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あるがままの自分を取り戻す http://nakaosodansitu.blog21.fc2.com/

世代間連鎖に気づき、脚本人生から自分本来の人生へ踏みだすためのヒントを掲載しています

虐待、不登校、引きこもり、モラハラ、DVなど夫婦、親子の問題で北海道〜沖縄まで訪問カウンセリングしています。問題は世代間連鎖しているので、子を救うために親のあなたが救われてください。当ブログ及び読者の皆様のコメントを読まれて救われた方も沢山いらっしゃいます。まずはこちらからどうぞ。http://nakaosodansitu.blog21.fc2.com/blog-entry-1858.html

メンタルヘルスブログ

※ランキングに参加していません

中尾英司
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住所
千葉県
出身
大分県
ブログ村参加

2005/08/29

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  • ロスの現役警察官ゆりさんからの事実報告

    新聞を見なくなって随分経つ。父が生きていた間は父のために取っていたが、それすら見ておらず、父が亡くなると同時に新聞を廃止した。見なくなった理由は、2001(911)、2011(311)の体験から、メディアが事実を報道しないことがわかったからだ。テレビも見なくなっていったので、テレビ欄も不要。自分が知りたいと思う情報はネットやメルマガや本から手に入るので、むしろ深く知ることができた。そして、“体制側”にも事実...

  • 「これまで信じていたものが。」原口一博

    原口一博氏。民主党時代に総務大臣としてテレビなどで引っ張りだこだった方だ。政治に真摯に取り組んでいる真面目な人という印象を持っている。その彼が、今自ら情報を発信している。それによると氏は、...

  • 栗山監督と侍ジャパン(WBC)が日本人と世界に示したもの

    WBCは、3/11のチェコ戦以降かじりつきで見ていた。ときに「振魂」(ふりたま)をしながら応援w(私は左利きなので、左手を上に置いた方がやりやすいです)準決勝メキシコ戦は、たまたま5歳の孫と2人。孫は何やら工作などしていたが、「サヨナラ~!」の絶叫中継と共に私も躍り上がり、孫とハイタッチ。孫も大ニコニコで、私をよじ登って一緒にダンスw3/22の日米頂上決戦もドラマを超えたドラマと言うべき展開。最後の最後に...

  • 「さぁ、この世界をどうしたい?」

    人間は地球の支配者ではなく、地球生態系の一部だ。その役割は「地球の庭師」。自然に適切に手を加えることで、より豊かな自然になる。それを証明しているのが里山だ。植物を知るにつれて、人と植物はそっくりだとわかってくる。人も植物も、その健康を保っているのは細菌(土壌細菌&腸内細菌)だ。しかも、腸内細菌の8割は、その地の土壌細菌だという。そこが健全であれば免疫力がアップし、人を含めた動植物は病が怖くなくなる...

  • 自分を変えるとは・・・

    ふと訪れたエポックのような時間今まで深入りしなかったジャンルの記事を読んでみた。『あなたは自分自身しか変えることができないのです。』―そう、その通り。では、自分を変えるとはどういうことか?また、変えるとどうなるのか?...

  • ワク後遺症の方の貴重な記録

    ワク後遺症の方の貴重な記録を読ませていただきました。自分は後遺症とは無縁だろうと思っていた人が、1回の接種で「頭痛・眩暈・耳鳴り・悪心・倦怠感・ぼーっとする・両手震え・両手痺れ・両足痺れ・右足首痛み・下腹部張り・胸痛・動悸・息切れ」などに見舞われるようになった―その心理過程が赤裸々につづられています。①コロナワクチン後遺症~始まり~(2021.12.14)からの一連の記事を読むと、事実に直面した時の衝撃の凄さ...

  • 真実に直面化した人の心理過程

    11/9、13の記事で、コロナ後遺症、ワクチン後遺症の治療について、体内に注入された毒物のデトックス及び自然免疫の修復が効果があることを書きました。11/15、16の記事で、ウイルスは自然免疫で撃退できること、しかもファイザーがそれを知っていたこと。ウイルスよりも怖いのはファイザー他が作ったワクチンであることを書きました。では、ワクチンがどのように怖いのか。それは、後遺症や死亡者が出ていることで間接的に示して...

  • 後遺症にBスポット治療が効果あり

    前記事の知人からの続報です。グルタチオン点滴は「白玉点滴」とも呼ばれ、美白・エイジングケアという美容点滴として韓国で人気に火がついたようです。なので、「コロナやワクチンの後遺症による不調」が目的でなくとも、「後遺症外来」を謳っている病院でなくとも受けられるわけです。...

  • ワク後遺症の医師・病院探し

    ワクチン2回接種後1年間は症状がなかったにもかかわらず、突如症状が現れ、けれどイベルメクチン+グルタチオン点滴で、絶不調だった体調が、体が軽く感じられるほど上向きになってきた―という体験をした知人がいます。知人も最初はワクチンとは無関係と思っていましたが、ワクチン後遺症と認識している医師に出逢えたことで救われました。...

  • 【レッドロビン保全】6月 厚みを減らす剪定

    【<2022 レッドロビン強化>へ】<実施したこと>6/05 不要枝の剪定、ニーム木酢300倍散布6/08 厚みを減らす剪定開始 1.5h6/10,12 天辺&厚みを減らす剪定 3.5h6/13 芽摘み、枝誘引/バラ剪定、梅葉狩り、鉢始末 2.5h6/16 天辺&厚みを減らす剪定 1.5h6/19 天辺&厚みを減らす剪定 3.5h6/20 ニーム木酢300倍散布6/30 ニーム木酢300倍散布...

  • 【レッドロビン強化】5月中下 第2次新葉の木酢殺菌

    【<2022 レッドロビン強化>へ】<実施したこと>5/03 毎日枝剪定、枝整理、誘引、針金掛け5/04 ニーム漬けバークチップを吊るす(チャドクガ&スズメバチ除け)5/10 ニーム木酢350倍散布(寒椿チャドクガ忌避)5/19 ニーム木酢300倍散布5/29 ニーム木酢400倍散布 第2次新葉の去年今年剪定については前記事に含まれていますので、5月4日以降の日記を掲載します。...

  • レッドロビンの合理性、氣象との協力、春疾風と美しい春落ち葉

    【<2022 レッドロビン強化>へ】今回は、植物(レッドロビン)の合理性と、氣象との協力関係について気付いたことを記しておきます。まずは、春疾風(はるはやて)翌朝に驚いたことから・・・4/27 「春疾風」翌朝の驚愕5/02 雨上がりの朝(枝剪定、誘引、針金掛け他)5/03 レッドロビンの合理性5/05 新緑の季節<美しい枯葉>...

  • 【レッドロビン強化】4月下 春の落葉の季節と忌み枝の剪定

    【<2022 レッドロビン強化>へ】<実施したこと>4/16 春の落葉の季節4/17 忌み枝剪定4/19 忌み枝剪定4/21 忌み枝剪定&木酢トップジン1000倍散布4/30 木酢アンビルフロアブル1000倍散布...

  • 【レッドロビン強化】4月上 命のビッグバンと忌み枝の剪定

    【<2022 レッドロビン強化>へ】<実施したこと>4/9 納豆ニーム1000倍散布4/10 命の爆発4/12 コーナー部分の枝剪定4/13 道路側の枝剪定4/15 真っ赤なロビンと純白のシャガ4/16 春の落葉の季節4/17 忌み枝剪定4/19 忌み枝剪定4/21 忌み枝剪定&木酢トップジン1000倍散布4/30 木酢アンビルフロアブル1000倍散布ここでは、4月前半部分について記します。...

  • 「虐待剪定」とは

    街路樹のハクモクレンが強剪定されて、木としての見る影もなくなっている。【昨年4月の日記です】別の所で、棒立ちの丸太のように刈り込まれた木を見たことがあるが、あれが普通の木に見えるようになるまでにまる3年はかかったと思う。横浜マイスター:の木下透氏は、こういう乱暴な切り方を「虐待剪定」と呼んでいる。...

  • 【レッドロビン強化】3月 忌み枝剪定と第1次新葉:菌防衛

    【<2022 レッドロビン強化>へ】<実施したこと>3/05 啓蟄/一部葉狩3/07 納豆ニーム1000倍散布3/09 天辺葉狩3/12 納豆ニーム1000倍散布/土壌に木酢300倍3/13 忌み枝剪定3/14 天辺の徒長枝カット3/20 納豆ニーム1000倍散布3/25 木酢液250倍散布3/29 納豆ニーム1000倍散布...

  • 【レッドロビン強化】2月下 土壌改良と菌防衛/「川棚の大楠」と「寂心さんの樟」

    【<2022 レッドロビン強化>へ】<実施したこと>2/23 自作土2 <川棚の大楠> <シャガさび病葉狩&清掃> <ロビン、カリ不足?さび病?>2/25 納豆ニーム1000倍葉面散布(菌防衛)2/27 納豆ゼロ1000倍土壌散布...

  • 【レッドロビン強化】2月中 葉の強化+木酢液殺菌

    【<2022 レッドロビン強化>へ】<実施したこと>2/12 鉄力・木酢300倍散布(葉の強化+殺菌)2/18 鉄力・木酢400倍散布(葉の強化+殺菌)2/21 木酢250倍散布...

  • 【レッドロビン強化】2月上 「鉄力あくあ」で葉の強化

    【<2022 レッドロビン強化>へ】<実施したこと>2/1 「鉄力あくあ」500倍土壌散布20ℓ<鉄力あくあF10>2/4 葉狩1h2/5 「鉄力あくあ」1000倍葉面散布/500倍土壌散布10ℓ2/7 「鉄力あくあ」1000倍土壌散布(20ℓ)2/9 天辺葉狩1.5h2/11 雪かき/日照...

  • 【レッドロビン強化】1月下 葉狩、木酢液殺菌、斑点病菌の生育適温

    【<2022 レッドロビン強化>へ】<実施したこと>1/16 葉先狩り・病葉取り4h1/17 トンガ噴火について<斑点病菌の生育適温は20℃>1/20 「鉄力あくあ」500倍土壌散布1/22 葉狩3h1/23 ニーム木酢1000倍散布1/25 花壇・庭つくりの土(40L)1/28 ニーム木酢400倍散布(殺菌)...

  • 【レッドロビン強化】1月上 寒肥、自作土+納豆菌

    【<2022 レッドロビン強化>へ】<実施したこと>1/07 雪かき1/09 グリーンパイル打ち込み1/10 自作土で土壌改良1/15 納豆ニーム1000倍散布...

  • 【レッドロビン保全】12月 冬葉の強化

    【<2021 感染樹の治療>へ】<実施したこと>12/04 ニームオイル散布112/11 ニームオイル散布212/19 ニームオイル散布312/28 納豆ニーム散布4...

  • 【レッドロビン保全】11月 病葉取り、芽摘み

    【<2021 感染樹の治療>へ】<実施したこと>11/05 病葉取り11/06 アンビルフロアブル散布11/07 芽摘み11/20 ベンレート予防散布...

  • 【レッドロビン保全】10月 第4次新葉の強化

    【<2021 感染樹の治療>へ】<実施したこと>10/2 台風一過、ヘクソカズラ撤去10/11 第4次新葉にEM・3S散布*8月には葉が健全化したので、2021年9月は生垣には一切かまわないでいられた。世間ではコロ騒ぎが続いているが、二酸化塩素水を購入したくらいで、美しい緑葉を愛でる穏やかな日々。(テレビを消せば騒ぎは終わる―と、どなたかがつぶやいていたっけ)...

  • 【レッドロビン保全】8月 第3次新葉ほぼ健全、多雨の後に多発

    【<2021 感染樹の治療>へ】<実施したこと>8/01 病葉取り8/02 アンビルフロアブル散布8/08 4台風消滅?(日記より)8/11 病葉取り:若葉病変8/13 「金鳥の夏」はどこへ?(日記より)8/16 蝉が沈黙、秋の虫(日記より)8/18 病葉取り:雨続きの後多発8/20 病葉取り8/28 EM・3S散布...

  • 【レッドロビン保全】7月 第3次新葉赤萌、強化

    【<2021 感染樹の治療>へ】<日記より>7/03 土砂降り土砂崩れ7/07 蝶が少ない<実施したこと>7/18 ニームオイル散布7/20-22 土壌改良7/23 ニームオイル散布7/29 バットグアノ散布/自作土7/30 EM・3S散布...

  • 【レッドロビン治療】6月 第2次新葉総カット

    【<2021 感染樹の治療>へ】<実施したこと>6/10~3日間:第2陣の新葉総カット6/18 第3次新葉の芽摘み、予防ベンレート散布(2021年の日記より抜粋↓)6/27 涼しい夏6/30 「封神演義」...

  • 【レッドロビン治療】5月 第2次新葉へ薬剤散布、病葉取り

    【<2021 感染樹の治療>へ】<実施したこと>5/14 第2次新葉へ予防散布:ベンレート5/23 第2次新葉の病葉取り15/30 第2次新葉の病葉取り2(天辺)5/31 「ニームオイル」散布...

  • 【レッドロビン治療】4~5月 土壌改良第2R

    【<2021 感染樹の治療>へ】<実施したこと>4/19以降、ひとまず解放された。おりしもその頃からずっと晴天続きで雨なし。そこで、4/22「納豆菌の力」、4/26「リキダス」、4/28「ZEROのちから」を葉面散布。5/14「ニームエース」をロビンの足元(シャガの中)にばらまく。「納豆菌の力」は、バチルス菌を土壌に撒いて土中フローラを改善する。「リキダス」は、バチルスの餌であるアミノ酸及び植物の微量要素を提供「ZEROのちから...

  • 夏風邪コ〇ナ自宅療養の仕方(我流)

    【掲載が遅れましたが、日記の日付に合わせます】一時39℃近い熱も出て3日間寝込み、平熱に戻った今日。寝込んだとはいっても映画三昧の日々で、イベルメクチンのおかげで比較的軽くすんだ。久々にゆっくりと庭を眺める。もう終わりかけのヒメイワダレソウの花の間をシジミが忙しく舞っている。モンシロが低空に来ると、トカゲがクイと首をもたげ、片手を挙げて摑まえる姿勢を見せているが、う~ん、それじゃムリ。...

  • レッドロビン<ごま色斑点病の進行の仕方&効く薬剤>

    【<2021 感染樹の治療>へ】<実施したこと>・改めて薬剤調査<ごま色斑点病の進行の仕方&効く薬剤>4/03【薬剤散布2R-1回目】トップジン4/07【薬剤散布2R-2回目】アンビルフロアブル4/19【薬剤散布2R-3回目】トップジン4/30<病葉取り:新葉1>5/01【薬剤散布2R-4回目】アンビルフロアブル...

  • 【レッドロビン治療】3月末 枝剪定、蔓植物誘引

    【<2021 感染樹の治療>へ】3/31~3日間:青葉摘み-------------------------------------3/26薬剤散布後、農家の方から何種かの花をいただくことになり、庭の模様替えをしていた。ふと見ると、あれだけ綺麗だった新葉に斑点が出始めている。その葉の近くには必ず褐斑病の葉やくたびれた青葉がある。明確な斑点が出ていなくても、うっすらすりゴマをまぶした程度でも感染源になることがわかった。というわけで、3/31から残って...

  • 【レッドロビン治療】3月 第1次新葉の菌防衛+病葉取り

    【<2021 感染樹の治療>へ】<実施したこと>3/14【EM・3S散布1回目】3/17【EM・3S散布2回目】+病葉取り3/20【EM・3S散布3回目】+病葉取り3/22 病葉取り3/23【EM・3S散布4回目】+病葉取り3/24・25 病葉取り3/26【EM・3S散布5回目】+病葉取り...

  • 【レッドロビン治療】2月 土壌改良第1R

    【<2021 感染樹の治療>へ】<実施したこと>2/08【土壌改良第1R-1】「すぐ植え石灰」2/10【土壌改良第1R-2】「鉄力あくあ」500倍2/13【土壌改良第1R-3】「まくだけで甦る」+「鉄力あくあ」2/20【土壌改良第1R-4】酵素水「ZEROのちから」1000倍2/23【土壌改良第1R-5】酵素水「ZEROのちから」1000倍2/27【土壌改良第1R-6】「鉄力あくあ」500倍3/06【土壌改良第1R-7】「すぐ植え石灰」...

  • 【レッドロビン治療】1~2月 越冬菌へ薬剤散布

    【<2021 感染樹の治療>へ】<実施したこと>1/16:天辺剪定1/17:【薬剤散布1回目】トップジン1/18:株もとに液肥を散布1/20:リキダス散布1/25:病葉摘み(内側)1/30:垣根に自家製農薬散布2/03:【薬剤散布2回目1】トップジン(内周り)2/05:寒肥「グリーンパイル」2/06:病葉摘み(外側)2/07:【薬剤散布2回目2】トップジン(外周り)2/18:【薬剤散布3回目】ボルドー液2/28:【薬剤散布4回目】トップジン3/07:【...

  • 【レッドロビン治療】1~2月 病葉剪定・活力剤・寒肥

    【<2021 感染樹の治療>へ】本記事から、私が2021年に行ったことをそのまま掲載していきます。試行錯誤の記録なので、その都度調べて分かったことを実行しています。<実施したこと>1/16:天辺剪定1/17:【薬剤散布1回目】トップジン1/18:株もとに液肥を散布1/20:リキダス散布1/25:病葉摘み(内側)1/30:垣根に自家製農薬散布2/03:【薬剤散布2回目1】トップジン(内周り)2/05:寒肥「グリーンパイル」2/06:病葉摘...

  • 6.レッドロビン:ごま色斑点病が蔓延した理由

    【目次へ】 ●2020年 それが病気だと認識する---------------------------------------2020年5月。いつもの新紅を楽しんだ後、落葉が異様に多いことに気づき、なんだか病葉が多いぞ、と慌てて調べてみて、初めてそれが「ごま色斑点病」なるものだと知りました(--;)。それは、カビ菌によって次々に感染していく病気なので病葉をカットしない限り蔓延していく。カットせずとも木が光合成できない病葉をこの年のように大量に...

  • 5.美しいレッドロビンは、ごま色斑点病でこうなる

    【目次へ】 ●ごま色斑点病とは、こういう病気です↓...

  • 4.レッドロビンは6度おいしい木

    これまでを振り返りつつ、全体を見て見ましょう。【3月上旬】「龍の尻尾」と「鬼の金棒」...

  • 3.レッドロビンの花房

    垣根は面狩りされることが多いので、レッドロビンの垣根で花を見ることは少ないかもしれませんが、前記事で見たように花芽が成長して、4月末から5月上旬にかけて下記のような花を咲かせます。...

  • 2.レッドロビン花の成長の様子:「鬼の金棒」→「数珠玉」→「開花」

    11月に枝の先にポツンとできる赤い芽は、3月になると伸び始め、葉芽と花芽に分かれます。今度は、花芽の成長を見てみましょう。【3月上旬】ごつくてたくましい花芽が立ち上がります。丸いコブコブの花芽を尖った葉芽が囲んでいる形から、私は「鬼の金棒」と呼んでいます。...

  • 1.レッドロビン葉の成長の様子:「龍の尻尾」→「新紅」→「新緑」→「新緑+新紅」

    11月に枝の先にポツンとできる赤い芽は、3月になると伸び始め、葉芽と花芽に分かれます。まず葉芽の成長を見てみましょう。下にレッドロビンの葉芽と、それが伸びたときの様子が両方写っています。...

  • レッドロビン-ごま色斑点病完治までの記録

    2020年に生垣のレッドロビンが「ごま色斑点病」に見舞われました。ネットで調べると、病葉を摘み取り、落ち葉は取り除き、薬剤散布すること―それ以外のことは書いてありません。完治は難しいという記事、枯らしてしまった記事、樹種転換する家庭も多いという記事もありました。ともあれ、病葉取りを急がねばと日々摘むうち、垣根はスカスカになり、これほど壊滅的だったとは、と衝撃を受けました。近隣を見て歩くと、どこもかしこ...

  • 巨大な生命エネルギー、合理的な命の展開と暴かれた国の嘘

    人を病氣にさせる微生物やウイルスが人体に侵入したとき、人体防衛の前線の要となるのは腸内細菌です。【「腸内フローラ」と「土壌フローラ」(土壌菌)】人体に侵入と言っても、ミミズの構造を見ればわかる通り、口から肛門に至る一本の管の中は、皮膚膜が粘膜に変化しただけで‟体外”です。そして、傷その他で‟体内”に入り込んだ病原菌をやっつけ、細胞を修復するのは免疫細胞です。(薬がやっつけるのではありません)その免疫細...

  • ウイルスと細菌の鬼滅の刃「木酢液」「竹酢液」(その二)

    【前記事の続き】●竹酢液を拒否した国境なき医師団-------------------------------野村さんは、「実証」を重視してほしいとの思いで次の提案をされました。・コロナ対策への緊急提案2 科学的証明より実証から入るべき医療関係者が『従来の枠組みを超えられないのか理解に苦しむ』と冒頭にありますが、人々を支配下に置くために“超えてはいけない枠組み”があるのでしょう。...

  • ウイルスと細菌の鬼滅の刃「木酢液」「竹酢液」(その一)

    現在、木酢・竹酢に最も詳しいのは日本竹炭竹酢液協会を立ち上げた野村隆哉氏でしょう。熱化学還元処理技術の普及を推進する野村隆哉研究所を運営し、今年4/23に「オータンの森」をオープンされました。オータンとは、野村氏の長女が小さい頃父母のことを「オータン」「アータン」と呼んでいたところからとっています。・オータンと干支の卯のおはなし...

  • 植物の病害虫退治と健全化をするスーパーアイテム・木酢液

    20「11」年3月「11」日 東日本大震災20「16」年4月「16」日 熊本地震本震20「22」年5月「22」日 ???というツイートがあり、東海辺りに何か仕掛けてくるかなと思っていましたが、5月22日12時24分に福島で深度5(茨城県沖M6)、本日5月23日 08時20分に徳島で震度3(徳島県北部M4.3)の地震がありましたね。茨城県沖は震源の深さは5km(速報値は約30km)で、とても浅い。速報値との差がありすぎるのが...

  • 「腸内フローラ」と「土壌フローラ」(土壌菌)

    偶々ニュースを見ていたら、コロナについて次のような研究結果が話されていた(京大・上野教授 5/17)。<対象>2回以上ワクチン接種している人<想定>オミクロンに罹ると免疫細胞がバーンと増える ↓ところが、<想定外>免疫細胞(ウイルス排除の細胞)が非常に少ない<結果>オミクロン株の後遺症は長引く...

  • VACMAN(ヴァクマン)

    「なつみ@ワクチン薬害を調べて下さい」というツイ発見。【募集】ワクチン薬害被害を教えて下さい、私が漫画化します。【目的】薬害被害を広めて、被害を世の中にもっと知ってもらうことです。描いた漫画はワクチン被害を広める為に著作権完全放棄します。とのことなので、12/18時点までの漫画を再掲させていただきます。...

  • コロナに対する各社意見広告と新型コロナウイルス関連情報発信センター

    コロナに対する新聞広告をいくつか見てみました。書かれてある内容の一部を抜粋していますが、是非全文を読んで思いを実感してください。(サムネイルをクリックすると拡大します)●旭酒造(株)(2021.5.24)日経新聞------------------------------...

  • ワクワクフリーマップと被害者の会

    ★ワクワクフリーマップhttps://www.akiraboy.com/wakufreemap/index.html↑「ワクチンパスポートのいらないお店たち」がマップに載っています。...

  • 8世紀のまつろわぬ者たちと21世紀のまつろわぬ者たち

    オミなんとかいう株は順番飛ばしで名付けられましたが、コードネームのようですね。それが「ころ」制圧というタイミングで唐突に現れ、マスコミがそれを仰々しく取り上げることで新たな恐怖を煽り、3回目の摂取に向かわせようとしているようです。「わく」を2回打った人たちがオミクに罹った―だから怖い、ということのようですが、ウイルスは代を重ねるごとに弱毒化していくことも、自然界では常識でしょう。...

  • ジャイアンツ・コーズウェイと伐株山

    以下、家族との他愛のない団らんの一コマから。---------------------------日曜日の夕食時に、たまたまつけたテレビでアイルランドのジャイアンツ・コーズウェイ(石柱海岸)を見た。そこで、石柱(柱状節理)について専門家の説明があったが、溶岩が固まってあのような規則正しい積み上げ石のような形になるのは納得できないよね~。(ここの「ピナクルズ」の写真をご参照ください)...

  • コロナワクチンの解毒

    「THE X-MAN FILE Q」で衝撃を受けられた方もいらっしゃるかもしれませんが、最終的にはメドベッドで修復できるようです。よかったですね。...

  • ファイルきゅう よんでみて

    2019年末からのコロナ騒動と米大統領選は、マスコミが伝えなくとも、一般の方々が目となり耳となって情報を挙げて下さいました。マスコミに頼らずとも、事実と本音を伝えている人々の記録をたどっていけば、だんだんと全体像が見えてきます。この本は、これまで見てきたことを裏付けしてくれますし、対談であっという間に読めるので、全体を眺めるにあたっての導入にいい本だと思います。是非どうぞ。以下はメモです。(けんえ...

  • 地形が変わり続けている・・・理由

    ●5/12世界線大量移動の理由-------------------------『地球が変わった。世界線の大きな移動とマンデラエフェクト』の記事でもふれたように、全ての変化にはベクトル(意志)があると思っていますが、次のようなツイッターを発見しました。・beikoこの方は、世界線を飛ぶときに目眩があるそうです。もしかすると、2015年ころに何度か天井がグルグルして寝込むほどの目眩があったけれど、あれもそうだったのかな?・・・...

  • 雲が低い。天が近い。

    前記事で、いて座地球からオリオン座地球に移行した際、やや小さくなって重力がわずかに軽くなり(巨大動植物の出現)、やや小さくなったせいで列島や欧州などややコンパクトになり(九州など顕著)、大陸がやや北に延びて縦長になり(シベリア、樺太やアラスカの拡大)、位置もわずかに北にずれると同時にオーストラリアもやや位置替えすることで地球に「水球」側面が現れ・・・という変化があることを書きました。で、日常で実感...

  • 地球が変わった。世界線の大きな移動とマンデラエフェクト

    「こういうことってあるんだねー」「こういうことだったんだねー」という出来事ですが、一人で体験して共感者がいなければ、とても孤独な苦しいものになるけれど、幸い多くの人が似た体験を共時的に共有しているようなので助かりました。何より家族が共有できたので、今の家族が私と同じ世界線にいたことが確認できてよかった。...

  • 存在不安の国(米国&中国)と「空母いぶき」

    前記事で書きましたが、父と同居して分かったことは、現家族を守るためには闘う必要があるということでした。これが別世帯であれば、実家が酷い空間になっていったとしても、それは彼らにとってその方が安心できる(感情が出なくてすむ)からそうしているわけなので、それをとやかく言う必要はありません。が、同居するとなると、父が自分の居心地がいいように改変していくことは、私たちにとっては不快と危険の増大ですので、そう...

  • 「戦争」(家族内殺人)にしないための「戦闘」(親子喧嘩)

    パーソナルスペースに無断で入られると誰でもイヤですよね。部屋も1つのパーソナルエリアですから、入るときにはノックするなど家族であっても礼儀は必要となります。一方、パブリックスペース(公共空間)に、そこにそぐわないモノが置いてあったりすると、そのモノは暗示となって作用することになります(すべからく暗示とは、何らかの違和感や引っかかりが起点となって作用していくものです)。...

  • 「長いお別れ」 10.果てない波

    【「長いお別れ」に見る家族問題】★三角帽子の意味-------------------------------------------------ところで、映画の最初のイベントとなる昇平の誕生日と、最後のイベントとなる意識無き昇平の誕生日―その両方でパーティグッズの三角帽子が出てきます。しかも4人全員の頭にかぶせるのです。これがなんとも奇異でした。...

  • 「長いお別れ」 9.ひたすら“母”を求め続けた曜子

    【「長いお別れ」に見る家族問題】★入院中の曜子の奇異行動の意味-----------------------------------------曜子のありようがよく現れている場面が網膜剥離で入院したときでした。まず、私の体験事例から言えることは、ストローク飢餓の人は自分の存在を感じるために障害を背負いたがるということ。「○○しずらい」ことが、自分という存在を感じさせるわけです。...

  • 「長いお別れ」 8.痴呆症になって父親になった昇平

    【「長いお別れ」に見る家族問題】★昇平が痴呆症になったことによる福音-----------------------------------さて、昇平が認知症になったことは、娘達にとってある意味福音でもありました。それは「話をしても分からない」存在になったことで、逆に話ができるようになったことです。もしこれが寝たきりになっても話が分かる存在であったとすれば、娘達はそれぞれの「脳内曜子」に監視されて近づけなかったでしょう。けれど、「話を...

  • 「長いお別れ」 7.昇平の人生脚本と万引き事件の深層

    【「長いお別れ」に見る家族問題】★万引き事件の違和感----------------------------------------------衝撃は、想定していないから虚を突かれて衝撃になるわけですが、私にとって大きな衝撃は、「311」(2011)と母のまだら呆けに直面したとき(2014)でした。「311」の時も心の岩盤に亀裂が入りインナーチャイルドが噴出しました。死を突きつけられ、このままでいいのかという問いが駆け巡りました。そして、当時両親が住んでい...

  • 「長いお別れ」 6.レーズンの場面に見る衝撃の深さと怒りと悲しみ、そして虚構vs現実

    【「長いお別れ」に見る家族問題】★親の呆け症状に出逢ったときの衝撃----------------------------さて、誕生日会で昇平はおかしな様子を見せ(←映画のはじめの方のシーンです)、そこで初めて子供達は愕然とします。昇平がポテトサラダから一粒づつ取り除いたレーズンを芙美が懸命に戻すシーンがありますが、その気持ちが自分の体験に即して、私なりによく分かりました。...

  • 「長いお別れ」 5.遊園地:繋がった昇平と繋がらなかった曜子

    【「長いお別れ」に見る家族問題】★遊園地の場面の不可解-------------------------------------------曜子の姉妹に対する扱いの違いが現れている場面が、2011年春、昇平が行方不明になり、遊園地で発見された時のシーンでした。何故昇平がこの遊園地に来たのか?その謎を探る内に、芙美が風邪を引いた翌日に母子3人で遊園地に来たことを思い出します。...

  • 「長いお別れ」 4.芙美の人生脚本

    【「長いお別れ」に見る家族問題】★長女は自分を見る「目」、次女は自分の「手足」---------------------さて、以下は、相談事例を元に構成したあくまで架空の物語。母親と繋がれなかった女性(曜子)は、その母親をかばうために、決して繋がれない男性(昇平)を選びます。もし文句を言って昇平が変わるようであれば、実母に何故それができなかったのかという絶望に繋がりますから、文句を言っても変われないことを見極めて結婚す...

  • 祈り

    京アニの事件、報道を見ながら涙が出ました。色んな思いがよぎります。犯人!あちこちで騒ぎを起こしていたようで、それが代償行為であることに己が気づいていれば…言いたい文句の中身が、自分の親に言いたかったことであることに気づいていれば…...

  • 「長いお別れ」 3.麻里の人生脚本

    【「長いお別れ」に見る家族問題】★心配性の母親から問題児が育つカラクリ(麻里)--------------------------さて、「姉の方には心配をかけ」と妹が言っていた言葉から、麻里は心配のネタを提供する人生を歩むんだろうなぁと推測しましたが、実際、麻里は米国社会で引きこもり、夫とは不和で、息子も不登校になっていき、バラバラの問題家族になっていましたね。なぜ、そうなったのでしょうか。...

  • 「長いお別れ」 2.例:「お金で苦労する脚本」の出来方と歩み方

    【「長いお別れ」に見る家族問題】★同じ兄弟でも脳内母親は違う--------------------------------------幼児期に母親とは気持ちで繋がれないと(無意識で)分かった子供達は、どのルートで母親と繋がることができるのかを観察します。(無意識で)と括弧書きにしたのは、表層意識で母親と繋がれないと分かってしまうのは絶望ですから、繋がることのできる母親像を無意識に創っていくわけです。この時、自分と母親の関係から「脳内...

  • 「長いお別れ」 1.経過概要と散りばめられたおかしなところ

    【「長いお別れ」に見る家族問題】 映画は、校長までやった昇平が70歳を前に認知症を発症。そこから亡くなるまでの7年間の物語ですが、子供達が父親が認知症であることを知ったときから亡くなるまでの7年間を2年おきのエピソードで語っています。まず概略を俯瞰してみましょう。...

  • 「長いお別れ」(ロング・グッドバイ)に見る家族問題

    この映画に出てくる姉妹のような生きづらさを抱えている人は多いと思います。この映画のように一見普通に思える家庭ですから、自分を責めて苦しんでいたりします。そして、最初は子供や配偶者の問題、あるいは何事も長続きしない問題などから入ってこられるわけですが、やがてその背景に自分がどのように生きているのかという人生脚本があることがわかり、その脚本ができた背景に母親との関係があることが見えてきます。...

  • 「長いお別れ」~父のこと 6.「帰る」場所を探し続ける理由

    【「長いお別れ」~父のこと】 ★その瞬間をストロークを得るために生きている--------------------さて、医師によれば、普通の人の海馬(記憶領域)を壺にたとえるとすると、父のは皿だそうで、記憶がたまる間もなくこぼれ落ちていくそうです。なるほど、30分前のことも覚えていません。なので、積み上げも蓄積も無い中で、常にあるのは自分の存在を確認したいという飢え(ストローク飢餓)です。...

  • 「長いお別れ」~父のこと 5.胎内回帰と後頭部

    【「長いお別れ」~父のこと】★木工せずゴロ寝する理由------------------------------------------意識を向ける“対象”が消える→心置きなく自分の好きなことができる、というのが本来の姿でしょう。私は、毎年のように父を彫刻、木工の世界に誘おうとしました。全てから解放されて今こそ自由なときなのです。親に認められんとしてなすべきことは全てしました。あと残るのは、唯一「小さいちゃん」がやりたいことだけ―それが木工で...

  • 「長いお別れ」~父のこと 4.代理母との同居の喜びとIPの逆襲

    【「長いお別れ」~父のこと】★気持ちを見ない工夫---------------------------------------------父は工場長となって会社を発展させて後、定年後も73歳まで働きます。が、母の薦めでダンスに転進。今思えば、母のゴールは寝たきりになることでしたので、手足となる父が呆けてしまうと困るからでしょう。若い頃から幾度も、両親それぞれから同居圧力がかかってきていましたが、壁となるべく完全にはねのけていたため自分たちだけ...

  • 「長いお別れ」~父のこと 3.山は自分を封じたまま自分の存在を確認できる場所

    【「長いお別れ」~父のこと】 ★山を歩き続けた理由1----------------------------------------父が山を歩ける仕事に就きたかったのは、山歩きが好きだったからではないことは、色々と訊いてみて分かりました。とはいえ、本人にも判然とした答えがあるわけではありません。なぜ、山を歩き続けたのか…推測してみましょう。赤ちゃんを負ぶって山越えするとき、その赤ちゃんは自分にしがみついてくるわけで、ぬくもりや手応えと共に...

  • 「長いお別れ」~父のこと 2.遠い存在の母親からもらった言葉

    【「長いお別れ」~父のこと】★運命を分けた母の一言----------------------------------------父の母(戸籍名ツタ)は、他に2つの通り名を持っていました。ツタの父親は森藩に藩医として迎えられますが、病死します(この時代の病死というのは怪しいものが多いですね)。そこでツタは母方の実家―日田の庄屋に引き取られて、小説三昧の日々を過ごすようです(ある意味、管理下に置かれていたわけです)。学校を出てないのに漢字を...

  • 「長いお別れ」~父のこと

    今日は七夕。生憎の雨。織姫と彦星は今日は会えそうもありませんね。私も、母は亡くなり、父も呆け始め、彼らの「小さいちゃん」とは出逢わないまま「ロング・グッドバイ」(長いお別れ)に入っています。認知症のことをそう言うそうですが、そのタイトルに惹かれ、興味を持って映画を見に行きました。日々見続けている父ですが、時々、亡くなった母のことを自分の母親と思うところにまで来ています。いろんな場面が「あるある」で...

  • 「海獣の子供」感想<第5部> 自分の存在を確定するのは自分自身

    【「海獣の子供」感想】★「見る」ことと「存在」-------------------------------------------(自分という存在を)見つけて欲しいから光る―この映画では、「存在」が大きなテーマになっている。その「存在」とは―量子力学では素粒子は霧の塊ように存在していて、人が観測(意識)したときにその状態(位置や速度など)が確定する。言い換えれば、見るまでは存在が確定していない。...

  • 「海獣の子供」感想<第4部>カナコ線上のルカ

    【「海獣の子供」感想】★「命を断つ音がした」-------------------------------------エンディングの後の挿話。加奈子が第二子を出産する場面。なぜ、そこに父親が居ない?なぜ、琉花がへその緒を切る?そして、切ったときに「命をたつ音がした」―この違和感。...

  • 「海獣の子供」感想<第3部> 色彩でたどる加奈子の物語

    【「海獣の子供」感想】★脳が色を見る見方----------------------------------------------------色彩も素晴らしかった。気持ちと共に瞳の色まで変わっていた。色で気持ちを暗示していたわけだが、実際人は色の暗示の中で生きている。脳は全てを記憶していて、子供は母親と繋がりたいので、母親と関係の深い色(母親カラー)を無意識に結びつけている。そして、衣食住の全てにおいて母親カラーを配することで、自分を脚本人生の中...

  • 「海獣の子供」感想<第2部> 脚本で生きるか、気持ちで生きるか―その堺の超え方

    【「海獣の子供」感想】★虚構が現実に落とし込まれる----------------------------------鬱々と自分の世界に沈んでいる母親。実は、その姿は自分の脳内母親に見せている姿。無意識に「母の子」として生き続けていて「子の母」になる気はない。だから、目の前の家族は眼中にない。夫は繋がらないために選んでいるし(お互いにね)、子供は、自分の脚本劇場を見る“目”(観客であり証人)の役。...

  • 「海獣の子供」感想<第1部> 人が「霊止」になる「第二の誕生」の物語

    【「海獣の子供」感想】★消えたジンベエが見せた真実-------------------------------------生きていることにどこか疲れている登場人物達。本当の思いでない行動は、見えない疲れが蓄積していくよね。常に気がかりが無意識の中にあって心ここにあらず。意識は、“今”の自分を見ていない。自らが紡いでいる虚構の網に絡め取られて目の前の現実に即応できず、どこか上の空。...

  • 「海獣の子供」感想

    作品は、それを見た人が自分の中で完成させるもの―と監督が書かれていたように思います。映画というきっかけから、色んな思いも出てくるでしょう。以下は、映画の解説ではなく、「海獣の子供」という体験をして感じた思いを綴ったものです。4日に分けて掲載させて頂きます。...

  • 「藍の書」~宇宙から地球への愛の書

    辻真理子さんが亡くなっていたことを知って、静かな衝撃が走った。あの「22を超えてゆけ」シリーズを書かれた方だ。まだ、亡くなるような齢ではないだろう。(1964年生まれ、2017年宇宙に帰る。53歳でした)なぜ?ともあれ、知るきっかけとなった「藍の書」を購入。...

  • 「全身全霊」の明仁天皇と美智子皇后

    令和元年おめでとうございます。平成の開幕は昭和天皇の崩御に伴うものでしたから閉じた重たさがありましたが、譲位による今回の改元は、明仁天皇への感謝と新天皇皇后への期待が合わさって祝賀ムード一色でした。私も昨夕からテレビ漬けとなりましたが、「全身全霊」という言葉が改めて身に沁みてきました。いえ、「全身全霊」という言葉が、初めて“実”を伴う言葉として聞こえました。それは、明仁天皇が使われたからです。『象徴...

  • 「令和」が示していること

    我が子に名を付けるとき、そこには願いが込められています。ただ表層意識で理屈を付けても、実際は無意識(脚本やストローク飢餓)の意図によって付けられていることも多くあり、子はその名に込められた無意識の意図を背負って人生を歩んでいくことになります。けれど、その意図を洞察して分かったときに暗示効果はなくなり、親を背負わない自分の人生の幕が開いていくわけです。そして、その名が名実ともに自分の名となっていきま...

  • 本物の「家族信託」成立までの紆余曲折

    【前記事の続きです】家族信託は、例えば最先端医療を医者なら誰でも対応できるわけではないのと同様、銀行員、司法書士、公証役場の公証人なら誰でも相談できるという訳ではありません。依頼したのは、KIKO司法書士事務所及びその司法書士小野紀子さんが取締役メンバーとなっているスリーナインコンサルティングでした。ここは、銀行や官公庁などの専門家に「家族信託」のレクチャーも行っているところでした。...

  • 老親の預金・実家を「家族信託」することで痴呆対策も万全!

    母が亡くなったときに、葬儀費用について父が母の口座からお金を引き出そうとして引き出すことが出来ず困ったことがありました。わずかな貯金でも相続の対象になりますから凍結されるわけです。私たちも世事に疎く、そのことを聞いてビックリして調べてみると、亡くなったときだけではなく、例えば父が痴呆症と認定されればその時点で父の預金も凍結され、父本人であっても自分の預金を下ろせなくなることがわかりました。子どもが...

  • 「赤ちゃん」に恩返し

    あけましておめでとうございます。昨年は母が亡くなった悲しい年ながら、穏やかな年の瀬を迎えることができました。それが成せたのは次のような要因があったからでしょう。1.自分の思いは自分が救ったこと2.母が救われたかった部分は救ったこと3.母没後、四十九日間喪に服したこと...

  • キノコ+台風で折れた桜の大木

    非常に強い勢力で上陸した台風21号(9/4)に続いて、9/30には台風24号が来襲。家が揺れましたね~。翌朝、一挙に枯れている庭を見てびっくり。なぎ倒されているだけでなく、枯れている?!近所のお庭も同様で、どうやら塩害だったよう。海に近いせいか、海水をたっぷり含んだ雨だったんでしょうね~。台風で塩害―驚きました。...

  • 大切な桜を腐らせ倒すキノコ(サルノコシカケ)に注意!

    6月中旬の朝、庭の桜の枝が折れているのに気づいてびっくり。...

  • 初盆

    今朝の「半分、青い。」は、祖父の仙吉さんが亡くなる場面でしたね。思わず涙が溢れてしまいました。「幸せな人生だった」そのようにかみしめて大往生できる人が、どれほどいるのでしょうか。朝丘雪路が亡くなって、わずか3ヶ月・・・津川雅彦が亡くなりましたね。...

  • ナデシコが魅せてくれた奇跡

    庭に奇跡が起きましたのでご紹介。昨年6月に紅白のカワラナデシコ(大和撫子)を購入し、...

  • 中尾相談室のカウンセリング概要

    再開に当たり、当相談室のカウンセリングについて改めて述べておきたいと思います。「カウンセリング申し込み要領」(中尾相談室)に則ってお申し込みをしていただき、カウンセリングに入られる方は最初に面談を行います。ご自身の生育歴だけではなく、親の生育歴や親自身の親兄弟との関係も含めて半生のお話を伺う中で、親及びご本人がどのような脚本を歩んでいるのかを把握していくわけですが、この面談という場ではどのようなこ...

  • 葬送~四十九日の間、喪主としてした事

    仏教には、閻魔の裁きによって行き先が決まる四十九日までの間は死者は霊体としてとどまっており(この状態を“中陰”といいます)、四十九日以降は天に上がって仏(仏弟子)となるという考え方があります(なので香典なども、四十九日以前は「御霊前」で四十九日の法要後は「御仏前」となります)。その間、亡くなった方がよきところへ赴けるように、遺族の方々は七日ごとに追善供養(中陰法要/いわば応援)をし、その大きなものが...

  • 芳節

    長期にわたり仕事をお休みさせていただきました。お待ち下さった皆様には深く、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。まだ残っている事があり、仕事の再開は4月2日(月)からとさせていただきますので、よろしくお願いいたします。また、本日以降、新規の受付は当面控えさせていただきますので、あわせてよろしくお願いいたします。(なお、眞智子の方は受け付けております)...

  • 【訃報】母が亡くなりました

    母が亡くなりました。突然のことで茫然でしたが、心臓に限界が来ていたようです。通夜・葬儀を終えたばかりで、まだ色々とやることが残っております。しばらくは、喪に服させていただきます。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。...

  • 気負わずにまっすぐに立ち続ける

    風邪をひいて床に伏しておりました。諸事滞っておりますが、何卒ご了承下さい。また、皆様もお気をつけ下さい。熱は2日ほどでひきましたが、それ以上に辛かったのが胃と腰の痛み。丁度みぞおちの辺りの胃の上部でチャンバラをしている感じ。時折、ザクザクザクッと剣で切られる痛みが(ちと大袈裟ですが)、酷いときには10秒に1回程度あってまんじりと出来ない夜もあり、「俺なんかやったか~?」と、思わず振り返りたくなるほ...

  • アレルギーを治める腸内細菌

    「人体 神秘の巨大ネットワーク」(NHKスペシャル)の第4集「万病撃退!“腸”が免疫の鍵だった」(1/14)を見ました。自分が自分を攻撃して、時に死に至らしめることもある厄介な病―「自己免疫疾患」。アスリートを突然襲った重症アレルギー。生死の境を彷徨うショック症状を繰り返し辛い人生。自分を守るはずの免疫細胞が脳細胞を攻撃することで歩行困難や失明に至る多発性硬化症。...

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