「奈良県」の一覧
前回からの続き。日の出が近づきます。空の焼け色が一旦落ち着き明るくなってきました。日の出まではそんなに変化はないだろうと思い、設定の違う2台のカメラで遊ん...
地域タグ:野迫川村
夜明けの薄明が始まりかけた時間帯に到着することができた。空の高い位置にはまだ星が見えている。※カメラ2台で撮影しておりますので、若干WBにブレがありますが...
地域タグ:野迫川村
前回「満たされた谷①」からの続き。空が朱に色づき日の出が近づくにつれ、この満ちた谷の雲海をどうやって撮影しようかと不安になってくる。当然といえば当然のだが...
地域タグ:野迫川村
到着時、谷は完全に雲海で満たされていた。ここまで満タンに溜まった雲海は見たことがなかった。まるで大海原に放り出されたようなそんな錯覚に陥る。蒼い時間帯に到...
地域タグ:野迫川村
暖かいのもこれが最後かなと思い、高野龍神スカイライン周辺の林道を走ってきました。 スカイライン途中の「鶴姫公園」駐車場に車を置いて出発です。 駐車場すぐの分岐からタイノ原林道で、まず野迫川村に向かって下ります。 林道脇には熊野古道の小辺路も通っています。 暖かくていい天気です。 木の葉が黄色く色づいていました。 いい雰囲気です。車の往来もほとんどありません。 ススキの穂が秋を感じさせます。って、もう冬か。 気持ちの良い道を下っていくと、弓手原林道に突き当たります。ここは「ホテルのせ川」方面に右折します。 イタツゴ奥千丈林道の分岐です。この小屋の先を左折します。 近々工事で通行止めが実施されるよ…
地域タグ:野迫川村
朝日が射してきたので着氷が溶けないうちに少し標高を上げてみます。もともとあまり沢山着氷していなかったのですが、残っている木が輝く様子を・・青空が見えていま...
地域タグ:野迫川村
もう少し雪が有れば雰囲気も違っていたかも知れない。雲海というには少し物足りない感じの光景でした。遠くの山並みには雪が積もっていましたが、手前の山並みには雪...
地域タグ:野迫川村
前回は標準レンズで撮影しておりました写真でしたが、今回は切り取った写真で。すべてが美しい雲海ですがレンズを交換することによって見えてくる世界も変わります。...
地域タグ:野迫川村
リキュウバイが咲いている。 清楚な雰囲気のとても美しい花だ。 茶花としても使われるようで、それでリキュウなのか?
地域タグ:野迫川村
この日は雲ひとつない快晴。立派な雲海が眼下に拡がってはいるのですが、雲がないので空に変化は無さそう・・雲海を目の前にしてどうやって撮影しようかと思案してい...
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気ままにあちこちに飛んでいるスズラン水仙。 丈夫でとても育てやすい植物だが、最初に植えこんだ場所にはほと んど残っていない。 できるならば固まって群れてほしいと願うのだが、、、 バラバラに飛んで咲いているというのはあまり嬉しくないのだ。 スノーフレーク(別名スズラ…
地域タグ:野迫川村
連休の後半、弟から力仕事を手伝いましょかと助っ人の申し出が あった。 kiiさんの都合で4、5日の二日間だけになってしまったが、 薪割り作業が捗りずいぶん助かった。
地域タグ:野迫川村
山入りの際に、樹勢よく立つ真っ白い木花を見て吃驚した。 「もう桜は終わっているのに、あれは何??」 なんと、なんと、ジューンベリーだった。 満開のジューンベリーの見事なこと。 こんなに咲いたのは初めてだ。 樹高が高いので手が届かず、赤い実は全部鳥さんたちのお腹に 納まる…
地域タグ:野迫川村
ヒトリシズカや山シャクヤクが咲いている。 育樹園のヒトリシズカは団体さんでとても賑やか。 少し離れたところにひっそり。 同じ育樹園で飛ん…
地域タグ:野迫川村
連休中のkiiさんは大忙し。 溜まっていた作業を一気に片づけたいらしいが、身は一つ。 雨にも邪魔されて思うようにはいかない。 残っていた杉丸太の玉切りを片付け (玉切りは完了したが、薪割り隊の私はまだ当分雑草や枝木処理 に追われて取り掛かれそうにない) 電ノコで枝も処…
地域タグ:野迫川村
山の庭には鳥たちが多い。 順位をつけて申し訳ないとは思うが、姿も鳴き声もオオルリがダン トツである。 姿は地味だが鳴き声の二番目はミソサザイ、三番目にウグイスだろ うか。 ミソサザイはその小さな体で、よくそれほど大きな声を出せるなと 思うほどの囀りっぷり。 個体数も多いのだが、煩くは感じられない美声だ。、 キツツキたちやガラたちも多数いるし時々聞きなれない鳴き声もし て、ドキドキさせられている。…
地域タグ:野迫川村
春になると、一度だけでもいいからスカンポを食べたいものだと村 の人が言う。 以前は野っぱらや渓流沿いの土手などにたくさん生えていたものだ が、近年は鹿やカモシカが食べつくしてしまい、とんと見かけなく なって久しい。 敷地内でスカンポを育てているのを見て村人は笑うが、手に入らな ければ作るしかないでしょ。 食べられる山菜野草を育てるのが一番の目的だから、無農薬である ことを信条にしているが、花…
地域タグ:野迫川村
前回からの続き雲海の向こう側にある積乱雲の影響で日の出の時間が遅れている。もうとっくに日が出ているはずの時間ですが、まだ太陽は顔を出しません。徐々に空が黄...
地域タグ:野迫川村
未明の野迫川村、真っ暗な大峯奥駈道の稜線が閃光で浮き上がる。積乱雲の中で発生した雷。雄大に流れる雲海を前景に雷で何度も稜線が光っていました。少し引いて撮影...
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は、は、春ですよ〜 真白の世界が長かったから、今年は特に待ち遠しかった。。。 平地では桜だ、花見だとの声も聞かれるようになってきたが、山 の春はやっと幕開け。 山の春は「まんず咲く」のマンサクからはじまる。
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昨年12月、北海道在住のブログのお友達から届いた荷物の中に 同梱されていたのがガンネ栗だった。 甘くて美味しいというその栗の、まずは大きさに唖然とした。 幾つかは埋めておいたら芽が出るかも、、、とのレクチャーに、 貴重な栗を食べられるものじゃない、勿体ない、と全部埋めて …
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パセリの大束がとても安かったのでつい二束も買ってしまった。 私はパセリが大好きで、kiiさんが呆れかえるほどバクバク 食べる。 冬の間は結構高い値付けだったから、恨めし気に見ないふりをして いたのだが、一束税込み180円なら買いでしょ!? クレソンも大好きだ。 実はクレソンも二…
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スーパーのコノミヤで、北海道産のコマイの一夜干しを見つけて 飛び上がった。 コマイは氷下魚と書く。 関西ではめったに見かけない魚種なのだ。 北海道に住んでいた頃はシーズンになるとコマイやキュウリ、 シシャモなど、いずれも子持ちのものがおやつだった。 (キュウリといっても、野菜のキュウリではない。魚のキュウリ である) シシャモは厚岸のものだったが、今では口にもできない高級品だ。 スルメやイクラ…
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そろそろ外仕事に掛かれそうな気候になってきた。 3月の彼岸の頃や4月の初旬にも雪が降ったことがあるので、安心 はできないけれど。。。 降雪が厳しかったこの冬は、予定していた作業がまったくできず。 遅れに遅れてしまったけれど、手抜きしながらやるしかないか。 虫に食われて枯れてしまったクラブアップルと、思川桜の伐採。 思川桜は枯れかけたところや天狗巣病の気配がある部分を切り、 生かせるところを残…
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前回、寄贈絵本を引き取りに来てくださった折に、学童保育用の本 のことが話題に出ていたので、それ用の児童書を選択する際に保育 所用の追加の絵本もピックアップした。 今回は絵本と児童書で185冊ほど。 保育所の先生と村の担当者の方たちが引き取りに来てくださった。
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「久しぶりにカレーが食べたいなぁ」と買い込んできたスジ肉を 見ながらkiiさんが言う。 それも、最近の流行りのスパイスカレーは苦手だから、昔風の 日本のカレーが食べたいのだそうな。 私はスパイスカレーが結構好きなんだけれど。 スジ肉を下処理してコトコト煮てから、ゴロゴロ野菜を入れる。
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晴れ待ちで、昨日は薪作りに精出していたkiiさん。 チェーンソーで玉切りをしている。 いつもなら割り役は私だが、今回はログ内の片づけをしているので kiiさんにお任せ。
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定期検診や自治会の用件、確定申告などの諸々の所用を片付けて 昨日午後に山入りした。 あれほどあった雪が、日陰にわずかに残るのみだったのには吃驚。 流石、紀州の太陽は照ると威…
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カツラの葉も山桜の葉もその色を楽しむ間もなく、アッという間に 落ちてしまった。 庭はすっかり、秋というよりも晩秋の佇まい。 葉が一枚落ち二枚落ちする様子には少々もの思わせられたり、その 音に吃驚させられたり。。。 落葉樹が多い山の庭はだんだんに、前面道路から丸見えの頼りなさ になる。 …
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野迫川村 雲海今回は、野迫村に初めて雲海を見に行った際のブログを書いてみました。知人から奈良で雲海が見れるという話があり、早速調べてみると・・・・なんと!! 雲海出現率83%これは行くしかない♪( ´▽`)夕方に大阪市内から出発し、朝の雲海
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新月の夜、我々は天の川を求めて鶴姫公園に向かいました。しかし、霧が立ち込め、視界はほとんどありませんでした。それでも、我々は諦めず、1km北に戻った地点で、ついに星空観測に成功しました。この記事では、その冒険の詳細を紹介します。
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高野山「奥之院」のさらに山奥に位置する秘境、奥高野。ここに野迫川(のせがわ)という村がある。この村のさらに外れ、池津川と呼ばれる地区は世帯数16世帯、総人口数はわずか25人※1という人口減少が特に激しい僻地である。ここに、古い木造の小学校が建っている。 ここであえて「廃校」と言わなかったのは、あくまでもまだ休校扱いだからだ。休校年は昭和54年(1979)。休校間際の昭和51年度(1976)の時点で、生徒数は全...
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