある認識の取り違え

    過ぎたことを振り返る認識と、これから起こることを予測する認識とは明確に区別したほうがいい。具体的には例えば、「前回Aだったから、きっと次もAだろう」と考える時…

  • にんげん

    間より産まれ間を生きて間に死んでいくそれが人間間(ま)にんげん

  • 臆することなく進め。

    エネルギーの循環が滞ると、そのシステムは病んでいく。このことは、自然界という地球規模の循環だけでなく、ある地域の野山や森の生態系、そこに棲む生きもの個体の健康…

  • LIFE Art

    何ごとにも囚われず何ものでもない自分で一度きりの旅を生きましょうどうか自ら可能性を閉ざさないで自ら選択肢を狭めないでいつもどの瞬間も決めるのは必ず、あなた自身…

  • 出家は家出

    出家、って言うと聞こえはいいけど、簡単に言えば(仏教的な文脈に従っての)家出のこと。それも、単に血の繋がった家族からの家出ではなく、人間社会からの家出。仏僧な…

  • 幻想駄洒梨伝

    その者、大陸のシルクロードを越えた遥か東方の島国にあり。姓をまこ、名をっちゃという。自他共に認めぬ駄洒落好きとして知られておらず、それゆえ自ら「ダジャリスト」…

  • マイペース

    自分でも呆れるほどのそのペースを保っていけ。それが、おまえのペースなのだから。

  • 男性に多い感覚、「君臨したい」と「尊敬されたい」

    男の人は、君臨したがるし、尊敬されたがる。でも、それって個人的にはちょっとみっともない感じがする。もちろん、何かを達成するための手段として、ある程度(形の上で…

  • 久しぶりの感覚

    たまに、何もかもが空しく感じられてしまうときがある。「で、結局なんなの?」っていう醒めきった感覚。そもそも意味など無いとわかっていながら、それでは気が狂ってし…

  • 本当の三大欲求は「食欲」「睡眠欲」「創造欲」だ

    人間の三大欲求は、「食欲」「睡眠欲」「性欲」じゃないと思う。「性欲」は決して恒常的な欲求ではない。承認欲求とか思春期のような一過性のものであり、人間の本質的部…

  • 朦朧としながら

    耳こえ鳴り響く店内BGMガラス越しの道路を歩く人たち僕はiPadを見てタップ、タップ、タップ傾いてるのは自分(とiPad)イスの肘掛けに左膝だけ付いているから…

  • 言葉もデータも補助輪に過ぎない

    言葉もデータも補助輪に過ぎない。軌道に乗ったら、むしろ余分になる。軌道に乗せるまでの補助輪として、言葉やデータを用いる。そして、補助輪があってもなくても軌道を…

  • 善悪の基準がわかった

    善悪の基準は人それぞれだと、長い間ずっと思い込んでいたけど、今日、ふと気が付いた。「選択肢を増やしたり広げたりする」のが善で、「選択肢を減らしたり狭めたりする…

  • 無駄な概念は、そもそも相手にしないほうがいい

    「ヒエラルキー」概念にとらわれている人は、今後ますます、私の言うことにイライラするかもしれません。ちなみに私は、「ヒエラルキー」は打倒すべきものだとは少しも思…

  • 「争い」や「対立」の在処

    争いや対立を生じさせている源は認識である。A氏とB氏が口論して対立している、と言うとき、実際には、「A氏がその瞬間にフォーカスしているA氏の認識と、B氏がその…

  • 道具としての在りかた〜日本人の本分は道具的である〜

    優れた道具は、決して自己完結しない。道具としての本分をまっとうしつつも、それ単体では成立しないように出来ている。その使われかたを通して、より高次の“文化”を育…

  • 道具の幸せ

    道具にも、道具の役割がある。道具の本分がある。道具として生きる誇りがあり、優れた道具でありたいと、磨き続ける。使いこなしてもらえることが最大の悦びでありそれが…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、まこっちゃさんをフォローしませんか?

ハンドル名
まこっちゃさん
ブログタイトル
考えすぎ
フォロー
考えすぎ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用