【父が娘に伝える大日本帝国の物語】<S005>昭和20年6月まで存在した極秘任務、パナマ運河攻撃作戦
【父が娘に伝える大日本帝国の物語】本稿は、昭和20年6月まで存在した極秘任務、パナマ運河攻撃作戦に纏わる物語です。 歴史は人の手を介して伝えられるものであるから、そこには取捨選択が有り、伝えられる側も人であるが故に感情が添えられる。置かれた立場により大義が何通りも存在するから、起こった事実とそれぞれの事情を多面的に捉えようといった意識がいつも肝要だ。我が国の歴史の物語に触れることが、自分の生まれた国に対する興味と愛着、自身のルーツに対する敬意、自分の頭で考える未来に繋がれば嬉しいと思う。
地域タグ:パナマ
Rubén Blades y Seis del Solar / BUSCANDO AMÉRICA(1984)〜あえてひたすら心地よく
僕が聴いてきた音楽と、読んできた本を紹介するブログです。
地域タグ:パナマ
血眼の乞食にナイフを突きつけられて実感した。 ただ息をするために食を乞うことの自然さを。 生きる意味とか喜びとか以前に、人は生き物。 (パナマ、コロン)
地域タグ:パナマ
ここコロンの貨物港で、 コロンビアまで乗せてくれる船を探し続けて2週間。 やっと交渉成立したのは、小さなココナッツ船。 (パナマ、コロン)
地域タグ:パナマ
どの貨物船にも、僕らと同じような「なまもの貨物」が乗っていた。 貨物のように、当たり前に船に乗って、気楽にどこへでも行けたらいいのに。 (パナマ、コロン)
地域タグ:パナマ
船出の時。 2週間の船探しの日々がフラッシュバック。 乞食に襲われたり、何度も騙されそうになったり。 何人かの仲間は、待ちきれずに去ってしまった。 予め決まっていたものと、そうじゃないもの。 その境界は、過ぎてもわからない。 (パナマ、コロン)
地域タグ:パナマ
エスプレッソポットの湯気。 漂うコーヒーの香り。 湿った潮風に揺れる蝋燭の炎。 曲名の無いギターの音色。 世界の十字路で一瞬交差した人たち。 すぐに消える全てと静かな夜。 (パナマ、パナマシティ)
地域タグ:パナマ
ミラフローレス閘門でパナマ運河を見てきた【行き方・場所・注意点】
2019年にパナマ運河(ミラフローレス閘門)を見てきました。 ミラフローレスは、パナマ運河と通峡する船を間近で見ることができる、パナマ屈指の観光スポットです。今回は、その情報をまとめたいと思います。 ◆紹介する内容 1. パナマ運河の通峡動画と写真 2. パナマ運河(ミラフローレス閘門)の場所 3. パナマ運河(ミラフローレス閘門)へのアクセス 1. パナマ運河の通峡動画と写真 まずは動画です。船から見るとこんな感じです。 続いてミラフーロレス・展望スペースからの写真です。 左側が太平洋です。大西洋に向け、小さい船が3隻同時に通峡です。 まず、門を閉じて最初の室の水位を上げます。 次の室と水位…
地域タグ:パナマ