五ヶ瀬でフライ、三回目。

五ヶ瀬でフライ、三回目。

一日目、五ヶ瀬、鞍岡に直行。 昼前。 足を浸けるとソックスまで水の冷たさが沁みる。 前回より水嵩が増し、魚がいるならここだ、の瀬にフライを抛る。 単純にして汎用性に富む遊軍、ミッジフライ14番、ちょっとテンカラバリを思わせる懐かしいハリである。 しかし14番となるともうミッジとは呼べないか。